恋を知らない奇妙で野暮な忍び女子#
仕事:奉行所勤めの算盤方#
今まで彼氏なし#
恋に興味なし#
家族に隠れて銭湯通い#
趣味:コスプレ#
ー時は数億年先の地球ー
そんな主人公が問題を起こし、陰謀に巻き込まれ、成り行きで帝のお妃候補になる
話。
帝に愛されるも、辺境の星から、過去の地球から、あちこちから刺客が送り込まれて騒ぎになる話。
数億年前の地球の「中世ヨーロッパ」の伯爵家を起点とする秘密のゲームに参加したら、代々続く由緒正しい地主だった実家に、ある縁談が持ち込まれた。父上が私の嫁入りの話を持ってきたのだ。23歳の忍びの私は帝のお妃候補になってしまった。プテラノドン、レエリナサウラ、ミクロラプトルなどと共存する忍びの国で、二つの秘密結社の陰謀に巻き込まれることになる。最高級の財力を誇る貴和豪一門の忍びにも命を狙われ、危機に見舞われる毎日を乗り越えなければならない。
帝と力を合わせて事件を切り抜けて行くうちに、帝に愛され、私は帝にとってなくてはならない存在にー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:56:00
117767文字
会話率:35%
働かないおじさんが異世界転生で、ギルド職員に。
バーコードハゲ、黒いアームカバー、指サック。黒縁眼鏡。海苔みたいな眉毛という、典型的『おじさん』。
初恋の人は、『メーテル』と『フランソワーズ・アルヌール』。
魔法は使えないし使う気もない
(「使っていれば慣れるし魔力も増える」って言われても、慣れないものは慣れない)。
元からできる読み書き算盤の腕だけで、ギルド地下所蔵室の窓際にしがみつく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:03:23
18830文字
会話率:32%
経済的自由、社会的自立。そんな私たちが求めてやまない最高の人生。それを主人公は小学生にして志した。25歳の時にいわゆるFIREを成し遂げるのだが、その原点にはとある少女の姿があった……。
本作品は「星の王子様」を物語のベースに「論語と算盤
」、「7つの習慣」からインスパイアを得て書き上げました。
どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 12:00:00
92637文字
会話率:44%
高科孝明はソロバン塾の子で、算盤の達人になり東京高専も首席で卒業。しかし人と話すことが苦手で、父のソロバン塾の副塾長数学となる。その後、株投資を勉強し、叔父の昭二、株の売買を指示。そして結婚、子供ができる。その後、叔父の昭二と共に投資で儲け
、関係が深くなり、嫁さんも世話する。その後、波瀾万丈の人生が、待ち受けていた・・・
アルファポリスに重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 23:00:00
68681文字
会話率:91%
イカれたメンバーを紹介するぜ!
俺の血液は潤滑油!ゴリラ脳筋工場長!
趣味は算盤特技は電卓!クソザコ経理部長!
こっそり東大卒! 狸親父人事部長!
フジテレビ午後3時枠! 井戸端パート社員!
だいたい以上だ!
平社員、高橋俊一。
重役が集
まる会議に出席していたら、突然謎の白い光に包まれ気を失った。気がつくと、俺は重役たちと一緒に、異世界へ転移していた!
平社員と重役が、社畜生活で培ったスキルを活かして異世界で冒険する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 14:57:11
16465文字
会話率:45%
死んであの世に行った俺は、冥府で働くことになった。
そこで支給された仕事道具は……算盤?
しかしそれには理由があった。
最終更新:2020-12-18 14:59:29
993文字
会話率:45%
時代は、豊満な天上天下唯我独尊の信長から、やりての天上天下唯我独尊の秀吉に。戦で名を馳せた武将も秀吉にとっては、然程の価値なし。組織を動かすというより、警護、使い捨ての駒。秀吉が重宝したのは算盤勘定のできる商人肌の家臣。これには、旧態依然の
武士たちは我慢ならず。野獣の群れに迷い込まされた子ウサギ一匹。商売は出来てもそれを動かす人間が見えていない。無視されるなら我が道を行く。振り向けば、誰もいない。人間、あちらが経てばこちらが立たずで御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 18:26:24
4349文字
会話率:5%
人は生まれたとき神からひとつだけスキルをもらう。
主人公モラタがもらったのは「算盤」という計算しかできない外れスキルで人生詰んでいた。
所属するギルドに騙され囮として地獄に放置されたモラタはそこで千年努力したとか女神パワーもらったとかで外
れスキルが「バイナリエディタ」になる。
これであらゆるステータスが書き換え放題に。どんな強敵も時速1cmの鈍足で握力計も持てない貧弱腕力にしてこちらはマッハ100でむごたらしく切り刻める最強の力を得た。
これは地獄から戻ってきたモラタが最強で無双で俺TUEEEで無自覚ざまあチーレムする成り上がり冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:00:00
4662文字
会話率:42%
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽
しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうとした道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:25:05
21897文字
会話率:54%
絶世の美貌を持つ貴族令嬢に転生してウハウハ?
なわけない!
右手にイケメン?左手に美男子?んなわけない!
両手にイケメン持つ位なら片手に家計簿、片手に算盤持って、一円でも多く小銭を稼ぐわっ!
なんで前世でも貧乏を経験して今世紀
でも貧乏経験しないといけないっ!
クッ...こうなったら私がしっかり稼がねば!
私の可愛いマイエンジェル(弟)が飢え死にするっ!
弟にひもじい思いなんてさせたくない!
ちゃんとした教育受けさせて将来可愛いお嫁さんを貰って幸せに過ごさせる為、此処はお姉ちゃんが一肌脱ぐしかないっ!←いや脱ぎはしないよ?
