パソコンやスマホでインターネット上に文字を打ち込み始めて早30年が過ぎました。
でも、いつも順調に上手くいくわけではなく、煮詰まってしまうことも。
そんなときは頭のスイッチをデジタル(物書き)からアナログ(手作業で創作)に切り替えてみよ
う!
……ということで、2025年から始めたコラージュのことを写真と共に紹介していきたいと思います。
なろうオンリーのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:05:09
25346文字
会話率:0%
魔王を倒し、世界を救った"第八の勇者"セロン。
彼が救世の見返りに望んだのは、自国・アロイアの姫、ルビーとの結婚だった。
大衆にとっては美談。このうえなく完璧な英雄譚。
しかし、ルビーの心のうちは……
異世界ファンタ
ジーの世界観に慣れていないので、
手習いとして。短編よりも短い掌編です。サクッと読めます。
反応頂けるとよろこびます。
▽ルビー(17)
小国から「勇者輩出の国」となったアロイアの姫。
かつては父王の跡継ぎとして、国を導くため研鑽を積んでいたが……
よく言えば高潔。悪く言えば高慢な王族教育を受けた美女。
▽セロン(22)
各国から派遣された勇者のうち、八番目に旅立った。
うだつのあがらぬ風采、平民の田舎者で
出立の時点では一切期待されていなかったが…
よく言えば朴訥。悪く言えば無粋、無教養。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 04:15:38
1822文字
会話率:14%
『手習い騒動』の続き。
お風呂あがりに、皆で何か話しているようです。
最終更新:2025-05-15 22:27:56
1032文字
会話率:48%
本編終了後の、ちょっとした小話を収録しています。
最終更新:2025-05-12 21:02:48
1677文字
会話率:39%
江戸で手習い師匠をしている宗介は、ひょんな縁から、母を亡くしたばかりの寧と共に生活をすることになる。宗介の優しさに触れて、寧の心は溶かされる。しかし二人が打ち解けた矢先に、寧がいなくなってしまった。寧の母の死の真相を追うと、事態は急展開して
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:00:00
67588文字
会話率:45%
私が望むのは、心穏やかな人生。
まさに望み通りの生活だった。
東宮妃として入内(じゅだい)し、
貝合わせに、物語に、手習い。
それなりに忙しい生活を送っていたし、
乳母の大弐も側にいる。
何不自由ない生活だったのだ…。
最終更新:2025-03-21 23:18:48
1982文字
会話率:10%
じだらく魔女は、また新しいRPGゲームを始めたようです。けれど、これは以前やったゲームより苦戦しそうです。果たして魔女はリアルの寿命が尽きるまでに、ゲームの完結を迎えられるんでしょうか? ※ ゲーム内容のネタバレがあります。それが嫌な人は読
まないようにしてください。 ※ 難易度が高いゲームなので、どこまで進められるかわかりません。ゲームの攻略にはちっとも役に立ちませんので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 20:15:27
26541文字
会話率:2%
じだらく魔女シリーズ。じだらく魔女は、今度はゲームに挑戦するようです。まず、ゲーム機の電源を探すところから? いったいどんな旅になるんでしょうね。
最終更新:2021-05-15 17:18:03
68092文字
会話率:5%
じだらく魔女で、老眼で、足元のおぼつかない老婆でもできる、ダイエット体験記を書いてみようと思っています。「じだらく魔女の森のレシピ」のスピンオフです。「初めての将棋 ~ババの手習い~」の姉妹作になる予定です。
最終更新:2018-08-24 12:57:27
37849文字
会話率:2%
手習い師匠の勘吉は旅先で父の仇に出会う。
心優しかった父を殺したケダモノの正体は・・・
最終更新:2023-05-04 12:24:47
8933文字
会話率:31%
見習い天使による怠惰な修行風景と、突然の強制行脚序幕。
※素人の手習い短編です、悪しからず。
※物は試し作品です、悪s(以下略)
