すべてのタブーに挑戦する、くそみそ中華BLギャグコメディ!
絶世の美少年、金玉(きんぎょく)は、月の女神、嫦娥(じょうが)に呪いをかけられた。
彼は満月の夜になると、男を惹きつけてしまうのだ。
両親は「結婚すれば呪いが解けるのではないか」
と考え、婿に出す。
が、その途中、山賊に出会い、白猿に出会い、帝に出会う。
いったい彼の本当の運命のお相手は誰なのか?
そして呪いは解けるのか?
読者コメントを取り入れすぎてムチャクチャになっていく物語を、ぜひお楽しみください。
・金玉満堂(きんぎょくまんどう) 家のなかに財宝が満ちあふれているさま。『老子』からの引用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 19:20:00
70825文字
会話率:36%
主人公、緋色未来はある日突然、夜になると体が化け物になってしまう体質が発現する。そして、突然転校してきた陰陽師を名乗る少女との出会いから、非日常の世界に巻き込まれていく。
『カクヨム』、『ノベルアッププラス』にも投稿しています。
最終更新:2025-05-21 19:00:00
38970文字
会話率:59%
ある家族のある一日を描いていきます
家族の人たち
祖父(父方):山本 勝(やまもと まさる)
75歳。元小学校の校長先生で、穏やかで知識豊富な「おじいちゃん」。趣味は読書と盆栽。子どもたちには物語を語るのが得意で、夜になると孫たちに自作
の冒険譚を語ることが日課。
祖母(母方):山本 澄江(やまもと すみえ)
72歳。おっとりとした性格で、家族を陰から支える「おばあちゃん」。刺繍が趣味で、家中に彼女の手作りクロスが飾られている。料理が得意で、家族みんなが大好きな「澄江特製シチュー」は冬の定番。
父:山本 翔太(やまもと しょうた)
46歳。地元の工場で管理職を務める父親。家族想いだが、仕事で忙しくなりがち。休みの日には必ず家族との時間を設けるよう心がけており、子どもたちとキャッチボールをしたり、一緒に釣りに出かけたりするのが楽しみ。
母:山本 結衣(やまもと ゆい)
43歳。地域の小さなカフェで働く母親。朗らかで家庭の中心的存在。忙しい日常でも、家族一人一人に気を配り、悩みを察する天才。趣味は家庭菜園で、季節ごとに収穫した野菜を使った料理を振る舞う。
姉:山本 愛(やまもと あい)
17歳、高校3年生。芯が強く、自分の意見をしっかり持つタイプ。将来はデザインの仕事を目指しており、イラストを描くのが趣味。弟には少し厳しいが、学校の友人には見せない優しい一面を持っている。
弟:山本 海斗(やまもと かいと)
10歳、小学5年生。自然や動物が大好きで、家族の庭に小さな「動物の家」を作っている。いたずら好きでお姉ちゃんに叱られることも多いが、その純粋な気持ちは家族の癒し。祖父母が大好きで、休日には一緒に昔の写真を眺めるのが好き。
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最終更新:2025-05-21 06:00:00
210196文字
会話率:52%
『おっとり優しい義姉は甘々に密着♡ 嫉妬したクール義妹は深夜に催眠♡』
親が再婚したら、幼馴染の美人姉妹と家族になってしまった。
姉のノエルは優しくて超美人でスタイル抜群。ちょっと部屋着はダサいけど、まさに理想のお姉ちゃん。
妹のシ
エルはクールで無口な氷の女王。義妹なのに何故か義姉だと主張する自称お姉ちゃん。
そして俺には塩対応……だったのだが。
俺がノエル姉と仲良くしていると、最近シエルの様子がおかしい。妙にそわそわしたり、急に機嫌が悪くなったり。
極めつけは、深夜になると俺の部屋に忍び込み、何やら耳元で変な催眠をかけてくるのだが。
「壮太はシエルを好きになる。壮太はシエルを好きになる。ほぉら、シエルとキスしたくなったぁ♡」
やめてくれぇえええ! それ以上されると本当に好きになってしまいそうだ!
