歴史好き、という以外にこれと言って取り柄のない、どこにでもいるサラリーマンの沢森武は、休暇中の地元で事故にあい戦国時代に転生してしまう。しかし、まったくのマイナー武将で、もちろん某歴史ゲームには登場しない。おそらく地元民で歴史好きですら??
かもしれない、地方の国人領主のそのまた配下の長男として。ひょっとしてすでに詰んでる?ぶっちゃけ有名どころなら歴史的資料も多くて・・・よくあるタイムスリップ・転生ものでもなんとか役に立ちそうなもんだが、知らない。まじで知らない。超マイナー武将に転生した元アラフィフおっさんの生き残りをかけた第二の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 06:00:00
1559758文字
会話率:41%
朝昼晩と仕事のし過ぎで聖女であるクラウディアは死んだ。
そんな聖女だった頃の記憶を持ってダンジョンのある現代社会に転生した蔵人は次は人なんて信頼せず己の欲に忠実に生きたいと決意するも、この世界には存在しない蘇生魔法を可愛いアイドルたちに使っ
てしまった事で世間に注目されてしまう。
そんな蔵人ははたして自由気ままに生き続ける事が出来るのか。
――「まあ何とかなるか」
持ち前の魔力と魔法で世間の荒波を乗り越える。もう二度と聖女になんかならないために。
※脳死で読もう。のんびり更新。設定極めて緩い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
186476文字
会話率:41%
森の国編 ヴェルトゥール王国戦記
大学2年生の誠一は、大学生活をまったりと過ごしていた。
それが何の因果か、異世界に突然、転生してしまった。
生まれも育ちも恵まれた環境の伯爵家の嫡男に転生したから、
まったりのんびりライフを楽しもう
としていた。
しかし、なぜか脳に直接、神様ぽいのから、四六時中、依頼がくる。
無視すると、身体中がキリキリと痛むし、うるさいしで、依頼をこなす。
これって異世界ブラック企業?神様の社畜的な感じ?
依頼をこなしてると、いつの間か英雄扱いで、
いろんな所から依頼がひっきりなし舞い込む。
誰かこの悪循環、何とかして!
まったりどころか、ヘロヘロな毎日!誰か助けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:00:00
844386文字
会話率:20%
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんな
おっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635666文字
会話率:33%
IT企業に勤める会社員、熱沢遼吉は神様のミスにより隕石をぶつけられ死亡した。お詫びと称して異世界の大貴族の嫡男に転生させられるが、元の嫡男が粗暴な性格だったにも関わらず、転生前の常識で振る舞ってしまい、お付きのメイドに正体がばれることになる
。お付きのメイドは遼吉の正体について黙っていることを約束し、そのまま嫡男として生きていく道もあったが、遼吉は筋を通すことを選択した。周囲の人々に正体を明かし、貴族の家を出た遼吉は、改めてその世界の庶民から地味に成り上がっていくのだった。
【初期タイトル】
隕石に会社ごと粉砕された社畜、貴族の息子に転生するも秒で正体バレたので自力で成り上がります
2021年1月1日、現在のタイトルに変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:47:05
69171文字
会話率:62%
邪神の暇潰しで殺された高校生の和樹は、
平安時代の日本によく似た異世界に転生した。
そこは、陰陽師と妖怪達が争うファンタジーな世界。
陰陽術の才能が無い者は蔑まれる残酷な世界。
武家の三男に転生した彼には陰陽術の才能が無かった。
代わり
にあったのが前世の記憶。
常人なら考え付かない程の狂気の鍛錬法と剣術の記憶。
スキルもないし、チートもない。あるのは剣術と狂気。
和樹もとい唯月は、刀一つで陰陽師学園を成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:58:28
777文字
会話率:86%
人気RPG---アルファイヤ・クロニクルの世界に転生した青年。しかしメインキャラクターではなく、悪役貴族の次男であった。
自分だけでも平穏に暮らしたいと思い、ヒロインたちを遠目で見ながら平凡に暮らしていく日々を送っていた。
そんなある日、推
しキャラである第二王女---ミア・クロニクルが誘拐される場面を救ってしまう。それ以来、ミアに話しかけられるようになる。
「なんで、こうなったんだ……」
そこから、悪役貴族の次男と呼ばれていた主人公が、アルファイヤ・クロニクルの世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:10:00
34578文字
会話率:51%
【TSモノにつき要注意】 いかがわしい変態チートを詰め込み、遊ぶ気満々で異世界に一泊二日の慰安旅行にやってきたオッサンは、手違いで片田舎の貧乏伯爵令嬢(幼女)に転生していた。男の機能を失った帰れない彼は人知れず領地に引き籠る算段をたてる。そ
