どうやら転生したらしい。それも異世界に。
正直前世の記憶ったって役に立ちそうな気がしないし、まぁ前世は前世今は今。気楽にゆる~くやってくか、と思っていたらある日父さんが拾ってきた妹曰くどうやらここはとある小説の話らしい。えっ、ゲームにも
なってる? へぇ、知らんがな。っていうか妹もその内容ほとんどまるっとド忘れしてるし、原作知らないまま勢いだけでスタートしないといけないって事か。
そっかそっか。え? 僕が魔王にならないと世界が滅ぶ? 本気で言ってる? マイシスター。
そもそもそういうの普通勇者目指すんじゃないの!? え、魔王で合ってる? マジかーそっかー。
っていう勢いと見切り発車だけでやってく感じの転生者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 06:00:00
1393183文字
会話率:19%
かつて起こった婚約破棄からその後の顛末を語るだけの話。一つの家が滅ぶまで。
最終更新:2023-04-26 09:32:32
13686文字
会話率:0%
テンプレにありがちな本当の聖女を追い出したら国が滅んだよっていうお話です。
あとたまに見かけるざまぁ系のお話でそれはやりすぎってやつでは……? みたいな要素を混ぜました。結論から言うと国は滅ぶし国民も全員死にます。いっぱい首が落ちます。
最終更新:2022-11-28 09:53:43
22828文字
会話率:17%
天真爛漫な少女リアは、魔術師ウィローと剣士ロアンに拾われ、3人で楽しく暮らしていた。過保護ではあるが、優しい2人に信頼を置いていたリアだったが、この世界はこのままでは滅ぶらしく、そこで2人の意見が割れてしまい…?
「リア、ぼくが君を守るよ」
「いいえ、リア、私と一緒に行きましょう」
(私は、3人で一緒に居たいのに!)
ーーーーーーーーー
ヤンデレ魔術師(18)に溺愛され、誠実な剣士(15)に妹のように思われる少女(12)です。
歳の差!ヤンデレ!溺愛!主従を含む三角関係?R-15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:12:46
95716文字
会話率:42%
西暦2020年に地球で病死した後、神界に使徒見習いとしてスカウトされた武蔵は、5万年間の使徒任務で200兆人のヒューマノイドを救ったことによりSSS級使徒に至る。その武蔵は、西暦2024年に始まった核戦争で滅びの途に至った地球を救う任務を受
け、特別許可により行使する時間遡行神術(=魔術)によりまず紀元前3万年の地球に飛んだ。あらゆる神術を駆使出来る上に、ステゴロ宇宙最強の武蔵と配下たちは、宇宙有数の暴虐世界とされていた地球の極悪支配層たちをブチのめしていく。合言葉は『滅ぶよりはマシだよね♪』 歴史以外に神界の話も多いがまあ許してくれ。 (万々が一人気が出ても絶対に書籍化出来ないおハナシ。ついでに勝手に翻訳して儲けようとする中〇のひとたちも、すぐにご当局に検閲されてタイホされてしまうおハナシでもある)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:00:00
49723文字
会話率:59%
『アスラ王国、侵略開始』
その一文が書かれたビラが魔王の城下町にて撒かれた。
魔の住民は歓喜し、そこに軍事行為の拡大に対する憂いは一切無い。
ただただ圧倒的力で支配する〝作業〟であると知っているからである。
これは魔王軍と人類
の戦いの物語り。
どこにでもある様な王道の。
魔王が居て、勇者が居て、女神が居て、異世界転生があって……etc.
ただ一つ違うのは、この物語りが魔王軍視点で進むと言う事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 02:14:19
491864文字
会話率:34%
中国の神の1柱・混沌。彼女に与えられた仕事は「人類を輝かしい繁栄に導く」こと。
どう導けば最も繁栄できるのか? 術を使って未来のシミュレーションを行う中で、どの仮想未来も同じタイミングで滅ぶことに気がつく。
西暦22XX年、地球のエネルギー
を求めてやってくる宇宙からの侵略者――その存在に頭を抱えながらも、シミュレーションを繰り返す日々。
そんなある日「封神演義」という書がやたらと目につくので調べてみると、全ての未来で生み出されていることと、その中に自身が登場することに驚く混沌。
どうせ手詰まりならロールプレイでもしてみるかと封神演義の再現を目指した仮想未来はたちまちエラーを吐き、混沌自身もその世界に引き釣りこまれてしまう。
そこで出会った【みなもとのらいこ】を名乗る女性。
彼女と話す中でその世界が平安時代の日本であることを確認するが、そこは文化も習慣も人間のスペックでさえ混沌の知識から外れた世界だった――――――。
人、神、妖怪。様々な種族が彩る歴史ファンタジーコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:48:51
99018文字
会話率:57%
どこにでもいる高校生がある事件をきっかけに、脳のリミッターが解除し、人間の能力を100%使えることに!!!!!
