我が家のリビングの端に棚がある。
毎年絵との置物が置かれていたが、辰を超えてから見ることは無くなった。
もう、守る方はいらっしゃらないのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答
が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
気が付いたら居なくなって、帰って来なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:47:19
833文字
会話率:13%
両親が遠くへ行った土産に、干支の置物を購入した。
仲間の干支で棚の上はいっぱいだったから、龍の置物は背の低い置き台へと置かれた。
その様はやはり、仲間外れにされた様で可哀想だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
書く為に一番必要なのは、スタミナだと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:46:46
729文字
会話率:0%
棚の上の片づけをする。
最終更新:2024-11-20 13:45:40
1796文字
会話率:27%
日差しに誘われ眠気が襲う。
―棚の上の小さな箱。
最終更新:2024-02-08 14:50:40
1883文字
会話率:24%
電車内の網棚の上。
そこでは黒猫が吊革に掴まる俺を凝視していた。
最終更新:2024-07-23 12:21:25
3142文字
会話率:41%
電車内の網棚の上。そこでは黒猫が吊革に掴まる俺を凝視していた。
最終更新:2024-02-02 13:32:11
2636文字
会話率:45%
『速報です』
とある定食屋。女性アナウンサーの声に男は箸を止め、棚の上にあるテレビを見上げた。
『この度、我々が非常に慣れ親しんだお話、【桃太郎】の改訂が決まりました』
なんだそんなことか、と男は目の前の皿に視線を戻した。最近、そ
ういった流れがあることは知っていたのだ。今さら驚くことなど何もない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-25 17:00:00
921文字
会話率:44%
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を
巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だから二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
歴史教師としてある高校に勤務する、主人公の秋月令。ある日、資料室で授業の準備をしていたら、棚の上から落ちてきた古文書の下敷きになってしまった。そして目が覚めると、見慣れない光景が目の前には広がっていた。なんと、異世界のある帝国の国王に転生し
てしまったのだ。
全く分からないことだらけの世界に飛ばされた令だったが、前世から唯一持ち出せた歴史の知識を武器に、帝国を取り巻く様々な問題に家臣と共に立ち向かっていくのだった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:43:18
36977文字
会話率:55%
こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。
心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美
麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。
一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。
わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。
どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。
「あぁ・・・日本に帰りたい」
頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。
「転生者キターーーーーーーーー!!」
今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。
「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」
「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」
転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。
※投稿は他の連載「ヒロインですがフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:53:56
8737文字
会話率:49%
学校の大掃除。普段はあまり立ち入らない場所の隅々まで、生徒の目と手が入っていく。
僕は音楽準備室の担当だった。
その棚の上にある段ボールを手に取ったところ、中にはメトロノームが入っていて……
最終更新:2022-06-19 12:00:00
3587文字
会話率:5%
自分以外がいない家の中。過去に置いてきたのは後悔ばかりの記憶。棚の上にあるのは昔一緒に撮った家族と誰かとの写真、彼女は誰だったかもう思い出せなかった。
最終更新:2021-04-11 17:56:30
12706文字
会話率:37%
毎日繰り返す通勤風景。ただ今日はいつもと違って網棚の上に紙袋があった。どこにでもあるような紙袋。普段なら気にもしないことだったが、なぜか目が向く。ビジネスバッグと並んでいる紙袋の中身は……。
期日は過ぎているけど、いまさらながら「夏のホ
ラー2020」用に書いていたものができたので投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:04:30
3659文字
会話率:13%
網棚の上に、それはいる。
人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。
これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。
「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 10:00:00
3359文字
会話率:5%
王都の商業区の隅にある『フィラル魔法薬店』。
このお店のカウンター奥の戸棚の上には、どんな大きな傷もたちまち癒す効果がある(と思われる)神級霊薬《エリクサー》が、ひっそりと鎮座している。
この神級霊薬は売り物ではなく、このお店を切
り盛りする少女の心の拠り所であり、母の形見である。
