ローズは海の向こうの世界や王子様に憧れる女の子。
いつまでも子供じゃないし、そんな夢物語とは無縁だということはわかっている。
それでも、街にたったひとつだけある船(あるかつて大海賊が使っていたという海賊船)を見るたびに心が躍る。
そ
んなある日、その船が壊されることを知る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高校時代に書いた物語です。
再度アップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:06:05
195173文字
会話率:37%
昨日見た悪夢。
夜道を歩いていたら、突如見知らぬ誰かに鉄ポールで頭を殴られた夢。
――助けて欲しいなら助けてって言え!!
けれども声も上げられないならば、どうすれば良いのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
悪夢が多いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:18:52
804文字
会話率:0%
まるで小動物を可愛がるかのように、接してくる姉に辟易する弟。姉のことは好きだが、常識を弁えて接してほしい。
自分はもう小さな子供じゃないから、やめて欲しいと反発するが受けつけてもらえない。両親に訴えてもは姉を諫めてもくれもしない。
あ
る日、とうとう弟の不満が爆発してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 15:34:19
6915文字
会話率:26%
勇者と魔王が相打ちになった、勇者と魔王がいない世界。
異世界転移してもう14年になる僕は、辺境の村で冒険者をしながら双子を養っている万年レベル1のモブおじさんだ。けど、ギルドでは名前が知れ渡っている。僕のパーティは、8歳の双子の兄妹、兄の
アトと、妹のロアをメンバーにした子連れパーティ。双子は冒険者組合で人気者になり、半ばアイドル扱いされていた。
そんな僕たちの仕事は安全なおつかいクエストが主流だが、誕生日にスペシャル・ベリーミックスケーキ(え、こんなにするの?)を食べたいというロアの願いによって、報酬に釣られ、慣れないダンジョンから魔物を追い払うクエストを受けたのだった。無謀なようなこの挑戦、でも双子たちはただの子供じゃない。
勇者の父と、魔王の母を持つ最強血統の子供達だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:38:49
11701文字
会話率:46%
「実はな、おまえは俺たちの本当の子供じゃないんだ」
父の言葉は、ぼくと父を断絶するように置かれているお茶の入った透明なピッチャーを通り過ぎ、目の前のサラダを超えてぼくに衝突する。ぼくは口からそれを受け入れてそのまま笑い声にかえる。
「いい
ね、それ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 22:26:59
1822文字
会話率:35%
夜に愛を交わすのは
互いの想いが
闇に紛れて
誰にも知られることのないように
…お互いにも
明ければそうと分かってしまうと
わからないほど子供じゃないけど
わからないほど子供じゃないから
感じる苦味をmilkで誤魔化す
最終更新:2022-09-21 07:00:00
402文字
会話率:0%
助けてください。力を貸してください。
そして⋯⋯
知ってください。
気づいてください。
どうか、理解してください。
不眠症と言う言葉はご存知の方も多いと思います。
では、
"過眠症"
と言
う言葉をご存知でしょうか??
過眠症とは、不眠症が寝付けないと言う症状に対して、日中いかなる時(テスト中や、会議中、営業先、食事中、高所作業中)であっても自分の意思ではどうすることもできないほどの強烈な眠気に襲われて眠ってしまう症状を言います。
起きていられない。つまりテストも受けられない。仕事もできない⋯⋯お話しする事も⋯⋯なにも⋯⋯
街中を歩いていて、突然立ち止まったかと思えば寝ている。
まるで、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのよう。
過眠症の種類の中でナルコレプシーと言う病名が少し知られるようになってきましたが、今回は私が患っている
"特発性過眠症"
と、言う病気についての偏見や暴言、誤解や差別そして対処等、私が経験してきたことを元に、お話ししていければと思います。
通称 『居眠り病』『怠け病』
とも、言われるこの病気
ほとんど知られていないが為に、私が過去に言われた言葉を一つ紹介します。
当時の上司に病気の事を伝えた時に返ってきた言葉です。
『そんな都合のいい病気聞いた事がない。眠くなる事を病気だと言い出したら全員病気だ!眠いのはお前だけじゃない!甘えた事を言うな!子供じゃないんだから、自分で対策しろっ!』
です。
これは、私に限ったことではありません。
この病気を患っている方は皆、同じ様な経験をしています。
だから知って欲しいのです。できる限りでいいので理解して欲しいのです。
本作は、説明文にならない様ストーリー仕立てで、私の体験談を元にしたフィクションにて製作しています。
主人公の経験や頑張りを見守ってくれたら嬉しいです。
特発性過眠症患者の日常を、作品を通して疑似体験していただき少しでも知って頂けたら嬉しいです。
そして、同じ様な症状が出ている方が周りにいないか、一度見渡して頂けたら幸いです。
この作品は、小説家になろう カクヨム アルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 04:00:00
85568文字
会話率:26%
聖女召喚に巻き込まれた志乃は、召喚に巻き込まれたハズレの方と言われ、酷い扱いを受けることになる。
そんな中、隣国の第三王子であるジークリンデが志乃を保護することに。
志乃を保護したジークリンデは、地面が泥濘んでいると言っては、志乃を抱き上げ
、用意した食事が熱ければ火傷をしないようにと息を吹きかけて冷ましてくれるほど過保護だった。
そんな過保護すぎるジークリンデの行動に志乃は戸惑うばかり。
「私は子供じゃないからそんなことしなくてもいいから!」
「いや、シノはこんなに小さいじゃないか。だから、俺は君を命を懸けて守るから」
「お…重い……」
