自覚症状は一切なし。そんな血液の病気になってしまったようです。
なにげなく、のほほんと生きてきた中年の私は、ある日糖尿病になっていることを、若い女医さんから告げられる。
今までの生活を改善する約束で、薬を飲むことを何とか免れた私は、糖分を
控える食事から始めてみたのだが……。
不幸が不幸をまねく、実体験に基づいた私小説。
カクヨム様、エブリスタ様でも同じ作品を発表しております。
◉この作品はフィクションであり、実在する人物、団体、場所等とは一切関係ありません 。
◉この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-05 02:00:00
33296文字
会話率:24%
幼少期から山で育った孤高の野生児、立町 静照(たてまち すてる)29歳。
彼はひょんなことから異世界へ転生し…手に入れたスキルはなんと、《断捨離》スキル!!?
断捨離スキルの効果は単純。
捨てた物の価値に応じて、その全てがステータス経験値へ
と変換される。
己の身一つで生きてきた男にとって、装備や豪華な報酬など、不要。
この欲にまみれた世界を、男はただ一つのユニークスキルで無双する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:49:19
41208文字
会話率:39%
人間の恐怖の感情を好み、人間を食う邪悪な存在『悪物』。人類は悪物を恐れ、嫌い生きてきた。しかし人類を護るべく立ち上がった秘密組織『ルース』により国は防衛され安泰の道を作った。
渥美恭弥15歳、彼は高校入学早々悪物に襲われそうになる。自己防衛
のため悪物を噛んだとき彼は悪物の血を飲んでしまい半悪物になってしまう。そんな彼を討伐しに来たのは彼の友人日置蓮介だった。半悪物になった彼は監視を目的に秘密組織『ルース』に入隊することになる。
※R15は念のため
※後書きに豆知識がありますので是非お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:37:40
36297文字
会話率:61%
婚約者であるカイン・アーマルド侯爵令息に、精神的・肉体的に苦痛を受けながら生きてきたリリーフィア・ドルファン伯爵家令嬢の、3年間を使った仕返しの物語
短編「私の10年を返していただきます」の、リリーフィア目線のお話です。
短編の方を読んで
いただいた方が、より楽しく読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:31:17
64682文字
会話率:40%
婚約者であるカイン・アーマルド侯爵令息に、精神的・肉体的に苦痛を受けながら生きてきたリリーフィア・ドルファン伯爵家令嬢の、3年間を使った仕返しの物語
最終更新:2024-09-29 21:02:58
9883文字
会話率:28%
モールの屋上で、ふたりの少年と少女が出会った。平凡に生きてきた「ヤオ」と、何かを背負ったような「セイサ」。静かに始まったその出会いは、やがて世界の歯車をゆっくりと動かしていく。
――これは、地球の外から飛来した「パルス」と呼ばれる存在に、意
志を持って立ち向かう人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:20:00
4551文字
会話率:30%
聖女として公爵令嬢として自分を律して生きてきたつもりが、突然現れた聖女に王太子の婚約者の地位も聖女としての地位も奪われて魔族領で暮らしていました。なのに闇堕ちの魔女とかって勝手に呼ばれて挙句の果てには討伐するって殺されてしまい・・・でも魔王
様が2ヶ月程時間を遡らせてくれたので、命を奪われた記憶はありけれど生きてます。でもどういうわけか一度亡くなった命を引き戻す時に魔王様の力が強過ぎるのか前世の記憶まで引っ張ってきたんですよね。ここは【聖女ライラのほんわかスローライフ】という世界と設定が同じ。公爵令嬢エレナが私だわ・・・ライラのためにある世界だろうとライラがより快適に生きる糧には絶対になりません。
少しずつ知っているゲームと今の世界の現状の差が出来る中でどうしてかライラの糧になるはずの女の子キャラ達が【闇堕ちの魔女】の地位を狙ってきます。そんなに欲する役割ではない気がするのですが・・・
◇◇◇
感想をいただけると嬉しいのですが、返信などプレッシャーになってしまうので、読んでいただけるだけで嬉しいです。
アルファポリスさんのほうでも同作を先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
41149文字
会話率:17%
グレイ=アルムガルドは七十を超える老爺だ。
爺にしては心が少々やんちゃで、見栄っ張りで、爺らしく情に厚い。
グレイは才能に恵まれ、努力を惜しむこともなかったが、その性格と不運が重なり日の目を浴びることのない人生を送ってきた。
さて王都では
近頃後継ぎ問題が起こり、少しずつ不穏な空気が蔓延し始めている。
また巻き込まれては大変だと、グレイが田舎へ引っ越す準備をしていたところ、成り行きで第十一子の王女に雇われることになってしまった。
いざ教育係になってみれば、なぜだかどいつもこいつも陰で生きてきたグレイのことを警戒したり評価したりしている。
魔窟と呼ばれる王宮で、爺は王女をどこへ導くのか……。
最強の爺は今日も立派な鬚を扱いて大物感を出しながら、明後日のことを考えるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
119787文字
会話率:32%
伯爵令嬢のソフィーには前世の知識がある。 ヤンデレ男子を攻略する乙女げーの世界で、平和に暮らしたいと願って生きてきた。 しかし彼女はなぜだか、友人であるはずの悪役令嬢アメルに、教室の隅まで追い詰められていた
最終更新:2022-10-31 16:27:59
3847文字
会話率:32%
気が付くと見知らぬ部屋にいた。
最初は、何が起こっているのか、状況を把握する事が出来なかった。
でも、鏡に映った自分の姿を見た時、この世界で生きてきた、リュカとしての記憶を思い出した。
記憶を思い出したはいいが、状況はよくなかった。
なぜなら、貴族では失敗した人がいない、召喚の儀を失敗してしまった後だったからだ!
