「お前はもうこのパーティから抜けてもらう」
長年連れ添ったグレンに戦力外通告を受けた、ぼく、ラビ。悲しみに暮れながらも一人で生きていこうと決意する。
最弱の魔物と言われるホーンラビットが頑張って生き抜く物語。いや、パーティに入ってたので
ある程度強くはなってるんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:00:00
194005文字
会話率:60%
サッカー11人プレーの中、15番。戦力外通告を受けた中学生の大人になってからの物語
最終更新:2024-04-15 22:07:01
1051文字
会話率:0%
かつて、中学生にして戦力外通告された1人の人生。
最終更新:2022-11-16 23:45:36
1161文字
会話率:0%
【GAノベルさんより1巻2巻絶賛発売中です!】
【マンガUP!さんでコミカライズ中! 単行本も1巻2巻発売中!!】
マグナスは若くして強大な魔法使いだが、パーティ内で燻っていた。常に〈命令させろ〉と言い張る勇者のせいで実力を発揮できなかっ
た。しかも勇者は己の判断の拙さを棚に上げ、マグナスに戦力外通告する。
マグナスは失意に暮れた……のは一瞬だけ。ひょんな縁から〈攻略本〉を入手。世界で唯一彼が解読に成功していた、聖刻文字で書かれたその本には、魔王を攻略するのに役立つ完璧な情報が網羅されていたのだった。
ただし情報はあくまで情報にすぎない。マグナスは己の知恵で創意工夫し、活用し、やがて勇者パーティーを出し抜くほどに成り上がっていく!
――運命はマグナスを選ばなかった。
ゆえに彼は、己の知恵と力で魔王を討ち、世界を救う――
【お陰様で総合日間・週間1位、月間でもハイファンタジーで1位、総合4位いただきました】
※タイトル変更いたしました。詳しくは活動報告をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:00:00
630253文字
会話率:34%
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバー
に恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322314文字
会話率:33%
「この際はっきり言っておこう。お前に結婚はもう無理だ」
政略結婚の駒として、実の父から戦力外通告を受けてしまったパトリシア。
身長約160センチ、推定体重90キロ。お肌はボロボロ、髪はボサボサ、性格もかなり残念な伯爵令嬢として、ふいに
異世界で覚醒してしまった〈私〉の前世は、シェイプアップと美ボディメイクを売りにしたパーソナルジムのトレーナーだった。
「前の身体はほぼカンスト状態まで鍛えてあったけど、この身体はまだ手つかずなのね。しかも若くて伸びしろたっぷり! これは改造し甲斐がありそうだわ……」
かくて、残念令嬢パトリシアの肉体改造がスタートする。
トレーニングに邁進するパトリシアは、だが、気づかない。
いつの間にか、周囲が自分を見る目が大きく変わってきていることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:19:53
147144文字
会話率:34%
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通
告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
読了ツイートなどでじゃんじゃん応援して頂けると嬉しいです!
・日刊ランキング最高27位にランクイン
週間ランキング最高40位にランクイン
月刊ランキング最高76位にランクイン
・皆さんの応援で【第1章 ギルド追放編】完結しました!!
・【第2章 森林炎上編】完結しました!!
・平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:14:58
457156文字
会話率:50%
元気溌剌・勧善懲悪を絵に描いたような大学二年生・カガリは、新年度早々入ったゼミから戦力外通告される。
しかしそれは妖を憎み、人間を嫌う院生・アシヤからの『洗礼』であった。
ドタバタな大学生活の中に巻き起こる、妖との出会い、人との出会い、そし
て別れ。
凸凹な二人の運命は、奇しくも交わり、複雑に絡み合う。そしてそれは二人の壮絶な過去にまで及び……。
これは、人と妖が「共存」する世界で生きる者たちの日常と事件を描いた物語である。
※過去に投稿していた作品のリメイク版です。
※カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリス、ノベリズムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:00:00
47158文字
会話率:47%
私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。
ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。
私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。
ただ、戦闘に参加しても魔物を
一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。
だからこの通告も仕方ないのです。
最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】へと向かいます。
そこで遭遇してしまった強敵。
私は囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へ転落。
気がつけば見知らぬ建物のベッドにいました。
そこから早三年。
『聖魔女』という謎の上位職業となっていた私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと思います。
この三年で習得した魔術をバンバン使って魔物を倒し地上を目指す。
地上へ出たらまずは何をしましょうか。
まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。
これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の最強無双物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:00:00
862643文字
会話率:30%
戦場を駆ける1人の少年がいた。少年は帝国魔法士団に所属し帝国に数々の勝利を収めた。
これは最前線勤務の軍人の少年が戦力外通告を受けたことで始まるの新しい仕事と愉快すぎる仕事仲間との話。
最終更新:2023-03-21 20:00:00
6916文字
会話率:49%
しがないサラリーマンの加藤太郎(アラフォー、独身)が目を覚ますと、そこは『グレートデザート』と呼ばれる砂漠だらけの異世界であった。
世界を改善する『変革者』として召喚された太郎だったが、冴えないその容姿を見た王様の一存により戦力外通告を突き
つけられてしまう。挙げ句、他の都市に追放されることとなった太郎を乗せた砂流船が、砂獣という化け物の群れに襲われて全滅。すべては新しい変革者を呼びたい王様の謀略であった……。
ところがどっこい、オアシス発見で転機到来! 美少女(?)たちとの出会いと、手に入れたレアスキル『ネットショッピング』で、おっさんが砂漠生活を思いのまま流れるままに生きていく!