しかし、力を手に入れたのもつかの間、魔法もスキルもレベルの概念すらないこの世界に異世界最強の魔王が攻めてきた!?
戦わなければ
世界が滅ぶだけ。
けれども、魔王との能力差があああああああ
下剋上ノンリミット小説が今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 07:00:00
23642文字
会話率:12%
『神ゲーでありクソゲー』と言われた乙女ゲームでありながらRPGでもある伝説のゲームがあった。
数々のゲーマーを魅了した異質なそのゲームに主人公もまた魅了され、やり込んだ。そして、何故『神ゲーでありクソゲー』と言われるのかを理解した。
愛する
そのゲームの世界に転生した彼女は、面倒くさそうな表情を隠せなかった。何故なら、よりにもよって乙女ゲームの主人公になってしまったからだ。
役割を果たさなければ世界が滅ぶ。しかし、役割を果たすのは心底面倒だ。私は静かに暮らしたい。そう考える彼女をしかし世界は放っておいてくれない。
仕方なくゲームの最高効率の育成法を取り入れ、生き残るために努力する主人公に世界は数々の試練を与えてくる。
果たして、主人公は平和なスローライフを勝ち取れるのか?
これは、絶対に休みたい面倒くさがりな主人公 VS 絶対に休ませてくれないゲーム世界の世界の命運を賭けた戦いである。
※この作品は基本的にカップリングは男女ですが、たまに腐要素や百合要素が入っていますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:38:11
4493文字
会話率:29%
「違う世界に行きたい……私が誰の邪魔にもならない世界へ」
そこは、人の負の感情が魔物や魔獣として現れる世界。彼女は世界を救う聖女として召喚され、人々に期待される。
「もうお前は元の世界に戻れない。そのうえ、何もしないだけで世界は滅ぶ」
「……悪夢ね」
第二王子と深まっていく仲。
「気が向いたら救えばいいし、気が向かなければ滅ぼしてしまえ」
彼女が選ぶ、その先は――。
※他サイト様にも掲載中
※別作品、書籍化しています。そちらもぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 19:03:48
135537文字
会話率:53%
無法の世界パンドラ。多種多様な種族とあらゆる欲の渦巻く世界。ある者は栄えある者は滅ぶ。弱肉強食が絶対の世界で凡そ全ての幸福と不幸を貪り尽くした覇王ヘシュカリオテは、世界の何処かに存在すると言われる楽園パラディソスにまだ見ぬ刺激を求めるのだが
、当の本人を除き彼の周りは楽園とやらに全く興味を示さない。全てを力尽くで手にした男は仲間(と言うか子分達のわがまま)によって典型的な外弁慶となった上に執拗に泣き所を蹴られ続けていた。
※作品の性質上、暴力的な表現やブラックジョークなどが含まれますので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 14:29:20
194339文字
会話率:47%
国のシンボルとして各国々にあるクリスタルを巡り戦乱が絶えず危機的状況になってしまっている国リーベル公国、その国の国王陛下はこのままでは、国が滅ぶと考え勇者召喚を決断する。その勇者召喚をすることになったのは、リーベル公国第1皇女ユウリ·ファ·
リーベル。彼女は、勇者召喚をして現れた勇者と共に国を守るために戦うのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:22:59
1999文字
会話率:60%
地球から数億光年離れた場所に敵性体が現れた。
各星系雲から軍隊が派遣され戦っていた。そこに兵役宣告された、オレ篠森トモキは飛ばされる。
敵性体をどうにかしないと銀河系も滅ぶと聞かれて。
さて、どうしようか。悩みながら戦場を駆けることに・・・
最終更新:2024-06-22 20:53:06
472730文字
会話率:21%
はるか昔から、何度も世界を滅ぶ寸前まで追いやり続けた魔王・リーズン。
世界に突如現れた謎の生き物・てちゃんや、普通の娘・ハルカと友達・ミリアが魔法で立ち向かう。