こんな調子で、毎晩毎晩あの手この手で俺を姉萌え洗脳しようとするシエルと、全部知っているのに知らないフリしてあげている俺との駆け引きが始まるのだった。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:26:09
342030文字
会話率:48%
たまたま入った喫茶店で、うっかり高価な壺を割ってしまった普通の女子高生・真田一花(さなだ いちか)。
「壺の弁償代として働け」と言われ、強制バイトすることになったのは、昭和レトロな喫茶店《キャッスル・ブラン》。
……でもその店、夜にな
ると名前が変わるらしい。
その名も「血液探偵事務所」。
名前からしてアウトだが、舞い込む事件も人外級。
しかも探偵の東城聖(とうじょう ひじり)は顔はいいくせに無愛想で、
明らかに何かを隠している。
ワケあり探偵×ドタバタ女子高生の凸凹バディが挑む、
謎と怪異の青春事件簿!
ミステリ、アクション、ラブコメ、オカルト、ホラー全部のせエンタメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:00
27234文字
会話率:52%
暉《き》の国。
夜になると妖者と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する地。かつて国を脅かしていた、邪悪な鬼術を操る一族が伏魔殿に封じられてから数百年が経った今も、その影響は止まず。
国の各地方を守護する五つの一族は、妖者によって日々絶
え間なく起こされる怪異に手を焼いていた。
紅鏡《こうきょう》、碧水《へきすい》、光焔《こうえん》、金華《きんこ》、玉兎《ぎょくと》。
国は五つに大きく分かれており、それぞれ金虎《きんこ》、白群《びゃくぐん》、緋《ひ》、雷火《らいか》、姮娥《こうが》という一族が治めている。
一族の長は宗主と呼ばれ、その嫡子を公子と呼ぶ。一族に仕える者、また一族の門下に入り術を修めた者は術士と呼ばれた。
紅鏡。金虎の一族に、痴れ者の第四公子という、不名誉な名の轟かせ方をしている、奇妙な仮面で顔を覆った少年がいた。
名を無明《むみょう》。
高い霊力を封じるための仮面を付け、幼い頃から痴れ者を演じ、周囲を欺いていた無明だったが、ある出逢いをきっかけに、少年の運命が回り出す――――――。
※この作品は、投稿サイト「カクヨム」さんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
481810文字
会話率:33%
「ポートアイランドに、“星を呼ぶ女”がいるんです」
神戸の高校生から届いた奇妙な依頼。
「最近、空が変なんです。夜になると、光が渦巻いて、音もないのに耳が痛くなる。変な女が関係してるって噂です」
添えられていたのは、白く焼け焦げた地面と、
“円”を描く奇妙な儀式の写真。
ナズナは、ポートライナーに乗って港の島へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:20:57
1100文字
会話率:30%
廃遊園地に届く、差出人不明の黒い招待状。
「今夜、来なければ“それ”を捨てます」
閉園されたはずのアストラランドは、夜になると動き出す。
無人の観覧車。光るティーカップ。誰もいないのに響く笑い声。
噂では、そこには“カレラ”と呼ばれる
化け物たちがいるという。
その遊園地は都市伝説の墓場。
そして今夜、ナズナは──“招かれてしまった”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:03:21
2919文字
会話率:16%
霧に閉ざされた街、ラセルド。
パン屋の娘・ミリアの店には、夜になると決まって一人の客が現れる。
重たい鎧をまとい、首のないその騎士は、言葉を発することなく、ただ静かにパンを買っていく。
名前も、声も、顔も知らない彼に、ミリアはどこか懐かしさ
を覚えるようになる。
——この人を、私は知っている気がする。
やがて明らかになる、街の正体と少女の記憶。
これは、名前を忘れた娘と、声を失った騎士が、
ふたたび「互いを見つける」までの、小さくて深い、霧の中の恋の話。