貴族としては、落ちこぼれの烙印を押されても、5歳の子供をいきなり屋敷の外に追い出したりしないだろう。しかも、両親共に、過保護だからそこは大丈夫だと思う……。
でも、両親を独占して甘やかされて、勉強もさぼる事が多かったため、兄様との関係はいいとは言えない!!
このままでは、兄様が家督を継いだ後、屋敷から追い出されるかもしれない!
何とか兄様との関係を改善して、追い出されないよう、追い出されてもいいように勉強して力を付けるしかない!
だけど、勉強さぼっていたせいで、一般常識さえも知らない事が多かった……。
それに、勉強と兄様との関係修復を目指して頑張っても、兄様との距離がなかなか縮まらない!!
それでも、今日も関係修復頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
844497文字
会話率:63%
ドキドキすると地面が揺れ、
照れると水魔法が暴発し、
好きな人ができると空を舞ってしまう——
そんな魔力暴走体質を持つ侯爵令嬢ミレイアは、
「恋愛禁止」を自らに課して、異性を遠ざけて生きてきた。
しかしある日、未来から届いた“恋文”がす
べてを変える。
導かれるように再会したのは、冷酷と噂される王子•レオン。
「恋なんて絶対にしないって決めてたのに……どうしてあんな目をするの……?」
学園では次々と甘い罠が仕掛けられ、逃げられない恋の予感があふれて……。
空を舞うほどの恋と、未来の恋文に導かれて始まる、
恋を恐れる令嬢と冷たい王子の、甘くて不思議な異世界ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:49:58
9905文字
会話率:42%
主人公、朝宮康は17という歳にしていくつかの犯罪まがいな行いを犯していた。そんなある日、それまでの悪事がバラされ、全てを失った夜、それまでにしてきた行為に対する恨みを持った者からナイフで刺され絶命する。
───ふと目を覚ますと、そこは今まで
生きてきた窮屈な世界とは違った世界であることに気づく。そしてそこから、新たなる物語として動き出す。次は朝宮康としてではなく、アスラン・フォルトとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:42:21
197335文字
会話率:48%
全員、土下座。私だけ、勝者。
でも──誰も祝ってくれなかった。
悪役令嬢として生きてきたセシリアは、
断罪イベントの“茶番劇”を完膚なきまでに論破し、壊し尽くした。
王子たちは土下座し、ヒロインは逃げ、会場は地獄絵図。
痛快な勝利。ざまぁ
の極致。……のはずだった。
だが、その場に拍手はなかった。
静寂と、パンジーの花だけが、彼女を見つめていた。
それでもセシリアは、歩く。
誰にも祝われずとも、自分を信じて生きていく。
これは、脚本から“降りる”ことを選んだ、
悪役令嬢の物語。
コメディで笑わせ、最後に静かに心を刺す──
そんな“本当の意味でのざまぁ”を、あなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:40:00
9755文字
会話率:31%
〜食欲 と 色欲 が交差する、グルメでギャグで恋愛な異世界ファンタジーはいかがですか?〜
魔法研究で栄える王国・アルアビス。
魔導士・エリスと 剣士・クレアは国に命じられ、とある街の治安調査のため共に旅に出ることとなった。
美食家のエリス
は、給料をもらいつつ各地の美味・珍味を堪能できる! と舞い上がるが……彼女は知らない。
初対面であるはずの旅の相棒・クレアが、二年以上も前から自分を見ていた変態ストーカーだということを…
<第一部>
第一章は、クソ真面目に生きてきた男が如何にして変態化するのかを追った序章。
第二章では、ようやくタイトル通り旅に出た二人の、欲にまみれた珍道中をお届けします。
そして、第三章は第一部完結編。旅の目的地に辿り着いた二人は、果たしてどのような結末を迎えるのか……
<第二部>
パートナーの続行を命じられたエリスとクレアは、とある情報の真偽を確かめるべく、パペルニア領の領主の屋敷へ潜入捜査することになる。
しかし、その屋敷にはなにやら"秘密"が隠されているようで……
エリスが堪能する各地の絶品料理と、クレアの駆使する変態隠密スキルを、あなたもぜひご賞味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:02:59
