これはオレが後に世直しミミックと呼ばれるようになった話だ!
――腹減った。
オレは魔王城配置のつよつよミミックだ。
かつては多くの冒険者を喰らい、その力を奪ってやったんだが、魔王のヤローがくたばって誰も来なくなりやがった。
ここ数十年何も食べていないオレの所に迷い込んできたよわよわの魔物、久々の餌だ
「食べないで下さい!」だと? その代わりあなたの僕になります……か。
それならもっとエサの多い場所に連れて行け、それなら食べないでいてやる。
そしてオレの手下になったレプラコーンが連れてきたのは最近異界と繋がったというダンジョンだった。
たしかにここは人間の気配を感じる。
いい餌場になりそうだ。
そこに入り込んできた冒険者共、早速いい餌が迷い込んできたな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 03:18:31
184445文字
会話率:28%
社会的底辺である私の日常です。
最終更新:2023-10-15 19:50:29
394文字
会話率:0%
自堕落的な生活を送る猫水仄音は引きこもりでニートという社会のゴミだ。ギターで成功するという夢を叶える気力がなく、日常的に自己険悪に苛まれる憂鬱とした日々。
親の仕送りでいつものようにダラダラと暮らしていたある日、突如天使であるロトが舞い
降り、仄音に告げる。
「貴方の中には悪の欠片がある。それが覚醒するまで一年……貴女の余命よ」
それが非日常の始まりであり、仄音の夢が動き出した瞬間だった。
※以前、小説家になろう、カクヨムといったサイトに投稿していた小説を改稿したものです。
この小説は小説家になろう、カクヨム、ハーメルンに掲載しています。
今の所、二日か三日に更新予定です。
評価、感想を頂けると作者は泣いて喜びます(承認欲求モンスター)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 14:16:22
66596文字
会話率:45%
私たちは、真逆の立場から世界を作り替える――。
「わたしとあなたが、敵対する意味はあるかしら?」
闇堕ちして悪の組織に寝返った元魔法少女、目黒瞳に問いかけられた魔法使い門倉翡翠は、彼女と手を取り「正義の味方ヅラをして私腹を肥やす社
会のゴミを断罪する」為、正義の味方でありながら悪の組織に所属する瞳に手を貸す裏切り者となった。
瞳とバディを組んだ翡翠は、正義の味方でありながらも困っている人を逆に加害したり、率先して悪事を働く人々を断罪する。
翡翠の仲間は同じ魔法使いとしての力を授かった正義の味方ではなく、彼らに正義の審判を下すバディの瞳であると認識した翡翠は、これからも2人で力を合わせ、強大な敵に立ち向かうと誓った。
*
★正義側が悪行を働いているので、女子2人でざまぁする話
☆4話にペット虐待の記述がある為ご注意ください(詳細な描写はありません)
★全5話(3月1日9時・12時・15時・20時/翌日7時予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 07:00:00
11384文字
会話率:40%
「私」は、どこにでも転がっている底辺作家だ。独特の世界観をもってはいた。少し大きめの賞を貰うことも出来た。それでも、コンテンツとして消費し尽くされ、残ったのはただ社会のゴミに成り下がってしまった。死にたいのに死ぬのが怖いだけの、価値のない存
在だ。
そんな「私」を何故か拾ったバカがいた。何故か優しくする。何故か与えてくる。何故か求めてくる。それは、天才作家として名を馳せている女性だった。
これは、ゴミのままでいたい「私」と、「私」を拾った天才作家の、大したオチのない、つまらない物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
10897文字
会話率:43%
俺、アーサー・ロックウェルは、ギャンブルで多額の借金をこしらえ、高飛びしようとしたが、あえ無く、借金取りに捕まり、返済のために、派遣冒険者として、働かされることになってしまった。
冒険者、それはこの世で最もブラックな職業。一年以内に九割が
脱落、脱落者の半数は落命とか、しゃれにならなさすぎる……。
そして、派遣冒険者はその中でも最底辺。パーティーの誰もがやりたがらない危険な役回りを押し付けられるため、パーティーの最初の犠牲者は、派遣冒険者というのが、定番である。使い捨てにされ、一年以内に九割が死ぬといわれている。
しかし、悲嘆に暮れる俺の同僚は、何と三人の女の子だった。俺に対する扱いも悪くないし、女の子に囲まれて働けるなんて、サイコ―、どん底からの大逆転、薔薇色の未来、到来かと喜んだのも、つかの間……、やっぱり、現実は甘くなかった……。
冒険者、ブラック過ぎ、俺の命、風前のともしび過ぎる……。
底辺クズ男が、社会のゴミ処理場で、みじめにもがく終活譚、開幕!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 17:00:00
108066文字
会話率:45%
久しぶりに会った姪っ子がギャルになっていた!
