ピエリス女学院の祝祭には、奇跡の聖歌を聴きに多くの旅人が訪れる。
その祝祭の日、聖歌隊の少女のひとりが消えた。
彼女は品行方正な聖少女だった。
いったい彼女に何があったのか?
※全12話予定、毎日更新
最終更新:2024-10-28 17:00:00
12364文字
会話率:50%
人を溶かす水『溶水』。人間の魂から溢れた未練が水に思念体を形成ことで姿を現すこの水、放置してしまえば人的被害を引き起こす可能性がある。そのような事態を未然に防ぐ為に、国管轄の元『聖歌隊』が設置された。これは、その聖歌隊で命を張って溶水を浄化
する隊員の話である。彼らの理性と感情は断続的に衝突する。自らの身を危険に晒して浄化を行う隊員たちは、果たして何がために命を張るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 19:49:37
36222文字
会話率:22%
しがない楽器職人の父と元酒場の歌手だった母に愛され、小さな村で幸せに暮らしていたオリヴィアは、流行り病によって突如、天涯孤独の身となった。
遠縁の女性に引き取られたオリヴィアは、そこで美声を持つ少年リオと出会う。
歌が大好きなリオと過ごす
うち、オリヴィアもまた亡き母と歌った記憶を思い出し、音楽への情熱に目覚めてゆく。
だが教会の聖歌隊で歌えるのは男子のみ。充実した音楽教育をほどこしてくれるナポリの音楽院も、一般的には男子の入学のみ許可されていた。
オリヴィアはリオをうらやましく思うが、声に恵まれたせいでリオには危険が迫っていた。
この時代――18世紀のイタリアでは、ボーイソプラノの高い声を保つため少年に去勢手術をほどこすという恐ろしい習慣が存在したのだ。
大人たちの計画に気付いたオリヴィアはリオを守ろうと誓う。
しかし守られているのはオリヴィアの方だった。
リオの深い愛に気付いたオリヴィアは彼と共に歩むため、またナポリの音楽院で高度な音楽教育を受けるため、男装して歌手を目指そうと決意する。
やがて才能を開花させたオリヴィアは、リオと二人、ヨーロッパ中の劇場で名声を得ることとなる。
そして二人が声を合わせて歌ったとき、聖なる力が声に宿るという事実を知っていく。
愛し合う二人の歌こそが、中世の錬金術師が残した悪魔召喚術を蘇らせた悪魔崇拝者たちから、この世を救うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 12:24:54
166438文字
会話率:45%
昔、憧れていました。
キーワード:
最終更新:2024-02-25 08:46:44
335文字
会話率:0%
孤児院で育ったナディアは歌うことが大好きな普通の少女だった。
ある日、聖歌隊に入るための試験で心を込めて歌うと、教会内の植物が一斉に咲き始めた。
そのことで聖女であることが判明し、ナディアは彼女の意思とは無関係に王宮で暮らすことを余儀なくさ
れる。
なかば軟禁状態のナディアはそこで謎の青年と出会い心を寄せていくが、王太子との婚約でその恋心を封印せざるを得なくなってしまった。
しかしすべてを諦め参加した婚約披露パーティーの当日、ナディアは聖女なんかではなく偽物だと告発する者が現れて――。
籠の鳥だった聖女が偽聖女と貶められ、王子との婚約を破棄されてようやく自由に生きられるようになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:31:59
15769文字
会話率:30%
あのとき、見かけた猫のあとを追っていたら。
あたしは、いまごろどんなくらしをしていただろう?
