異世界へ転生させられた主人公は魔王を倒してやっとの思いで二度目の転生のチャンスを掴む。
だが、”日本”のことを知らない女神によって間違って同姓同名の戦国時代の弱小でカマセ犬大名に転生させられる。
周りは敵国だらけで、国もゴタゴタ。更に神や陰
陽術師、未来からの転移者などが次々と現れる。果たして主人公はこの世界を生き残り、もう一度転生のチャンスを掴めるのか?!
※読むにあたっての注意
※登場する武将の名前や歳は、なるべく史実通りになります。ですが、生まれた年が分からない武将又は史実には存在しない武将が登場します。
※基本的に物語は主人公視点又は三人称視点で描かれます。少し分かりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
※一人称はなるべく一人一人変えていきますが、被る場合がございます。また、場面によって一人称を変える場合もあります。
※この作品は内政よりも戦略や戦闘、外交を中心とした作品です。
※設定が甘い部分がございますが、お許しください。
参考(主に) ウィキペディア 城郭放浪記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:20:00
255261文字
会話率:49%
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 13:31:16
397948文字
会話率:59%
「覚えとけ! お前はいつか俺が倒す!!」
生まれつきチート級の能力を持って生まれた影治。
しかしその力を存分に試せる場もなく、どこか鬱屈した気持ちを引きずっていた影治は、宝くじの当選金でもって無人の島を購入する。
その島で影治が始
めたのは、動画投稿サイトで見たサバイバルのドキュメンタリー動画の再現。
しかし影治がその島でサバイバル生活を始めてしばらくすると、世界に大きな変化が訪れることになる。
それでも持ち前の能力を活かし、影治は30年もの間生き延びることに成功する。
そして重い腰を上げて島を脱出した影治は、廃墟と化した街の中で巨大な生物――ドラゴンと出会う。
人の身でありながら、ドラゴンへと立ち向かう影治。
しかし力の差は歴然であった。
激闘の中、一矢報いることはできたものの、ドラゴンとの戦いで影治は命を落としてしまう。
だが影治の人生はこれで終わりではなかった……。
――これは、無念を抱きながら死んだ男が、チート種族へと転生して悲願を果たす物語。
※すんません! タイトルの割にドラゴンとか出て来るの大分後になりそうです……。
※タイトルの後に「※」が付いている話は画像有りの話になります。
カクヨムさんにて同タイトルで連載中です。
そちらでは7話分先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムの方を御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:10:00
2787836文字
会話率:36%
子供の頃。仲良くしてくれてた2人の幼馴染みがある日、どこかに連れて行かれた。
当時まだ幼かった僕は、見知らぬ大人に連れて行かれる2人の事を、泣きわめいて見ていることしかできなかった。
いつか必ず、2人を助けに。迎えに行く。そう決めて僕は生き
てきた。…………はずだった。
とある日、僕は魔法陣のようなものから発せられる光に包まれ、気がつくと見知らぬ部屋にいた。
すると突然「また失敗だ!」「殺せ!」「怪しいものは奪え!」と言う声が聞こえ、僕が唯一持っていた"大事だったもの"を奪われ、騎士服を着た人達に暴行された。
武器も使ってきて、危うく殺されそうになった。
ギリギリの所で逃げ出す事ができた僕は、全身ボロボロになりながらも国を脱出した。
とにかく逃げるため、森に入り歩き続ける僕。
そんな時、道に倒れている少女がいた。その少女は熊のような怪物に襲われそうになっていた。
僕は少女を助ける為に、熊と戦う事に。どうせ勝てないだろうと思っていたのに……。
助けた少女から罵詈雑言を浴びせられたかと思ったら、いきなり告白されて、さらに旅を進めると多くの少女達と出会って……!
これは、2人の幼馴染みとの再会を目指す物語。
この物語の結末は、最良か、最悪か。
※話によって、一人称で書かれてる場合と三人称で書かれてる場合があります……!