のためには自分の代わりに働いてくれる優秀な婿殿との政略結婚が必要だった。 一方、事故で幼女に転生させてしまった彼を連れ戻すために、政府コンサルの女は寝たきり男に転生していた……。陰謀そっちのけ、脳筋による好き勝手猛将ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:49:19
147504文字
会話率:44%
ヴァイス・ファンセント
凌辱悪役貴族、傲慢な態度、本質的な悪、気づけば俺は、その男に転生していた。
努力嫌いで救いようのない屑のコイツは、最終的に魔王の手下となり、騙された挙句処刑される。
【ノブレス・オブリージュ】これは俺が大好きな
貴族学園ゲームだ。
だが――
「そんなシナリオぶっ壊してやる」
破滅を改変してやる。努力を始めた俺は、周りの手助けもあってステータスが上がりはじめ、舞台である学園へと入学する。
だがそこで気付く。
「俺……強すぎないか?」
これは、怠惰な貴族に転生した男が、努力を重ねてシナリオをぶっ壊し、最凶になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:10:00
545465文字
会話率:31%
エリオット・ハヴィラント
最強で最凶の悪役、気づけば俺は、その男に転生していた。
この世界は【ファクト・ファンタジー】と呼ばれるゲームだ。
その中でエリオットは、主人公に断罪される悪役である。
初めはこの国を良くしようと奮闘し
ていた。
だがふと気づく。
「俺、この国にいる必要なくね?」
すぐに国を出た主人公は、原作主人公の側近護衛となるべく奮闘。
それが叶うと、次は何があってもいいように最凶の軍団を創る。
これは、悪役貴族に転生した男が、原作主人公の側近として働きながら、裏では最凶軍団のボスとして君臨する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 10:00:00
10075文字
会話率:37%
ある日、信号待ちをしていた俺は車にひかれて死んでしまった。
そして、気が付けば異世界で、貴族家の長男に転生していたのだ!
夢にまで見た異世界に胸が躍る――が、5歳の時に受けた”テイム”の祝福が、最低位のF級!?
一縷の望みで測った魔力容量と
魔力回路強度も平凡だって!?
勘当されたら、その先どうやって生きてけばいいんだー!
と、思っていたのだが……
「あれ? 俺の”テイム”何かおかしくね?」
ちょくちょくチートな特徴があったことで、俺は”強く”なっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:37:01
158473文字
会話率:30%
※休み中に思い付きで書いた「短編」です。プロットなどは考えていたのですが、連載版を書く時間も気力もなく、短編版で投稿します。面白ければイイネ!を押してください。そのうち連載するかもしれません。
テンプレの異世界転生。辺境でのんびりとスロー
ライフを送りたいと思っていたのに、転生先は魔境と呼ばれる魔物の危険地帯であった。そこで生きる辺境公爵家「バルクホルン公爵家」の三男に転生した主人公は、世紀末覇者な外見の父親や兄弟たちに囲まれ、赤ん坊なのに胃の痛い想いをしながら生きるのであった。
世紀末救世主伝説な人たちの中で、主人公は希望通りのスローライフができるのか?
この小説は「現代的一般常識を持つごく普通の人」が、脳筋超体育会系な家族に翻弄されながら、自分の理想とする生活をしようと奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:02:30
3978文字
会話率:32%
漫画家が田舎の農家の3男に転生。教育をまともに受けられず、兄とともに家を捨てて立身出世を願い、兵役に若年志願しました。
「漫画家が日清戦争前に転生しました」の再編作品です。主人公1人目線でこの世界を語ることができませんでした。2人に分
けたのは秋山兄弟をイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:41:25
40551文字
会話率:50%
漫画家が田舎の農家の3男に転生。教育をまともに受けられず、評価される状況ではなかったので立身出世を願い、兵役に若年志願しました。
その時は1894年。日清戦争開戦寸前である。
最終更新:2023-09-05 00:00:00
169365文字
会話率:47%
約500年前、とある男が居た。
男、グラミー・ヴァンレットは世界法則を逸脱した魔法技術で世界を滅亡出来るほど力を持つが為に、世界が勢力ををかけて男を捕え処刑した。
「ハッハッハ!世界は俺を求めていた!」
その出来事から500年、グラミー・ヴ
ァンレットは魔法至上主義の国で唯一初級魔術しか扱えない男に転生(乗っ取り)したが、関係なく全ての魔法が使えるグラミー・ヴァンレットは全てを押し除けて最強となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:08:29
46429文字
会話率:37%
王家の5男に転生した男、エルドは魔術という存在がある事に興味を抱く。
これならば最強を叶えれると。希望を抱く。
これは魔術を極め、紅の魔術王と呼ばれ、それでも魔術を探究しまくる男の物語だ。
最終更新:2024-02-19 19:02:07