静かに始まり、静かに泣ける、幻想的な短編ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:27:24
7923文字
会話率:9%
そしてミサキ自身も気づいた。
初めて、自分はもう一人ではないのだと。
ルールの下に、世界は保たれる
九条ミサキの信念は変わらない。「秩序を乱す者は、許さない。」
最終更新:2025-05-12 15:45:34
1261文字
会話率:4%
夜鳴市は夜になると現れる化物――ケガレが多く出没し、それを退治するため、猫ノ目、鳥喰、犬追、蛇縫、狐守の五つの家が夜の街をかけまわっていた。
両親が死をきっかけに、猫ノ目に戻ることになった久遠。それにより自分が獣の血を引く特殊な人間で
あることを知る。
両親の死を受け止め切れていない久遠に突きつけられる一族の使命。大きく変化する環境。そのうえ猫ノ目は長らく久遠のような金の瞳をもつ子供が生まれておらず、滅亡寸前。悩む時間も与えられずに久遠は選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:00:00
228241文字
会話率:42%
整った顔立ちと、凛とした立ち居振る舞いで同僚や後輩に人気のあるアラサーなバリキャリウーマン上月美沙都だったが、そのプライベートは決して充実しているとはいえなかった。
モラハラ的言動で美沙都の上げ足を取ることが多い漆崎哲人との恋人関係は、一見
すると順風満帆だった。しかし哲人は何かと美沙都を蔑ろにし、遂には彼女を裏切って若い女子社員と逢瀬を重ねる様になっていた。
将来の結婚資金の為にと必死に積み上げていた貯金も、哲人が浮気相手の為に次々と浪費し、遂には消費者金融にまで手を出す始末。
とうとう耐え切れなくなった美沙都は哲人との同棲マンションを飛び出し、雨の降る街中でひとり、涙に濡れて佇んでいた。
そんな彼女に手を差し出してきたのは、見覚えのある巨漢、天堂厳輔。
美沙都の勤め先で清掃担当の契約社員として働く武骨な男だったが、彼は美沙都をひとりの女性として丁寧に扱い、自身の住むマンションでひと晩の宿まで提供してくれた。
せめてもの御礼にと、厳輔の寝室を訪れた美沙都だったが、そこで彼女が見たのは、無表情のまま闇の中をじっと凝視する彼の姿だった。
厳輔は、実は元アメリカ海兵隊二等軍曹で、数々の戦地で勲章を得てきた歴戦の勇士だった。が、PTSDが原因で除隊した彼は今も尚、夜になると戦地での地獄の記憶に苛まれていた。
★R15は念の為につけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:12:07
18370文字
会話率:18%
血と汗が染み込んだ街。
工場のあちこちから、男たちの荒い掛け声が響き、時折誰かの叫び声が交じる。
少年は肩に三本の足場用支柱を担ぎ、雪でぬかるむ道を慎重に進んでいく。手袋越しでも指先がかじかむ寒さの中、支柱を他所の建物にぶつけてしまっ
た恐怖を奮い起こし、意識を研ぎ澄ます。
夜になると、その頂上は灯台のようにぼんやりと光を放ち、街全体を微かに照らす。
あそこには全く別の街があると誰かが言っていた。
百メートルを超える高層の建物がいくつも並び、その屋上にはプールがあり、宝石のように光る景色を見下ろすことができる。
この街の人々はそこで暮らす方法を知らない。
唯一の頼りは——金さえあれば、その世界への扉が開かれるというものだった。
成年は憧れを持っている。
父と離れ離れになっても、友人に見捨てられても、恋人に恨まれても、この先自分が死ぬことになったとしても……彼が止まれる理由より、その思いは強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 12:00:00
130304文字
会話率:52%
前世では人気ラジオパーソナリティだった主人公が、公爵令嬢として異世界に転生。
エレイン・フォン・ロルファートは昼間は完璧な公爵令嬢として振る舞いながら、夜になると「レディ・ミッドナイト」と名乗り、秘密のラジオ放送を行っていた。
文
字を送る電信魔法が発達した世界でありながら、音声を遠くに届ける文化はまだ存在せず、彼女は古代の魔道具と魔法水晶を組み合わせた独自の方法でラジオ番組を配信。