混ざってしまっているので、読みづらさを感じてしまうかもしれませんが、完結まで楽しんでいただけますと幸いです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
16803文字
会話率:46%
世界の様々な場所に、巨大な穴がぽっかりと開いていた。
|竪穴(たてあな)のように見えて次第に斜めになってゆき、穴は、やがて陽の光も届かぬ洞穴へと変わってゆく。
洞穴には、様々な変化があった。
地上にはない生態系、他のどの鉱山にも存在し
ない謎多き鉱石や宝石。
更には遺跡のようなものまであって、そこを調べようとする者には、恐ろしいトラップが潜んでいる事すらあった。
ある学者は、「これはかつて超文明が存在した痕跡で、当時の高度な技術が残っている可能性がある」と、これを肯定的に見ていた。
またある学者は「これは呪われし忘却の都の遺構であり、迂闊に深入りすれば数多くの呪いを地上にばらまくことになる」と、否定的な意見を述べたりもした。
宗教家などは「かつて神界に戦いを挑み、幽閉された巨大な悪魔が潜んでいる危険極まりないものだ」と|嘯(うそぶ)き脅し、信者の不安を煽り。
投資家や詐欺師は「これこそが人生を逆転するチャンスだ」と、切羽詰まった者達を煽り、進んで身を投じさせていった。
だが、確かにこの世界中に存在する巨大な洞穴には、人を人寄せる何かが存在していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
262907文字
会話率:53%
広大な宇宙。そこに国は無く、代わりに企業が支配していた。好き勝手に星の資源を奪い、活用する。巨大な資本主義機構の内に組み込まれたこの宇宙で足掻く者は踏みつぶされ、反抗する者は声をあげることすらできず封殺される。
ある辺境に住む少年もまた、そ
の一人であった。しかしある時、依頼で嵌められたことからその人生は大きく加速していく。自分諸共すべてを巻き込んで燦然と輝いたその人生は、どこに終着するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:13:18
32387文字
会話率:25%
ぶいなろっ!!は株式会社ファイナルプロジェクトが運営する女性VTuber事務所。そこに所属する六期生VTuberのガブリエール・ソレイユは初配信開始から三分で前世バレすると言う伝説を作ってしまった。それから約一年後、チャンネル登録者数百万
人を越える人気VTuberとなっていたガブリエールであったが、前世の無名時代から彼女を支えてきたリスナーワンユウとの距離感は相変わらず近いままであった。困惑するワンユウと人気上昇しながら彼との距離をさらに近づけていくガブリエール。この物語はそんな天然天使VTuberガブリエールといちリスナーのワンユウを中心に巻き起こるラブコメ配信物語である。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文中では◇の後は主人公の一人称と三人称に地の文が変化します。
この作品はカクヨム様、ノベルアップ+様でも配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:23:00
473045文字
会話率:44%
前世で姉と妹がプレイしていた乙女ゲームのメイン攻略対象キャラの第二王子に転生したことに気付いた主人公。
前世で姉弟共々、第二王子の婚約者である悪役令嬢を推していたことを思い出した主人公は婚約者である悪役令嬢と幸せになりたいと幼少時代から話
を変えることを決意するのだった。
悪役令嬢モノのハズです。
ただ、転生王子の愛は重いです。
夢で見て、どうしても書きたくなって、書くことにしました。
一人称視点(主に主人公、時々その他)と三人称視点で分かれるパートがあります。
ラブというか、コメディでありたい……!(いや、シリアスだろうとたくさん言われたら変えます←おい)
でも、恋愛とコメディと言い張りたい。
ただ、何だかシリアスチックです。腕が足りず、ごめんなさい。
勢いと自分が書きたい設定を詰め込みすぎてます。
久々の小説なので、拙いところもあるかと思いますが、読んで下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
(残酷描写タグは念の為です……。ざまぁもあるはずなので……)
カクヨム様にも投稿しています。
応援等、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 02:00:00
1114252文字
会話率:41%
現代とは少しズレた、魔術が存在し異形たる化け物「黒影」が跋扈する日ノ元。魔術師「風咲 将鷹」と「雪城 虎織」は自らが愛する土地、華姫市を守るため今日も今日とて黒影を狩る。 そんなある日彼らの日常は一変する。
魔術師と数々の思惑と願いが入り乱
れる一人称視点たまに三人称視点群像劇(?)
この物語はノベルアッププラスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:17:34
793805文字
会話率:65%
辺境に住む少年ルイ。彼は幼い頃魔法使いに命を救われた過去があり、それゆえに魔法への憧れがあった。
「いつかきっと、自分も魔法を使えるようになって人の役に立つんだ──」
そんな思いを胸に成長した彼は、首都にある魔法学園でなら魔法を学べるはず!