世界を賭けた戦いが今、始まる。
最終更新:2024-06-22 10:50:00
38663文字
会話率:48%
第二王子の二ケロ・エルカは、王国の第二王子が代々背負う「蛙化」の呪いにより、生まれつきカエルの容貌で生きてきた。明るく単純、大らかな性格の彼は周囲に少しも悲壮さを感じさせず、執務の合間には領地の湖で騎士予備軍の子供たちに泳ぎを教えたり、漁師
の仕事を手伝ったりと民からの信望も厚い。ただ、カエルな見た目ゆえに王侯貴族の若き令嬢たちからは敬遠されがちで、男子の婚期を迎えたいまも嫁取りだけは望み薄であった。しかしそんな第二王子のもとに、隣国から売れ残りの公爵令嬢セーラが嫁いでくる。セーラもまた、不浄の象徴とされる「唇の痣」を生まれつき負って血族から疎まれ、生家を追放されたばかりの気の毒な身であった。忌まれた娘に特有の、自信なさげで伏し目がちなその寡黙さ。しかし第二王子二ケロにだけは、彼女が聖女に見えるのだった。蛙化の呪いは、二ケロ第二王子に真実を見抜く「ケロ眼(慧眼)」を与えてもいたのである。――(蛙化した俺なんかに聖女さんが嫁いできてくれるとか、なんのご褒美だよ。ありがたき幸せかよ! つーか、こんないい娘を追い出した隣国たぶん滅ぶけどもう遅いよ!)と二ケロ第二王子は内心動揺しながらも、セーラとふたり水入らずで新婚生活をはじめる。いや、カエルなので水は必要。とにもかくにも、家事に雑務にと健気にたち働く聖女セーラを二ケロ第二王子は褒めたおし、惚れ抜き、生涯守り抜くと誓うのだった。たがいに異性との恋に不馴れなものどうし、その距離はじれじれとしか詰まっていかない。それでもいつの日か、聖女の口付けが第二王子を蛙化の呪いから解き放つ、かもしれんケロ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 06:06:36
3382文字
会話率:25%
会社からの帰り道。
一条明はミノタウロスに出会い、殺された。
そして、明は過去へと戻り――――また再び、非日常へと変化したこの世界を繰り返す。
世界はまだ知らない。この世界に、モンスターがあふれたことに。
人々はまだ知らない。その日常が、
もうすでに壊されていることに。
この世界がいずれ滅びることを、彼だけが知っている。
レベルやステータス、スキルを引き継いだ、強くてニューゲーム。
これは、モンスターが現れた世界で彼が必死に生き足掻く、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 01:35:49
913818文字
会話率:32%
前世で好きだった王道RPGゲーム「リグレットブレイカー」通称「リグブレ」の世界に転生した主人公のグラン。
だが、転生したのは小さな村の村長で、しかもゲームの序盤で魔王の手先によって滅ぼされてしまう村だった。
転生してから村の人たちの優しさに
触れ、前世の心の傷を癒したグランは悩んだ末に大好きな原作の展開を変えてでも村を守ることに決めた。
そのために日々ダンジョンにこもってはステータスを限界まで強化して、ついに迎えた運命の日。村で魔物に襲われていた女騎士を助けると、その女騎士はなんと主人公の最推しのサラだった。
モブキャラの村長として生きていくつもりがいつのまにか王都の騎士団長に頼りにされたり、リグブレのヒロインたちに愛されたりしている。
「あれ……? オレ、このゲームの主人公じゃなくて、ただの村長なんだけどな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:00:00
29492文字
会話率:41%
学校にも行かずひきこもってゲームばかりしていた高校生、長嶺暁は、気が付けば大作RPG〈デウス〉シリーズの悪役貴族、サルヴァ・サリュに転生していた。
暁は、これは人生をやり直すチャンスだと奮起するが、問題が一つあった。それはこのゲーム世界が
バッドエンドを迎える運命にあるという事だ。原作において、サルヴァは主人公のヒロインを寝取った上で少女が持つ女神の力を奪うために殺し、復讐に燃えた主人公に終盤殺される。そして主人公はその後女神の力で自らも死亡し、最後は主人公の事が好きだった秘密結社の少女が、世界ごと女神を滅ぼしながら盛大な自殺をする。それがこの〈デウス〉世界の悲しき運命であった。