1436428文字
会話率:33%
伯爵令嬢のテスティアは、数百年ぶりに現れた『精霊獣使い(ファミリエル)』――動物と心を通わせることのできる能力者だ。
森の動物と戯れる姿から、「獣に魅入られた野蛮な野生児令嬢」だと指さされ、孤独に生きてきた。
そんな中、未来予知の力を持つ
『星詠みの眼(へルシファー)』の一族、ベルジック公爵家の次男・ディオニスと婚約することになり、テスティアはようやく家の役に立てると安堵する。
しかし、テスティアの誕生日パーティーの晩。
婚約者のディオニスは、従姉妹のアンシアを抱き寄せながら、こう言い放った。
「僕の予見によれば、君は竜に唆され、竜の妻となる! そして、我がベルジック家を破滅へと導く存在になる! よって、君との婚約は今日をもって破棄する!」
身に覚えのない予見を突き付けられ、困惑するテスティア。
そんな彼女を庇うように現れたのは――
「――その予見に、信憑性はあるのか?」
国王直属の予見者・ラージウィング公爵家の次期当主、ウェイドだった。
漆黒の髪に琥珀色の瞳。
物怖じしない、クールな言動。
そんなウェイドの姿に、テスティアは目を見張る。
何故なら、彼は――テスティアが愛読する小説の推しキャラ、ジーク公爵にそっくりだったから。
テスティアに齎された予見の真偽を確かめるべく、ウェイドと共に予見をやり直す旅に出るが……
その中でテスティアは、ウェイドの"解釈違い"な甘さに翻弄されてゆくのだった。
人見知りな野生児令嬢が『推し(擬似)』と共に運命を切り拓く、もふもふ系恋愛ファンタジー。
*厳密には『解釈違いです、(次期)公爵様!』
*ざまぁというより勧善懲悪。
*完結まで毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 09:02:08
144585文字
会話率:28%
かつて、女神と堕天の存在は交わることを許されなかった。
その禁忌を破り生まれたのが、ひとりの少女――セレスティア。
神の血と地獄の影を宿す彼女は、孤独と蔑みの中で生きてきた。
人に愛されることも、救われることもないまま。
だが、すべて
を諦めようとした夜。
漆黒の闇から現れたのは、地獄を統べる冷酷な公爵・ノクティス。
「この世がそれほど嫌いか。ならば、地獄で生きるか――」
その言葉は、少女の運命に小さな炎を灯した。
これは、世界を終わらせる恋の物語。
禁忌の血に抗いながら、彼女は初めて「生きたい」と願った。
地獄も天界も敵に回しても、たったひとつの想いを守るために。
罪と純白が交わるとき、すべてが変わる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:52:06
1524文字
会話率:21%
とある小国に起きた異変ーー長年封じてきた兇羅の出現とそれを生涯の役目として生きてきた者達。それに巻き込まれいく少年の物語。それは総て定めでもあるかのような長くまた一瞬の出来事でもあるかのような、天郷での出来事。
最終更新:2025-07-04 21:40:47
39412文字
会話率:46%
地球に生まれた桜井梨里杏には、誰にも言えない秘密があった。それは、幼い頃から魔法が使えたということ。「それは絶対に使ってはいけない」――母の言葉に従い、彼女はその力を封じて生きてきた。
一方、異世界エルデリアに生まれたリリア゠セリュージュ
。魔法の名家に生まれながら、一切の魔法が使えない落ちこぼれとして扱われていた。そして彼女もまた気づいていた。――自分はこの世界の存在ではない、と。
そして、二人が二十歳の誕生日を迎えた夜、運命は動き出す。
異なる世界に生まれた、見た目も名前も同じ二人。
世界を越え、入れ替わった彼女たちの物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:02:59
12017文字
会話率:46%
「あなたには音の物語だった。私は『震え』の翻訳者」
言いたかったのに、言えなかった。
わかってほしかったのに、届かなかった。
そんな“音にならなかった想い”を、
わたしは、ずっと胸に抱えて生きてきた。
仕事はできる。でも、どこかズレてる
。
そんな主人公・凛が、ある日出会ったのは、
“空氣を調律する”不思議な女性・るりえる。
日常と非日常が、音と沈黙が、
ふとした出会いをきっかけに、少しずつ動き出す──
届かなかった音が、誰かの中で震え始めたとき、
「わたし」という存在の輪郭が、すこしだけ、変わっていく。
