――これは神々から見た天地創造、その他諸々の苦労譚――。
注釈。これは、特定の宗教を揶揄する物語ではありません。
(そもそも元宗教に詳しいとは言ってません言いません。
詳しかったとしても詳しくありません。イイネ?)
こ
れは、史実や神話を揶揄する物語でもありません。
(元ネタと違う?元ネタそのままの方がヤバいでしょ?)
これは、とある新米神様が経験する、当事者視点での物語。
――本当だったら嫌な、神様視点の苦労譚。始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:00:00
15354文字
会話率:41%
ある所に、全てを観測する者、傍観者というモノが存在しました。
分かりやすい全能で、分かりやすい上位存在、けれどその傍観者たちを認識できるものはいません。
故に傍観者という名の観測者たちは、居たかどうかも確認できない、けれど確かにそこに存在す
る者、いわば神に近しいモノを自称するようになりました。
多時空、多世界、多空間、ありとあらゆる自分以外が活動する世界を作り、その世界を観測する者。それが傍観者が持っている、役割です。
傍観者が観測して初めて、その世界の歴史は作られます。故に傍観者は無料大数にも上る時間を、自分ではない誰かたちが歩んだ世界の、歴史を見続け、それを正史にしなくてはなりません。誰が決めたルールかは知りませんがそれが決まり事なのです。
ですがここに、不真面目な傍観者が居りました。
その傍観者は一つだけ、自らが行なう観測旅行に娯楽を見出します。
それは、その観測する世界における特異点、つまりはお気に入りを作る事です。
しかしそれはお気に入りの視点で世界を見るという事であって、お気に入りに肩入れする訳ではありません。
なぜなら傍観者、傍観をし、観測する者だからです。
傍観者が許されるのは、観測をする前の世界に自らの手で変化を加える事だけ。
だから不作法で悪いかもしれませんが、この世で最も美しいであろう傍観者は特異点を通し世界を見ます。
この物語は、その道行で出会った、愚か者の結末を見届ける事。そしてそれ以外の特異点がどう世界に存在するのかを見届ける物語なのです。
1話完結型の作品ですので、どこから読んでも多分大丈夫な作品にする予定なんですが…、そもそもまだ1話(12万字)しか出来ていないので、1話以外がありません。二話以降はこの半分で1話になる予定です。
カクヨムにも多分投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 20:00:00
133420文字
会話率:58%
幼馴染との恋愛に失敗し、処女厨もこじらせた主人公が異世界転移。召喚の際に豊穣の女神から処女に力を与えられる能力を授かるも、そこから苦悩が始まる。
主人公の篠原祐樹は高校二年生。お隣の幼馴染は中学で一足早く思春期を迎えるも、主人公はその間に
処女厨をこじらせ少々卑屈に。高校に入ってすぐ告白し付き合い始めるも一年後に失恋。そして異世界へ。
第一部では4人の少女冒険者との出会いと苦悩を描きます。
・タイトルは投稿前に適当につけたので変えるかもしれません
・2,000字/話程度で第一部は30話弱で既に完成しています
・第二部と第三部のシーンをひとつずつ考えてますので、その辺までは続けます
・主人公は処女厨ですが童貞ではありません
・主人公がキモいときは神様視点でながめましょう
・主人公はいろんな面でチートなので便利です
・ご都合主義なのは神様のせいです
・わりと平和です
・個々の問題解決サイクルが早めなので気を負わずに読めると思います
・寝取られは大好きですが、この作品には寝取られ要素はありません
・女の子がひどい目にあうのはつらいのでしないと思います
・気が向いたらイラストも描くかもしれません
・R15指定ですが、描写に問題あるようならミッドナイトかノクターンに移行します
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【ご注意】作者が自分で読みたいので書いてます。なので、感想欄に設定予想・展開予想を書く場合は必ず作者が読み飛ばせるよう、閲覧注意の文字を書くように何卒お願いいたしします。
作者が初めて書く小説です。
2022年末からweb小説を読み始め、たくさん読ませていただきました。先人様ありがとうございます。
感想・誤字報告等たいへんありがたいです。
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この作品は小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:15:31