気の弱い和子は姪っ子と太った親子の口喧嘩を前に呆然としていた。
「このコジキがよぉぉ!」
「んぎぃぃ!社会のゴミのくせにぃぃ!」
……助けて。
最終更新:2022-01-18 22:04:27
1696文字
会話率:52%
突如制定された社会のゴミの日。それに抗うハジメと仲間たち。過去の因縁に捕らわれた侵略者との攻防の末勝利を勝ち取るのはどちらか?!勝利の末待っている未来とは。
最終更新:2021-07-01 21:00:00
73903文字
会話率:49%
医師の風川は不老不死の生物ベニクラゲを調査した結果(分化転換等)、人間を不老不死とする事が可能との結論に至った。
典型的な海外流出組-150万人以上の日本人海外移住者。有能である確率が高い-である風川は、金儲けのために独自に研究を続けて不老
不死技術を開発し、超大国中国に売り込んだ。
アメリカにはリスクを恐れる傾向があるのに対して中国にはリスクを恐れない傾向がある、中国は「中国マネー」と言われる程の圧倒的金持ち状態、人種差別によって売却金額が低下する危険がない、という風川の考え三点が、風川がアメリカではなく中国に不老不死技術を売り込んだ主な理由である。
売買契約が成立する確率がアメリカよりも高く、売値もアメリカより高くなると風川は計算したのだ。
無論、風川は全人類が不老不死になれば人口爆発がすぐに発生して食料不足に陥り、食料を奪い合って暴動、内乱、戦争が起こる事を警戒して、中国と言っても中国政府にのみ不老不死技術を売り込んだのだ。
中国政府要人多数が不老不死となり、風川も不老不死となった。
当然、人類のほぼほぼ全てがこの事実を知らない。
風川は自分が不老不死になるつもりはなかったが、例えば500年後に不老不死技術に問題が生じた場合、その問題を解決できる確率が最も高いのは不老不死技術開発者の風川であり、風川も不老不死となる事が不老不死技術買取の条件とされたために自分も不老不死となったのである。
760年程経過した頃、死神が金持ちライフを堪能していた風川の元に現れた。
「お前が不老不死技術を開発したせいで、人間の魂の回収数が減った事が死神界で問題となった。減った分、お前が埋め合わせしろ」との事だった。
断ると風川がかわいがっている鼠を殺すと死神に脅されて、風川はしぶしぶ死神の能力を与えられ、社会のゴミを抹殺する殺し屋となった。
目指せPV700万、ユニーク60万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:26:50
1108文字
会話率:21%
両親の顔も知らず育ち、できることと言えば街のゴミを掃除して僅かな金銭を手にすることだけ。
鼠獣人のリエはそれでも人々の笑顔のために毎日ゴミ掃除を続けます。
そんなリエに舞い込んできた『ゴミ掃除』の仕事。
仕事内容に悩むリエだったが、大事な
人に後押しをされて引き受ける決意をします。
「私、社会のゴミ掃除をすることにします」
街のゴミ掃除人から、国のゴミ掃除人へ。
罪人を見つけ、その場で断罪をする権利を与えられたリエ。
突然放り込まれた環境で右往左往しながらも、リエは少しずつ前向きに……なれるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 09:00:00
72118文字
会話率:37%
俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。 ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナ
ウンスが流れた。 「いらしゃいませ、店長」 俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:38:54
10030文字
会話率:61%
ひこもりの少女が目を覚ますと、真っ白な場所にいた。
「お前らはクズだ! 社会のゴミ!」
男が叫ぶと、人が殺された。
逃げなきゃ。
でもどこへ?
