侯爵令嬢リュシヴィエールはここが乙女ゲームの世界だと思い出した!
――と思ったら母が父ではない男性との間に産んだという赤ん坊を連れて帰ってきた。彼こそが攻略対象の一人、エクトルで、リュシヴィエールは義弟をいじめて最後には返り討ちにあうモブ
だった。
最悪の死を回避するため、リュシヴィエールはエクトルをかわいがることを誓うが…
※火傷描写があります
※残酷な描写があります
※モブがけっこうサクサク死にます
2023年に投稿したものの改訂版です。
ストーリーは未改定版とほぼ変わりありませんが、細かい設定や心情が変わっています。
2024年8月末をもって未改定版の方は非公開にさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:00:00
105162文字
会話率:37%
幼馴染が勇者だった前世を思い出した!
え?わたし?ただの村娘だったんですが?
なんで、ただの村娘が転生しちゃってるの?
あっ、勇者の幼馴染だったわ。
あれ?幼馴染だった勇者が、また、幼馴染!?
最終更新:2023-12-18 01:21:54
2886文字
会話率:24%
ある日、頭を打った衝撃で前世を思い出した!どうやら私、乙女ゲームの悪役令嬢に転生しちゃってたみたい。すでにヒロインの妹いじめたりしてた気がするんだけどやば!!!今すぐ謝って、婚約破棄されるかもしれない王子様とは距離を置いて――。
とかい
うテンプレ悪役令嬢転生者のせいでSAN値が削られていく妹ヒロインのお話。主人公は非転生者です。いわゆるざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:12:34
8732文字
会話率:50%
学術都市ドニミオリア。高等部へと入学するためにやって来たシンシアは、ここが自分が前世読んでいた小説の舞台であることを思い出した!
悲劇のラスボスディミトリ・リズウィンは、若くして死んでしまった前世でただ一人の人生の潤いだった。まだ小説はは
じまっていないけど、ダーフエルフの血が入っているだけで迫害され、何も悪くないディミトリはこのままだと悲劇のラスボスになってしまう。
生まれ変わったシンシアは、小説の序盤で死んでしまうモブキャラだった。けど、ディミトリがピンチの時に、自分に残された生命力を使って同化出来ることに気がついた。
どうせ死んでしまう運命なら……大好きな推しのラスボス、ディミトリを幸せにしてあげたい!
大好きなラスボスの居る世界に生まれ変われたモブ令嬢が、不運過ぎる性格が良すぎて闇堕ちするはずの悲劇のラスボスを力づくで救い出すお話。
※完結まで毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:33:27
58834文字
会話率:37%
後宮の住まう王蘭(オウラン)は後宮でも下っ端の存在、一度も皇帝陛下を見た事がなかった…
後宮内で自分の居場所を見いだせずに絶望して身を投げた…が!水の中に沈みながら王蘭は前世の記憶を思い出した!
前世の経験、記憶を頼りに後宮の暮らしを平
和に楽しもうとする王蘭。
しかしそんな後宮にいる女性とは違う一面をみた陛下は王蘭に興味を持ち始める。
焦れったく、すれ違う二人の思い。
中華恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
43599文字
会話率:50%
貴族が絶対の国、メロロ王国。ミラナリアは国防のために国一体に結界を張る仕事を行っており、日夜メロロ王国を魔物の被害から守っていた。
いや、正確には無理やりさせられていたのだ。もともと平民であった彼女の能力に目をつけたメロロ国王が無理やり彼
女にこの仕事を任せていたのだ。
貴族が絶対であったこの国で彼女が誘いを断る選択肢はなかった。そんな中、国王は考えついてしまったのだ。自身の息子と彼女の間に生まれた子供であれば同じ能力を引き継ぐのではないかと。
そこからは国王命令で王子の婚約者となったミラナリアであったが当然のこと平民の彼女を良く思う王子ではない。彼女は婚約者であるにも関わらず、いないものとして扱われたりと散々なものであった。
いないものとして扱われるだけなら直接の被害はないはずであったが、王子のことを狙っていた貴族の令嬢たちからしてみれば平民であるミラナリアが自分たちを出し抜き、婚約者となったのだ。
彼女たちがそんなことを許せるわけがなく、ミラナリアは理不尽な扱いを受けることになる。
そんな日々に耐えている中、病気のせいで国王があっけなく崩御してしまったのだ。そのため、ミラナリアの婚約者であった王子が国王として即位することとなる。
彼が国王となり、初めに行った仕事はミラナリアの追放だった。
「平民風情が、私の婚約者など片腹痛い。今すぐに我が国から出ていけ!次にお前を見つけたら粛清してやる。」
国王の命令で仕方なく婚約していた王子であったが、王子である自分の婚約者が平民のミラナリアというのが気に入らなかったのだ。
その日のうちに着の身、着のままでミラナリアは国を追放されてしまう。わずかばかりの財産もなく、追い出されてしまった彼女が生きていくのは絶望的だった。
しかし、その瞬間に彼女は思い出したのだ、前世の自分を。
「思い出した!ていうか、国から逃げ出せないなんてどれだけヤバい国なのよ!追い出されて正解だわ。頼まれてもあんな国に残らないわよ!さっさと別のまともな国に行きましょう!」
ミラナリアを追い出し、自分を慕う貴族令嬢たちと甘い夜を過ごす新たな国王、彼の気分は非常に良かった。しかし、彼は理解していなかったのだ。なぜ、自分の父であった国王がミラナリアと婚約させたのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:48:32
56429文字
会話率:48%
だが、「思い出した」事そのものが、貴方自身が持っている事を今まで知らなかったチート能力の暴走か超自然の存在の悪意だとしたら?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「
ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:40:18
1581文字
会話率:12%
ただの雑談です。
なんと二つ目が登場で、雑談集へとランクアップしました!