199198文字
会話率:53%
ある日世界は滅んだ。「異世界」を残して。
女の子みたいな容姿の「みかんちゃん」とスクールカースト上位の女子「七日さん」が1から異世界を組み立てる創造ファンタジー。
※「残酷な描写」は念の為に付けてあります。
※異世界の神様のような視点で物
語が進む予定です。イメージとしてはダンジョンを作る話のスケールがデカいバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 19:30:03
2757文字
会話率:10%
どこかの世界。どこかの国。どこかの村に住んでいた賢人様は死後、村人の手で神様として奉られてしまいました。村の人たちの思いを無下にできない賢人様は結局、神様になりました。
巫女を通じて参拝者の悩みを解決する神様視点の物語です。
最終更新:2021-09-03 19:42:02
1680文字
会話率:39%
神様の朝は早い
今日も上司の神様から依頼を受けつつ仕事を全うする
最終更新:2021-05-10 12:00:00
2070文字
会話率:26%
神様動画ちゃんねるをご覧の皆様、初めまして! 神ちゃんでぇす。いえ~い。
さて、このチャンネルではですね、私が目を付けた人物を別の世界へと転移させてその後の生活を実況するという内容になっております。どんどんぱふぱふ♪
ご存じの方も多いと思い
ますが、最近そんな内容の動画チャンネルが増えて来ましてね。結構な本数が動画としてアップされている訳ですが。まぁ私も御多分に漏れず、流行りに乗っちゃったりなんかしちゃったりと思った次第ですね。
今回はね、世界を救う為に旅をしている勇者を、その旅の目的である魔王との対決の最中に、異世界へと転移させようと思いまっす!! なかなか良くない!? ねぇ、良くない!!?
という訳で、勇者ちゃんの可哀想な異世界転移物語、はっじまっるよ~!
(この作品はアルファポリス・カクヨムに連載中のものをネット小説大賞へ応募するべく再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 23:00:00
75229文字
会話率:27%
――幸運。
解釈はさまざまでありながらも万人を惹きつけるひとつの概念だ。
俺は昔から「幸運」に憧れていた。なにも境遇が不幸だったからとかいうわけじゃない、家族の仲はいいほうだし頼れる幼なじみの双子だっている。
だからこれは、ただの趣味嗜好
だ。
だからこそ俺は、突然クラスごと勇者召喚されるなんて事態になっても深く考えず「幸運」を優先した。確実に幸運を上げられるチャンスを逃すわけにはいかなかった。
ただそれは考え無しの行動であったのもたしかだ。
神様視点の「幸運」の定義が俺たちと一緒とは限らないのだから。
かくして俺は冒険が始まる前から予想外の事態に捕まり極端な「幸運」の効果を受けながら異世界を旅することになる。
……とまあいろいろ言ったけど本当に言いたいことはそれじゃない。
幸運の定義は人それぞれ、だからこそひとつ聞きたいことがある。
――普通の男子高校生が狐耳の美少女に変化する状況って、「幸運」だと思いますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:57:12
222526文字
会話率:32%
DIVER_RYU様から許可を頂きました作品『異世界奇行 ~ダーメニンゲンの詩~』の(ガバ)ストーリーをオリ主とゲストを交えてメタ視点でグダグダと脱線しつつ追っていく話となります。
『異世界奇行 ~ダーメニンゲンの詩~』を読むか平行して読
む事を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:56:12
6341文字
会話率:67%
神様という仕事は大変なんです。神様それぞれに管理する世界というのが振り分けられるんだけど、基本的に見てるしかできないのに、問題が起きたら僕らの評価に影響しちゃう。
それでもその管理する世界を発展させていくために、他の神様の世界から人を送って
もらったりすることで、進んだり後退したり。問題を解決したい起こされたり。
はぁ……、今日も頭か胃が痛いよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 07:00:00
38528文字
会話率:2%
異世界転生:乙女ゲームモノ チョイ連載
最強の赤い糸を持つ二人現る!