美しい音楽と共に、異世界の知恵を交えた独自の視点でリスナーの悩みに寄り添う「レディ・ミッドナイトの秘密の部屋」は、偶然その放送を聴いた人々から次第に評判を呼び始める。
貴族社会のしがらみに縛られない自由な声で語りかける彼女の放送は、身分や立場を超えて様々な人々の心を掴む。そして、その正体が公爵令嬢だということは誰も知らない。
放送の人気が高まるにつれ、正体がバレる危険性も増していく中、エレインは二重生活を続けられるのか? 彼女の放送が異世界にもたらす変化とは――
前世の知識と現世の立場を持つ主人公が紡ぐ物語。
※完結まで執筆済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:10:00
55408文字
会話率:53%
日々の業務に追われ、終電で帰宅するだけの毎日。
平凡なサラリーマン・田中健一には、誰にも言えない秘密があった。
夜になると、猿のマスクと赤いスーツを身にまとい、街に繰り出す「サルリーマン」として活動しているのだ。
きっかけは、駅で助けた
高校生と偶然ネットに拡散された動画。
以来、都市伝説として囁かれる“猿のヒーロー”は、迷子の保護や酔っ払いのケンカ止めなど、地味ながら確かな善意を重ねていく。
しかし、やがて現れる“もうひとりのサル”。
暴走する偽者と、それを見つめる世間の目。
正義とは何か、自分とは何者か。健一は迷いながらも、ただ一つの信念のもとに立ち上がる。
これは、誰にも知られず、名乗ることもなく、
“ありがとう”の一言を力に生きる、ひとりの男の物語。
あなたの隣にも、もしかしたら“サルリーマン”がいるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 12:00:00
4316文字
会話率:31%
山あいの川べりに、舟をつくる父と、その息子ユウタが暮らしていました。
ふたりの暮らしは言葉こそ少ないものの、朝の薪の音や舟を削る手の響きが、静かに心を通わせていました。
父は夜になると、ときおり川べりに小さな灯をともしました。
ある年、
春の大水で、父が丹精こめてつくっていた舟が流されてしまいます。
怒りも嘆きも見せず、ただ遠くを見つめた父の背中に、ユウタははじめて小さな寂しさを感じました。
その夜、ユウタは父のまねをして、灯明にそっと火を灯します。
川べりに揺れるその灯火は、小さくとも、父の心のどこかを照らしたのでした。
それ以来、ふたりは交代で灯をともすようになります。
ことばにはならずとも、火を見つめる時間のなかで、父と子はたしかに心を近づけていきました。
やがて、ふたたび舟がつくられ、人びとの役に立つ日が訪れます。
父は語らず、ただ息子の頭をやさしく撫でました。
その手には、あたたかさと、伝えきれぬ思いがそっと宿っていたのです。
川は今日も流れつづけます。
けれど、川べりのあの小さな灯火が、ときに揺れながらも、ふたりの心のしるしとして、静かにともりつづけているのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 22:14:01
2092文字
会話率:7%
「里山ダンジョンの主 ~コツコツ努力で築く理想の国~」
の外伝です
古来より人々の暮らしと深く結びついてきた里山。その豊かな自然と神秘的な伝承をモチーフにした新感覚のアドベンチャー「里山ダンジョン」が、いま解き放たれます。本作は、竹林に覆
われた迷宮や、苔むした石畳の回廊、小川のせせらぎが響く洞窟など、まるで実在するかのような里山の風景を舞台に、プレイヤーを未知の冒険へ誘います。
主人公は、古い民家に伝わる古文書を手がかりに、失われた「山の神の宝」を探す若き探検者。里山に棲まう妖怪や精霊、時折現れる隠れ里の住人たちとの出会いを通じて、忘れられた伝承や風習の謎を解き明かしていきます。竹藪の奥で光る妖しい目、落ち葉に埋もれた古代の石像、苔の隙間から覗く小さな祠──どこか懐かしく、どこか不気味な風景が、あなたの探究心を刺激します。
ダンジョン内には、里山ならではの仕掛けが満載。川を渡るには丸太橋を組み立て、竹筒を伝って水をせき止め、石を滑らせて隠し扉を開くなど、自然素材を活かしたパズル要素が豊富に用意されています。また、夜になると姿を変える「夜行きの径(よいきのみち)」では、満月の光を頼りに足元を照らし、幽玄な雰囲気の中で慎重に進むスリルが味わえます。
