高峯夕湖は通販大手のカナタドットコムという会社のコールセンターで働いている。夜勤で働く彼女のもとには、今日もまた理不尽なクレーム電話がかかってくる。
「あたくしのベロちゃんがおたくのとこのおやつしか食べなくなっちゃったじゃない! どう責任
とるザマス!?」
「今日日ザマスって語尾の人いるんですね。ところでベロちゃんというのは?」
「あたくしの大事な大事なケルベロスのベロちゃんに決まってるじゃないの!」
そう。このクレーム電話というのは異世界からかかってくるのだ。今日も夕湖は常識が通用しないクレームと戦う……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 11:09:31
6456文字
会話率:67%
追放された者たちを人知れず葬り去ることを生業とする者、それが追放処刑人。
追放処刑人ザマスは今日も不穏な芽を摘み取る。
――追放された国を見返す? 粛清対象です。
最終更新:2024-10-11 16:10:00
11668文字
会話率:40%
とある高校の視聴覚室にて、とある部活がひっそりと、廃部の危機を迎えていた。その部活の有志の部員愛桜と樫美夜が一縷の希望として見出だしていたのは、歩く都市伝説、学校の七不思議の七つ目を握る少年とされる帰宅部の少年芥田莉栗鼠。どうして彼はそんな
二つ名を持つのか。彼を取り巻く怪異の正体とは!?夏のホラー2023、久しぶりのくじゃくの長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:00:00
119263文字
会話率:47%
私はいただいた感想全てに返信をしている律儀な淑女なんですけれども、その中でたまにふざけることがあるんザマス。
私のおふざけって基本つまんないんですけど稀に面白い時があるので、この連載ではそこだけ切り抜いて紹介していこうかなと思います。
多分他にやってる人とか、やったことあるって人はいないと思うんで勝手が全く分からないんですけど、まぁ適当にやっていきます。
ひとつ心配なのが著作権ですね。
感想返信の紹介ってどうしても元の感想もセットじゃないと面白さとか文脈が伝わらないじゃないですか。なので元の感想ごとコピペします。
私に感想をくれる人は鬼優しい人が多いので大丈夫かとは思うのですが、万が一「転載しやがって許せねぇわ、殺す! 藁人形買ってこよ」って人がいたら、出来れば藁人形を買う前に私か警察にひと言貰えると助かります。嘘です。警察はやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
って感じで意味深なこと言っとくとなんか勝手に盛り上がってくれるって聞いたので盛り上げてください。嘘です。別に盛り上がってもらわなくて大丈夫です。
そんな嘘ばっかついてると泥棒になるよって言いたそうにしてる人がめちゃくちゃいると思うんですけど、すでに泥棒で詐欺師です。なので今更言われても何も響きません。
ちょっと待ってください。
嘘ですから。警察に通報するのはやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
ちょっと話変わるんですけど、パイナップルって最近いつ食べました?
え、覚えてない?
大丈夫ですか? 最近物忘れ激しいとか?
あ、パイナップル以外は全部覚えてるんですね。それはそれでキモイです。
え、私ですか? 明日です。
いやいやちょっと待ってください。その手を離してください。
ふざけてるんじゃなくて、明日が予定日なんです。パイナップルに書いてあるんです。
やめてください! なんですぐ胸ぐら掴むんですか!
とろーり(唾液)
やっと離してくれましたね。
「くっさ!」じゃないですよ。傷つくんでやめてください。
パイナップルに書いてある日付まで置いておくといい感じに熟れて甘くなるんですよ。だから明日が予定日なんです。だからパイナップルの話を始めたんです。分かってくれました?
ということで、感想返信まとめレッツゴー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 11:04:42
2561文字
会話率:23%
「どうして?あんなにお願いしたのに……」
聖騎士の叙任式で聖女の前に跪く恋人ライルの姿に愕然とする主人公ユラル。
それは彼が『聖女の騎士(もの)』になったという証でもあった。
聖女が持つその神聖力によって、徐々に聖女の虜となってゆくように
定められた聖騎士たち。
多くの聖騎士達の妻が、恋人が、婚約者が自分を省みなくなった相手を想い、ハンカチを涙で濡らしてきたのだ。
ライルが聖女の騎士になってしまった以上、ユラルもその女性たちの仲間入りをする事となってしまうのか……?
慢性誤字脱字病患者が執筆するお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティのお話となります。
菩薩の如き広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:00:00
60612文字
会話率:34%
世界最大の国土面積と他国との流通実績を誇るゴビー王国。その王国で一番の学徒数を有する学院、『ゴビザマス学院』。
自国、他国を問わず世界中の資産家の子息や息女が親族の代替の社交場として、また将来的な優遇のためにこぞって入学を決断する由緒と格式
ある学院。
その学院生の誰もが古くからの伝統に重んじ、正装、礼節、そして口語を遵守する。特に最後の口語ともなると、学院に通う資格すら得られない庶民には言語化することすら到底痴がましく、まさに敬虔にも等しい神秘的な語尾となるザマス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 17:33:47
5757文字
会話率:46%
瞬時に金目の物を狙い定め、速やかに犯行に移す引ったくり犯人の華麗なる犯行。
最終更新:2021-08-31 06:26:36
1426文字
会話率:47%
ネオマヤンの、大規模なスピンオフ。
ザマスターオブザヘルメス。
今という時空は、過去の、古代にまで、遡る過去と、同期しながら、
ここで、同時に、進行している。
最終更新:2020-06-20 12:47:32
146903文字
会話率:46%
ネオマヤンの、大規模なスピンオフ。
ザマスターオブザヘルメス。
今という時空は、過去の、古代にまで、遡る過去と、同期しながら、
ここで、同時に、進行している。
最終更新:2020-06-20 12:41:45
171251文字
会話率:44%
プリエは侯爵令嬢として生まれを持つが、貴族の傲慢さを持たず、身の回りの世話をしてくれる使用人に感謝をするほどで、周りの人間の評価が良かった。
しかし、貴族であるため、王子などの節度ある付き合いも次第に増えてくる。友達を作ったり、勝手に敵認定
されたり。けれども、自分のよりよい生活、それは周りが作り出すこと、そのことへの感謝は常に忘れない、善人な令嬢の地位活用及び生活向上を目指すサクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:05:45
12063文字
会話率:0%
俺は、光るザマスおばさんに巻き込まれて、異世界に来てしまった。
そして、魔神さえも封印せざるを得なかった強力なスキルを得たのだ。
そのスキル名は【絶対攻撃力1】。
神をもダメージを与える事が出来ると言う、とんでもなく強力なスキルだ
。
でもそのスキルのせいで俺は、俺は……。
40歳になって、漸く異世界で行動出来るようになったが、俺に何が出来るんだっての。
取り合えず、強そうな勇者と行動してみよう。
※2/24 第一章完まで残り毎日朝8時投稿
※2/29 第一章完です。
※第二章は4月から公開する予定です
※活動報告通り、第二章は延期とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 08:00:00
154176文字
会話率:22%
三年振りに会った幼馴染に告白されたヒロ。
だけどヒロには彼女がいる。
女子と二人っきりでいるところを見られてはまずいと焦るヒロだが、幼馴染は彼を思い出の場所へと連れ出した。
パンザマストのメロディが流れたとき、ヒロが知った真実とは。
最終更新:2015-10-03 20:49:34
7662文字
会話率:34%
憲法百四条は私が守るザマス!
最終更新:2010-04-26 05:42:24
2332文字
会話率:37%