(MFブックス様より、書籍版第一巻発売中)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 19:00:00
431128文字
会話率:45%
ある日突然、実力不足を理由にパーティーからの戦力外通告を受けた魔法使いのイグニ。
パーティーから抜けたイグニはギルド,傭兵で稼いでいくことを決意するが、そこで自分の実力の無さを自覚することになる。
実力を身につけて、自身を見限ったパーティ
ーメンバーを見返すために、魔法よりも上位の能力である"異能"の獲得を目指す。
"異能"獲得のため、学院へ入学をすることになったイグニ。
学院での新たな出会いや別れ、様々な困難を経て果たしてイグニは"異能"を手に入れることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 00:11:01
56146文字
会話率:38%
魔物との戦いの中で傷つき力尽きたカレンは、倒れつつも忌々しいほど青い空に己の手をかざし見た。
全体的に細い手指はしかし、爪先があちこちひび割れ歪み、指の先はひどく焼け爛れて肉が異様な凹凸を作り、皮膚は瘡蓋が黒ずみ腐り落ちるのではないかと
思うほど醜い有り様で。
カレンはそっと、か細く息を吐いた。
(汚い)
最期の時が近付くなか、カレンのには未練があった。
戦いに巻き込まれる以前、カレンの手がまだ荒れ果てる前に、その手を美しいと言ってくれた後輩の事だ。
カレンの力不足で、彼についていくことは叶わなかった少年。
彼に想いを馳せながら、カレンは瞼をおろした────
が、カレンは再び目を覚ます。
それも後輩から戦力外通告を受ける、三年前の運命の日の三日前に。
注:カップリング
・創作活動においてはキャラクター同士の恋愛関係を意味する。
注:地雷
・創作活動においては「嫌い」「受け付けない」ものを意味する。
9話で完結します。
R-15は保険です。
作者はハピエン厨です。信じてついてきてください。
タグ詐欺じゃありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:00:00
40996文字
会話率:20%
三十八歳、独身。雷使いの黒魔道士。
幾千の戦場を駆け、魔族との戦いを切り抜け、生き残ってきた男、カイナ。
数多の死線を越えてきた彼だが、ここにきて人生最大の窮地に陥っていた。
「オッサン、あんたなにもしてないからクビな?」
「.....