最終更新:2023-01-31 08:12:11
5587文字
会話率:34%
お手紙をかくのは大事な礼儀作法なんだって。ぼくはお隣の桜子ちゃん家へ遊びに行こうとしただけなのに、なぜかお手紙を書くことになった。桜子ちゃんは返歌をくれて、ふと気がついたら、ぼくらは婚約することになっていた。
最終更新:2022-10-07 20:00:00
6888文字
会話率:14%
ホント、久しぶりに、
高橋フミアキ著「テンプレート式 超ショート小説の書き方」(総合科学出版)
という本の力も借りて、軽い王宮恋愛物語を書いてみました。
内容は、一目瞭然、恥ずかしいような短編ですが、今回、この作品を、
・チュン爺の6
0超の手習い、第1回「小説家になろう」
https://www.youtube.com/watch?v=2axFKyhffJA
という形で動画にし、YouTubeに公開してみました。文章と動画の違いを、ご鑑賞していただければ、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:37:07
1639文字
会話率:41%
異世界生まれの妖怪である猫又・鍋島環は、幼い頃に家庭の事情で人間の世界へと送られてきていた。
それから十余年。心優しい主人に拾われ、平穏無事な飼い猫ライフを送っていた環であったが突然、本家がある異世界「天獄屋(てんごくや)」に呼び戻されるこ
とになる。
主人との別れを惜しみつつ、環はしぶしぶ実家へと里帰りをする...しかし、待ち受けていたのは今までの暮らしが極楽に思えるほどの怒涛の日々であった。
本家の勝手な指図に翻弄されるまま、まともな記憶さえたどたどしい異世界で丁稚奉公をさせられる羽目に…その上ひょんなことから錬金術師に拾われ、錬金術の手習いまですることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 15:00:32
187721文字
会話率:52%
その時、朱凜の全身は怒りで熱くたぎっていた。
ちょっと前まで、謁見の間の絢爛さに呆気にとられていた田舎者の姫の顔はそこにはなく、琥珀色だった瞳を怒りで金に輝かせながら、壇上のやんごとなき立場にあるだろう者達を、今にも噛みつかんばかりに
見据えている。
「……もう一度、お伺いできますでしょうか?」
朱凜は、荒くなってしまいそうな声音を全力で押さえ込みながら、問うた。
「うむ……こうして輿入れしてきてもらった朱凜姫には非常に申し訳ないのだが、第一皇子、フェルナートとの婚礼を取りやめたいと思っておる」
そう告げたのは、御年四十四歳になるガーヴィルグ帝国の皇帝、ランヴェール三世だ。男として脂ののったは堂々たる偉丈夫だが、さすがに自分が言っていることに非があるのは理解しているのだろう。顎の髭を撫でながら、その視線はどこか泳いでいる。
「何を……っ」
あまりに無責任な物言いに、思わず朱凜は声を上げそうになる。けれど、すぐ隣にいた外交官がそれを手で制し、視線で『お願いですから堪えてください』と訴えてくるので、朱凜は口を噤み、琥珀色に戻った瞳を落とした。
(どうしていつも、こうなるの……)
十七になるのに背も伸びず、凹凸もほとんどない身体、姫としての手習いごとなどはことごとく駄目で、よくできた兄弟、妹と比べられ、”みそっかす姫”と祖国で呼ばれていた朱凜にとって、この婚礼は唯一自国のために自分が役に立てるチャンスだった。
だから、苦手な勉強も、この国に関することは頑張り、教師からもお墨付きをもらうくらいにはなったのだ。
それなのに、結局ガーヴィルグ帝国でも朱凜は”みそっかす”でしかなく、第一皇子に相応しくないという烙印を押されてしまった。
朱凜は固く目を閉じた。襲ってきた虚無感で身体が一気に重くなる。
もうこのままどこかに行ってしまいたい——そう思った時だった。
「——遅くなりました」
凜然とした声と共に謁見の間にやってきた、青みを帯びた鈍色の髪の男——アースヴィルド第二皇子は王に向かってこういった
「フェルナート兄上と朱凜姫との婚礼を取りやめるのならば、私が朱凜姫を娶ってもよろしいでしょうか?」
思いがけない第二皇子の提案から、”みそっかす姫”と呼ばれた朱凜の新しい物語が幕を開ける——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:16:08