最終更新:2023-05-23 07:00:00
1042文字
会話率:0%
自分が日本の高校生だったことをローレンスが思い出したのは、ごみ溜めのようなスラム街でだった。
__悪魔がはびこる世界、それに勝てるのは神より賜った「聖歌」だけ。
__煉獄とは何か、原罪とは何か。神は実在するのか。
昔憧れたこともある異世
界転生のはずが、スラムの娼婦の子供に生まれ変わってしまったローレンス(桜庭隼人)。浮浪児として生きる子供時代。しかしやがて国に数十人といない「聖歌」の歌い手としての素質を見出され、聖歌隊に入ることになり……というお話です。
2日に1回の更新を目指してます。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:00:00
46195文字
会話率:53%
冒険者学園。
ダンジョンと呼ばれる異世界に潜ってトレジャーハントを行う人材を育成する学校である。
ミコト・ヒラガは冒険者として大成したいと願い入学したが、見るべきところのないクソステータスに貧相なスキル、冴えない容姿とあらゆる不採用要素の詰
まった男であったがためにどの学生パーティーからも敬遠されていた。
誰もがミコトを落ちこぼれと見做し、否、存在すら認識していなかった。
しかし、彼には秘密があった。
超火力を誇る絡繰具足を操ってあらゆるモンスターをオーバーキル気味に殲滅する鋼鉄姫としての顔が。
彼が進級の危機に陥った時、彼女が現れる。
現代風学園冒険物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:05:18
241618文字
会話率:34%
よくある剣と魔法のファンタジー世界。
15歳の少年だった千鳥飛鳥は不慮の事故で死亡し、神を名のるうさんくさい存在の提案で日本から転生する。
それから35年後50歳となり、努力の末そこそこベテランの冒険者になったが、凡人止まりでくすぶっていた
。
異世界でのチートとハーレムの夢を忘れられなかった飛鳥は若さと力を得られるという魔人族が作ったアーティファクトを探して世界を放浪し、ようやく発見するのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 01:04:27
338498文字
会話率:23%
街からは遠く、森と山を背にした厳しい環境に置かれている寒村、カルデ村。
そこで狩人見習いをしている少年クリスはなかなか上達しない腕前と女の子のような容姿に悩んでいたが、概ね幸せな日々を送っていた。
ある日ベテラン狩人である父が2週間村を
留守にすることになり、代わりを務めるため森に入ったが勝ち目のない魔物に遭遇して逃げ回っているうちに遭難してしまう。
クリスは森から脱出するため行動していたところ言葉を話す黒い岩の塊を発見する。
その岩は太古の昔に強大な力で世界を支配した古代竜の女王だった。
長きにわたり封印されて退屈していた彼女は言葉を交わしたクリスの容姿を見初め側室に迎えようとする。
そこに再び訪れる魔物の危機。
クリスは難を逃れるため竜の封印を解き、助けを得る見返りに彼女の下僕として仕えることになるのであった。
力の代償は魔人少女になることでしたと同じ世界を用いていますが、そちらを読んでいなくても問題のないようにいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 07:00:00
92761文字
会話率:32%
ある日……、王の命により、大聖堂にて弔いの鐘がつかれた。さる神に仕えし令嬢の生の時が終えたことを報せる音色。それが殊更大きく鳴り響いた。礼拝堂では、若くして死んだ彼女の為に聖歌隊が挽歌を唄わされた。
それも王の命によるもの。死を|公《お
おやけ》に認めさせる為の|謀《はかりごと》。
そしてそれは、物語のきっかけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:16:39
10000文字
会話率:34%
私は幼き頃より聖歌隊におります。聖歌隊は、天使様と神様の敵を裁くために戦う、名誉ある御役目です。
そこで私は、彼と出会いました。彼はまるで本物の天使様のようでした。
──これは私の、懺悔です。
最終更新:2020-12-27 01:20:48
3135文字
会話率:0%
お決まりの挨拶で始まるコントが楽しみで仕方なかった、
土曜の8時。覚えていますか。
最終更新:2020-03-19 20:00:00
837文字
会話率:3%
家族の誰にも似ていない問題児レジナルドを、牧師館の才女が更生させようとするものの……。嗚呼、この外道レジナルドは聖歌隊を引き連れて一騒動まき起こすのだった。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)の「Reg
inald's Peace Poem」(短篇集「Reginald(1904)」所収)を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 01:26:14
2635文字
会話率:22%
辺境伯令嬢のカノン様の巻き起こす事件について、護衛であるオクトが、皆さまに数々の事件の内情を語ります。カノン様は普通の人とは違い、体が頑丈で本気で放つ声量は人を軽く超えています。そんなカノン様をご両親と共に、このオクトが蝶よ花よと育ててきま
