異世界の大海原のイカダの上に記憶喪失で目覚めたウィル。だけど、彼が持つのは海では役に立たなそうなダンジョンマスターのスキルのみ。いきなり無理ゲーなサバイバルになるかと思いきや、ダンジョンマスター職の特典で召喚した悪魔メイド・クリスにも助け
られ、DP(ダンジョンポイント)を貯めて使えば何でも買えると判明! ポイント貯蓄のため、釣りメインの洋上生活を開始する。すると、購入したゴブリンは海に適応したゴブリンクルーに進化し、イカダは面積を拡張して立派な船になり、自由すぎる発想でダンジョン(?)を発展させ始める。そこに奴隷船が来襲! 大切な仲間たちを守るため、彼は海賊としても第一歩を踏み出すこととなり―――!
◇MF文庫J様にて1巻&2巻発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:36:21
592404文字
会話率:66%
2600年の未来から歴史を変える為に1700年の過去に来た機械の神達が、文明、文化チートをしつつ、239年で第二次世界大戦で戦えるだけの国を造る。
主人公のナオ達は1700年の島、アトランティス(のちのトニー王国)に辿り着く…。
かつて ア
トランティス人は高度な文明を持っていたが、島の資源を食い尽くされ、今の現地人は 石器文明まで後退していた。
ナオ達は流れ着いた奴隷船の生き残りを武力制圧して自身の奴隷とし、機械の神『エクスマキナ』と名乗り、文明チート技術チートを駆使しつつ、この国が第二次世界大戦で生き残れるように少ない資源を駆使して国を最速で発展させて行く…。
第二次世界大戦の開戦まで残り時間は 239年…人口は男女合わせて200人…相手との戦力差は数万倍…。
新しく建国させたトニー王国は生き残れるのか?
※この作品は ⊕ヒトのキョウカイ⊕【未来転生したオレは、星を軽くぶっ壊すチート機械少女と共にこの幻実(せかい)で生きて行く…。】の続編です。
単体でも十分に楽しめるように構成していますが、よりこの世界を楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1549fy/
登場人物
ナオ(神崎直人 ナオ・エクスマキナ)
前作、本作の主人公、元人間の機械人でタイムマシンを使って過去に来た。
アスペルガー症候群の障害を持っているのでヒトの感情が理解出来ず、統計論をメインに考え、科学信仰者である為、武器を作りつつ戦力を強化し、トニー王国を造ってして行く。
クオリア
機械出身の機械人で主人公の嫁。
空間ハッキングと言う魔法が使え、星を破壊できるだけの能力を持つが、ロボット三原則の制約により、主人公のサポートに まわる事が多い。
ジガ
元セクサロイドで 現在は義体の整備や顔の整形を行っているヒューマノイド。
今回は機械人の整備、風俗店の経営、学校教育をメインに行う。
ハルミ
人間出身の機械人で衛生兵。
2600時点での最高レベルの医療知識を持っているが、物資不足の為、その力を発揮できない。
主に治療、国民の衛生管理、学校教育を行う。
クラウド
1700の人間で商人で白人、東インド会社の依頼で奴隷と共に砂糖農場に奴隷船で向かい、沈没、奴隷と共にトニー王国に辿り着く。
黒人を人と認識しておらず(この時代の一般的な価値観)黒人を常に見下している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:14:36
1193532文字
会話率:34%
何番煎じかわからない日本転移モノ。
ある時大量の隕石群に襲われた地球。対抗する術はなく人類は滅亡するしかないと思われた。だが運命のイタズラか隕石は日本に衝突せず、待っていたのは全世界との通信途絶並びに朝鮮半島の消滅という衝撃の事実だった。
事態の調査のために出撃した海上自衛隊哨戒機は日本海上にて1隻の奴隷船を発見する。その知らせを受け現場に護衛艦『ふゆづき』が派遣されるが、時を同じくして異世界の軍艦が向かってきており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:30:00
23605文字
会話率:50%
【一口あらすじ:奴隷として売られそうになった主人公が時間操作スキルに覚醒。拾ったクラゲ少女の『人間になりたい』という望みを叶えるため一緒に神様を探す物語】
十五歳になったのを期に、セツナはスキル鑑定を受ける。だが、身請け人は奴隷商人だった
。
騙され船に乗せられ鑑定を受けた結果、セツナに発現したのは「時間」というふわっとしたスキル。
奴隷商人からはジャンク扱い。口減らしのため「斬り殺されるか海に飛び込むか」の二択を迫られたその時――
突然の危機が奴隷船を襲いセツナは海に放り出された。
それでも彼は生き残る。スキル「時間」の力で。
たった独り、生き残ってしまった。そのことに意味があるのかと苦悩する間もなく――
「おたすけなさってー! 誰かー! どなたかー! どちら様ですかー!」
流れ着いた白浜で喋る樽と遭遇。開けたら中から不思議な美少女メイが飛び出した!?
