織田小烏丸はいつものように仕事を終えて帰る途中、道に出来ていた謎の穴に落下してしまう。
とても長い落下の途中で眠ってしまい、目が覚めるとそこは異世界だった。
しかしよくあるアニメや小説のような普通の異世界ではなく、強い者こそが国を支配する
完全な弱肉強食の世界。まるで日本の戦国時代のように国取り合戦が繰り広げられていた。
すぐ横を通り過ぎて行った人が『邪魔だ』という理由だけで殺されるのを見て驚愕する。この世界は本当に人の命が虫けらのように軽い。
そのついでに俺までもが、世紀末でヒャッハーなモヒカン共に殺されかけていた所を、間一髪で一人の強き女に助けられる。
女の名はミスフィート。この国の悲惨な状況を打破するために、反乱軍のリーダーとして国の統治者と日々戦い続けているそうだ。
俺は決意する。
訳も分からず荒んだ世界の凶悪な奴らに、ただ殺されるなんて真っ平御免だ。
ならばこの強く美しい女の軍に入って絶対に成り上がってやる!
剣、魔法、スキル、と何でもアリの異世界で、強き者こそが絶対王者という群雄割拠の乱世を己の力で斬り開く、異世界成り上がり戦国物語が今始まる。
《見所を軽く紹介》
【主人公】小烏丸は凄腕の付与魔法使いです。
【戦闘】:相手は腐れ外道共なので一切容赦しません。
【ガチャ】:作品の肝となるアイテムが色々手に入ります。
【論功行賞】:ヒロイン達の紹介と共に小烏丸のチート装備が貰えます。現代の服で女性達が華やかに!
※ジャバルグを撃破し尾張を掌握したミスフィート軍。次は他国の脅威を撥ね退け尾張を豊かな国へ!
ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:10:00
1919867文字
会話率:53%
赤い流星の細かい設定。作者の確認用でもあります。
最終更新:2019-11-04 21:12:09
2123文字
会話率:83%
足利政権が完全に崩落した戦国時代。
各地の大名が己のため、民のためと切磋琢磨している時
ある武田家の家臣を中心に書くストーリー
最終更新:2024-01-14 14:27:55
616文字
会話率:50%
世界にいくつか存在するダンジョンを攻略する。
↓
神様のもとにたどり着く
↓
神様と喧嘩して、世界を守ろう
といった感じの話にする予定です。
最終更新:2022-05-26 00:10:14
270241文字
会話率:37%
『今からゲームを開催させていただきます』
『皆様は世界各国の英雄や偉人であります』
『ゲームの前に、ゲームのルール説明を致しましょう』
『このゲームをわかりやすく話せば、196の国を奪い合う国取り合戦です』
『まず大前提として、あな
た方は国を所有していません。なので、お好きな国を奪い合い、占領していただきます』
『あなた方の中から盟主を決め、領土を支配してください』
『このゲームでは、盟主の配下には制限が御座いません。なので、あなた方の中からお好きに勧誘していただいてかまわないです』
『このゲームでの死亡は、ただの死では御座いません。歴史そのものから消えてしまいます』
『考えるだけで鳥肌が立って、ゾクゾクしますね』
『さあ、ゲームを始めましょう』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 04:00:54
546文字
会話率:88%
【草野優一郎】は人よりちょっと力の強い普通の男子高校生である。彼は最近そのチートじみたモテっぷりを示しだした同級生に煩わされながらもマイペースに生きてきたのだが、誘われた肝試しで大妖怪の末裔を自称する少女に魅入られ良くも悪くも生活を一変さ
せられてしまう。
自由気ままでトカゲアンチ(詳細不明)の僕っ娘少女を力で抑えつつ、優一郎は平和な学園ライフを取り戻すことが出来るのか?
日常と異常の境から迫りくる怪異を物理で殴り飛ばす! やがて彼は妖怪による"国取り合戦"の存在を知り、妖怪少女に加勢することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 21:41:42
18005文字
会話率:48%
一人暮らしで外科医を生業としている若き天才、中川大介は、突然家にやってきた王様によって異世界転移を頼まれる。その世界では様々な種族の国が互いに争っているという。異世界統一という偉業を成し遂げるため、彼は異世界転移を決断した。笑いあり、涙あり
の、遠い世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 23:06:07
34446文字
会話率:55%
岩戸隠れの章で活躍する日本神話の神・天津麻羅(アマツマラ)。彼等はとても謎の多い集団である。
その構成員であり、自身の出自がわからない天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)には、時々見る変わった夢があった。それは哀れなくまの家族のはなし。
日
本は決して、最初から一つの国ではなかった。
戦争は何も70余年前のものが唯一でも、最大でもない。国取り合戦は日本神話の時代から存在している。
国取り合戦に巻き込まれた動物の末路を描く、『日本神話』×『チロヌップのきつね』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 16:00:00
16385文字
会話率:34%
幼なじみの陸、花、拓夢の3人はいつもと変わらない日常の中にいた、そんなある日 町で自分達にしか見えない不思議な少女 たまより ひめ に出会う。
その出会いによって3人の物語の歯車が動き出す…異世界への転移、魔物退治に、魔法?を使う侍
の世界、国取り合戦etc.
幼なじみ3人組とひめの、異世界を救う旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 12:00:00
12076文字
会話率:52%
大手銀行に勤める銀行員だった主人公、抱月は現状の生活に耐えられず自殺した。しかし彼は異世界に転生を果たしてしまう。
勇者になった訳ではない。
魔王になった訳でもない。
彼は国家に反旗を掲げた者達の救世主として転生した。
反国家派の兵力約50
人。
抱月は銀行員時代得意だった謀略の限りを尽くし圧倒的不利な国取り合戦に挑む!!
「騎士道なんて倫理観は捨てろ。必要なのは社畜の精神と出世欲だけだ!」
・・・なんてことをいいつつ、亡国の王女に惚れられ、魔物娘に惚れられ、敵国の女騎士に惚れられ知らず知らずのうちにハーレムを形成して行く御年30歳元銀行員の硝煙の加齢臭に満ちた戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 17:30:32
5558文字
会話率:34%
天文3年、1534年。その世界は、荒れにあれていた。
農民たちには、土地を分配(ぶんぱい)して、田を耕(たがやか)せた。しかし、その大半は、税として取り立てられ、残ったお米は、山賊などに襲われて、持っていかれる始末であった。もちろん、そん
な山賊たちは、人々に容赦はしなかった。それだけではなく、多くの苦しみが民(たみ)を襲っていた。そんな民を国は助けることも無かった。時の将軍、足利(あしかが)は、朝廷に弓を引き、己(おのれ)は天皇となるように計(はか)ったが、将軍が突然の病により亡くなると、その後も二代に渡って足利権力は続いたが、実情(じつじょう)は衰退(すいたい)していたのだった。
足利の権力、室町幕府により、振り分けられていた日本の土地は、それぞれが1つの国として、民から資源を奪い、力を蓄(たくわ)え、国取り合戦が続いていた。そんな争いに、民たちが苦しんでいても、朝廷をはじめとした貴族たちも気にせず、現(うつつ)を抜かしている頃、ひとりの赤子が生まれた。
その男の子の名前は、吉法師(きっぽうし)と名づけられた。
この物語は、世が確実な不平等と人間の心を捨てさせるほどの混乱の中、ただ、正義という志(こころざし)を持って、悪を倒し、理(り)という剣(つるぎ)を持って、人間のまやかしを切り裂いた、ひとりの男の人生を描いたものである。”その男、魔王”と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:38:39
3928文字
会話率:45%