と、下調べもせずに意気揚々と住み慣れた村を一人で出たのだった。
しかしそんな希望も虚しく、その学園は貴族の子弟しか入学できないような場所だと知らされるルイ。
「普通に魔法を学べないのなら、普通でない方法で学ぶしかない」
それでもめげずに、山の中に潜んでいるかもしれないという、存在の不確かな魔法使いに魔法を教わろうと彼は単身山へと入り込んで行く。
そこで出会った魔法使いは、幼い頃に彼を救った魔法使いにそっくりの、一人の女の子だった。
「俺に魔法を教えてください!」
そして物語は動き出した。
*****
基本的に物語は主人公であるルイの一人称視点で進みます。
サブタイトルが『幕間・』から始まる回はルイの視点からだけでは描写しきれないストーリーの補完や説明のための回で、その時は視点が他の登場人物だったり三人称だったりします。
*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:00:00
169160文字
会話率:60%
元A級冒険者のリッドは相棒とともに、暴走前のダンジョンを閉ざす。
かつて『血塗られた両腕のリッド』(リッド・ザ・ラスティレッド・ガントレット)と呼ばれ、A級冒険者だったリッドはある時をきっかけに彼のパーティーとともに数年ほど行方不明にな
っていた。
数年の時を経て、再び現れたリッドは当時のパーティーが未だ消息不明のまま、ただ一匹の動物ウィノーを相棒にC級冒険者として復帰する。
以前の強さを保ったままのリッドだったが、復帰した彼が受ける依頼はどれも保有魔力が低くて崩壊寸前、さらに崩壊後に魔物の暴走を誘発するようなダンジョンに関わるものばかりだった。
人は今の彼のことを『ダンジョン仕舞いのリッド』(リッド・ザ・ダスキーグレイ・クローザー)と呼ぶようになっていた。
彼は求め、そして、集めていた。かつての仲間を救うため、仲間との平穏を取り戻すため、ダンジョンに眠る「人の想い」を。
【この作品は短編ないし中編の連作になります】
【この作品はカクヨムさんでも並行して連載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:20:00
157994文字
会話率:49%
平凡で穏やかな生活を送っていた…高校二年生のとあるクラスの生徒達。
たわいもない会話をしていると突如、教室に魔法陣が浮かび上がり…光に飲み込まれてしまう。
目を覚ますとそこは異世界だった──────
怪しげな老人は言う…
“”世界に災い
が訪れる時…
全てを祝福へと導く英雄を神が召喚する“”
これは…後に語り継がれる«””伝説““»の物語
物語の主人公は……
〝〟クラスのお調子者でも、クラスのまとめ役でも、頭脳明晰な委員長でも、心優しい学校のマドンナでも、恐れられている不良でも“最強の勇者”でもない……〝〟
そう……この”物語“の主人公は ──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:44:02
339340文字
会話率:28%
デウスマキナ王国・・・
この国は次期王を【魔力・能力・神力】の強さによって王族や国民に決められる。勿論、身分や権力の差は影響しない。王族や国民からの推薦や立候補で上位100名になった者には王位継承権が授与される。
そして•••現国王の息
子というだけ魔法が使えず、知性も無く、国民から疎まられるている王子、ハルディア=ソールも又、王位継承者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:29:55
4958文字
会話率:51%
階級社会な異世界に転移してしまった青年『仁岡響也』は異世界に暮らしながらも元の世界へ戻るため王都の賢者に話を聞きたいが、身分の違いで会う事すら出来ない。
そこで自分の階級を上げるために冒険者として名声を集める冒険に出る。
幸いにもこの世界で
は生まれながらにして一つだけ特殊能力を持つ。響也が授かった能力は過去の記憶を映像として目の前に映し出すサイコメトリーだった。
こちらは三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:51:45
345115文字
会話率:45%
ある日、東京都全域に奇妙な霧が立ち込めた。
それだけならば珍しい濃霧として、SNSなどの恰好の餌になっただろう。
しかし事はそれだけでは終わらなかった。
霧の中から現れる多数の "何か"。
それは創作中の存在とし
て認知されている筈の、人を殺し、喰らう恐ろしい怪物たちだった。
世界が一変し、人々は翻弄され、多くは狼狽の中命を落としてしまう。
しかし、そんな中でも賢明に抗おうとする者たちがいた。
──東京が異界に。あなたはこのバトルロワイアルで生き残れるか?
