出てくる要素…ヤンデレ、幼馴染、殺人、時間移動、謎、暗号、ミステリー、世界の終わり
古典文学が好きなこと以外普通の主人公、鴇野孝太郎は、色々あって後輩の女子高生と一緒に暮らしている大学生。
彼の目の前に、ある日過去から来たという少女が現れ
る。
少女の「探しもの」に協力する中、ひょんなことから街で起きる連続失踪事件に巻き込まれていくことになる。
「知ってる? 時間は人の意志で操れるのよ」
五年前に消えた幼馴染。時間を操る能力を悪用した犯罪。古文にまつわる暗号。
事件は過去にまで遡り、やがて全ての点と線がつながる――
簡単に人が殺されたり、主人公が苦しめられたり、ヤンデレが暴れたりします。
※とにかくヤンデレが書きたくて書いた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 02:16:28
501603文字
会話率:34%
超能力犯罪テロ組織アリエルによって世界中でおこる超能力犯罪。超機高専(超能力犯罪対策機関育成高等専門学校)に通う、高校1年生の白井 桔梗(シライ キキョウ)は、超能力の取引が行われる闇バイトを止めるべく、友人たちと共に闇バイトへと潜入するが
、、、 これは、超能力テロを引き起こすアリエルと、白井桔梗を要する超機の異能バトルを書いた物語。
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:42:11
15947文字
会話率:55%
置き引き、痴漢誘発犯罪。伝子は何でも引き受けた。
最終更新:2023-08-01 18:15:52
7142文字
会話率:34%
居合翔太郎は、成海探偵事務所に勤める私立探偵だ。
他の探偵とは変わった依頼も請け負っている。
そんな彼のもとに、高校生の少女からの依頼が届く。
翔太郎はとある犯罪を専門的に扱っていた。
通称ラブコメ犯罪。
その事件を解明するため、翔太郎は
転校生として高校に潜入することになる。
VTuberな少女と、ハーレム主人公気質のある少年の謎を解明していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:00:46
38608文字
会話率:39%
近代社会のAIの発展によって世界の様々なものが管理された。
時間、仕事、食事、健康、人間関係などの生きるすべての行動がAIによって管理され、最適化された世界。
しかし、たった一つだけ管理仕切れないもの。犯罪。
深層心理から呼び覚ま
されたソレはAIには理解出来なかった。
その世界で人々から恐れ嫌われ、「犬」と呼ばれる職業が存在する。
彼らは唯一の「牙」をもち、この管理世界で犯罪を取り締まるためだけのエキスパートである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
12404文字
会話率:60%
警官である俺の前に連れ出されたみすぼらしい男。彼は泣きながら告白を始める。
自分がここまで堕落したのは、30年前の万引きがきっかけだったと。
学生の頃、ほんの出来心でやらかした犯罪。そのことをうっかりSNSにバラしたおかげで、彼は――
誰
も彼もが炎上してしまう世界では、子供の頃の犯罪さえ許されない。
昔は「若気の至り」で済まされたことでも、今や容赦なく叩き潰される。
そして――「俺」もまた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:06:30
4193文字
会話率:20%
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関
わらず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:09:23
4032文字
会話率:84%
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わ
らず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 13:09:12
3252文字
会話率:85%
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わ
らず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 12:23:09
1753文字
会話率:82%
突如として日本に現れた獣人。彼らは動物と人間の姿を自由に行き来する。
その特殊能力を生かして凶悪犯罪に手を染め、姿を変えて逃走しては何食わぬ顔をして街での暮らしに戻って行く獣人たちの犯罪。そんな獣災とよばれる犯罪の防止・鎮圧を任務にする
のが、獣災対(獣人災害対策本部)である。彼らは近代装備を用いて獣人たちと対峙し、バラエティー豊かな犯人たちを追い詰めていく。
獣災対実行班第二部隊長・リリーが目指すのはただ一つ。獣災の無い平和な街である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 14:22:58
9175文字
会話率:27%
突如として異能を使えるものが出現した現代。
社会問題となっている異能者達の異能犯罪。そんな者達を取り締まる対異能者専門の公的機関《異能防衛軍》
現代において《異能防衛軍》は幅広い世代に人気を博していた。
大昔に起こった異能対戦で破壊、修復さ
れた新神奈川県のとある学校で真藤翔真は異能が発現せずに退屈な日々を送っていた。
最近ネットを騒がせているのは異能者集団の犯罪組織【パブリック・エネミー】彼らは《異能防衛軍》と事あるごとに争っていた。
「ここで死ね化け物。お前はもう人間じゃない」
翔真は徐々に争いに巻き込まれやがて選択を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:33:37
19610文字
会話率:31%
ひょんなことから、鏡の中の自分に〝性別〟を奪われた杏奈。失った『男』を取り戻すには、山梨県の葡萄村に眠る奇跡の石を手に入れなければならなかった。
中性体として女装の日々を送る杏奈に、山梨への葡萄狩りツアーの招待状が舞い込む。
無事に葡
萄村へ着いた矢先、雷雨と土砂崩れに遇い、遭難寸前だった杏奈と数名の男女は、やがて紫の洋館に辿り着く。急激な眩暈に襲われて倒れた杏奈を、当主は快く介抱してくれた。
だがこの時、既に恐るべき計画殺人は着々と進行していた……!