「ん?ああ、ごめんな。その荷物は俺が持とう」
「これくらい大丈夫だし、重いってそういうことじゃ……。はぁ……」
過保護にされたくない志乃と過保護にしたいジークリンデ。
二人は共に過ごすうちに知ることになる。その人がお互いの運命の人なのだと。
全31話
※アルファポリス様で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:00:00
48860文字
会話率:25%
「お母さんって本当にうるさい! いつまでも子供じゃないんだからほっといてよ!」
会社の事務員として働く堂島美月(どうじまみつき)は、離れて暮らしていた母の突然の訪問に愕然とする。せっかくの四連休がつぶれてしまう! 美月はうんざりとした気
分だった。
母はうるさい、過干渉でお節介で、とにかくデリカシーもプライバシーもない。どんなことにだって土足で入り込んでくるし、とにかく一言で言うならうっとうしいのだ。
そんな母が家にいるなんて冗談じゃない、早いところ帰ってもらわないと。……ん? あれ? そういえば……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:05:35
7260文字
会話率:36%
よくある異世界転生もの。
剣と魔法の世界であるのもワンパターン。ただその世界にはなぜか車輪が存在しなかったのだ。
この世界へ現代日本の知識を持った男が転生したらどうなるの?これはそんなお話です。
異世界への転生時に女神よりある能力
を貰った俺は、その能力に関連するたった一つの使命を与えられただけで、あとは自由に生きても良いみたいだ。
ただし、チートな身体能力も無ければ、特別な魔法の技術も無いので、生産職として命大事に生きようと思う。
なぜか俺の周りには美少女が集まってくるんだけど、惚れられてるなんて勘違いはしないぜ。なにしろ前世の記憶があるからね。そんな子供じゃないのだよ。
まぁそんな感じで無自覚ハーレムルートを走っている主人公が、最終的に誰と結ばれるのかは作者にも分かりません(まだ決めていません)。
事件や戦闘描写もありますが、誰もが安心して読めるような内容になるように心がけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:00:00
274481文字
会話率:40%
忘れもしない4年前のあの日
あの日から僕の人生は平穏ではなくなった
2年半もの間付き合っていた彼女に浮気で振られ、家族にも「お前は俺の子供じゃない。」と言われ、学校の部活では虐められ····もう誰も信用しない、したくない
人間不信になり、う
つ病にもなり、そして好きや楽しいなどの感情も分からなくなった
こうなった原因を作ったお前達を僕は絶対に許しはしない、何があろうとも絶対に·······折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 03:17:11
7451文字
会話率:61%
「あなたがこんなに大きくなるとは思わなかったわ」
「私はもう、あなたに拾われた時の子供じゃない」
「……そうね」
最終更新:2020-01-01 14:38:31
5619文字
会話率:62%
「宗司、お前は俺達の子供じゃないんだ。」
「…は?」
「いとこだったら結婚出来るよね!宗ちゃん、私と結婚しよう!」
大学受験に無事合格し、いよいよ明後日から一人暮らしが始まるという時に、父親から自分が義理の息子であることを知らされる仲野
宗司(なかの そうじ)。
真実を知った日から、姉を中心に元クラスメイトやいろんな女子から言い寄られるモテ期が到来する。
姉のことを好ましく思いながらも、姉としか見れない宗司はどういう選択をするのか。
宗司を落とそうと、複数の女子が動き出す。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 07:00:00
66047文字
会話率:46%
榊原大附属高校の普通科に通う並木美江は、元気いっぱいの十五歳。父は有名な監督であり母は声優の仕事をしながらドラマなどのシナリオを書いたりもしている。実は、美江は数年前まで芸能界に所属していて有名な売れっ子だった。しかし、ある事件が起きてか
ら美江は芸能界から逃げ出したのである。当時、新ドラマの出演も決まっておりそれも急遽降板し芸能界は激震が走った。もちろん、マスコミも騒ぎ一家は両親たちのアトリエとなる家のほうへ引越しをして美江はそこで雲隠れ生活をすることになった。
中学の時、高校への進学希望として美江は附属で芸能科があるにも関わらず普通科を選択した。芸能活動する以前から美江は成績優秀で学校内でも有名であった。普通科にきてからもののやはり芸能科のことが気になり芸能科での友達とも離れてしまいもう一度先生に芸能科に入りたいと言い出す。が、成績優秀ということもあり先生は反対する。
と、そこへ父が映画監督する仕事が入り母が脚本ということで両親は海外へ行くことになる。美江は先生から条件付で芸能科へいってもよいということになる。しかし、一人家に取り残されることになるので美江にとっては危険だった。お手伝いさんまでも巻き込みついには「本当の子供じゃない」と言い張り一人で実の両親を探すことになる。事情を知った両親達は慌てて日本へ帰国するがそこでもケンカになる。実の両親と再会して今まで育ててくれていた両親もかけつけ事情を話す。美江は実の両親との暮らしを選ぶ。
新しい転校先にかつて一緒に芸能活動していた今じゃ有名になっているある男の子と再会してしまい芸能界へ戻ってこないかと何度も誘われる。しかし、美江はクラスの特定の人たちからいじめにあってしまう。しばらくしてから美江は交通事故にあってしまい、事故現場に居合わせていたいじめの首謀者が美江がかつて芸能界の有名人だということを知りビックリする。入院先で今までいじめていたことを謝り仲良くなる。そして一瞬にして芸能人だったということがばれてしまったのでみんなが復帰することを願っていた。
美江は迷った挙句、男の子からCM撮影の共演者を探しているのでそこからもう一度やり直さないかと誘われ挑戦することになる。そして美江の決心は固まり、記者会見をし女優として初心に戻ってこれから芸能活動を再開することになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:16:14
57187文字
会話率:54%
僕はここの子供じゃない!