※
更新頻度は週5回。最低でも一か月ほどはそのペースで更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 08:17:09
266307文字
会話率:23%
ライカード王国魔導部隊所属の魔導散兵である君は迷宮の調査探索中、怪しげなポータルを起動させてしまう。
気付いた時には一切見覚えのない風景が広がっていた。
迷宮であることは間違いないが、壁の質感、床の質感、空気の味なにもかもが違う。
未知
の迷宮に飛ばされてしまったということなのだろうか。
君はいぶかしみながらも探索をすすめていく。
やがて出口が見えた。
踏み固められた街道、そよぐ木々、風。
なにより道の先にある都市はライカードのものではなかった。
そこは迷宮都市アヴァロン。
君はそこで冒険者として過ごすこととなる。
祖国ライカードへの帰還を夢見ながら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:27:10
144210文字
会話率:10%
"酔いどれ騎士" サイラスは亡国の騎士だ。
大切なモノは全て失った。
護るべき国は無く、守るべき家族も亡い。
そんな彼はある時、やはり自身と同じ様に全てを失った少女と出会う。
最終更新:2024-02-11 00:00:00
61299文字
会話率:9%
――この時代で、君に出会ってしまった。
不発弾の爆発に巻き込まれた高校生・早瀬光(はやせ ひかる)は、目を覚ました瞬間、思いがけない景色を目にする。
そこは、空襲の足音が迫る――昭和二十年の東京だった。
見知らぬ街を彷徨うなか、彼はひとり
の少女・上條桜(かみじょう さくら)と巡り会う。
出会いは最悪。
それでも、どこかでずっと、彼女を知っていたような気がした。
空襲警報が日常になる世界で、光は少しずつ居場所を見つけ、桜と心を通わせていく。
未来から来た少年と、昭和二十年の今を生きる少女。
交わるはずのなかった刻の流れが、やがてひとつになるとき――。
時空を越えたふたりの、ほんのわずかな時間が、
永遠よりも深く心を結んでいく。
切なくて暖かくて、ちょっとだけ愉快な恋の物語。
===
「空襲と恋愛、どっちが先に来るのか問題」の三人称版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:42:54
85073文字
会話率:33%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:14:49
290832文字
会話率:30%
万命寺の依頼で森に食料を調達しに行くタカトビン子。
だが、この二人がそろうと、まじめに仕事などするわけはない……
(って、タカトと一緒にしないでよ! byビン子)
森の奥でなまめかしい(?)ポーズをとるビン子。
タカトはタカトでカメラマン気
取りでグラビアの撮影会……
もう、本来の目的など完全に失念している様子wwww
そんなもんだから、現実も吹っ飛んだwwww
タカトの視界に映るは新宿の光景……
現代日本と異世界がリンクする。
そのカギを握る、いや、鍵そのものの少女「アイナ」
それを追う高斗はアイナとついに再会をはたすが……ビルの屋上から突き落とされてしまった。
その瞬間、タカトは目を覚ます。
すると今度は目の前に巨大な魔獣のイノシシがいるではないか!
タカト!大ピンチ!
このピンチをいかに乗り越えるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:12:46
132319文字
会話率:16%
エピソード0の3年後のお話しです。
エピソード0はこちら:https://ncode.syosetu.com/n6038gz/
コチラのお話は、三人称型で進めるつもり。
レベル1のモンスターしかテイムできないと言われた主人公を役立たずと
ののしるパーティメンバー。
お邪魔虫と言うことで、追放決定。
だけど、その主人公、3年前に魔王ドゥームズデイエヴァ からこの世界を救った英雄だった。
わけあって、本名を名乗れない主人公は偽名で参加。
そのため、だれも、主人公がその英雄だなんて知りはしない。
だけど、そんなことは気にしない主人公。
まぁ、いいかと言うことで、パーティにお別れを告げる。
そして、次の冒険は、ペットショップ!
なぜか、ペットショップを経営し始める主人公。
だって、モンスターってかわいいだろ!
そういう風に思っているのはお前だけだ!