したが、あまりに甘やかしすぎたのか、少々わがままに育ってしまいました。そんなカノン様が通う学院が長期の休みに入った時に、偶然聖歌隊と出会い、そこに幼少の頃より色々と張り合ってきた幼馴染のシンフォニア様がいました。カノン様は対抗心から聖歌隊へ入りたいと言い出します。なんとか宥めたと思っていると…… 短編を連載版にしたものです。ゆっくり投稿していきますのでご了承ください。実際の楽曲を題材にしているので、曲の軽い紹介も後書きに書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:23:22
85014文字
会話率:28%
辺境伯令嬢のカノン様の巻き起こす事件について、護衛であるオクトが、皆さまに数々の事件の内情を語ります。カノン様は普通の人とは違い、体が頑丈で本気で放つ声量は人を軽く超えています。そんなカノン様をご両親と共に、このオクトが蝶よ花よと育ててきま
したが、あまりに甘やかしすぎたのか、少々わがままに育ってしまいました。そんなカノン様が通う学院が長期の休みに入った時に、偶然聖歌隊と出会い、そこに幼少の頃より色々と張り合ってきた幼馴染のシンフォニア様がいました。カノン様は対抗心から聖歌隊へ入りたいと言い出します。なんとか宥めたと思っていると……この先の事が知りたい方はこの短編をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 16:29:42
18476文字
会話率:27%
モルツ村の教会で育った女の子サクラは17歳の僧侶見習い。
教会の聖歌隊に加入しているサクラは『レクイエム』という特殊な歌を習得していた。
ある日サクラに『レクイエム』を歌う依頼が舞い込む。
依頼場所はモルツ村から遥か遠くのムーンバルト城。
危険な旅に幼馴染のレンがサクラのガーディアンとして同伴する。
レンや他のガーディアン達は世間知らずだが強い意志を持っているサクラの魅力に惹かれていく。
しかし『レクイエム』を歌う事が残酷な結果となる事を知っているのはサクラとレンしかいない。
そんなサクラが花咲く瞬間と散りゆく瞬間をレンは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 21:33:15
28736文字
会話率:56%
カストラートという実在した天使をご存じだろうか。
彼等は歴史が産んだ天使。
異なるものを一つにまとめる点では、錬金術の成功例と言えるのではないか。
最終更新:2018-04-05 21:48:10
2160文字
会話率:0%
僕は夢見てたんだ。
いつだったかママが話してくれた、天使が現れることを。
パパのお葬式の日、うたうことがすきだった僕は死んだ。
僕をころしたのは――
どこかの街に住んでいた科学者のお話。
「蝶を吐く企画」参加作品です。
最終更新:2018-04-01 21:00:00
9620文字
会話率:23%
藤田鼎は冷たくなる指先に冬の冷気を感じながら、研究生達の帰った後の部屋の後片付けをしていると研究室に若い女性が訪ねて来た。女性はある人物を探していると告げた。それは藤田にとって二十年前に心の奥底に封印したはずの人物の思いに触れることだった。
遠くに聖歌隊の歌うアベマリアが聞こえる中、藤田は重い口を開き、やがて自分が隠した二十年前の真実へと向き合う。この作品は一人の人間の苦悩を描いた短編小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:55:38
10793文字
会話率:22%
幼少期に両親に連れられて、姉の学園祭にいった俺、神野裕人は賛美歌を歌う姉の横にこの世のものではない美しさの少女を発見する。だが、彼女はふと目を離した隙に消えてしまった。姉も存在自体認識していないという。
それから十二年後、姉と同じ翔英学園に
入学した裕人は音楽教師として働いている姉から奇妙な頼みごとをされて!?
天使と人の禁断の恋愛を描く、ミステリアス・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 12:32:43
2379文字
会話率:38%
歌う歌が決まらない為に天使達が死ぬ世界の物語。
[本小説は重複投稿作品です] www.pixiv.net/novel/show.php?id=5258588
キーワード:
最終更新:2015-05-04 23:15:24
1922文字
会話率:2%
撃退士との戦いで行方不明になった父親を捜すために地上へやってきた天使のビアンカは、撃退士を誘き出すために人間の教会を襲撃して聖歌隊の少年達を捕らえるが、しかし聖歌隊の中の一人で未来の撃退士を夢見る西沢小虎が自分を犠牲にして仲間を逃がす姿に
心を打たれる。
そのことをパートナーのアレックスに伝えると、アレックスがビアンカを攻撃。
実はビアンカの父親は撃退士に殺されたのではなく、堕天して撃退士になって天使に殺されていた。
ビアンカの祖父は、家の名誉のために、堕天した父親だけでなく娘のビアンカまでをも処分しようとしていた。
衝撃を受けるビアンカに、小虎が告げる言葉は…
※教会の敷地内ではアレックスの力によって透過能力が使えなくされています。
(撃退士側の堕天使・はぐれ悪魔の侵入を防ぐためですが、ビアンカとアレックスも通れなくなっています)
※アレックスが作ったゲートは逃走用の手軽なものなので、結界は小部屋一つ分の大きさしかありません。
ごめんなさい、私、エリュシオンを始めたばっかりでまだ設定が良くわかっていないですっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 17:12:52
12095文字
会話率:45%