出てくる要素…ヤンデレ、幼馴染、殺人、時間移動、謎、暗号、ミステリー、世界の終わり
古典文学が好きなこと以外普通の主人公、鴇野孝太郎は、色々あって後輩の女子高生と一緒に暮らしている大学生。
彼の目の前に、ある日過去から来たという少女が現れ
る。
少女の「探しもの」に協力する中、ひょんなことから街で起きる連続失踪事件に巻き込まれていくことになる。
「知ってる? 時間は人の意志で操れるのよ」
五年前に消えた幼馴染。時間を操る能力を悪用した犯罪。古文にまつわる暗号。
事件は過去にまで遡り、やがて全ての点と線がつながる――
簡単に人が殺されたり、主人公が苦しめられたり、ヤンデレが暴れたりします。
※とにかくヤンデレが書きたくて書いた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 02:16:28
501603文字
会話率:34%
夜の雑感を書いてみました
最終更新:2023-12-18 18:07:01
639文字
会話率:0%
時間移動を専門とする27歳の科学者イオ。10年前、すなわち自らの17歳の出来事を変えるためにタイムマシンを造り、乗り込むが、辿り着いたのは1000年後の世界だった。1000年後、地球の環境は壊れ、人間は巨大なカプセルの中で生きていた。カプセ
ルは保存都市。なによりも重視されるのは「勉強」だった。
「桜はすべてを解決する」
過去に帰るまでにイオが出会った人々の花束のような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:18:19
583083文字
会話率:56%
※チートスキル、異世界転生はありません。悪役令嬢も出てきません。
※「カクヨム」「小説家になろう」に投稿されています
※どことなく90年代テイストです
悠々自適の生活を送る元・冒険者アリステア。
そんな祖母に育てられ、冒険者に憧れる少年
キース。
しかし、アリステアはキースが冒険者になるのは反対です。
自身の大怪我の経験と両親が不在でその許可が無いから、というのが表向きの理由。
本当は、何より孫が可愛くて可愛くて、一緒にいたくて仕方がないから。
しかし、キースは魔術学院も卒業し成人した18歳。このままではニー◯です。
キースは冒険者になる為家出。
それを知ったアリステアは、今は家政婦・庭師として一緒に暮らす後輩冒険者達と共に、キースとパーティを組み、自分達の手で一人前の冒険者に育てようと決意。
(そうすれば一緒に旅できるし!)
しかし、アリステアは間もなく70歳、後輩たちも60歳過ぎという高齢者。
魔物との戦いや古代王国の遺跡の探索どころか、馬車での長時間移動ですらしんどい始末。
「まずはこの身体を何とかしなければ・・・」
彼女達は、18歳の孫と共に冒険できるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:46:00
1259932文字
会話率:46%
二〇四五年、人類は長年夢見たタイムマシン(時間移動装置)を開発した。
その技術は先進諸国にも伝わり、更なる広がりを見せる。
過去に行きき出来るタイムマシンは、核兵器を凌ぐ兵器になりうる。国連でタイムワープ不拡散条約や、タイムワープ実験
禁止条約が採択され、全ての実験が禁止された。
だが、開発した研究者の飽くなき探究心は止めることは出来ず、彼らの願いと保有国の思惑が重なり、ある条件を満たせば使用の許可が得られた。
そんな中、一人の女性刑事が現代の東京に降り立った。彼女の名は山下マリ。ある特命を帯びて五十年前の過去に送り込まれたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:08:30
44227文字
会話率:40%
2019年5月2日(木) 公開
最終更新:2023-03-10 23:19:28
401文字
会話率:16%
2019年5月1日(水)令和最初の日 公開
最終更新:2023-03-09 23:35:21
406文字
会話率:34%
2019年4月30日(火)平成最後の日 公開
最終更新:2023-03-08 22:03:39
408文字
会話率:34%
2014年9月18日に起きた交通事故。女子高生大坂楓の死。幼馴染の木崎亮平は、片想いをしていた彼女を救うため、50年先の未来から「自らの個人データ」をアップロードする。
50年先の未来では、「過去」に情報を送信することができる技術が開
発されていた。物質的な時間移動は未だ不可能だったが、電子レベルでのサイズ、つまり<過去・現在・未来>という1つの巨視的な時間ネットワーク内に於いて、情報を共有することが可能な時代になっていた。
人間の「脳」の中に保存されている「データ」に、四次元的に自由にアクセスすることができる時代。研究者の間では、過去に情報を送って歴史を変えても、元の世界の情報を書き換えることはできないと言われていた。
しかし、今では研究が進み、過去で結果を変えた場合は、「出来事の結果」が枝分かれし、別のルートの世界線が生まれるという数式が導き出されていた。木崎亮平は、せめて別の世界では、「大坂楓が助かる」という未来を作りたいと奔走するが、それによって“別の結果“が生まれてしまうという懸念を、払拭できずにいた。
ある科学者は、1つの出来事の変化が、『世界に定められたエネルギーの定量=ベッケンシュタイン境界』を超えてしまうケースがあるため、決して変えることができない結果が、<過去・現在・未来>の平衡状態(ネットワーク)に於いて存在するかもしれないと憶測した。それはつまり、世界には「決して変えることができない「A」という事象の特異点」が存在するかもしれないという予想を、導き出すものでもあった。
変えることはできない事象とは?
