無限をくれたって、もてあましちゃう。
最終更新:2024-11-23 07:00:00
422文字
会話率:0%
変幻自在のペンギンたち!
最終更新:2024-08-21 07:00:00
285文字
会話率:0%
敵軍の中央に魔導機甲兵装を装備した戦車が現れる。圧倒的な破壊力を持ち、戦場から要塞までの突破力は圧倒的だった――が、異世界の戦争には決定的な死角が存在した。
「この戦いは我々の負けである! 撤退せよ! 」
指揮官がそう叫ぶ。戦略的撤退。
本来の意味では汚名となる行為だが、帝国軍歩兵大隊指揮官は戦略地図に目を落とす。配置されたコマの1つ、たった1基の「帝国軍特別砲撃部隊」の射程圏を戦況に反映させるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 13:07:15
60461文字
会話率:44%
諸事情で妹と二人暮らしの高校3年の少年。
ある日下校中に、何者かに人通りの少ない路地裏へ連れられる妹を目撃する。
後をつけると犯人と戦闘に。なんとか勝利するも謎の第三者によって死角を突かれ何らかの毒薬を打たれてしまう。
目が醒めると
情けない幼女に…その技術力を危惧した少年は、己の妹と暮らす女子小学生として、学校に通いながら解決に向けて動き出す。
歳下の女の子だけど、それでも兄貴な主人公による、性別と年齢の境界を超えて運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:09:10
3460文字
会話率:28%
17連勤、半日帰宅中の彼女はいますぐ冷蔵庫の酒を飲みたい衝動にかられた。
なんとか気持ちを抑えて職場についたものの、もはや堪えきれない。
監視カメラの死角にすべり込んだ彼女は、とうとうビールの缶を開ける!
──それは禁断の味だった。
最終更新:2024-06-11 12:00:00
17086文字
会話率:15%
異様な事故率を誇る十字路、その名も【死角十字路】。
主人公、深極 厄介(みきわみ やっかい)はクラスメイトの女子2人に昼食に誘われ、その場で死角十字路で起きた死亡事故について聞かされる。そしてその事故に対する責任を問われ、死角十字路の謎を解
く羽目になる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 16:10:38
19492文字
会話率:48%
通勤中に死角からのキックボードの衝突で、車道に弾かれ車にひかれ死亡したOL津久間リコ。天界の仙人に異世界に転生される。そこはまるでゲームの世界!モンスターを倒し、レベルを上げる中で、レアモンスター出現!しかし、レアモンスター討伐する事に夢中
になり、他モンスターから死角をまた狙われてしまう!その窮地を救ったのは、自分自身だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:01:54
48450文字
会話率:61%
鈴木リコは俳優やタレントの仕事につく二十二歳の女子。
家族構成は父親と自分。
母親は物心ついた時にはリコの近くにはいなかった。顔も声も覚えてはいない。リコの人生、十八年間は父親との生活が家族の時間と言ってもリコの記憶は否定しない。
リコは高校を卒業すると、家を出て東京で一人暮らしを始めた。芸能プロダクションに所属していたこともあり、何とか生活はできていた。東京でリコの生活をサポートしてくれていたのは、高校一年生の時からの友人の佐藤玲奈。玲奈もリコと同じく芸能系の仕事をしていた。
リコが二十二歳の六月に転機が訪れた。
四年間ほぼ疎遠だった父親の和明が、犬吠埼の崖から転落して亡くなってしまったのだ。死因は脳挫傷と、くも膜下出血。警察の捜査で他殺や自殺の可能性は少なく、事故での転落として処理された。
リコは玲奈とともに、父親が転落した犬吠埼の崖を訪れた。崖から転落するには胸の高さの柵を乗り越えなければならない。事故で崖から落ちるとは考えにくい。自殺は信じたくはない。
誰かに突き落とされたのではないか?
防犯カメラの死角になった転落場所。確認するすべはなかった。
リコの父親和明が犬吠埼の灯台を訪れた理由が不確かだった。和明の友人の話では訪れたことのない都道府県を訪れる旅に出たはずだったが、和明の出身地は千葉県だ。犬吠埼は千葉県に位置している。この場所を訪れる根拠に矛盾が発生する。
リコと玲奈は和明が訪れた土地を巡ってみることにした。その目的は、和明がなぜ死んだのかを確かめるためだ。
父親和明の死因を確かめる旅に出ていたリコは、父親の旅の理由は納得した。しかし、父親の死因は………。リコの思考は先祖がえりを起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
119311文字
会話率:58%
腕が四本。足が四本。目が四つ。あとは人と同じ。これなーんだ?