しかし、当の神級霊薬にとってその扱いは甚だ不本意なものだった。
『私を飲んで! 一回だけでも! 一滴だけでもいいからぁー!』
――飲まれぬ薬はただの液体である。それ以上の価値はない。ただの液体なのである。
この物語は、飲まれたくてもなかなか飲まれないちょっぴり脳内お花畑な神級霊薬が、家族のように思っている少女とその兄を見守りつつ、自らの不遇を嘆いたり、お店を訪れる客を観察したり、時にツッコミを入れたりする日常を描くおはなしである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 22:11:01
55533文字
会話率:44%
あらすじ
外は桜が咲き乱れ、道は通勤している人たちであふれかえっている。そんな中、俺、山里連(やまざとれん)は悠々と朝ご飯を食べていた。第三中学校に通う俺は平凡ではなくエンジョイしているといっていいほどのリア充だ。リア充とは言っても彼女
はいない。言い訳をさせてくれ。
リア充=リアルに充実している
と、俺はとらえているため、現実が充実していればリア充と言ってもいいと思っている。
二階建ての家に住む俺は四人家族だ。父、母、叔母そして俺だ。一人っ子の俺は十分に甘やかされてきた。自分の部屋には、野球セット、テニスラケット、卓球セット等、体を動かすものがたくさんある。
放課後は同じクラスの奴とサッカーなどをしている。休日も同じだ。ひきこもる。なんて一回いや、一ミクロンも考えたことがない。
唯一嫌いなものがある。それは二次元だ。なにか、少し見ているとか悲しいというか慈悲の心が芽生えてくるのだ。
そんな俺の友達を紹介しよう。
香山(かやま)大翔(ひろと) 栗毛色の髪の毛。短髪だ。顔は中の下くらいだ。この学校きっての中二病だ。得意科目は理科。彼曰く(いわく)理科で使うものが俺の心(たましい)を揺さぶるから。らしいのだ。そんな彼とは幼稚園からの付き合いで、すごいことに違うクラスになったことがないのだ。俺は彼のことをヒロと呼ぶ。逆にヒロはれんと呼ぶ。
光岡(みつおか)悠(ゆう)馬(ま) 真っ黒な髪の毛。短髪。顔は下の中くらいだ。彼がこの世でこよなく愛す物。それは二次元だ。一度、彼の部屋にいったことがあるが、壁はポスターやタペストリーで埋まり、棚の上には無数のフィギュア。学校の鞄には、ラバスト。そう。光岡はオタクなのだ。アニメが嫌いな俺が、なんで光岡と仲良くなったのかというと、中一の時に席が隣で意外なことに優しかったのだ。彼的にはここで見過ごしたら二次元のあの子に嫌われるからといういちゃもんをつけているが。
彼の好きな言葉は{俺とお前の次元は違う}と言う言葉らしい。おそらく好きな人の次元が違うのだといいたいのだろうけど、語呂が悪いのだろう。
俺は彼のことをミッツと呼び、ミッツは俺のことをヒロと同じ、れんと呼ぶ。
そんな俺には今好きな子がいる。泉凛(いずみりん) という子だ。凜はかわいい。それしかない。うん。かわいいは正義なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 23:45:36
37265文字
会話率:50%
棚鯉で世界を学んでね!!
最終更新:2017-07-11 00:35:37
1249文字
会話率:26%
マスターはマスターでありゆえにマスターであると聞いたのですがどうも最近様子がおかしいです。
最終更新:2017-07-04 23:42:35
5241文字
会話率:44%
宅也は中学二年生。彼の最近のお気に入りは、あるスーパーの陳列棚の上に飾られた木馬。その木馬は強いオーラと存在感があり、宅也はただの木馬ではないと思っていた。
ある日、木馬を見上げていると、棚の裏側で誰かが木馬に話しかけていた。それは、宅
也の隣のクラスの芹奈という女の子だった。 次の日の放課後、藤棚で話をした二人は、木馬のことで意気投合。二人で木馬に会いに行く。すると、木馬から強いテレパシーを受ける。木馬は遠い星から送られ、自分のテレパシーを受けた者の願いをかなえるという。 二人はそれぞれ木馬に願い事を言う。
芹奈はおじいさんが元気になること。
宅也は自分一人がなにをやっても知れているという無力感から解放されたい。
その夜、木馬が宅也の部屋に虹色の光の渦とともに現れる。そして自分は時空を越えて、どこにでも旅することができると言う。宅也と芹奈は木馬の背に乗って旅に出る。
第一日目の夜、木馬は芹奈の願いをかなえるため、おじいさんの心の無意識を旅する。 第一は「人の住まない城」、第二は「砂漠の星祭り」、第三は「崩壊する氷山」
三つの旅により氷山に閉じ込められていたおじいさんの魂が自由となり願いはかなう。
第二日目の夜木馬は宅也の願いの旅に出る 第一は「山楼の仙人」、第二は「サバンナの夜明け」、第三は「極北のクリスマス」
これらの旅により、宅也は無力感から脱出し「感じること」「今に生きること」を学ぶ。 その後、木馬の願いで、孤独な少年勇太を宅也と芹奈がその孤独感から解放する。
木馬は、助けが必要な人が別に現れたため、二人と別れを告げる。残された二人は、この旅の体験の感動が薄まらないため、未来の自分に手紙を書き、木の下に埋める。芹奈は転校し、それぞれの本当の人生の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 23:08:36
43230文字
会話率:41%
3月3日といえば"ひな祭り"
私はもう、中学生なので家族みんなで派手に祝うことはしないがひな人形だけは必ず毎年飾っている。
もうすぐ3月3日だ。今年も変わらずにひな人形はちゃんと飾ってある。
そんなある日、一緒に
住んでいるお祖母ちゃんが友達の家からお雛様だけのひな人形を貰ってきた。
とても、可愛らしいお雛様だった。
飾らないでいるのはなんだか可愛そうだと思った。
だから、ちょうど空いていた棚の上に飾っておいた。
────この時はまだ、あんな事が起こるなんて少しも思わなかった。
※この作品は夏のホラー2014参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 02:00:00
3237文字
会話率:27%
網棚の上に、箱を見つけた。その中には、
最終更新:2013-08-07 19:11:24
1477文字
会話率:3%
一緒に住んでた彼と別れた。彼は荷物をまとめて、これから出て行く。荷物をまとめ終えて、最後の時間。ふと、棚の上を見る。そこには、六色の綺麗な立方体がある。わたしと彼が知り合った、最初のきっかけが
最終更新:2013-07-17 00:03:28
1202文字
会話率:0%
おじさん、ヘマしちゃったよ~。気さくなおじさんの語り+α
多分コメディー。
最終更新:2012-07-12 19:52:59
3304文字
会話率:15%
一匹の白いうさぎは棚の上でくまのぬいぐるみと戯れていました。間もなく飼い主にぬいぐるみを取り上げられ、暇なうさぎは木の棚をカジリ始めました。すると…。
最終更新:2012-01-18 03:40:41
3016文字
会話率:34%