これは、嘘つきな語り手が話す物語―
この話に嘘がある・・・だが読み手には、難しいかもな?
挑戦的な語り手が何処に嘘を紛れ込ませたか是非読んで考察してみてください。
最終更新:2019-11-23 06:00:00
6708文字
会話率:4%
幽霊や怪談を信じない―
そんな主人公が幼馴染の提案で廃校舎で【肝試し】するこに。
内容は「備品室にある錆びた甲冑に触れて戻ってくること」
主人公は「馬鹿馬鹿しい...さっさと触って戻ってくれば良いのだろ?僕は先に行くぞ。早めに終わらせたいの
でな」
―始まりはただの【肝試し】だったゆっくり...ゆっくり近づいてくる【怪異】に畏怖するとはまだ知らない―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 12:21:08
20339文字
会話率:55%