何回転生しても必ず出会い、結ばれる運命の二人。
そんな二人の今世は、王子様と公爵令嬢。
平和な学園生活を送る二人に迫る「ヒロイン」の影。
果たして二人の結末や如何に。
※地の分は神様視点のつもりです。
※書いていたらノリが少年漫画の様になってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 23:13:24
21369文字
会話率:31%
ある晴れた日の神様視点
お、アイツで良いんじゃね? のノリで神が行った暴挙を書きました。
魔法少女の成分も微弱に含めました。
短編です。
どうしてこうなった。
最終更新:2017-06-20 20:08:28
699文字
会話率:18%
私はある日死んだ。まだ19歳だったのに。不慮の事故ってやつかな。まあ、そんなに未練もなかったし、死んだら天国かなー地獄かなー、とか思ってたら。ん?ここどこ?え、天界?なにそれ。
前作「閻魔さま、助けてください!」の続編で、今回は神様視点です
。これだけでも話がわかるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 12:01:22
14781文字
会話率:56%
一仕事終えてぐいいと背伸びをする。
そのまま自分を支えていた椅子に背を預けようとして、下界に落ちてしまった。
悪役令嬢の婚約破棄場面に遭遇した神様視点のお話。
ザマア要素はさらっと流しています。婚約破棄場面に神様が来た、というのを書きたかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 00:32:13
9056文字
会話率:39%
神様視点の阿呆話。変わった視点から見たい人はどうぞ。※この作品は、アルカディアにも投稿しています。
最終更新:2014-10-05 18:28:59
28924文字
会話率:23%
崩壊を間近に控えた世界。自ら創り上げた世界が呆気なく崩壊していくのを見守るしかない神々は、慟哭する――。
最終更新:2014-05-14 00:09:52
4769文字
会話率:63%
仕事をサボりすぎて人間に落とされた神はある日異世界に呼び出される。役目は勇者のサポート、目指すは魔王討伐! 仕方ねえバシッとやってやんよ、と思いきや、まずは魔王を用意するところからお願いしますね、ってどういうことよ! そんな感じの神様視点物
語(主に一人称)
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 19:38:20
102773文字
会話率:46%
神様な彼女は、一人の人間に恋をしました。
好きで好きで、好き過ぎて――
彼が生まれ変わるのを待つことができなくて、神様は彼の魂を食べてしまいました。
そのまま100年は幸せに過ごした神様は、しかし次の100年で気がついてしま
いました。これでは一人と何も変わらないと。
神様は、彼をまた魂の輪廻に戻すことを決意します。彼が彼だと分かるように、印をつけて――
これは、神様な彼女と14番目の彼の物語。
「どうやら、彼女は神様らしい」の神様視点です。両方読まれた方がおもしろいと思いますが、片っ方だけでも問題なく読んでいただけます。もし両方読んで頂けるのであれば、「どうやら~」を先に読んで頂くことをお勧めします。
本作には神様が出てきますが、どの宗教か等は考えておりません。あくまでフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 12:43:43
2984文字
会話率:24%
不器用な男=月神様と思い込みがやや激しい動物=ウサギの種族を超えた恋愛(変愛?)は色々あったけど、めでたしめでたし…で終わればよいものの、動物は得意の勘違いでついに天上神の国である天橋国(あまのはしのくに)から出奔。
やっと再会した(この間
、数千年)と思ったら、ウサギは人間の国で土地神(ある意味リア充)に収まっていて、その土地から切り離して天橋国に連れ戻すのは容易でない。
しかも未だにウサギは勘違い継続中。
とりあえず眷属に戻すことはできたものの、土地神をやめさせるには、地下神の許しを得ねばならないし、誤解の原因となった神様も現在は地下神の国である地道国(ちのみちのくに)在住。
ところが天上神と地下神はかつて血みどろの離婚劇を繰り広げたため、国交が全くなく、地道国への入口がどこにあるのかわからない。
天橋国でそれを知っているのは天上神と原因の神様だけなんだけど、天上神は絶対に口を割らないし、原因の神様はすでに地道国に移住してしまっている。
どうにか誤解を解いて、天橋国につれ戻したい月神様視点(コメディ?)寄りと、勘違いに捕らわれすぎて、男の気持ちに全く気付かない激ニブなウサギ視点(シリアス?)寄りで展開する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 19:49:46
8334文字
会話率:15%
落ちてきた少女。
共に過ごした月日は私にとってかけがえのないもの。
再会を約束してくれるなら、別れを受け入れようと思っていた。
「終焉の始まり」の神様視点の物語。
最終更新:2011-03-25 18:10:21
2749文字
会話率:9%