真夜中の毒殺と密室殺人、不可解な電話のあとの、不可能犯罪。六人のメンバーに潜む〝真の招かれざる客〟は誰なのか? 衝撃のカタストロフィに度肝を抜かれる、館サスペンスの最高傑作❕ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:00:00
42368文字
会話率:29%
―――――
不幸な日本人は考えました。
日本政府は不幸な国民を救わない。
見捨てられたんだ。
じゃあ・・
私たち不幸な人も・・
お前たちを見捨てよう!
外国さーん。日本を攻めてー。
不幸な日本人は協力するよー。
―――――
次々
起こる犯罪。
裏で操る計画者。
明るみになっていく計画者の目的。
共産圏の軍を招こうとする計画者。
・・その真意は・・?
【1話~8話(完結)】
※今回も15禁にします。
ちょこっとですが日本の民主主義を否定する部分があり、子供が誤解したらいけないので。
※前々作【不幸な人は他人を殺す2~悪魔の声3~】や前作【革命~悪魔の声3.1~】の続きです。
登場人物が同じだったり時間軸が続いているだけで新しい話です。
たぶん前までの話は見なくても大丈夫です。いつもと同じ感じなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
88448文字
会話率:74%
もはや最大の宗教となった科学の光に照らされ、人類があまねく繁栄した現代社会。
しかし、一般の人々の目の届かぬ場所では、未だ光と闇の境界線が揺らいでいた。
当然ながら、世界各国の人類は蠢く闇に対抗する組織を構築する。
◇
例えば、悪魔・妖怪・怨霊など(国際呼称:モンスター)の跋扈。
あるいは、現実世界への異界(同:ダンジョン)の侵食。
そして、邪な心を持つ異能者(同:スキルホルダー)たちの凶悪犯罪。
この日本において、それらの重大事案に対応するのは、内閣直属の超法規的特務機関や自衛隊の極秘特殊作戦群など。
一方、中小規模ダンジョンの管理運営や異能者による軽微なトラブルなどの諸問題に対処しているのは、地方独立法人『特殊事案特別対策局』である。
◇
これは後者に入局した新人職員たちの、少しユルめな日常と時々バトルなお話。
※本作はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:09:14
51255文字
会話率:25%
かつては「大国」であった某国。
だが、その国は、思いもよらぬ敗戦の結果、国連常任理事国の地位から転がり堕ち、多国籍軍による統治が行なわれる事になった。
民主憲法の公布。国の再建は順調に行なわれ……新しい時代が到来しつつ有った。
だが、急激な
社会変化に伴う「歪み」……新しい時代に適応出来ない者達……そして自国の官憲の手では裁けない多国籍軍の不良兵士による犯罪。
突如として現われた時代に抗う覆面の「ヒーロー」は、果たして正義か悪か……それとも単なる狂人か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:13:14
769文字
会話率:6%
犯罪者の心理は、誰にもわからないでしょう。
ただ、ぜったいに捕まらないようにしています。
最終更新:2022-03-05 00:28:45
200文字
会話率:100%
時を止める懐中時計を売る時止め商人。その価格は買う度に10倍ずつ増えていく。安易に手を出した人達はその快楽と優越感に溺れ、また買う為に時を止め犯罪に手を染める。
そうして増えていく不可能犯罪。警察官になりたての新米女刑事がとある共通点に気づ
く。時止め商人にたどり着くことができるのか。またその正体とは・・・目的とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:31:37
318文字
会話率:40%
工場で働く主人公【塩田 ケイ】は、仕事中に大きな事故に巻き込まてしまう。