木崎亮平と、大坂楓を取り巻く『世界の運命を懸けた戦い』が、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:27:30
703638文字
会話率:22%
錆びた時計を修理屋と名乗るダスト屋に持ち込んだ。
すると、数日たち時間移動を経験することになったマユ。
時間移動が可能な未来からのデバイスを使い、依頼されたことをこなすようになる。
その依頼から始まり、行方不明であるひとを探してほしいと頼ま
れる。
未来のことは、未来でしか解決されないという言葉を信じて、進みゆくうちに、妖精と預言者の話しを探しあてる。
妖精は本当にいるのか。
預言者には会えるのか。
行方不明の女性を見つけ出せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 01:00:00
86421文字
会話率:49%
学校の苦手科目第一位、歴史。
そんな少女、果穂(かほ)が、ひょんなきっかけで戦国時代へ行ってしまう。
でも三大武将の名前すら怪しい彼女は、戦国時代をはちゃめちゃなものへ変えていってしまうのだった……。
最終更新:2022-07-10 05:30:22
4871文字
会話率:28%
「これからお前をある時代に送る、そこにもう一人未来から来た女の子がいるはずだ」
少女は時を越え、少年と出会う。最低な街で歪んでしまった彼は少女を妹とし、心を解きほぐされていく。そこに芽生えるのは感謝か、友愛か、恋心か、それともーー。
「ボ
ク、いつまでもシャルと一緒にいたい。他には何もいらないよ」
平行世界系の時間移動もののファンタジーになります。長年虐めを受ける主人公が降りかかる理不尽な災禍の中で足掻く少し狂気的な物語に始まり、王道の冒険ストーリーへと繋がります。
現在は平均で週一更新くらいです。ノベプラの方にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 11:03:11
1437765文字
会話率:58%
主人公 白木実累は普通の高校生である。けれども、学校の七不思議を調べていく中で幼馴染が突如闇の中へと消えてしまった。凡人である自分の力でどこまで幼馴染である春日黄咲を見つけだせるのか。救い出せるのか。そして、主人公は本当に凡人なのか。
最終更新:2022-03-06 20:00:00
583文字
会話率:0%
懸賞で当たった謎の地味な家政婦が、一年間毎日朝の1時間だけ来ることに。
仕事はできるが、表情がない冷たい表情で感情がないような女性。名前は、新城めぐり。
普段は眼鏡にジャージといういでたちだ。
俺の実家は大きな会社を経営していて、父親の会社
のパーティーに同伴する女性が必要で、
女友達のいないモテない俺は、家政婦にバイト代を支払い同伴してもらうことに。
パーティーのために服装と髪型を変えて、メガネを取ると――超美人だったのだ。
女優並みの美貌と抜群のスタイルで、語学堪能な聡明な女性だということが判明する。
パーティーから帰宅すると、突然十年後の未来からやってきたという女児が家の前にいた。
俺と家政婦の子供だと名乗る娘がやってきたのだ。
6歳の幼稚園年長の女児ほのかを育てることになった俺と家政婦。
未来の日付入りの写真と未来の携帯電話だけを所持していた女の子。
未来の俺と持ってきた携帯電話で連絡を取る。なんとこの電話がタイムマシーンの機能を持っているらしい。ほのかの母が開発中のタイムマシーンを娘がいたずらしたせいで十年前にタイムスリップしたらしい。
恋人でもないのに結婚するという事実だけを告げられた二人が、未来の子供のために奇妙ながらも暖かい同居生活。育児に明け暮れる中――二人の距離は縮まる。
ほのかと家政婦と過ごす幸せな日常。何気ない日常の中で心境の変化がある二人。
恋人でもない二人が、親代わりに育児をする生活が始まった。
家政婦の女性はストーカー被害に遭い名前と姿を変えて家政婦をしていたが、
元々は大学の研究室で時間移動の研究をしていた女性だった。
お互い恋愛には不慣れで、下の名前で呼ぶこともなかなかできずにいたが、
最後にほのかが未来へ帰った後、一緒に泣いたことがきっかけで恋人としての関係がスタートする。喪失感の共有が二人の距離を縮めたのだ。
家政婦はだんだん女性らしいファッションに身を包むようになった。独身男女が
お互いを異性として意識し始めながら家族となるハートフルストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:19:30
14336文字
会話率:17%
元いた世界から無意識に別の世界へ移動してしまった主人公と、それを助ける時間移動難民のサポート員の話。
最終更新:2022-02-20 17:55:10
986文字
会話率:40%
生物実験と身勝手な時間移動を繰り返した黒原という男を捕らえるため、警察官である私は過去のある小学校へ赴いた。黒原は逃げも隠れもせず、そこに居た。そして私に「一つ話を聞いてくれ」と持ちかける……。
この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2021-07-16 18:20:42
66388文字
会話率:55%
突如、異次元で目を覚ました金沢 悟は、魔王を討伐し、時渡師の力で元の時代の地球に送り届けてもらうのだが……。
最終更新:2020-12-25 22:40:38
2854文字
会話率:55%
「やあやあ、元気かい。はじめまして。いきなりだけど、君は特別な力が欲しくないかい?