僕の名前は、、、?
・・・・・・思い出せないよ。
何一つ、何も思い出せない、、、!!!
最終更新:2019-04-11 03:00:00
1518文字
会話率:28%
「ちょ、ちょっと待って下さい! 一体何をしようって言うんですか?!」
俺だって子供じゃないから察しはついたけれど、あまりにも意外な展開で確かめずにはいられない。「何って、少々執務で疲れましたので、あなたをつまみ食いしようかと思いまして」
「
つ、つまみ食い?! 俺を?! 真っ昼間から?! こんな場所で?!」っていうか、宰相閣下がそっち系の御方だったとは!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 06:16:15
11416文字
会話率:41%
両親は医者で弟は優秀、自分だけ勉強も運動もだめで、そんな自分の劣等感から引きこもりへ……
ある日、両親から本当の家族でないことを告げられる。ある見知らぬ男から預かったという。
その男はその場で倒れ、死亡。形見のネックレスを渡される。部屋に戻
ってネックレスをしてみると、突如光だし――――!?
そんな広瀬 綾汰(ヒロセ アヤタ)が、異世界で最強になるまでの物語。
「あなたは、私達の子供じゃないの」
「え……?」
この作品はPixivでも同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/series.php?id=842227折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 23:03:38
13630文字
会話率:45%
「君は何が欲しい?」
「そうね、強いて言えば"愛"かしら」
「そっか。普通だね。まぁ、頑張ってよ」
「ちょっと、あなた何様?偉そうなこと言うなら、あなたは相当素晴らしい答えをしてくれるのでしょうね」
「……そうだね。申し
訳ないけど、まだ探している途中なんだよ」
「何それ?それこそ普通じゃない。そんなデカイ体して子供気分?」
「君こそ子供じゃないか。それにしても強気だね。そんな状態でよく凄めるものだ」
「じゃあ助けてくれないかしら。そろそろ腕が痺れてきたわ」
「確かにその手錠を外すのは吝かではないけれど、なんだかねぇ」
「……何か要求があるの?」
「例えば、話し相手として二人で一緒に旅をしてくれたら助けてあげようかな」
「えっと……」
「さっき言った通り、色々探してる旅の途中なんだ。その旅路も一人じゃちょっと淋しから話し相手になってくれない?」
「あなた新種の変態なの?」
「質問を質問で返さないでよ。さぁ、答えて。来るか、来ないか」
「……分かったわ。付いて行くから助けて頂戴。ここで死ぬよりマシよ」
「りょーかい」
そう言うと、長身の人間は少女の両手を拘束する手錠を"分解"した。
「さ、行こうか」
人間は少女の手を引いてその場を後にする。
「質問があるんだけど」
「何かしら?」
「名前は?」
「シルよ。あなたは?」
「ナルって呼んで」
「ナル、ね。ねえ、私も質問があるのだけど」
「ひとつだけね」
「あなたって……男の人?女の人?」
「さがしちゅう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 23:37:36
4466文字
会話率:65%
不思議な力を持つ子供を集める学園都市、その内の1人である主人公サディアス。
授業なんか聞いている暇じゃない、とんでもない事件が起きた。
女体化しました。……俺じゃない、幼馴染みが。加えて男と結婚する予定もあるそうで。何で相談されねえ
のかな、片手以上離れた年齢のせいなのか。
もう子供じゃない、俺だって何かできる。どんな手を使ってでも幼馴染みを助けてやる!
この話は、実は物理特化の主人公が悩みながら、友人や妹を巻き込みつつ、幼馴染みと対等になろうと奮闘する物語です。
※BLですが、BLらしい読物を求める方には間違いなく物足りない内容です。ご容赦の程を。
※書き終わりました、大幅な加筆修正開始します。その後の話や、伏線回収を忘れた物も投稿したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 19:59:27
113223文字
会話率:38%
作者自身が高校生の時の思いを詩にしたものです。
最終更新:2016-01-22 15:12:14
335文字
会話率:0%