気が付くと彼は全知全能の力を持つ者の前にいた。
問答の末、彼は電気を自由に操る力を付与され、錬金術が発達している並行世界へと転移させられる。
クロメルとアルメルと名
乗る双子の少女と邂逅し、彼の物語は動き出す。
"合成獣"という不思議な獣の謎。
双子が行き遭った"十七人殺し"と呼ばれる未曾有の凶悪犯罪。
この世界に起きつつある異変が次第に明らかになる中で、ケイは自分自身が何をすべきかを見出していく。
もしよろしければ不評好評を問わず、感想・評価・ご指摘など、残していただけるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 14:15:37
142157文字
会話率:38%
短編です。
※カクヨムにも掲載しています。お好きな方でお読みください。
BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)を用いて人を操る大規模犯罪。
とある男が一生を賭けてBMIで成し遂げたかったこととは――
公安の男性は、前任者からBMI
犯罪の調査を引き継ぐ。
白昼堂々起きた殺人事件の犯人・遠藤が『私は満実浩司だ』などと供述。しかし、満実浩司は経済産業大臣である。遠藤はBMIによって満実浩司に上書きされたと主張している。
にわかに信じられない供述だが、遠藤の知的な話しぶりはその経歴からは想像できないものだった。
遠藤から情報を得るにはゲームに参加しなければならない。
ゲームとは、出されたお題に対し回答を提示するシンプルなものだ。
ただし、いいかげんに回答してはならない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:27:47
27343文字
会話率:16%
二重人格の女子中学生『染崎アオイ』の人格は増え続ける。
ある日、正体不明の頭痛に襲われたアオイはひょんなことから『博士』と名乗る男と、美人超能力者『真木ライカ』に助けられた。
真木ライカの超能力がきっかけで、自分の中に人格が増えていること
に気づいたアオイ。初めは気にしていなかったが、複数の人格に対して、肉体は一つしかないので人格たちは肉体を奪い合い、アオイの日常を大きく狂わせていった。
複数の人格を抱えたアオイに、博士はある提案をする。
それは『人格一つひとつに、肉体を与える実験』だった。
そこから巻き起こる物語。超能力。肉体を与える実験。記憶のない犯罪。友情の崩壊。葡萄色の空。親友の想い。そして生まれた、九番目の人格。
それはただ生きたいと願う人間たちの物語。
そして、その全てが『染崎アオイ』の青春の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 00:27:57
127948文字
会話率:39%
完全犯罪。それを成し遂げるのは容易ではない。それを成し遂げようとする、一人の少年の苦悩
最終更新:2021-02-12 14:00:00
1579文字
会話率:25%
ノンフィクション推理作家・山野部森蔵が心不全で死亡した。その葬儀を執り行うため、彼が人里離れた山奥に建てた〈つがいの館〉に山野部家の一族が集う。そして吹雪によって館がクローズド・サークルと化した夜、凄惨な連続殺人事件の幕が上がる。真相究明に
乗り出したのは、使用人の娘であり駆け出しの探偵でもある女子高生・渦目摩訶子。さらに彼女は、推理作家を志望する男子高校生・山野部茶花を助手に指名したのだった。
それは、聖なる夜へと向けた、未曾有の大犯罪。あまねく■■■■を■■■する、史上最悪の企み。混迷を極める事件の果てに、大いなる真実を拝領した二人は、人々を前代未聞の結末へといざなう。
ミステリを愛するすべての生者と、ミステリを愛したすべての死者に、本書を捧ぐ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
173087文字
会話率:46%