みんなを救える素晴らしい力だ。」
子供の頃、誰しもが正義のヒーローに憧れていたと思う。僕も例外ではなかった。優しくて、正しくて、かっこいい。そんな正義の
ヒーローになりたかった。
だから僕は欲しいと答えた。
その答えに納得した魔法使いは、
「よしよし、ならば力を与えよう。今日から君がこの世界の観測者だ。」
そう言って煙のように消えていった。
こうして、僕は特別な力を手に入れた。
僕は未来からのメッセージを受け取ることが出来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 00:28:07
27678文字
会話率:39%
場所の移動に、
時間の移動が加わる
新旅行スタイルが
あるとすれば・・・?
最終更新:2020-10-15 22:00:00
2409文字
会話率:23%
※誤字・脱字・衍字などありましたら気軽に報告お願いします。必ず目を通します。
2032年。スペインの科学者:アントニオ・ガルシアとドイツの科学者:ギルベルト・フォーゲルが、タイムマシンに関する理論を提唱した。そして、筒井紫月(つついしづ
き)は、親友の新藤から、タイムマシンの開発に加担しないか、という話を受ける。
紆余曲折を経て、タイムマシンの開発は少しずつではあるが進んでいく。そして、2039年、ついにタイムマシンが完成し、初のお披露目が行われるが……。
ブックマーク・評価・感想いただけると嬉しいです。気軽にお願いします。
※サブタイトル迷走中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 02:39:29
15485文字
会話率:15%
2019年夏、私は冬になると小さなスキー場になる小山を登り頂上近くまて辿り着き一服した。林の奥に青い沼を発見、その沼に足を滑らせたが、水中に落ちることなく下へ下へ落ちていった。
しばらくして目が覚めたが、周りは熱帯の山に変わっていた。裾野
は段々畑ではなく高層ビル群に変わっていた。それらのピルは荒れ果てて、人は誰もいなかった。そのビルの礎石版には2170年と刻まれていた。
ビルのデジタルカレンダーは2190年で止まっていた。
情報スペースのモニターから2020年から2190年の日本の気象の変化を知ることができた。
突然、奥のドアから7~8歳くらいの女の子が現れ、私をチューブの場所へ引き入れ、地底都市へ案内した。
私は地底都市の代表から、地球温暖化による異常気象により日本列島の気候は温帯から熱帯に変わり、一部の日本人は地底に潜り都市を築いた。また、地底都市の人たちは、二酸化炭素の吸収を強化する苔を作り出し、それを過去の地球にばら蒔けば、異常気象は避けられ、熱帯化することもなくなることを聞かされた。私は、この人たちの考えに賛同し、協力することにした。
未来の人たちと私は、時間移動の機能を持たせたチューブを使って、2019年の世界に移動し、勢力的に苔の胞子をばら蒔いた。
その時点から、地球は苔の胞子を蒔いた世界とこれを蒔かなかった世界の二つのパラレルワールドが発生することになった。
この計画が終了した後、私は2019年の元の世界に戻り、生涯地球温暖化に対する環境活動を行った。
二つの世界に分かれた地球はそれぞれの世界で同様に進歩し、日本列島では人々は地方の風光明媚な場所に高層ビル群を建築した。しかし、いずれの世界でも地球の気象が元に戻ろうとする力、つまり1万7000年ほど続いた間氷期から氷期に向かう自然の摂理により、両方の世界は徐々に寒冷になってきた。
熱帯の日本列島では、人々は熱帯を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜った。温暖化が継続されたもう一方の日本列島では、氷期が近づいていることを知った人々は。寒冷化を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜るようになった。
こうして二つに別れたパラレルワールドは、地球の気象の自然な摂理によって再び一体化したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:12:42
6912文字
会話率:9%
大魔導士リセルに敵はいない。全ての魔法使いは彼の下にある。だからこそ、彼は敵を未来に見出そうとした。しかし1000年を超えた先で彼が見たのは、衰退に衰退を重ね、誰も知らない古代技術と化した魔法の存在であった。退屈な未来を変えるため、彼は現代
で自分の魔法の全てを伝えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 12:33:31
63420文字
会話率:65%