【書籍化&コミカライズ決定!】
金と知識追求のため、王国でダークヒーラーとして医院を経営していた青年 "キウイ・アラヤ" は、王国と魔国の間での戦争をキッカケに、国内で異端者の認定を受けてしまう。
王国軍から『医院を閉
鎖し、捕虜となった魔族の拷問を手伝わないと異端審問にかけて火あぶりにする』と脅迫されたキウイは、
「それなら亡命しよう」
と即断即決。
王国で金儲けができないのであればと、策を練って亡命し、亡命先の魔国で働くことにした。
全ては自分の利益の追求のためであったが、しかしその誠実で責任感ある仕事ぶりと、魔族から受ける好意的な勘違いもあって、キウイは着実に魔国での信頼と財産を築いていく。
その一方で、
「あの、魔族たちがケガを恐れず突撃してくるんですがっ!?」
キウイを取り逃がした王国では、何故かケガをしてもすぐに回復する魔国の兵たちに圧されはじめ、有利だったはずの戦況もしだいに変化していって……?
※書籍化&コミカライズ決定!企画進行中!
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 08:10:00
214339文字
会話率:42%
初めての作品なので見苦しいところがあるかもしれません…
高校生の鋼月成瀬はクラスメイトと共に異世界に召喚される。召喚された異世界は魔王に侵攻されており、ド定番に討伐をすることになったクラスメイトと成瀬。成瀬はクラスの中で生産職として才能が
開花し、錬金術師としてファンタジーらしい活躍を後方支援で、することになるはずだったが…
チマチマ後方支援だけやってるのは、性に合わないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:27:20
19450文字
会話率:40%
魔王軍との決戦にて王国は、勝敗の決め手として5名の日本人を “ 勇者 ” として召喚する。
4名は最前線で勇敢に戦う一方ハルカは【 制限付き 】アイテムボックスしかスキルを持たないため、戦闘に不向きだと判断され勇者なのに後方支援として派遣さ
れる…
勇者としての義務を果たせていないと国王に判断されたため一部の人間からは「お荷物な荷物持ち」と呼ばれてしまう…
最終決戦に勝利したハルカと勇者達は大金を手に自由の身となる。
突然召喚され、自分のやりたいことを見失っていたハルカは周りからの助けもあり、異世界では捨てられる魔物の残骸を「もったいない精神」で大いに活用することに!
再利用して価値ある商品を作り上げ、勇者の時は自分だけ授けられなかった「マームコット王国勲章」の授与を目標に、ハルカのハイブランド立ち上げストーリーが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 11:07:14
109126文字
会話率:53%
長年社畜をしていた中野は宝くじが当たったのを機に会社を辞めて、第二の人生を調べるうちに新しく始まるVRMMOに出会った。
ゲーム初心者だったため後方支援として他プレイヤーに回復をしていると、お礼を言われて疑問を感じてしまう。今の自分には無
償の愛に似た精神が必要と拗らせた考えに目覚め、隠れながら回復をする遊び方を見出した。
いつしか妖精おじさんや忍者おじさんと陰で呼ばれるようになり、イベントでは回復しかしないにもかかわらずランキング上位に……?
一風変わったプレイスタイルで元社畜おじさんが波乱を巻き起こす。
※カクヨムにて同時投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
263463文字
会話率:41%
キリルは生まれながらに竜に愛された男だった。だが、それ以外に取り柄は無く、帝国の竜騎士部隊の後方支援を担当していた。彼が担当する黒竜には部隊の紅一点のアレクサンドリアが乗っていた。キリルはアレクサンドリアに片思いをしていた。ある日、アレクサ
ンドリアは出撃したまま戻らない。そこでキリルが取った行動は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:41:41
7810文字
会話率:46%
私、ガーネット子爵令嬢は、婚約者のフレッド伯爵子息の口利きで、騎士団の後方支援職に就職した。
ところが、出勤初日から「歓迎会」と称した宴会となり、私は、婚約者の上司ダイモス騎士団長から〈魔法の触手〉によってセクハラされてしまった。
それでも
、婚約者からは「気に入られた証拠だから我慢しろ」と言われるばかり。
そこへ、ダサい風貌の〈新人クン〉が遅れて登場し、騎士団長に水をぶっかけて、セクハラを押し留めてくれた。
そして、魔法剣士である騎士団長と対峙して、決闘をすることに!
私の好みは明るいイケてる男でしたが、今では断然、ダサくて無愛想な〈新人クン〉です!