癒しと再生の静かな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
17496文字
会話率:22%
名門校の生徒会長、志水凪は、家業を継ぐべく親の意向通りに生きてきた御曹司。誰もが羨む完璧な存在だが、その裏には「自分の気持ちを抑え続けてきた少年」の姿があった。彼には親が決めた許嫁がいるが、心が惹かれたのは、自由奔放で眩しいバレー部のエース
・鳴海 礼央。同性への想い、婚約という現実、そして周囲の期待。さまざまな壁にぶつかりながらも、凪は次第に「本当の自分」を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:00:00
79420文字
会話率:40%
神の聲《神託》を持つ者がすべてを支配する世界。
聲を持たぬ者は“無能者”と呼ばれ、家畜以下の存在として扱われる。
天城 優(あまぎ ゆう)は、その無能者だった。
それでも、諦めなかった。
憧れのハンター隊に荷物持ちとして食らいつき、ただひ
たすら前を向いて生きてきた。
けれど──
唯一の家族である妹が、ある日突然“事故死”として処理された。
理不尽な死。捻じ曲げられた真実。封鎖された調査。
その裏には、五大財閥と呼ばれる支配層の影があった。
失意の中で、彼の“脳”が覚醒する。
そこに眠っていたのは、思考型AI《オモイカネ》。
神の創造原理を模した異端の人工知能。
それは言う。「おまえに“試練”を与える」と。
――試練を乗り越えるたび、少年は力を手にする。
神託すら無効化する、理を超えたチート能力を。
神に蔑まれた少年は、神の聲を持たずに、神そのものを殺す。
◆
これは、“最底辺”から這い上がり、
“神殺しの刃”として世界を断罪する、静かで苛烈な覚醒の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:00:00
87838文字
会話率:34%
才能の塊で、これまで何一つ努力せずに生きてきたレズビアンの女性があることがきっかけでこう願った――『才能なんていらないから中性顔美少女にしてください。』すると彼女は、本当に“才能ゼロ”の中性顔美少女として異世界に転生してしまった――そんな話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:55:24
75417文字
会話率:23%
桃香。すでに年を取ったおばあちゃんである。これまで一緒に過ごしてくれていた優香、恵理子、千里はすでに他界した。
たった一人残される桃香。その手には六人の写真。
置いて行かれてしまった。一人になってしまった。わかっていたことだが、覚悟し
ていたことだが、寂しい。
この四人はずっと心にとげが刺さったまま生きてきた。
二十四歳目前に病気で亡くなった真央。真央を探すと遺書を残し、自ら命を絶ったセンセ。
真央ちゃんは満足して逝けたのだろうか。
センセは真央ちゃんに会えたのだろうか。
私達では力になれなかったのだろうか。
優香さんと恵理子さん、千里さんはあの世に行って、二人に会えたのだろうか。
二人にそのことを聞けているのだろうか。
五人は一緒にいるのだろうか。
私も行きたい、五人の下へ。
また六人で過ごしたい。たった一年にも満たなかったあの楽しかったころのように。
写真を握り締める桃香は願う。「会いたい」と。
神様の親切か意地悪か、三組に分かれて転生を果たした優香と恵理子、千里と桃香、そして貴博(センセ)と真央。
会いたい! 一緒に生きたい! だから、探しに行こう! きっとみんないるから!
六人のそれぞれの旅が今始まる。
千里は意気込む。
「センセに会ったらまず、ぶん殴ってやるんだから!」
「え?(桃香)」
わんもより
好き好き人生第三弾スタートします。
第二弾の六人が、第一弾の世界に飛び込みます。飛びこまされます、かな?
なので、第一弾、第二弾ともに読んでいただけたら、より楽しんでいただけると思います。登場人物がかぶっていますし(苦笑)。
ベースが第一弾の世界なので、ほのぼのとして、時にトラブルにあって、仲間が増えて。そんなお話です。
わんもが自分の好きなことを好きなように書いておりますので、読みづらかったらごめんなさい。
それでは、
「千里、頑張るんだよ(わんも)」
「お前がそう書けや(千里)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:41:12
917882文字
会話率:59%