高校に上がると同時に家を飛び出した耀 美影(あかる みかげ)。
そんな彼女が引っ越してきたのは、住人の平均年齢が異様に若いアパート・幕露荘(まくろそう)。
住人たちと少しずつ心を通わせる美影。その一方で、何やら不穏な動きが…
各々が持つ
『スキル』と『司るもの』が、物語の行方を大きく左右する。
7人の若者たちが繰り広げるミステリー劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 02:46:53
273文字
会話率:15%
番の夫は今日も私に会いに来た。いい加減に私以外の相手を見つけてほしいわ。
美形の竜人なんだから、いくらでも見つかると思うのよ。人間の私に固執して、何年も無駄にするつもり?
仕方ないから今日も愚痴を聞いてあげるわ。でも話し終わったら、自分の居
場所へ帰るのよ。私とあなたは、もう別れたんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 21:13:49
5990文字
会話率:25%
出会いと別れの春ですね。
忘れたい出来事、忘れたくない人、想い。
いろんなものを抱えて生きていく私とあなたへ。
ちょっとしたつぶやきです。
最終更新:2025-03-29 10:22:02
256文字
会話率:25%
ハジメはいつの間にか、どこか見慣れたゲームの世界に転移していた。
女神だと名乗るサキがパーティメンバーに加わると、この世界に魔物を蔓延らせた災厄の魔女を激戦の末に討伐することに成功する。
それからしばらくたってハジメはある問題に違和感を
覚えていた。
それはパーティメンバー全員が、この世界に転移する前の記憶を全く覚えていないことだった。
ハジメは転移する前の世界に興味を持ち始め、記憶を取り戻そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:03:31
102260文字
会話率:38%
私とあなた、僕と彼女、俺と君。各話異なる登場人物たちの、恋や愛の兆しを感じる短編集です。/過去に活動報告に掲載していた短編の再掲載です。
最終更新:2024-12-22 13:37:17
35238文字
会話率:23%
「お前との婚約は破棄だ、シオン」
「では持ち帰って検討させていただきます、リカルド王太子殿下」
アスター公爵令嬢シオン。婚約者との仲は政略込みでも良好だったが、世界情勢はそれを許さなかった。
そんな時にすれ違った女は、神童と名高い平民の少女
デルタだった。
シオンは彼女の呟く内容に興味をもち、半ば強制的に連れ帰る。
少女の告げる衝撃の事実を飲み込み、シオンが出した結論は。
「バカンスに行きましょう。私とあなた、二人で」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:10:00
4541文字
会話率:33%
ある日仔猫を助けてトラックに轢かれて死んでしまった藤崎百。そんな彼の前にとある世界の生死の神ナトスが現れる。
彼女の世界に転生する代わりにフジサキ・モモは神の手足である神子として魔王出現に伴う問題の解決し、ナトスを最高神にするように頼ま
れた。
果たしてモモは問題を解決し、ナトスを最高神にすることができるのか!ついでに元の世界でできなかった彼女を作ることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:33:31
117280文字
会話率:50%
家の物置部屋の扉を開けたら異世界に繋がっていた藤堂美琴は魔物が出たり、魔法が使えたりするその世界で魔物を倒してレベル上げすることに熱中してしまう。
そしてレベルを上げることで日本での生活も順風満帆になっていった。
その日も魔物を倒そうと思っ
て異世界に行くと、大型の魔物と戦っている集団が!
魔法で手を貸すと何故か指揮官の人が全力で追いかけてくるんだけど!?
…え?運命?私とあなたが?何言ってんの!?この人!?
これは日本に住む普通の女の子が異世界で「一目惚れ」を『運命』と勘違いしている騎士と出会い、幸せになるための物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:04:55
4685文字
会話率:23%
「加賀美さん」とは……
夜中の12時ちょうどに鏡の前に立ち、
「鏡よ鏡よ、加賀美さん。毎日退屈なので、私とあなたの世界をとりかえっこしましょ」
と唱えると、鏡に加賀美さんが映り、加賀美さんのいる鏡の世界に行けるって言う、都市伝
説的な噂で。
最近、その加賀美さんが私のクラスで流行っていて。
私も半信半疑でやってみた、けど────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:51:51
3300文字
会話率:49%
『君は笑顔を撒き散らす。この世界の出来事など少しも気にも留めずに、ただただ湧き出る嬉しさに身を任せた様な、そんな笑顔を』
『煙草は嫌い。それでも何かに縋り付く様にあなたの残したしるしを辿り、手に取ったそれに火をつけた』
『私はあなた以
上に本を読み、あなた以上にお洒落を楽しんだ。あなた以上の時間をあなたの分まで。けれど、コーヒーは苦いままだった』
5分で読める、君と僕と、私とあなたの物語
感情を押し込み苦しむあなたに、伝えられぬ想いに悩むあなたに、何かを諦めてしまったあなたに、そんな誰かの心を5分でも救えたら幸いです
よるのとびうおの短編集、緩く更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:49:54
7531文字
会話率:36%
「牢獄と、私。囚われるならどちらがよいですか?」
「あなたは私の玻璃の花。もう、離さない」
「誰にも触れさせたくない。
私とあなただけの世界に、閉鎖(とざ)して隔離(かく)してしまおうか。」
出会ったばかりなのに、すでに好感度がカンストし
てる!?