助けて!
少女は、得体のしれない、なにか、に捕らえられ、バケモノと戦わされる……。
最終更新:2019-02-09 19:16:23
35076文字
会話率:47%
特別隔離地区
通称『Z区』
死刑囚や法では捌けない犯罪者、ヤクザに詰められた多重債務者やその他諸々
社会のゴミが集められた場所
それがZ区
そこは無法地帯
強盗、強姦、殺人
何をやっても咎められない
限られた食糧しか入って来ず
、パン一つのために殺し合う。
この世にあるとは思えない、地獄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 22:45:46
3936文字
会話率:54%
元の世界でいじめにあったり、その延長線上で騙されたり大切なものを奪われたりして、人間不信に陥った主人公は神様と女神様に拾われ、新しい世界で殺し屋となる。仕事の中で出会う人々によって心が取り戻されながらも社会のゴミを排除していく物語。
最終更新:2018-05-10 10:03:55
1065文字
会話率:50%
華の高校生活?
そんなの嘘だよ。華何て存在しない。
陥ったら最後のスクールカーストの最後尾に存在する私。
それでも、私は輝くの。
紅く燃え上がる煉獄の炎の彼岸花。
そこに凛と現れる、私。
碧い彼岸花。
妖艶な笑みを見せつけて、余裕ぶった態度
で
私は輝く。三軍?いいえ。
私はここのカーストを無くす為に来ただけだから。
俺はカーストなんてくだらない事ばかりを考える現代社会のゴミクズを
さっさと無くしたいんだ。
紅い煉獄の彼岸花。そこに灰になって存在する、黒い彼岸花。それが俺。
三軍何て言わせねぇよ?俺は輝くんだからさ。
俺はこの高校を自由にレンアイの出来る高校にしたいんだ。
さあ、頂点すらも無くして真の頂点にたどり着こうじゃないか。
________今、二人の少年少女が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 19:50:18
1333文字
会話率:23%
友達0でゲーマーで親からも社会のゴミ呼ばわりの霧羽鈴無(きりは すずむ)は新たなゲームに手をつけるとそこは異世界だった、プレイヤーは鈴無自身しかもチートと言わんばかりの能力、殺されることはない能力を持っていた
最終更新:2017-01-01 14:22:32
1788文字
会話率:94%
「今日はどういったゴミ掃除でしょうか?」
社会のゴミを掃除するため、今日も単身、アルファルドが忍び込む。
アルファルドは欲望のために、悪魔べリアルは出世のために、今日もゴミを消していく。
最終更新:2016-09-06 23:18:14
744文字
会話率:55%
女神が青年を異世界に転移させる話
最終更新:2016-05-23 17:00:00
1455文字
会話率:22%
鷲龍十无は死んだ。誰に看取られることもなく、社会のゴミとして。しかし、彼に存在した意義を残すチャンスが与えられる。――ただし、その代償はとてつもなく大きいものだった。
最終更新:2016-03-22 00:06:05
16164文字
会話率:27%
東暦1205年、世界を火の海に変える第四次大戦が開戦した直後。
生まれた直後から養子として孤児院に預けられたルル•ブラッド(15)は何かと不便で社会のゴミと周囲から罵られながらも精一杯暮らしていた。そんなルルの心を支えていたのは二つ年上
の兄の存在があっての事だった。
その一方で、怒涛の快進撃をするイーシュター軍に国力で上回るはずのエイジャ方面軍は徐々に後退し、少しずつイーシュターに侵略されてきた。
戦況の悪くなったエイジャは予備兵力を蓄えようと急遽、全国で根こそぎ動員を実施する。その矛先はその時、高校生だった兄にも向けられてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 00:14:39
517文字
会話率:0%