何はともあれ、このままでは運命に操られて殺されてしまうかもしれないし、世界は滅ぶかもしれない。暁は、殺されるのも、世界がバッドエンドを迎えるのも嫌だった。
暁改めサルヴァは決意する。強くなり、自分がこの世界を主人公には出来なかったハッピーエンドに導いてみせると。
その過程でサルヴァは、ゲーム内に存在する謎の秘密結社〈円環の唄〉の幹部、使徒達と戦うが、結果としてサルヴァは、ヤンデレ美少女ばかりの〈円環の唄〉の使徒達に好かれ、溺愛されるようになっていく――
次第に原作と食い違っていくシナリオ展開――
ゲーム知識から来る特異な行動が、サルヴァに原作キャラ達との原作にない因縁を作り、サルヴァは否応なく誰も見た事がないストーリー展開に巻き込まれていくのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 08:27:16
65200文字
会話率:26%
滅ぶ世界についてのこと
キーワード:
最終更新:2024-06-05 11:56:25
215文字
会話率:0%
これは長崎県に伝わる不思議な唄の謎を探る物語。まずはこの物語の起因となる古代中華の事件から紐解いていかなければならない。中国史において絶大な人気を誇る三国時代。三国志の一角をなす英雄孫権(そんけん)、そして後の世で神となる関羽(かんう)。
全ては孫権が関羽を処刑した事から始まる。
およそ千八百年前、呉(ご)の王、孫権に厄災が降りかかる。原因は関羽を処刑した事から始まった変死事件だ。このところ、関羽の処刑に関わった人物が次々と死んでいく。よりによって魏(ぎ)の王、曹操(そうそう)までもが変死にいたったとなれば、これは関羽の呪いと言うより他に無かった。
そして関羽の呪いの最終目標は、処刑を決行した自分である。若い頃、道志の呪いで兄を亡くした孫権は呪いと言うものを決して軽くは見ていない。むしろ過敏に反応していた。しかし入念に行われるお祓いもあまり意味をなさず、不明な死は兵達の間で後を絶たない。結局、生半可なお祓いではなんの効果もあげられていないのだ。
そこで孫権は神剣をもって関羽の霊を鎮めようと試みる。
大勢の配下に命じ、九振りの神剣を作らせた。神剣を関羽の墓前に供えると、それまで続いた変死騒動は治まり、孫権はその後三十年以上たいした厄災にも見舞われる事なく、天寿を全うする。
その後、呉の国が滅ぶまで九振りの神剣は祭られ続けるが、亡国時の混乱により、所在不明となってしまった。
この九振りの神剣の話は、伝説として現在でも中国に伝えられている。
その時造られた九振りの神剣に、百錬(びゃくれん)という大振りな美しい剣があったとも記録には残っている。刀身は青銅ではなく当時、精製の難しかった鋼で出来ており、その洗練された美しさは、見る者の眼を引きつけ離さなかったそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:30:00
99598文字
会話率:30%
「神の欠片」……伝説に依れば、それを集めた者には、世界をも手に入る力が与えられると云われていた。
闇の秘密結社「ダーク・ギルド」のエージェントであるダズトとリィナ。二人は「神の欠片」を巡る争奪戦に巻き込まれてゆく!
策略と陰謀が渦巻く中で
!彼らの現れる所、血の雨が降り恐怖と怨嗟の声が響き渡るのであった!
剣と魔法の悪逆非道なファンタジーがここに幕を開ける!
世界が滅ぶ日も近いのか!?誰かこいつらを止めてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 15:00:00
172070文字
会話率:49%
人間は緩やかに衰退していき人間は滅ぶ運命だった。
政府はそれを危惧し人間と動物の『キメラ』を作り人間の元に出された。
人間は『キメラ』を嫌い『キメラ』は忌むべき者だと言われ続けていた。
『キメラ』は『人間』はどのように生きどのように死んでい
くのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
23244文字
会話率:21%