最終更新:2021-03-12 21:11:13
2756文字
会話率:2%
街で青い瞳の王子様を見かけた瞬間に思い出した!私、前世でやっていた「華麗なサバイバル」の世界に転生してる。けれど、ヒロインでも悪役令嬢でもないし、チートもない。ヒロインではないけど・・・私だってやれることいっぱいあるよね。
最終更新:2020-09-03 22:44:09
122412文字
会話率:51%
どうしようもない公爵令嬢だったレティシア・アルバイン。
ウィスタリア帝国の皇太子、レオナルド・ウィスタリアの肖像画を見た瞬間、自分の前世が頭の中で蘇り、ここが前世でやり込んだ乙女ゲームの世界で、自分がそのゲームの「悪役令嬢」だということを思
い出した!
正直、私は犯罪者になりたくなーい!なってたまるか!私は平和主義者なんだ!!
前世を思い出したからには、ゲーム内のレティシアの様な人生だけは送りたくない。
人生、丸く納めたもん勝ち!!
前世で伊達に30年も生きておりません!
外見は美少女、中身はそこそこオバチャンな悪役令嬢奮闘記ここに開幕!!
格好良く決めたくても発想はオバチャンなのよね~(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 14:18:47
38776文字
会話率:22%
儂はその日思い出した!儂が生前に見た昭和アニメの1話…その1話で死ぬ庭師、ジルベルト・アークバウアーだという事を!!
儂はまだ死にとうない!なので何とか死なずに済む方法を模索する事にした。
儂の命、姫様の運命…そして儂の孫の初恋を守る戦
いが、今始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 17:36:26
30320文字
会話率:31%
普通の暮らしをしていた私。マーガレット・ブラン、17歳。親友の家で出会った弟を見て思い出した!
彼女の弟は、私の推しの親友だった!!
決して会う事のない不毛な恋だった。それでもずっと好きだった。
こんな形で出会うなんて。しかも私の大好きな
彼の相手は私の親友。
生まれ変わっても結ばれないなんて。神様はなんて残酷なの?
でも彼が幸せになるなら…。
今度は手を差し伸べられる!彼と彼女を近くで応援するわ!
え?ちょ、ちょっと待って!
私はモブのモブだから!巻き込まないで!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 19:36:24
15988文字
会話率:31%
僕は誰なんだろう? フワフワと彷徨う――。そして、僕は全てを思い出した!
200文字ちょっとを一日二回更新して50日。100話にて無事完結しました。
ちまちまと最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
最終更新:2018-05-01 15:12:46
23610文字
会話率:10%
突然ある日思い出した!
ここが前世で好きだった乙女ゲーム『恋と友情、美しき青春〜風紫学園』の世界だと。
え、あれ。けど、私モブだっ!ダメじゃん。やりたいことできないよ!
……はっ!そうだ。いいこと思いついた。その思いつ
きを行動に移そうっ。全ては私の欲望のために!
可愛いは正義をモットーにするアホの子のお話です。
2017.02.14に最終話の後書きに小話(と呼ぶにはちょっと長め)の会話文を追記しました。
-----アルファポリスでも公開をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:00:00
220833文字
会話率:29%
手紙を書いた。大嫌いな君へ手紙を書いた。
大嫌いな君へ
こんにちは。覚えてますか?あ、そうそう。君が僕にした事絶対に許さないからね。
君はもう死んでしまったけれど「大嫌い」の気持ちは絶対に消えないから。
君の名前・・・なんだったっけ。「ミサ
キ」だっけ?あっ、それ君の妹か。「み」まではあってる気がする。あっ、思い出した!
「ミノリ」だろ?そんな名前だった気がする。もうそれでいいよな。お前も俺のこと覚えてないと思うから一応名乗っとくよ。
「アオタ」だよ。忘れてるよね。多分。君も僕のこと大嫌いだったもんね。でもね・・・本当は僕は、君の事< >
君の大嫌いな僕より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 19:07:32
879文字
会話率:61%