彼女は海魔族で人間に憧れているらしいのだが……。
放っておけないセツナは彼女の人間語の先生に就任(?)一緒に神様を探すことになる。
世界をひっくり返すほどのチートスキル「時間」とともに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 01:00:00
306588文字
会話率:42%
人生に絶望して自殺した俺だったが、何の因果か神を名乗る存在の目に留まり転生する権利を得た。
だが、チートと呼べるチートは与えられず、しかも転生された先は地獄とも呼べる中世風の異世界だった。
魔法はあります、獣人もいます、奴隷もいますとも。で
もそんなの関係ねぇ! 今の俺に必要なのは安寧よりも必死に奴隷船で働く為の元気!
生き残る為にも働け! それこそ馬車馬の如く! 地獄とも呼べる世界で安寧を得る為に!!
※この作品はカクヨム、ハーメルンとマルチ投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 17:00:00
16524文字
会話率:48%
その未来世界は二十世紀のようだった。
人類は三度滅亡の危機に陥り、西暦も消え失せているというのに。以降二十世紀の水準を取り戻したが、経緯は判然としない。そして進歩は消え、技術も情報も人の流れも停止したかのような世界が完成した――
不
自然な停滞続く遠い未来、国樹多賀朗は日本を見限りアジアへと向かった。この時16歳。
四年後、何を思ったかインドで奴隷船襲撃に参加。捕まっていた自称天使の少年ゼスと出会い救出。地域のアンダーグラウンド勢力を敵に回した二人は、インド内陸へと逃げ込んだ。
過去インド、パキスタンが領土紛争を繰り広げたカシミール近く、正体不明の遺跡「蹉跌の塔」で発掘調査、遺物回収の仕事にありつくが人食い箱に邪魔されるなどトラブル続き。
蹉跌の塔での仕事を終えたその時、調査団でも見つけられなかった遺物を自称天使のゼスが発見。
更に調査団が回収を諦めた謎の人食い箱(外見は宝箱)を、ゼスが無理やりこじ開けようとする。
唖然とする国樹をよそに宝箱は開き、彼の運命もまた開く――
「透き通るような闇」とはなんなのか、世界の謎に挑む冒険ファンタジー。
「各章紹介」
・壱 蹉跌の塔で国樹、ゼスが謎の人食い箱と出会い、塔の謎に迫る
・弐 舞台は中央アジア、タジキスタンへ。回収したアンドロイド娘があまりに美人なので国樹暴走寸前。そして世界の謎を語り合う
・参 ゼスがまた謎の遺跡を発見。自称天使は天界に連れて行けとしつこく迫る。国樹は世界の謎に迫るため遺跡へと向かうが――
・肆 ドゥシャンベに戻った国樹を待っていたのは謎の鉄人だった。軍用機とアンドロイド、それぞれの思いが交錯する
・伍 国樹一行、世界の天井中央アジアを往く。アジア紀行、冒険の始まり
・陸 ヒマラヤを越え、目指すはインドシナ半島
「作品内容説明」
遠い未来を舞台にしたディストピアファンタジー
SFとミステリー要素がある、冒険物語です
トランスペアレントダーク(透き通る闇)
備考
・2013なろうコン一次通過。壱章で更新停止「弐」から再開
https://www.wtrpg9.com/novel/infome/043.html
・無断転載禁止
・この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません
※著作権対策用のログ兼ねてます。海外のパクリサイト対策折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:02:09
318857文字
会話率:44%
目が覚めたら宇宙船に確保され、いきなり地球が滅んだと告げられた主人公。見た目が美人エルフな船員達と共に、宇宙戦争中の本隊に合流できなかった彼女達の故郷を目指して、半ば強制的に宇宙へ旅立つことになったのだが……。見た目がオークな海賊船と戦っ
たり。見た目がコボルトな宇宙ワンコを奴隷船から助けて、仲間にしたりもするけど。宇宙ワンコ達はやっぱり頭もワンコで、一人用の小型戦闘機に二人で意気揚々と乗り込み、一本の操作レバーを取り合いながら敵の宇宙船に衝突して、予想通り爆散してしまう。でも、宇宙ワンコは星から乱獲できる種族と言われるくらいなので、次の宇宙ワンコは上手くやってくれるでしょうと問題無しで完了する、ファンタジー系宇宙人が沢山いるカオスな世界らしく。人手不足だからと主人公が宇宙ワンコ達の世話係を任されてしまい、頭を抱えながら問題を頑張って解決していく。そんな物語《スペースオペラ》です。(※スペースオペラ……科学考証よりも、娯楽性を優先した作品。)
◆とりあえず、【お試し版】五万文字を投稿予定。
【第11話】まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 17:00:00
104975文字
会話率:37%
連載小説「カザマンス・西アフリカ部族闘争物語」(2021・5月9日完結済)からの詩
最終更新:2021-05-11 16:55:26
424文字
会話率:100%
スペインで共働きの両親に連れられ移住した16歳の少年はある日の出来事を境に両親を失い、スペインのスラム街を彷徨う事になる。
彼はとある出来事をきっかけに生きる世界を変えたいと願い、目を覚ませば女の子の姿で奴隷船の中にいた。
そして、彼女が辿り着いたのは無法者と海賊達の楽園、エスケレトプエルト。