そして老後のより良い未来の為!
前世で学んだ知識を活かしていざ行かん、異世界生活!
不定期更新であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 12:42:53
12821文字
会話率:12%
ホストが戦国時代に転移する話の改定版です。
前作とは、設定がごろっと変わってます。
新宿のホストがなぜか戦国時代に転移した。
彼が持っているのは、クロム○ーツの首飾りだけ。
口の上手さと算盤とリフティングで戦国時代を乗り越えろ。
出会う
人みんな、本名なんて名乗らない。お蔭で話も進まない。
プロローグにたどり着くのはいつだろう。
※プロローグの年を1555から、不定に変更。
チートすると出世が早くなるよね。
(8/20)やっとプロローグに辿り着きました。
(8/28)道三が生き、家康が死にました。
(8/30)文章の区切りを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 18:20:32
75432文字
会話率:35%
気付けば見知らぬ場所にいた。俺はその場所でライズという子供の姿になっており、【初心の魔眼】というユニークスキルまで所持していた。
異世界でライズとして生きていくことになった主人公の物語。
最終更新:2014-12-29 00:00:00
116551文字
会話率:30%
数字と珠と私の真剣勝負。
珠算検定当日の三十分間に、私はすべてをかける!
最終更新:2014-11-30 13:51:17
1764文字
会話率:5%
小作の子である喜作は、十歳になったら奉公に出された。
田舎者の喜作ば、不器用だが素直である。
叱られると、次には失敗しないようコツコツと努力を欠かさなかった。
奉公に出たことを、喜作はむしろ喜んでいる。なぜなら、読み書きも算盤も教えてもらえ
るからである。
文字や計算を覚えるのに夢中になった喜作は、遊びや買い食いの誘惑に負けず毎日の仕事に追われた。
奉公に出て十年、喜作は手代に昇格し、出入り職人との折衝も任されるようになった。
ここでも喜作の素直さが役に立ち、とかく気難しい職人が喜作を気に入り、可愛がってくれた。
手代になって五年。喜作の番頭修行が始まった。
番頭の座が現実のものになりかけたとき、喜作は恋をした。
住み込みで女中奉公に来ていた「みつ」は、無口で無愛想と評判である。
歳は十四で、無愛想では決してなく、陰日向なく働く娘なのである。
江戸者の荒い話し方が苦手な喜作は、みつと話すととても癒され、所帯をもちたいと願った。
が、奉公人同士の色恋沙汰はご法度。主人は、所帯をもつことを諦めるか、店を出てゆくかと難題をつきつけた。
悩んだ末に喜作はみつとの生活を選んだ。行くあてがみつからぬまま日だけがすぎ、喜作は途方にくれた。
しかし、一度は番頭にと見込んだ喜作を惜しんだ主人は、小間物の行商を勧めた。
喜作は、江戸市中ばかりか近在の村々にまで小間物を売りまくった。自前の店をもつために。
みつも通い女中として働いた。
はたらいて、働いて、喜作は店持ち商人となった。
かねてから喜作を可愛がってくれていた職人たちも、喜作の持ち込む難題を見事に解決して値の張る売り物を作ってくれる。それが評判となり、商いが軌道にのると、喜作は御家人株を買って武士の身分を手に入れた。
ところが、故郷に錦を飾るという当てが外れ、出役を命ぜられることになった。
金の力で武士になったことを快く思わない役人により、喜作は稽古と称して責め折檻を受ける毎日が続いた。
あまりの惨さに、明日は目が覚めるなと願いつつ、今日も目が覚めてしまう。
ウーンと伸びをした喜作は、着古した羽織の袖や、幟をたてた道具箱を目にする。驚いて見回せば、そこは柔らかな草原で、喜作を穏やかに見守るお地蔵さんがいた。
そして、気持に変化があったのか、喜作は早仕舞いをすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 09:47:27
5985文字
会話率:23%
キャスター椅子から降りたことが無いと豪語する謎キャラ、斎藤さん。
そんな斎藤さんが面白くて毎日話しかける俺、赤羽優。
関係良好。恋愛っけは無いが。
しかし、その平和を壊そうと(本人達に一切その気はない)足に算盤を装備した美少女が現れ
たり、なぞの集団が襲ってきたりともう斎藤さんだけ持っていってくれ!
とも言えない心優しい俺と斎藤さんの妙な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 18:50:31
440文字
会話率:28%
アケニア大陸の南西部に位置する大国ブリスケンは、かつて起こった戦争が原因で、深刻なデフレに悩まされていた。
不況を脱する明確な方向性を示唆できないまま不況を悪化させていくブリスケン政府に対し、かつての栄華はもう既に無く、お飾りの形だけ存
続していた王家から一人の男が立ち上がる。
王は剣の代わりに算盤を取り、国難の危機にどう立ち向かうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 22:42:26
40658文字
会話率:25%
入学式が終わってから2日程度まで進めると思います。
相変わらずのグダグダですが……よぉろぉしぃくぅおぉぉぉ!!!
最終更新:2012-05-31 08:07:04
4908文字
会話率:59%
主人公は毎日魂を狩っている。言い方が悪かった。正確には魂を導いているのだ。
人はみな、死神と聞いていい印象を持っていない。どの国でも死神は人が死ねば魂を地獄に持って逝ってしまう、そんなような存在でしか語られていない。
実際はどうなのか、それ
を描いて逝く物語です。
貴方方は12時丁度に、黒い服でフードを深く被り大鎌を持ったなにかを見たことは…ありますか?
さぁ、今日も12時〜12時までの長く短いお仕事が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 08:32:57
202文字
会話率:50%