世界平和なこの世界になんで呼ばれたの〜〜〜!
賛美歌を歌う少年が転生した先は極々普通で平和な異世界。魔王すら友達な世界で少年が極めたのが魔法呪文師。
破壊的な力を得た呪文師となった少年は大人になりある国の宮廷魔法呪文師となった。ある時小さな
戦争で拾った1人の子供。
息子であり弟子であるそんな息子サーラハジメの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:23
6183文字
会話率:37%
海外ホラー風短編小説。ザゲ市にあるデニー通りでは、決して歌ってはならない。特に賛美歌は。それは通りに住む者なら誰でも知っていることだった。そんなとき、デニー通りの古いアパートに、職を失った主人公が引っ越してくる。彼女は職を探しながら、夜のデ
ニー通りで微かに響く子供の歌い声を聞く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:03:38
3828文字
会話率:13%
クリスマスは誰にでも平等に訪れるもの
ただ時が過ぎれば形は変わっていき…
最終更新:2023-12-04 21:41:33
473文字
会話率:7%
展覧会の絵、親不知抜き、賛美歌と忙しい日々だ。
キーワード:
最終更新:2023-11-11 21:45:28
922文字
会話率:69%
____以下、特殊コードを確認
『099995746323532252168462272267436』
何者かの妨害が発生
エラーコード《666666666》を検知
───通信の切断を確認
此の先閲覧を推奨せず
以下のEPを解禁した者にのみ
閲覧を推奨する
悔悟《零乃壱-死の輪舞編-緇衍豺-》
秘話《secret file-極秘指令-
絶死國を超えた者への賛美歌》
挿話《或る御伽噺-クロウエル家と禁忌の魔女》
本編—懐旧-19×××年軸《呪殺相手募集中》
遺記—《20×××年に蔓延した疫病の記録-零》
《上記の条件達成を確認しました》
以下のEPを解放
[誰ぞ死を望む者、其の願を叶える者]
──Killing each other for a wish.
この作品は占いツクールにて作成した
『https://uranai.nosv.org/u.php/novel/fones1/』を
元データから復元し、再構成したリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:46:20
483文字
会話率:0%
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの
日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいない。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
この作品の更新頻度は月に2回、第2第4金曜日の10:00または22:00となります。午前に更新されなかった場合は午後更新となりますのでよろしくお願いします。
グリネード・マーナ魔法王国の辺境地には魔女の森と呼ばれる白い森があった。森の管
理人と呼ばれる少女セシリアは王命により現れた王太子シリウスとともに地脈から魔力を吸い上げる水晶体がある離宮へ調査へ向かうことに。
地脈から吸い上げられた魔力の行方、突如として起きた魔力枯渇の原因究明、邪神の復活を目論む集団の妨害をきっかけに彼女を取り巻く些細なソレは王国全土をも巻き込んでいく大きな事件へと姿を変えていくのだった。
花の名を持つ魔女は────ウタを歌う。
その唇から紡がれるのは神を讃える賛美歌か。
あるいは誰かを弔う鎮魂歌、それとも破滅を呼ぶ終焉の歌となってしまうのだろうか。
ある二柱の女神の存在によって揺るがされるそのきっかけは────この世界に魔法が生まれた時に零れ落ちた負の錆として蓄積されていた。
負の錆は次第にセシリアを、この世界で魔法を使役する生物を無差別に襲う厄災として王国を蝕もうとしていた。
白き魔女と炎の王太子が出会ったことによって
物語の舞台は整えられた。
その結末は────どこへ向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
265732文字
会話率:23%
復讐の女神ローザは怪物に襲われる。怪物の胸に短剣を突き刺し、妹の聖女の仇を打つ……。
時はさかのぼる。神官ジュストは女神ローザ信者で、熱烈なファンだった。大聖堂での賛美歌が終わるころ、神父がジュストに助けを求めてくる。聖女リアが襲われたと。
女神は妹の聖女リアを殺害されたことで女神の務めを放棄してしまう。女神の務めとは異界と通じる扉を封印し続けることだったのだが。
復讐の女神と化したローザと、女神を信じなくなる民衆。ただ、神官ジュストだけは女神ローザを信じ続ける。
これは、女神ローザを信仰し続ける、たった一人の神官の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:50:42