激重の執着と愛情をむけてくるこの男。
ちょっとどうかしてる…
私はハナキ。職業スリをしています。
狙ったカモに返り討ちにされ、お持ち帰りを余儀なくされたが運の尽き…で。
停まっていた運命が廻りだす。
幼少期の記憶がない私と
翠玉の瞳を持つ彼の執着と偏愛。
閉じられていた記憶が開く時、
私を取り巻く秘密と恋が開花する。
お読みくださりありがとうございます。
*処女作の自主制作乙女ゲームシナリオの元ネタになります。翠玉の章は完結済みなので、定期的に更新させてもらいます。
拙いもので恐縮ですが読んでいただけたら嬉しいです。
アルファポリスさん
カクヨムさんにも投稿しています。
*異世界ファンタジー舞台のラブストーリー
*設定はざっくりご都合なとこもございます。
*後半はところどころR15な表現もあるかもです。
執着と偏愛、ヤンデレ気味な攻略対象との恋愛話です。そこそこ重たい一途な愛のヒーローです。ご了承ください…
長さは文庫本一冊くらいの予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:09:14
150202文字
会話率:28%
この世の多くは助け合い たとえ私とあなたでなくても
最終更新:2024-05-18 23:00:00
2350文字
会話率:0%
「満月だね」とあなたはつぶやく。
高校に入学したが自分に自信のない私は友達もろくにできず、毎日学校に行くのが憂鬱だった。そんな私の目の前に現れたあなたは私の心を大きく動かす。
愛したいのに愛せないぶつけられない想い抱える私と、ありのまま
を愛してくれる人を探し続けるあなた。
重なりすれ違う私とあなたの結末は、、
真実の愛を求め溺れていく物語。
人を好きになる気持ちを制限される必要はあるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:23:17
1020文字
会話率:54%
ねえ、貴方は元気にしてる?
私は離れちゃったけど大丈夫かな。やっぱり寂しい? まあ急だったし、しょうがないよね。
——じゃあ、私とあなたのことを話そうか。
最終更新:2024-03-18 08:22:18
1234文字
会話率:0%
高校に入って出会った彼女はいつも元気で、明るくて、みんなの人気者だった。そんな彼女と仲良くなりたい私は柄にもなく努力してみることにする。だってきっと何の取り柄もない私ではきっと彼女は私を好きになってくれないから。
最終更新:2024-03-12 00:06:19
1227文字
会話率:17%
私とあなたの時間に名前があればいいのに
最終更新:2024-03-04 21:30:49
488文字
会話率:0%
実は忘れられない人でもない、ただその不毛な支払いと浪費された熱い愛に心を痛めているだけだ
最終更新:2024-02-19 22:23:41
2680文字
会話率:15%
12月31日。辰が12年で唯一卯に会える日だ。辰が卯に想いを伝えるのだが、私とあなたじゃ釣り合わないのと言われてしまい…
干支によるほのぼの物語。
最終更新:2024-01-11 02:58:57
978文字
会話率:50%
モンテナス王国の王女、ユーアリティは大国の王太子妃となるために嫁いできた。だけど肝心の王太子はユーアリティを受け入れようとしない。
・「名前を呼ぶな」
・「僕に関わるな」
・「女性と同じ空間にいると言うだけで鳥肌が立つ」
と言いたい放題
言ってくれた王太子は極めつけにこんな爆弾を落としてくれた。
「子種は僕以外から貰ってくれ」
そう言われれば流石のユーアリティだって堪忍袋の緒が切れる。ユーアリティはにっこりと笑って答えた。
「…………分かりました」
───ええ、ええ。よく分かりましたとも!
私とあなた、絶対合わないってことがね!私をなんだと思っているのかしら?都合のいい女?駒?表面上の妻?はっ、笑わせるわ。
───そんなのこっちから願い下げよ!
そう思いながらユーアリティは笑って続けたのだった。
「よろしくお願いします、殿下」
このお話は気の強い元王女ユーアリティと大の女嫌いの王太子ファルシアが婚姻を結び、隣国の婚約破棄問題に大きく巻き込まれる話である。
以前掲載していた猫に花束をを誤削除してしまったため再掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 15:32:18
169429文字
会話率:32%
晴れた夜に砂漠で私とあなたは出会った。
最終更新:2023-10-20 14:00:00
787文字
会話率:40%