8949文字
会話率:32%
日常を特に目立つこともなく生きる高校2年生の岩上望。
好きなことはあるけど、特筆する身体的な特徴も能力もなく、部活入るでもなし、勉強を頑張るでもなし、とフワフワ生きてきたところに突然舞い込む非日常。
とある人物の魂を持っていたと告げられ、軍
師であり司祭となる運命に翻弄されながらも仲間を集めて戦うことになる。
ぶっちゃけタイトル通り封神演義にゴチャゴチャ色々くっつけながら書いていく予定の作品ですので、現代版封神演義になりますが、舞台は中国ではなく何故か日本のような国ですし、国家クラスの易姓改革はないので、仙道倒して良かったね的流れとは異なります。
主人公が直面する謎が本来書きたいテーマに繋がっていけるよう努力します。
手習いに書いた拙作ですので、厳しいご意見お待ちしてます。
更新や返信などは仕事の忙しさ(気持ちの余裕)にかなり左右されてしまうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 20:20:01
5945文字
会話率:15%
リハビリに書いた超短編。シンプルな戦闘シーンのみ。
最終更新:2019-12-14 01:32:25
4153文字
会話率:33%
ショート・ショートです。
しわしわの手習い。
最終更新:2019-08-20 20:30:32
209文字
会話率:100%
退屈な日常、ありふれた何もかも、面白味の欠片も無い現実。
ほんの少し『足してみる』『外れてみる』『視点を変えてみる』・・たったそれだけで、ほんの少し『何か』が変わるのです。
そんな『暇潰し』と『遊び』の手習い。
ほんの少しオカルト風味なの
で、軽々しく手を出してはいけません。
責任を取るのは?
もちろん・・実践する己自身に他なりませんとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:37:50
1197文字
会話率:11%
SF物の手習いです。
最終更新:2019-03-21 18:15:27
664文字
会話率:20%
時は巡り人も変わるが、炎に身を焦がす蛾のごとく、汝はただ恋に悶えよ。
「うんかんのべっかく」。いにしえの中国、盛唐の時代。宮城の奥深く人の通わぬ陰鬱たる池のほとりで、若い女官の木蘭(もくらん)は美貌の宦官の悲恋を聞かされ、また同室の臈たけた
女官から、愛について手習いを受ける。そして、自らの出生と宮城との因縁を知った木蘭の前に、ある悲劇が――。
男と女、男と男、女と女、時を越えて絡み合うそれぞれの愛のかたち。
女性の同性愛的描写、また男性の同性愛についての言及がありますが、どちらもごく軽いものです。
「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 22:22:36
6455文字
会話率:45%
「この世界はもうすぐ死んでしまう」そう人々にいわれ続けてきた世界。しかしそう言われ続けてきても、なんということもなく存続してきた世界。その中で常とそう変わることのない日を過ごそうとしたはずの主人公の日常が、なんということもなくあり続けてきた
はずの世界の日常が壊れた。
初めまして初の投稿となります。
手習いとしてその場で思いついたままに書きました。そのため、設定考察不足・乱文が予想されます。また、その場の勢いで書いている部分がありますのであとあとに大きく改稿する恐れも御座います。下手したら「これもう別の作品なのでは」と思えるほど内容はもちろん文体まで変わってしまう恐れがあります。それでもかまわないという方のみの閲覧をお勧めします。
連載ではありますがそう長くはならないんじゃないかなと思います。また手隙の際に書いているので更新が遅い可能性が大いにあります。ご了承ください。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 23:55:32
10758文字
会話率:20%
ゆめ を みたんだ
twitterの診断メーカーhttp://shindanmaker.com/480642の結果をもとに、手習い的に創作しました。
果たしてこれは吉夢でしょうか。悪夢でしょうか。
最終更新:2015-06-17 18:30:59
1937文字
会話率:3%