なぜなら、モンスターは魔王の使い、嫌われる存在なのだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 20:11:40
194741文字
会話率:15%
文明がまだ芽生える前の時代、俺は中世で目を覚ました。数えきれないほどの時を旅し、人間という存在に汚染されてきたが、俺の核にある欲求は揺るがなかった。
70年前、人類は想像を絶する領域に足を踏み入れた。「神」を見つけたと彼らは主張した。しか
し、その直後、再び大崩壊が起こり、不可解な異次元からの侵略が始まった。
人類が異次元の存在に抗うことができず、その侵略が俺の利益を直接脅かし始めた時、俺は人類を力づけることを決めたんだ。
異次元の「憎悪」の神: 「貴様、我々に逆らうのか?」
異次元の「死」の神: 「貴様は人間のように卑しくなったな!」
異次元の「残虐」の神: 「殺せ!」
キレンツ: 「俺はただ、混沌を眺めたいだけだ。だから、人間を異次元の神々を殺せるように仕向けて、結局は彼ら自身が争い合うことになる……それが本当に悪いことか?」
人類への侵略をもくろむ異次元の神々は、俺を敵と見なしている。だが、俺は奴らにも、人間にも興味はない。俺の唯一の願いは、己の欲望を満たし、全てをこの上なく楽しいパンドラの箱へと突き落とすことだ。
作者からの注記:
主人公はかなり協調性のない性格です。読む前にその点をご理解ください。しかし、将来的には改善されていく予定です。
当初、一人称視点で執筆しようと考えていましたが、あまり慣れていないため、三人称視点に変更しました。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 06:03:57
11693文字
会話率:13%
『ナンバーズ』と名付けられた外敵に対抗するために組織された日本国防軍特殊活動部門所属『ナンバーズ』討伐部隊(略称:討伐部隊)。その隊員である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、先輩隊員や同期の隊員とともに人型兵器スローター・ウェポン(略称:S
W)を駆り、目覚ましい活躍を見せていた。
ふと勇気はとある疑問を投げかけた――この部隊の隊長である水城(みずき)雪音(ゆきね)はSWの操縦の腕はどれほどのものなのか。それを確かめるために、勇気は雪音に模擬戦を申し込む。
※この短編は、拙作『革命ガ始マリマシタ』の投稿10周年を記念した番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
9865文字
会話率:39%
この世界は神々の観察キッド。
四つの世界は扉で分かたれ、それぞれの文化、生態系でその生を全うしていた。
魔界、六国の一つ。雷国の黒極の地。
魔人と人間の混血にして絶大な力を持つ王族の末、
ロード・フォン・ディオスもまた、その生の一つ。
そ
んな高貴な少年は、自国の城の宝物庫を吹き飛ばし、荒し、目に付く財宝を懐に入れてゆく。
そして隠すように置かれた、質素な小さい箱。
奥にあったにもかかわらず、汚れもなく、埃も被っていない。
見た目とは裏腹に頑丈な作り。それに結界がいくつも張られている。
「これか……」
両手で箱を掴み、手に魔力を流す。
中のモノが壊れないよう、慎重に結界を破壊していく。
そして、ついに結界は破れ、お目当てのモノとご対面。
それは小指に入るか否か程の、小さな銀色の指輪。
この城で一番高価で、何にも代えがたい特別なモノ。
指輪を手にしたロードは笑みを浮かべる。
「一体、何を考えておられるのですか! ロード様っ!
厳しいでしょうが、今ならまだ、処罰だけで済むはずです!
さぁ! 王の元へ謝罪に参りましょう!」
騒ぎを聞きつけて、続々と兵士が集まる。
「悪いな。もうこんなクソみたいな生活は、うんざりなんだ、よっ!」
雷撃を放ち、城壁を破壊。
ロードは素早く宝物庫を後にする。
途中、強力な相手に抑えられたが、一瞬の隙を衝いて逃げる事ができた。
「俺は……この魔界とおさらばする……。
そして……必ず、なんとしてでもっ! ……探し、出す!」
少年は、固い決意を胸に、暗い森を駆ける。
それが、長く。険しい。世界を巡る、物語の始まり。
――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品はロード・フォンディオスと並木朔桜。二人のW主人公。
そして、一人称と三人称の混じり物です。
戦闘描写などは、より緊迫感を出すため一人称
登場人物、会話が多い場合は三人称で進めています。
そして描写の些細な事、ほとんどが伏線。
のちのち、必ず本筋に繋がるように創られています。
二人の主人公はとある目的のため、協力関係に。
そして、突如現れた影の陰謀を阻止すべく、
四つの世界を救う旅に出る異世界冒険譚です。
現在、30万文字突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:03:44
851211文字
会話率:35%