日本人とオーストラリア人のハーフ・億里(おくり)アニーは、クレー射撃で卓越した腕を持つ少女。オーストラリアでの最後の試合で太陽に邪魔されて優勝を逃し、それが差別による判定だと信じ込む。
三か月後、交換留学生として日本に来たアニーは、根
源院(こんげんいん)美味(びみ)と共に高校生活を送るようになる。美味に渡された不出来なチラシに文句を言うために行った射撃部の部室で、アニーは書道部を辞め射撃部で新たな道を探そうとしている硯耶(すずりや)翅采(とめは)に出会う。入部を懇願されるアニーだが、Yesと言えない。
だが美味の説得と両親が日本に送っておいた自分の銃を見て、自分がまだ射撃を愛している事を知ったアニーは入部を決意する。硯耶の後輩たちによるトラブルの中、「銃は人殺しの道具」という後輩たちに対し、アニーは「じゅうはおさらをうつものだ」と宣言し、アニー・美味・硯耶の三人は夏に行われる初の『懇親クレー射撃大会』に向けて練習を開始してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:01:43
104695文字
会話率:53%
高校一年生で友達のいない僕は、友達を作るためになんとなく書道部室を覗いてみることにした。この学校の書道部は書道とは名ばかりのただ自由に好きなことをするためだけの部活であった。そこで出会う三人の変人との思い出を主人公が家に帰った後に手記に記録
していくといった形式で物語が進んでいく行き当たりばったりな学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 11:42:34
10107文字
会話率:50%
同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそう
ではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始めるセナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:30:00
102571文字
会話率:56%
二人っきりの部室で高校生男女が仲を深めてバカップル化するまでのドストレートな恋愛物語。
好きな人が友達に興味を抱きそうでヒロインが焦ったり、ウジウジせずに男らしく決断したり、好きな気持ちを激しくぶつけ合ったりします。
カクヨムにも投
稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:35:15
33024文字
会話率:43%
二人きりの書道部で連想ゲームを使って告白するだけのお話。
最終更新:2022-06-15 20:08:33
4467文字
会話率:43%
書道部の部長を務める市ヶ谷さんは、今日も部員の皆と仲良しだ。
彼女は、個性的な書道部部員たちと共に、「つよく」なることはできるのだろうか?
もう一つの幼なじみの、小さな小さな物語が幕を開ける。(全八話、不定期更新です)
最終更新:2023-07-13 18:22:29
83509文字
会話率:90%
掌編小説となります(約1200文字)。とある書道部でのお話。
最終更新:2023-04-07 17:44:13
1201文字
会話率:29%
彼女いない歴=年齢である高校二年生男子の俺――深山快斗が活動をしている書道部には美人な先輩がいる。その人の名前は古賀灯李。
書道部の部長を努めスタイルも抜群で胸も大きい彼女には一つだけ欠点があった。それはとてつもなく変態だということ。
そ
して新たに入部してくる天使のような可愛い美少女は古賀先輩の妹だった!?
おかしな性癖を美少女ヒロインが主人公を取り合う変態ハーレムラブコメディーここに始動!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:08:24
1973文字
会話率:59%
メン校に入学した(自称)エリート・原田タローは、早速謎のカラフル作務衣集団に目を付けられて書道部に入ることになってしまう。
ことあるごとに俳句(?)を詠む曽良三々、
自称フルートの貴公子・水口楓、
字ャっ部の鼻つまみ者・鴨はじめ、
異様な
お兄ちゃん子の曽良竜也、
そして顧問である謎のブルマー女・トリちゃん。
字ャっ部に馴染むごとに、タローのエリート高校生活は崩壊していく。
字ャっ部の馬鹿馬鹿しい1年が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 01:00:00
123564文字
会話率:45%
【一期目のあらすじ】
美人女性教師が担当する風紀委員会に強制的に参加させられる
男子生徒・鷹目(たかめ)ユウキと
校内一の美少女・スズメ千夏(ちなつ)は、クラスメイトを密告・監視するという
仕事が与えられた。
平凡な学校生活は、
徐々に非日常的な現象を体験すると、ある恐ろしい真実を
知ってしまう。
一方で、スズメ千夏が生徒を次々と誘惑する。モテまくる彼女には重大な目的を
持って学校を支配するのであった。
人生を左右する思春期の少年と少女、揺れ動く恋愛の行方、現実を超えた
未来的な力と異世界の存在。
謎の行動をするスズメ千夏にたくされた願いとは?
