ウチでは、白飯に浸すというルールもあります。
まるで、カレーライスのように。
最終更新:2023-11-29 22:04:15
200文字
会話率:0%
よくわかんないけど、異世界とかに突然呼ばれてしまったアタシ。何が起こっているのかぜんぜん理解できないアタシの前には、好みのドストライクの極上イケメンが、これまた極上のスマイル。何がどうなってるのー!このイケメン誰ーっ!
あっ、知ってる!コ
レ昔に流行った召喚モノってやつだ!ってことは、このイケメンと恋が始まるのかな?
でもこのイケメン、なんと人の気持ちを持ち合わせない、「感情欠落」の王子様なんだって。楽しいも悲しいも自分ではわかんないから、他人の気持ちも全然わかんないらしい。そんなあ〜。せっかくの顔面偏差値が!私のトキメキが!
だってさ、よくわかんない場所に一人で放り込まれて、いくらそのうち無事に帰れると言われても、寂しかったり不安だったりするじゃない?そういう気持ちが全然分かんないとかさ、極上イケメンでも、なくない?いや、ないわ。ムリだわー。
だからこの人は、総合点では「ちょっとイイかも」ぐらいかな?
とにかく、こんなのに愛着でも湧いちゃったらたいへんだ、「役割」とかいうのを、とっとと果たしてさっさと帰ろう。うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
37226文字
会話率:49%
──早く帰ろう。
工場で働く青年、早川千裕(ちひろ)は、仕事帰りにもう一つの世界に転移してしまい、身体能力が向上したうえで女性の姿に変異する。その世界には、半球状の暗闇に覆われる現象「シャドウ」が発生していた。身元が曖昧な千裕は、シャドウの
根絶を目指す非公式の組織に勧誘され、戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:05:08
73411文字
会話率:24%
今朝も早くから研修です。
帰りに焼売買って帰ろう。
介護してると、これからの自分の年の重ね方も考えます。人生100年って言われてるから、長いスパンで考えないとだな。
最終更新:2023-07-22 08:17:39
692文字
会話率:0%
今日は曇りでも明日は晴れるかな。
いつまでも明るくて、にぎやかなところにいると、さみしい気持ちが、どんどん増えちゃうよ。
もう、帰ろう。
最終更新:2019-12-30 22:00:26
223文字
会話率:0%
九貫 冬至(くぬき とうじ)。高校2年生。
金髪にピアス、けれど根は真面目。学校で授業を受けて、週末は友人の家で翌日朝までオール。勉強も運動もそれなりに出来て、不満は無い。
6月。いつも通り友人の家で朝まで遊んだ日の帰り道に、1人の女
の子と出会った。
城戸 愛楽(きど あいら)。同じく学校の高校2年生で、クラスは別。
他愛もない会話。互いに当たり障りのない言葉の応酬。そこそこに話したら、適当に会話を切り上げて帰ろう。そうして別れようとした時、彼女は僕の手を引いた。
これは、関わりのなかった2人が学校でバカップルと呼ばれるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:00:00
29676文字
会話率:51%
中学生の真琴は同級生の由衣に恋をする。二人は互いに惹かれ合うがある日突然、由衣は失踪し行方不明になる。両親の離婚、母の死、由衣の失踪。大切な人々を次々と失い、それを自分の弱さのせいだと思い込んで絶望したまま大学生になった真琴は、日々募る罪悪
感から逃れ切れずについに自ら命を絶つため樹海へ入る。しかしどこからか助けを呼ぶ声が聞こえて彼は森を彷徨い歩く。すると突然彼は光に飲まれ異世界で目を覚ます。そこで彼は由衣と再会する。
しかし彼女は記憶を失い命を狙われていた。真琴のことを忘れてしまった由衣は彼を信じようとしない。
襲い来る敵。斃れる仲間。滅びゆく世界。力もない。帰る方法もわからない。それでも真琴は彼女を救い出したいと願う。
由衣、聞いてくれ。
元の世界にもつらいことはたくさんある。
俺もつらいことから逃げ出そうとしてここへ来た。
でももう逃げない。
俺が由衣を守る。
一緒に帰ろう。
俺についてきてほしい。
かつて自殺を選ぼうとした青年の生還への壮絶な悪あがきが始まった。
はじめまして、作者の110108です。これは僕が初めて書くライトノベルです。ライトノベルを書くのは僕にとってとても大変なことでした。ハーレム要素はなく、純愛色強めです。主人公は男の子ですが、女性の方にもぜひ読んでいただきたいです。一部に残酷な表現や胸糞悪い展開もありますので苦手な方はご遠慮ください。全500話を予定しています。全部で330万字くらいですかね。構想は仕上がっているのでエタることはないと思います。とりあえず最初の100話を順次投稿します。仕事が忙しいので続きはもう少ししてから。心を込めて書きました。楽しんでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:36:22
677547文字
会話率:49%
「勇者が魔王を倒した」
その現場を見たものは俺しかいない。
勇者とその仲間たちは魔王との戦いで共々倒れ、この場に立っているのは俺だけだ。
だから俺はこの事実を世界に知らせなければいけない。世界は平和になった、救われたと
知らせなければ、
、、
まてよ。
魔王は討伐され勇者たちは死んだ。
その事実を知っているのは俺だけだ。
奴隷としてこき使われた俺がどうしてこんな奴らのために事実を伝えなければならんのだ。
そうだ。
俺が勇者になりすまして、勇者として王国に帰ろう。
今まで虐げられてきた分、好き勝手に生きてやろう。
俺は勇者の亡骸に手を置いた。
元奴隷で盗賊スキルを極めたラピスが
勇者ラズリに成り替わり虐げてきた世界に復讐を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:37:05
1504文字
会話率:12%
第41回里原高校文化祭は、盛大だが心のこもらない喝采を浴びつつ終幕した。
対外的には「成功」とされるだろうが、多くの生徒は不満だった。