※痛快ざまぁ系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 14:10:00
15619文字
会話率:20%
攻撃魔法を重んじる貴族家で育てられたアレンは回復魔法しか使えないせいで冷遇された。
挙げ句の果てに戦争が起こって家族に兵役に出されたせいで、6年間も戦場にいた。
最初は後方支援だったのにいつの間にか前線へと配置され、生き延びるために回復魔
法を極めたら不死鳥と呼ばれて英雄視されてしまう。
戦争は終わったが、過去の功績のせいでのんびりできないアレンはとりあえず家族に復讐しようと故郷に帰ることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:23:38
17884文字
会話率:61%
「君には北の国境にある最前線に行ってもらう。君は後方支援が希望だったから、ちょうど良いと思ってな。婚約も生活聖女としての称号も暫定的に残すとしよう。私に少しでも感謝して、婚約者として最後の役目をしっかり果たしてくれ」と婚約者のオーギュスト様
から捨て駒扱いされて北の領地に。そこで出会った王弟殿下のダニエルに取り入り、聖女ベルナデットの有能さを発揮して「聖女ベルナデット殺害計画」を語る。聖女だった頃の自分を捨てて本来の姿に戻ったブランシュだったが、ある失態をおかし、北の領地に留まることはできずにいた。それを王弟殿下ダニエルが引き止めるが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 08:11:54
14548文字
会話率:43%
訳あってバツイチ聖女のユリアージュは、火焔龍討伐の後方支援に参加することになった。神殿に迎えに来たのは王立騎士団『蒼の翼』の団長、クワトロ。
「貴女がユリアージュ様ですか……。聖女なのに結婚歴があり、離縁した後のちもまだ聖女職を続けている
という方は」
面と向かってそんなことを言われてしまったユリアージュ。え? これってケンカを売られているの?
恋に臆病になった聖女とハイスペ騎士団長の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:14:35
26558文字
会話率:31%
人は生まれながらにルーンを持っている。
【猛牛】や【向上】のような戦闘向きのルーンや、【癒】や【保護】のような後方支援向きのルーン。
運び屋の息子であるインベントのルーンは【器(ペオース)】。ルーンの効果は収納空間を持つこと。
運び屋にピ
ッタリのルーンだが、彼はとある理由で密かにモンスター狩りに憧れていた。
いやモンスター狩りに恋焦がれていた。
一見戦闘向きでは無い収納空間を、研究に研究を重ね巧みに利用するインベント。
全てはモンスターを狩るために。モンスター狩りのためなら努力は惜しまないクレイジーボーイの人生。
世界なんて救わない。ハーレムなんて興味が無い。
ただただモンスターを狩りたい男、インベント・リアルトの物語。
だけど何故かモンスター狩り以外にも巻き込まれてしまう。
「俺はモンスターを狩りたいだけなのにいぃぃぃ!!」
※ルーン要素はあるもののそれほどファンタジックな話ではありません。
※異世界要素は極微量だけあります
※主人公はおとなしめ普通系ですが変人です
※ヒロイン要素は薄~いです
★日間アクションランキング一位達成
★日間総合ランキング42位達成
★第二回アーススターノベル大賞、最終選考通過
ありがとうございますー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:11:59
1305379文字
会話率:26%
侯爵家の5番目の子・アイリスは、兄弟で一番目立たず、なかなか婚約者も決まらない「あまりもの令嬢」。
薬師として身を立てようかと考えていた矢先に決まったお相手も世間で「残念王子」と呼ばれる第8王子のメイソンだった。
政略結婚でも穏やか
な生活は望めるかと考えたアイリスだったが、ろくに交流もしないままメイソンは北方の僻地へ「栄転」し、しかも半年後に届いた手紙には「婚約を解消して欲しい」と書かれていた。
しかしその手紙の丁寧さに心を打たれ(手紙に)一目惚れしてしまったアイリスは、思い立って婚約解消の撤回を求めて北方へと向かう。
果たしてそこで待ち受けていたのは、面倒ごとや雑用を押し付けられている婚約者の姿だった。
婚約を解消されないように、今更でも交流から始めたい。
アイリスが毎日したためる手紙に王子の態度は変わっていって……?
恋に盲目で突っ走りぎみな薬師令嬢と、後方支援担当へたれ王子の婚約解消を巡るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 08:37:58
39775文字
会話率:38%
ーーサポーターって何ですか?
サポーター。パーティーでは主に後方支援やドロップアイテムの回収、回復魔法などを担う職。
冒険者にとって、サポーターは欠かせない役割である。その役職は前線で戦わないため、比較的安全な仕事である。
しかし、ダンジ
ョンでは安全な役回りができたとしても、日常はそうとは限らない。
サポーターの苦労は、サポーターにしか分からない。
随分と的を得ている言葉だとサポーターは思う対照に、パーティーメンバーは気付かない。
サポーターの苦労も感情も、全てがパンドラの箱のように、開けてみなければ分からない。
これは、サポーターの彼女が主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 05:15:05
19522文字
会話率:38%
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:00:00
52120文字
会話率:20%
平生22年11月27日主人公河内隆太が生まれた
零和14年2月26日ロシエト連邦はウクラシア共和国に侵攻3日ほどで制圧できると思っていたロシエトは予想よりも長期化国連は連合軍を結成
米、英、EU、印、豪、中東、民主化されたアフリカ、南米、東
南アジア諸国は西側にて後方支援戦闘を展開しているが戦闘終結の兆しは見えず…
時は零和16年10月8日ロシエト総書記議長である
ニコライ·アドミラル·クズネツォフは会見にて「ウクラシア共和国及び西側経済諸国に告ぐ我がロシエトは西側諸国に対し戦闘行動をやめるように命ずる!