.は?」
歳を重ね、いつしか最小限の動きで敵を倒す効率を求めるようになったカイナ。
僅かな動きで速射系の雷魔法を使い続けた結果、戦闘中になにもしていないと仲間達に思われ、追放を言い渡される。
突然の戦力外通告。しかし親の借金があるため働かなければならない。
......けれど、三十八歳のこの衰えが見え隠れする体で、果たして再就職ができるのか。
しかしその時偶然にも昔育てていた弟子の魔道士フィーネがカイナの前に現れる。
「冒険者やめましょう! 私、いい再就職先、知ってますよ!」
「え?」
「それは、ずばり私の相棒です! せんせい、私のパートナーになってください!」
これは、特級魔道士であり符術師の彼女に拾われたオッサンが、最強の雷魔法の使いに返り咲く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:22:52
12215文字
会話率:43%
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から
戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
「ノールス、お前の付与魔術は使えないから、次からは参加しなくていいから」Aランク昇進直前の冒険者グループから、突如戦力外通告を受けた付与魔術師のノールス。「どういうことだ!? 僕たち青雲の志を抱いて同じ田舎から出てきた幼馴染だろう!! それ
を裏切るのか、あんまりだ!!」そう憤慨する……どこにでもある話だが、お互いの主張が微妙に食い違っていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:23:18
6096文字
会話率:60%
ダンジョン攻略のために作られた冒険者の街、サン・サヴァン。
かつて勇者とも呼ばれたベテラン冒険者のベルナールは、ある日ギルドマスターから戦力外通告を言い渡される。
それはギルド上層部による改革――、方針転換であった。
現役のまま一生
を終えようとしていた一人の男は途方にくれる。
引退後の予定は無し。備えて金を貯めていた訳でも無し。
あげく冒険者のヘルプとして、弟子を手伝いスライム退治や、食肉業者の狩りの手伝いなどに精をだしていた。
そして、昔の仲間との再会――。それは新たな戦いへの幕開けだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:23:36
256654文字
会話率:54%
天職と呼ばれる力で、【剣士】や【魔術師】などが世界各地の古代遺跡《ダンジョン》から宝物や古の魔術を発掘する《冒険者》として活躍する時代。
主人公テオが持って生まれた天職は、冒険者としてはハズレの【羊飼い】だった。
羊飼いなので戦闘力はほぼ
皆無。
生来持っているスキルはどれも今ひとつ使えない。
冒険者になるための試験は連続で十回落ちた。
それでも諦めずに頑張っていたテオだったが、ついに仲間から戦力外通告をされ、新進気鋭の冒険者パーティー『貫きの一角獣』をクビになってしまう。
失意の中テオは、故郷に戻ることに決めるが……今まで頼っていた仲間から離れたおかげで、テオは【羊飼い】の真価に気付く。
やむにやまれず途中で出会った底辺冒険者の女の子を《牧羊犬》にしてみれば、獣のごとき身体能力が備わり凶悪な賞金首を蹴散らすし、魔物最弱のスライムを『群れ』に加えてみれば、無限に分裂して魔物の群れ相手に無双し出すし……
あれ? もしかして【羊飼い】、強くね……?
これはハズレ天職の主人公が、底辺冒険者や最弱魔物たちと一緒になんやかんやで最強の冒険者パーティーへと成り上がっていくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:28:46
146491文字
会話率:31%
「君にはパーティーから外れてもらいたい。」
勇者のオマケとして異世界に召喚された俺・藤沢空也は、ついに勇者パーティーから戦力外通告をされてしまう。
だが、己の無力さを十分承知しているので恨んだりはしない。
むしろ当然のことと受け入れて
パーティーを抜けた……のだが、何故か本物の勇者であるはずの弟・藤沢海斗まで一緒にパーティーを抜けてしまった。
その成り行きに戸惑いながらも俺は元の世界へと戻るため、海斗と共に過去の勇者の足跡を辿る旅に出たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 22:55:11
127990文字
会話率:30%
「遠距離魔法が使えないお前はパーティーのお荷物だ。今すぐ抜けてくれ。お前がいると次のランク査定に響く」
パーティーリーダーである親友から告げられた、突然の戦力外通告。
今まで回復役として頑張ってきたのにあんまりだ! こんな冒険者パーティ
ー、こっちから願い下げだ!
そうして親友に裏切られた俺は新しいパーティーメンバーを探すが、追放された俺と組んでくれる奴など他にいるはずなく……。
だが、俺みたいな奴は一人じゃなかった!
同じくパーティーから追放されたという特殊体質の聖女と出会った俺は、彼女とパーティーを組んで依頼に臨むことになるのだが……。
拳で回復を行う近接白兵型ヒーラーの俺と、魔法攻撃を行うたびに体力が削れてしまう聖女が紡ぐ、壮大な成り上がりファンタジー。
※主人公を追放した親友は、後に他のメンバーから見放されて、Fランク冒険者に落ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:51:54
35805文字
会話率:44%
王国最強のS級冒険者パーティに所属していたユウマ・カザキリ。しかし、弓使いの彼は他のパーティメンバーのような強力な攻撃スキルは持っていなかった。罠の解除といったアイテムで代用可能な地味スキルばかりの彼は、ついに戦力外通告を受けて追い出されて
しまう。
が、彼を追い出したせいでパーティはたった1日で全滅してしまったのだった。
元とはいえパーティメンバーの強さをよく知っているユウマは、迷宮内で魔王が復活したのではと勘違いしてしまう。幸か不幸か。なんと封印された魔王も時を同じくして復活してしまい、話はどんどんと拗れていく。
「やはり、魔王の仕業だったのか!」
「いや、身に覚えがないんだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:14:22
20869文字
会話率:34%