これは、ロホと呼ばれた彼女が様々な人間(アウトロー)な人々と出会いながら異世界のスラム街で生活していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 15:00:00
84089文字
会話率:35%
人類が月へ居住区域を広げるまさに理想の中、月へ働きに行く人々が乗る宇宙船は「新世界への夢の船」と呼ばれていた。しかし、現実は劣悪な環境と過酷な労働が待ち受けるその絵はまさに新大陸へ行く奴隷船。
地球では理想郷として、だが実際は暗黒世界そんな
未来を投稿者が主人公を使い妄想する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 14:09:10
706文字
会話率:10%
人身売買、亜人迫害。悪意はびこる時代の中で、一人の少年奴隷とエルフの少女が奴隷船から脱走する。行く当てのない二人はとある村へとたどりついた。
しかし、そこはすでに馬賊に襲われた廃村だった。
焼け焦げた家々、血のあと乾かぬ村の土地。
生き延
びた子供たちに奴隷の少年は言った。
「村を復興させないか?」
少年の名はエルク。
エルク・ランクロット。
後の世に漆黒の聖賢と称された一族の始祖。
すべてを奪われた者たちの乾坤一擲の開拓ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 00:18:45
209441文字
会話率:48%
オーク+奴隷+女船長=なにもない。
最終更新:2018-07-08 23:37:47
2131文字
会話率:60%
近世ヨーロッパ、大西洋三角貿易の時代
とある奴隷商人は黒人奴隷を運び航海していた
当時、奴隷貿易はローマ法王からのお墨付きの元で行われていた
いわく、彼らは人ではなく、魂はない
しかし、商人は分かっていた
彼らは確かに人である
それを取
り扱う私は地獄に堕ちるだろう
ある日、彼の奴隷船が嵐に襲われた
彼は初めて神に祈った
そして、彼は九死に一生を得た
その後、彼は詩を書き上げた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:33:53
257文字
会話率:0%
世界は夜が帝王となり、闇が全てを深い暗黒に染めていた。波の音が聞こえてくる。ゆるやかな揺れが海が穏やかであることを教えてくれる。船に揺られる少女の魂は、今の世界と同じく暗澹としていた。
裕福な商家の娘であった美しき少女シャイアは突如と
して目の前で父を殺され、自らは訳の分からないうちに奴隷船に放り込まれる。その船の中で恐ろしい力を持ったフェアリー、黒妖精のコッペリアの主となり、父を殺した者への復讐を誓う。悪魔に魂を売った少女と黒い妖精の前では、仇となった者は一片の情も与えられはしない。シャイアとコッペリアを中心にして、多くの少女と妖精が織成すダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 17:14:06
454036文字
会話率:58%
絶壁大陸イセル。その世界にはグラジオラス連合という警察機構に似た組織があり、難事件や迷宮入りとなった未解決事件を扱う部署――連合銃士12班があった。
その真の正体は消えゆく妖精や幻獣を保護し、歴史の裏で悪逆をなす『魔具』を封殺する集団である
。
12班銃士ウィルは妖精憑きスリ犯を追跡中に、奴隷船に運ばれる子供達と遭遇した。首魁キーツの抵抗にあい、少女ソティだけが保護された。12班班長リリーはキーツを守った白騎士の鎧が『魔具』でないかと睨み、彼女らが盗み集めていたキンマ盤を手がかりに調査を開始する。
絶壁大陸イセルを舞台にした、ファンタジーの能力系捜査ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 09:04:00
128783文字
会話率:42%
青年は奴隷として大洋上を輸送されていた。悲惨な未来を回避するため、彼は立ち上がる。
最終更新:2014-04-25 01:33:26
1425文字
会話率:0%
ちょっと医学に詳しい大学生、戸田十字が目を覚ますと、そこは港町であった。
そこで自前の知識を披露すると、小さなお嬢様 ジャンナに船の船医になってくれないかと誘われる。
その誘い乗り、船に乗ると、なんとその船は奴隷船で……!?
魔法あり、科学
あり、剣ありの不思議な異世界でただ医学にちょっとだけ詳しい十字はどうするのか
異世界風貿易ファンタジー、今始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 14:17:12
10567文字
会話率:49%
父親を殺めた時より少年の人生は狂い始めた。
故郷を襲った賊と炎。次に目覚めた場所は薄暗い奴隷船の一室。「こんな筈ではなかったんだ」と奴隷船から少年を逃がした異邦人は懺悔ばかりを繰り返し、何ひとつ真実を語らぬまま暗い海面に姿を消した。あの異邦
人は何を秘し、賊は何を企み、少年の故郷を襲ったのか。星影を遮る曇天の下、奴隷船の姿は闇に呑まれ、やがて見えなくなった。その胎は少年の弟と故郷の子供らを孕んだままであった。
少年は復讐の女神に狩り立てられ、立ち止まることも許されず、運命の女神が彼のために育んだ茨の道を歩む。
※よりよい作品にする為、辛口評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 13:54:19
7199文字
会話率:18%