1906文字
会話率:18%
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定だっ
たんですがなかなか更新が進まないので書き溜めていた部分を先行公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
21213文字
会話率:48%
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定。
最終更新:2018-07-23 01:55:42
3951文字
会話率:32%
カナン大帝国のアインズベルク侯爵家次男として生まれた俺は、十歳の時に行われる選定の儀で固有魔法『光』に覚醒したと同時に前世の記憶も思い出した。次期当主は兄貴に押し付け、冒険者となり、世界中を自由に冒険したい。そして戦争では大切な家族や領民の
ために全力で戦う。
五百万人に一人ともいわれる覚醒者になった男は、この力で何をなすのか。
後に世界中の人々にこう呼ばれた。
【閃光の騎士】と。
※第1話〜第3話までは、1話2500文字程度ですが、
第4話からは、1話4000文字程度に増えます。
2日ごとに更新するのが目標です…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 16:55:41
425784文字
会話率:58%
辺境貴族の三男、アルバは勉強をサボっては街で遊びまわる放蕩貴族。さらに魔法の使えない落ちこぼれだった。
しかしある日、前世の記憶を思い出す。
どうやらここは前世でプレイしていたゲーム、【グリモワール・ファンタジー】の世界らしい、と。
そして同時に、このままでは破滅してしまうことを知る。
──自由に生きるため、破滅を回避するため。
アルバは隠しルートである黒幕ルートを目指すことを決め、そして秘められた力を覚醒させていく。
攻略難易度★★★★★の黒幕ルート。
そんなの関係ない、なぜなら俺が第一発見者だからな!
真の自由を勝ち取るため、元落ちこぼれ貴族は奔走する──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 11:38:04
3875文字
会話率:34%
グウィルデラ王国最高峰の学園であるグウィルデラ学園。 その学園で軽々と飛び級を重ね、14歳にして高等部2年であり生徒副会長。トゥレラ。 非道で冷徹な闇の冷帝。 王族をも凌ぐと言われる権力を持つその公爵家の嫡男である彼の名を知らぬ者は存在しな
いだろう。 オルフェン・フォン・トゥレライラ 。トゥレライラ家の次男であり嫡子。 公爵家の象徴国で希少な黒髪を持ち、青の双眸は底冷えする程に恐ろしい。それが歪められた時、その瞳に写る者に待つは死のみ。 そんな男に転生したしがない情報屋の、脱悪計画。
学園に通う、悪行を重ねに重ねた公爵子息はある日突然前世の記憶を取り戻した。
今生14年で積み重ねて来た悪事を償うか。
「……死に、たい。」
ふと呟いた。
そして気付く、自身の孤独に。
実家の悪事を暴きつつ、乱雑に変換される口調と戦いつつ、彼は悲劇の悪役令息計画を進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:32:32
30869文字
会話率:31%
ただの平社員だったある男は、偶々会社の上司が不正や横領をしていることを発見しそれを会社の上層部に報告した。
しかし次の日に会社に行くと、それら全て自分がしたことになっており、更には報告したもの以外の犯罪まで自分がしたことになっていた。
その
後身に覚えのない証拠が次々と出てきて裁判で有罪となり、実刑判決を下されてしまった。
妻とは離婚し、その後の人生は犯罪者ということで散々な人生だった。
数十年後、元上司と偶然出会いあの事件の真相を聞かされた。上層部もグルで嵌められたのだと。
馬鹿にしてきた元上司に掴みかかり揉み合いとなった際に車道に突き飛ばされそのまま車に轢かれて死んだ。
死の間際に思ったことは、自分が弱かったからダメだったのだ。もし次があるのなら、誰にも屈することのない絶対的な力・立場を手に入れる!何の力もない者の言葉など無意味。ただの薄っぺらい正義感など何の役にも立たない。力こそ全てだ!という思いだった。
そして次の人生では決して間違えないと誓ったのである。
そんな思いが実ったのか記憶を持ったまま公爵家の三男として転生した男であるが、その公爵家は王家よりも権威があり絶対的な強者であることを強いられるその男にとって理想の家であった。
誰にも屈さぬ力を手に入れるための物語が今始まる。
※この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:00:00
1030247文字
会話率:21%
会社員が朝起きたら、飛鳥時代の蘇我善徳(ぜんとこ)に転生していた。蘇我善徳は敏達九年(五八〇年)、蘇我馬子(嶋大臣)と物部鎌姫大刀自連公の長男として誕生した。日本史知識では蘇我馬子の息子は蝦夷が有名である。蝦夷は弟である。善徳は何をした人だ
ろうか。日本史に登場しないということは早世してしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:07:10
31565文字
会話率:23%