5年に及んだ文化祭暗黒時代の後、現在の文化祭体制ができて十余年。
最初からマイナス思考で誕生した組織は
もはやボロボロだった。
ところが、そんな状況を打開すべく発令されたはずの人事は、なんと無茶苦茶なものだった。
巻き込まれた井上幸樹たち三人は、崩壊寸前の委員会を導くべく奔走する。
――よし、今日も生きて帰ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 05:27:30
153001文字
会話率:52%
イエスorノーで物語を進めていくアレです。このようなタイプのものを書くのは初めてなので、上手く行っていない部分があっても悪しからず。
イエスかノーを選び、ページの下で指示されている話へ飛んでください。下の方に離して書いてある理由は、数字を
見て選択肢を選ぶというのを防ぐためです。選択肢が見えた後、あまり下にスクロールしすぎると進む先が見えてしまうのでご注意を。
尚、選択が正しいか正しくないかは私が気分で決めたものなので、読んでくださったあなたの判断や考え方が間違っているということにはなりません。その点を踏まえて楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:16:41
12284文字
会話率:35%
「っ買って来いっつたろーがよぉ!」
「チッ、死ねばいいのに・・・・・・」
荒れ狂う妻、掃き捨てるように死ねと言う娘。
どうしてこんな地獄に陥ってしまったのだろう。
結婚当初は・・・・・・なんて回想に入ることも許されない。
飛んできたテレ
ビのリモコンが額に当たり、ジンと痛みが込上げてくる。
たまらなくなった俺は財布を片手に家を出た。
あの二人が寝静まった頃に帰ろう。
ああ、あの日をやり直せたら・・・・・・。
そう思いながら歩いていると銀色の卵のようなものが落ちているのを見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 12:00:00
2232文字
会話率:34%
恵まれた、しかし異質にしてして異様な環境で育った1人の少年。
彼の夢は最高の料理を出す店を構えること。
そのために仲間を部下を集めた。
彼は青年になった。
まだ最高の料理を作れはしない。
しかし店の準備は出来た。
自分達で作り上げた。
金
をため土地を買い、仕入先を直談判して説得し、自分たちの畑を耕し、木を切り倒し店を建てた。
最高の料理を追い求めることは変わらない。
だが今はそれ以上に仲間と共にこの店を盛り立てていこう。
完成と開業を祝う会席は炎が立ち上り、苦労して建てた店は爆破した。
彼は、若き天才調理師、消えた彼の目覚めるは異なる世界の迷宮。
それを治めるマスターとなり彼は再び歩き出す。
最高の料理をつくろう。
それを土産に仲間たちの元へ帰ろう。
ってお話にしたいなぁって思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 03:32:30
106015文字
会話率:12%
何となく書きました。特に中身は無いので心を空っぽにして呼んでもらえると嬉しいです
最終更新:2022-07-04 07:06:06
386文字
会話率:0%
伯爵令嬢リュシーは家の危機に手を差し伸べてくれた若き公爵フェルナンと結婚した。
だが蓋を開けてみればその結婚は互いに利のある契約結婚だった。なるほど、と腹を括り円満な契約終了(離婚)を目指すリュシー。
そして白い結婚も三年経ち、もう少しした
ら離婚をして生家に戻ろう。そう思っていたら、夫フェルナンが事故で死んでしまった。とりあえず諸々片付いたら予定より早いが生家に帰ろう。そう、次の公爵となるフェルナンの弟リシャールが帰ってきたら。
そう思っていたのに…何だか予定とは違う方向に…! この先の私の人生はどこへ向かうの?
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼
※R15は念の為。
※ユルユルな設定と世界観
※10話程で完結予定(多分…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:00:00
19539文字
会話率:23%
俺、大野颯一朗(おおのそういちろう)。高知の工業高校に通う普通の高校1年だ。
ある日、いつもの様に帰宅しようとして、家のドアを開けたんだ。するとドアからまぶしい光が!あまりの眩しさに目を閉じた。目を開けたら、そこは知らない町だった。手には1
50円。他には財布も携帯も無し。どうする俺!とりあえず、家に帰ろう。
そして、明後日の情報処理検定2級の試験勉強しなくては!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:01:05
2455文字
会話率:8%
長閑な僻地の高原で、羊を追っていた青年がふと思い出した。
「俺は……否、余は魔王なり!」
そして青年は思った。
「よし、魔王軍に帰ろう。そして裏切り者を残酷に処刑して、余は再び魔王となるのだ!」
だが青年の家を訪れた神父は言った。
「駄目で
すよ。だって貴方、勇者ですからね」
「な、何ぃ!?」
これは残虐な魔王(今は勇者)が、優しい人達に大切にされるお話です。
勢いで書きました。毎日投稿。4話で完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 07:28:45
18468文字
会話率:30%
妹がお家に来るので甘いものを買って帰ろう。
最終更新:2021-09-11 08:00:00
1304文字
会話率:24%
5時になったら帰りましょう。帰らないのなら、こちら側へ。
最終更新:2021-08-24 18:57:54
1812文字
会話率:53%
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
帰ろう。帰ろう。
待って、待っててね
最終更新:2021-07-04 17:52:09
257文字
会話率:0%
雨が降ったそんな日の、傘が繋いだ二人のお話。
最終更新:2021-06-06 11:12:28
6922文字
会話率:23%