期間はロシエト時間10月18日!
繰り返す!戦闘行動を中止しない場合は核弾頭を貴君ら西側諸国に撃ち込む!核の雨にさらされたくなければ大人しく我がウクラシア地方を明け渡せ」と発言。
武、米、英、豪、印、EU、東南アジア、中東、民主化されたアフリカ及び南米が所属する大東亜共栄圏の大東亜連合軍は刀京の防衛国防省に集まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:49:13
812文字
会話率:60%
異世界転生って主人公や何かしらイケメン体質でチートな感じじゃないの!?ゲームの中では全く名前すら聞いたことのないモブ。悪役令嬢の義兄クライヴだった。
義妹が悪役にならないように後方支援することに決めたクライヴは、とにかく義妹を歪んだ性格に
しないように寵愛することにした。
乙女ゲームなんて関係ない、ハッピーエンドを目指すんだ!と、はりきるクライヴなのだがーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:20:06
233389文字
会話率:55%
魔王討伐だ。いろいろな困難があったが魔王城まで来た。100人の討伐隊がおり、討伐可能な筈だ。部下たちは魔王の手下たちと戦い。王子と聖女は魔王と戦ったが戦いににならないほど魔王は強かった。聖女の力も勇者の力も魔王には通じなかった。聖女は気絶
させられ手下に運ばれた。魔王と一対一になり何も通じない。魔王は王子の剣を吹き飛ばし魔王は剣を収めた。
「真実を知れ、そしてお前が成すべきことをしろ。聖女はしばらく預かる。」
と言って王子は気絶させられた。
気が付くと討伐隊の死体の中に横たわっていた。生きている者は一人もいない。愛しい聖女を奪われ王子はなすすべがなかった。後方支援部隊に繋ぎを取り王城に帰った。国王に報告すると
「4代目の魔王と同じということか。この国も滅亡するかも知れないな。」
と言った。
ある日聖女が帰って来た。聖女は王子に言った。
「私は真実を知りました。魔物を暴れさせたのは国王を始めこの国の者達です。まずはそれを断罪しなければなりません。」
国王に謁見して聖女の言葉伝えた。国王は、
「良かれと思ってしたことだが過ちだったか。直ちに王位をそなたに譲る。」
王子が国王となり聖女が王妃となった。魔王に謝罪する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:49:54
5744文字
会話率:31%
ラフレスタの白魔女 外伝
この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部から
お読み下さい。
第一部 「ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。ラフレスタ地方の南東に位置する片田舎のランガス村を舞台にして、若いロイの活躍とシエクタの出会いと活躍を彼らの視点から描いた物語。
英雄になる事を常に夢見るロイ青年と、都会に淡い憧れを持つ同級生のシエクタ。このふたりの住む平和なランガス村が、今、悪党共に支配されようとしていた。その企みに気付いたロイの取った行動によって物語は思わぬ方向へと動き出す。果たして彼らの運命はいかに・・・
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
エストリア帝国はトリアからザルツに遷都を果たし、その事によってじわりじわりと財政が圧迫されていた。そのような状況打開として時の帝皇が打ち出した奇策とは、新たな富を求めて『辺境』を開拓する事業であった。ここでラフレスタ家の若き次男坊であるグレイニコルに拝命が下る。それは辺境開拓事業の後方支援を指揮する役であった。グレイニコルは一族の誇りにかけてこれを履行すべく前線基地となっているマース領へと旅立つ。そして、そこでリーナという女性と出会ってしまう。彼は婚約者のいる身でありながらこのリーナへ徐々に惹かれて行くのだった。果たして彼らの待つ運命とは・・・
尚、本編の合間を縫って『外伝』を書いております。
更新は不定期となりますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:00:00
833655文字
会話率:29%
戦争なんてイヤだ!
あんな思い、二度としたく……な、い……!
王位継承権なんてあってないような末っ子王子のアルバート・グリーン・リグラス。
その乳兄弟であるユウキが突然、そう叫んで前世の記憶を取り戻した。
リグラス国と隣国の関係が悪化し
、戦争が始まるかもしれない。
戦争が始まれば末っ子とはいえ王族であるアルバートも、乳兄弟であるユウキも戦場に出なければならない。
だから――。
後方支援担当の座を手に入れるため。
あわよくば安心安全地帯でのひきこもり生活を手に入れるため。
ユウキの転生者としての記憶とスキルを利用しつつ。
アルバートは今日もネコをかぶる。
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650089576351)にて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:01:49
145548文字
会話率:44%
地球の一般家庭の飼い猫から惑星キャトラスのケットシーへと転生したピコ・フローレンス。家族の意向で入学した士官学校を卒業し、配属先は後方支援。だったはずが…
「ピコ・フローレンス着任しましたにゃ!」
宇宙を舞台に猫暴れます!
※転生要
素は薄め、階級、物理法則等独自設定強め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:00:00
377222文字
会話率:25%
最新の戦況を知り、ウクライナをぼくたちも、「後方支援」「応援」
してゆきましょう。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2024-03-05 22:27:53
2105文字
会話率:58%