【予定では第三期まであります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:26:36
20808文字
会話率:31%
東條春輝は私立高校に通う2年生だった。
学校では、書道部の部長を務め、書の世界でも、少しずつ認められてきていた。
プロのカメラマンを父に持ち、1人で生活することの多かった春輝。
そんな時、父の再婚が決まった。
春輝は特に反対せず、父の
再婚を受け入れた。
新しい母は警察官僚で家にほとんど帰らないが、母の連子である新しい妹は人見知りな所があるが、超絶美少女だった。
ほとんど家に帰らない両親なので春輝は新しい妹、紗良とのほぼ2人暮らしが幕を開ける。
これは、兄妹の甘々な日常を描いたラブコメディ。
10/15 日間ジャンル別ランキング17位
※この作品はカクヨム 、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 12:01:21
100851文字
会話率:53%
山田麻理枝17歳普通の女子高生、書道部3年生。 新入生が入部し
マリが指導することになったのだが・・・
運河沿いを歩いていると突然ガラの悪い女子3人組にお金を要求された。
マリのとった行動とは。
最終更新:2020-11-07 08:51:42
4751文字
会話率:55%
野球部主将。放送委員会委員長。
書道部部長。放送委員会副委員長。
穏やかな日々を過ごす二人に訪れる,突然の青春。
*この小説は作者ブログ「バラと藤とかすみ草」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-09 19:34:52
1987文字
会話率:18%
書道部の明が転移した世界は、表意文字が魔法になるところだった。
10文字程度で大魔導師となるその世界で、2000文字以上の漢字を操る彼は、とんでもない存在で――?
最終更新:2019-12-12 23:05:23
75318文字
会話率:37%
私、睦月 未歩(むつき みほ)は学校の下校中に怪しい猫の妖怪に遭遇してしまう。そこに颯爽と現れた同級生の鷲尾 七美(わしお ななみ)さんに助けられる。なんと、七美さんは妖怪を退治している一族の一人だったのだ!
取り逃がした妖怪を追うため
に協力することにした私は、七美さんと共に町内を探す。でも、七美さんは私に対して何かありそうな雰囲気。そんな綺麗な目で見つめられると私もドキドキしてしまう。
やがて学校が怪しいと気がつき調べると、書道部の薄暗い部室内で、クラス委員長の五十嵐(いがらし)さんを発見する。
これは私が七美さんに協力して妖怪を退治するお話し──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 11:51:06
15616文字
会話率:32%
初めて書くのであまり上手ではないですが、百合大好きです!読んでくれたらとても嬉しいです。
更新遅めです。
22歳フリーターの舞は、同じファミレスで働く5つ年下の女子高校生、花の先輩として日々業務を教えている。
そんなある日、花の積極的
な一面からどんどん気になり始めて…
倉本 花
南高二年の17歳。高二の春にバイトを初め、バイトの先輩、舞に好意を抱いている
明るい性格で誰とでも仲良くなれる。が、広く浅くですごく仲良しな友だちはいない(と、本人自身が思っている)
メイクは休日友だちと遊ぶ時だけ。
髪色 焦げ茶、ミディアムボブ(肩にかかるくらい)
部活は書道部で週一で活動している。そのため字を書くのが上手い
呼び方 舞→先輩、舞さん
日代 舞
22歳のフリーター。南高出身。高校卒業後事務に務めるが二年で辞める。高校時代にバイトしていたファミレスでまた働き始める。
地味な性格で、友だちはいるが進学や就職を理由に卒業後は1度も会えていない。自分で誘うのは苦手で、その場限りの友だちしか作れない。休日は家でまったりするのが好き。
メイクは仕事の時もファンデだけ。
黒髪ぱっつんセミロング。仕事の時は後ろに一つでくくっている。
呼び方 花→はなちゃん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 20:37:54
619文字
会話率:45%
「頑張ろう、一緒に。」
その言葉は今も私を傷つける。
一生消えることのない傷。
それでも私は友達でありたいと思っているーー。
この作品は「https://www.casphy.com/bbs/novel/1674283/」で第3話ま
で投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 07:00:00
1098文字
会話率:30%
わたしの名前は
オノミチコ
中学3年
部活は書道部と
美術部のかけもち
私の日常
はてなブログでも掲載中
最終更新:2018-01-27 02:22:16
2343文字
会話率:100%
幼馴染の愛知ひとみと、長田優也。小学校に上がる前、ひとみは病気によって母を亡くしている。優也はそんなひとみを小さい頃から支え続けた。
高校生になった二人、ひとみは書道部に優也は陸上部に所属していた。陸上部の大会が近づき、朝練に励む優也。そ
んな青春な日々を過ごしていたある日、二人の間に思いも寄らぬ出来事がおこる。記憶や想い、感情がうごめく。17日の間に起こる奇跡に二人は涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 17:08:23
2572文字
会話率:45%
戸川歩美は、友人の高瀬歩美に誘われて演劇部の見学に行くことになる。
その手前、書道部に誘われて彼女はつい入部をしてしまう。
嫌われたくないという思いから、見学も断れずに板挟みに。
どうするのが正しかったのだろうか。
どうするべきなのだろうか
。
そんな葛藤に悩む、年頃の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 04:25:08
11921文字
会話率:42%
私立桜滝高校の新入生である七橋千歳は入る部活を探していた。そこで、興味のあった書道部へ見学をしようとに部室棟へ来たのだが、トラブルに巻き込まれ、結果アクアリウム部に入部する事になった。
しかし、アクアリウム部の部長は少し変わった人で、な
んだか普通の部活動では無い予感。平穏無事な日々を彼は望むも、どこか難しい感じが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 20:00:00
53458文字
会話率:60%