それはね……僕だよ。正確には夢の中の僕。何年経っても不思議と忘れない。うんと幼い頃、よく見ていた夢の中のことさ。
僕はその四本ずつの手足を巧みに動かし、駆けまわったり道具
を作ったり、そう、何でもできていたんだ。
目だってね、死角なんてほとんどなかったのさ。だから狩りは大得意。何でもできる気がしたよ。もしかしたらそれは前世の私の姿だったのかもしれない。どこか遠い星の原始的な宇宙人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:00:00
1320文字
会話率:4%
大学1年生の相沢光博は大学生の夏休みで昔からの夢だった
<自転車で日本一周>することを叶えるために旅に出た。
旅に出た矢先、突然の悪天候に遭ってしまった。
悪天候の中でも必死に峠を走っていた光博だったが
崖から落ちてきた白い毛玉を避けるため
に反対車線に飛び出してしまい、目の前には死角のコーナーから出てきたトラックが走ってきていた。
その時目の前を白い光が覆った。
目が覚めるとそこには、白い狐の少女と日本とは思えない景色が広がっていた。
異世界でも自転車旅!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 22:50:51
1073文字
会話率:24%
基本的に一話完結の奇妙なストーリー。
登場人物・時代背景・シチュエーション・テイストはさまざま。またストーリーの長短も然り。徒然なるまま、思いつくままに更新予定。
俺が日常「こんなことがあったら、こうだったら面白いな」と思う事象を物語にして
いきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 23:32:10
83050文字
会話率:14%
とある鬼畜ゲーに魅入られ、最速完全クリアを成し遂げるほどにどハマりしたRTA廃人、蓮宗創志はふとしたきっかけから巷で大人気のMMORPGを始めることにした。
「おお……敵の攻撃がちゃんと耐えられる。死角から攻撃が飛んでこない! デスを重ね
なくても攻略ができる!!」
数年に渡って遊び続けた影響ですっかり常識が狂ってしまった少年は、あらゆることに驚愕しながらも新たな刺激を求めて新たな世界を駆け巡る。
これによりゲーム内の世界とリアルが少しずつ変化が始まっていく。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:11:30
506556文字
会話率:31%
「俺」は戦場での情報収集を担っているさる筋の者だ。
あいにく潜入中のため、正体は明かせない(笑)
身の危険を考えて、とっとと帰参すれば良いものを、「腕に覚えあり!」の勇ましい姿勢から、あろうことか、尾張のうつけ者と評判の弱小織田信長の足軽募
集に参加した。
時は1560年東海の弓取りと評判の今川義元が、尾張の肥沃な土地を狙い大軍勢を起こして攻めて来た。
俺は必然的に信長の軍勢の一員として、戦場に出る羽目になってしまう。
折からの雨が戦場を覆うや織田軍は義元の首を狙って桶狭間に奇襲をかける。
その中で俺は味方の足軽達を守りながら奮戦を続けるも、或る男を庇った瞬間に、死角から飛んで来た投石で頭をやられて意識を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 05:00:00
21640文字
会話率:27%
ハァハァハァハァハァ……
キーワード:
最終更新:2023-07-06 07:32:19
1351文字
会話率:0%
天井の向こう、扉の向こう、閉じた瞼の向こう、安心出来る筈の自室の死角に───
最終更新:2023-06-23 21:28:12
1260文字
会話率:0%
月奪還作戦 "Operation Silent Storm" に参加する女性兵士、ジャスミン・ティアは宇宙戦闘機ルナシャークで出撃する。作戦指揮官ロザリア・アルマンも月面装甲車ムーンホッパーで前線に立つ。
死角である月の
裏側から侵攻する火星派遣軍と超高機動を誇る敵が接触する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:17:55
20073文字
会話率:20%
ペットと飼う資格とは何か。
筆者はそれを1度飼って死の瞬間を体験し、それでも飼うと決めた者に与えられるものだと考えている。
つまり、全ての人間は1度目にペットを飼う時、特に猫や犬などの高度な知能を持つ生物を飼う場合においては平等に資格を持
っていない状態だと考えているわけだ。
その理由について説明しつつ、直近で自身に起きていたことを書き連ねる。
なお、本エッセイは同居していた猫をダシに人気取りを目的に描いたものではない。
複雑に渦巻く感情から、どうしても書かずにはいられず書く事にした。
投げかけた全ての問いかけを猫を飼う飼い主が受け取ってもらえると幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 01:11:20
11498文字
会話率:0%
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかし
そこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
ある事件の捜査を進める刑事のお話。
監視カメラの死角で起こる『連続転落事故』とは一体?
事故の真相は、あなたの手で解き明かして欲しい。
最終更新:2022-07-11 16:44:01
1487文字
会話率:11%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第7
8話"ゲートウェイの死角"。さて、今回は軍事機密を載せた飛行艇が神田川に謎の墜落w
ヲタッキーズは、防空システム無力化を図る半島の陰謀を暴き、半島のヒロインと対決、組織を壊滅させるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:34:17
16997文字
会話率:73%
妖怪や都市伝説が集うあやかしの世界を舞台に、最強のメリーさんが頂点を目指す。都市伝説ではいつのまにか背中に迫るメリーさん。その真髄は瞬間的に相手の背後に回り込む、”絶対背後(アブソリュート・ビハインド)”という異能力だった。雪女に八尺様、き
さらぎ駅に口裂け女もなど、他の妖怪や都市伝説を相手に、能力を駆使して頂点を目指す。※ホラータグありますが、ホラー要素は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:32:12
50317文字
会話率:56%