9968文字
会話率:32%
中学生の頃に起きた集団殺人事件で両親を殺された一橋美玲と卯月春。二人はお金を春のおじいちゃんに出してもらい支え合いながら生きてきた
聖女の二つ名を持つ美玲ことレイラと神聖騎士の二つ名を持つ春ことハルル
二人の冒険の物語
※毎週投稿を目
指して頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 05:00:00
15241文字
会話率:74%
生生流転する万物への賛美歌
キーワード:
最終更新:2020-05-30 21:00:00
204文字
会話率:0%
一人の青年が、病院で出会った少女に惹かれていく。彼女の歌はすごく綺麗な賛美歌だった・・・
最終更新:2020-01-10 17:16:31
17150文字
会話率:52%
歩くクマのぬいぐるみにフラフラとついて行った22歳OLの背尾つかさは異世界に迷い込みました。
たどり着いた不思議な世界は、書き手のサラリという絵描き妖精と、三色の色彩精霊(ただしクマ)の描いた奇妙な世界。
世界の住人の皆さまが真面目に精霊の
加護を信じて暮らす中、尊き根源の三精霊を含む精霊たちは、つかさにだけ姿が見えます。
その姿はもふもふフワフワのクマなのでした。
賛美歌に合わせておしりを振るクマたちにつかさの腹筋は耐えられるのか。
魔法を使う度に舞い踊るクマたちに、つかさは口に含んだお茶を噴き出さずにいられるのか。
ほのぼの、のんき、危険もストレスも無いけどぬいぐるみ成分多めのコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:51:03
78382文字
会話率:35%
ただひたすらに、億劫に、虚無の様な生き方をしてきた男が、1つの出会いで変わっていく…
喧嘩、涙、笑い、いろいろなものを詰め込んだ、薄い日々から濃い日々へと変わる人生の物語。
最終更新:2019-09-05 13:13:21
233文字
会話率:0%
暑苦しい満員電車で浮かんだ言葉達です。
キーワード:
最終更新:2019-04-22 19:43:15
1708文字
会話率:0%
甘い口づけ 光が愛の中で弾けて眩い旋律があなたへ流れ込む
夕陽に染まる記憶の足跡を辿る 箱庭に根ざす花々を一輪摘んで今(ここ)に届けて――。
最終更新:2019-02-24 16:25:51
593文字
会話率:100%
90年代初頭、映画「天使にラブソングを」の大ヒットによって日本でも“ゴスペル”という音楽ジャンルが広く知れ渡り、ブームとなった。全国各地でゴスペル教室やサークルが林立する中、本家本元のキリスト教会にもその波は押し寄せていた。それまで邪道扱い
されていた軽音楽風の賛美歌、いわゆるワーシップソングが注目を集め、多くの若者たちがこれに取り組んだ。その結果、今日では大多数の教会でこのワーシップソングが取り入れられているが、こうなるまでには古参の信者や保守的な人々からの反対や圧力にあうなど、様々な紆余曲折があったのである。この物語は当時どこにでもいた、そんな若者たちの記録である。(この作品はカクヨムにも掲載しています。全30話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 14:01:44
88900文字
会話率:59%
■(あらすじ)
死ぬまで音楽を愛すると誓った音楽教師と、
その教え子の、死ぬまで音楽を愛した吸血鬼の少女の話。
最終更新:2018-05-28 06:21:23
7967文字
会話率:22%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2018-01-18 22:15:36
246文字
会話率:0%
黒実 音子の書く古めかしい風刺劇です。
公演での前座として作った作品なので、かなり短く作ってあります。
最終更新:2017-04-26 07:02:37
2691文字
会話率:0%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-25 18:10:20
860文字
会話率:0%
公文式の教室をしている母に面と向かっては伝えられないことを詩にしました。
初投稿で勝手もよく分かっていませんがよろしくお願いします。
最終更新:2017-09-23 20:55:50
263文字
会話率:25%
幼少期に両親に連れられて、姉の学園祭にいった俺、神野裕人は賛美歌を歌う姉の横にこの世のものではない美しさの少女を発見する。だが、彼女はふと目を離した隙に消えてしまった。姉も存在自体認識していないという。
それから十二年後、姉と同じ翔英学園に
入学した裕人は音楽教師として働いている姉から奇妙な頼みごとをされて!?
天使と人の禁断の恋愛を描く、ミステリアス・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 12:32:43
2379文字
会話率:38%