キャラクターカスタマイズでは、地元の鍛冶屋で手に入る竹製の矢筒や、山里の薬草師から譲り受ける回復アイテムなど、里山文化を感じさせる装備を自由に選択可能。スキルツリーでは「精霊と交信する術」「竹細工の達人」「古文書解読」など、里山探索に特化した能力を習得し、探索の幅を広げられます。
さらに、オンラインマルチプレイでは、仲間と協力して巨大な「根霊樹(ねだまき)」の迷宮に挑戦。根が絡み合うダンジョンでは、地中に潜む妖樹の化身が待ち受け、連携プレイが鍵を握ります。協力して罠を解除したり、精霊の加護を集めてボスに挑んだりと、白熱したバトルが楽しめます。
里山の静寂と神秘、そしてそこに潜む未知の脅威を描き出す「里山ダンジョン」。自然と人間の共生をテーマに、懐かしさと新しさが交錯する冒険の世界をぜひ体験してください。あなたの一歩が、古(いにしえ)の伝承を紐解く鍵となる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 22:21:33
1156文字
会話率:35%
主人公は、夜になると活動を始める詩人、勒枢薇朧(ろくすいびろう)です。彼は、性別の違和感や精神的な病を抱え、孤独な日々を送っています。
夜になると、酒を飲み、薬を飲み、タバコを吸いながら、彼は心の闇を言葉にする詩を書き続けます。それは、苦
しみから逃れるための、彼なりの戦いです。
この物語は、そんな彼の孤独な夜の記録です。彼が詩に込めた思い、彼が求める救いとは何か。読者は、彼の言葉を通して、彼の心の奥底に触れることができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:10:00
3260文字
会話率:0%
16歳の高校生水口元(みなぐちげん)。日中は普通の学校に通っているが夜になると仕事が待っている。彼の仕事は一言で表すと『殺し屋の対義語』とも言える仕事。仕事の内容は主に殺し屋の討伐と対策。殺し屋の殺しの標的を守ることが仕事である。そんな&q
uot;げん"は、名だたる殺し屋に愛用のマグナムで迎え撃つ。そんな"げん"の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:00:00
24063文字
会話率:41%
杜若大学で文芸部長を務めている辻野美崎と、学生の坂口ギラ子、そして織田燐菜。彼女たちはその退廃的、破滅的な私生活・作風から、”無頼派ワン・ツー・スリー”と呼ばれていた。
三人は夜になると居酒屋ウインザーに集まり、日頃の鬱を酒と共に洗い流す日
々を送っていた。
これは、そんな彼女たちの飲み会の一場面を切り抜いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:23:58
3764文字
会話率:70%
『鯖江市スターズ☆の絆は、たんぽぽの根より深く、校長の髪より濃い!』これは、3人組厨二病陰キャ女子の青春に対抗する日常である。
〇登場人物
・義経(常本吉野ーつねもとよしのー)
成績はいいが努力は嫌いな浪費家メガネ。2人兄妹の妹で、甘やか
されてきた。
「今月は〜4万飛んだかな〜」
「兄なんていいもんじゃないって」
・クララ(倉野ララーくらのららー)
美術部部員で幅広いジャンルのアニメを愛す元メガネ(現在コンタクト)。一人っ子。深夜になると独り言が増えてしまう。野菜が大の苦手。
「苦手な野菜?食べられるものを言ってかないとキリがないよ?」
「メガネかけた自分の顔が許せないんだよね」
・ゴリマ(五浦詩織ーごうらしおりー)
低身長を気にした結果、21時には寝る健康習慣が身についたメガネ。だが伸びてはいない。思想が不穏な一人っ子。
「私は140.3cmです!」
「そんな時は〇せばいいんだよ」
※実在する自治体、団体とは一切なんの関係もございません
※そういう話という訳ではありませんが、登場人物の都合上、夢女子や腐女子などの話題が出てきます。苦手な方は「またな、、、」と、イケボで言ってからプラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:40:00
24839文字
会話率:95%