『ようこそ異世界へ』魔物のグロテスクな死体を前にそんなことを言われて歓迎された異世界。
竜王の娘という因子ガチャは大当たりなはずの所に転生するが、どうやら転生先の身体には既に自我が存在していたようで、自我が二つある身体は思うように動かすのす
ら困難だった。そんな主人公を周りは馬鹿にするが、それでもめげずに成長し、やがて最強になる物語。
「俺が最初に右足を出すから、お前は同じタイミングで左足を出してな」
『二人三脚じゃなくて、一人二脚なんだから出来るわけないだろ』
「お前竜王の娘の癖して飛ぶことすら出来ないのかよ!」
「俺があいつの顔に蹴り入れるから、お前は腹を頼む」
『任された』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:12:20
596984文字
会話率:34%
※他小説投稿サイト『ノベルアッププラス』の第一回小説大賞のファンタジー部門で一次審査通過しました。
第四創造世界『ARCUS』は単純なファンタジーの世界、だった。
しかし、【転生者】という要素を追加してしまってから、世界のパワー
バランスが崩壊をし始めていた。挙句の果てに、この世界で転生者は罪人であり、素性が知られたら殺されてしまう程憎まれているときた!
こんな世界オワコンだ! 終末までまっしぐら――と思っていたトコロ。
▽『彼』が『初期ステータス』の状態で転生をさせられてしまった!
「こんな世界で、成長物語だって? ふざけるな!」と叫びたいところですが、『彼』はめげずに順調に協力者を獲得していき、ぐんぐんと力を伸ばしていきます。
時には強敵に負け、挫折し、泣きもします。その道は決して幸せではありません。
ですが、周りの人達に支えられ、また大きく羽ばたいていくことでしょう。弱い『彼』は努力しかできないのです。
この物語は、ほのぼのとちょっぴりのシリアスを孕んだ日常を送る主人公が着々と力と味方を獲得していき、強敵を倒すお話です。
□世界観と主人公の基盤作りが結構長いです。ゆっくりお付き合いしていただけると泣いて喜びます。
□チートものでは無いので、敵に触っただけで倒せたりとか俺TUEEEEみたいな要素はありません。
□終盤に掛けて成長していき、後半になると強敵と戦えるほどの力を付けます。
□設定自体重めなのでシリアスな描写を含みます。
□初投稿作品です。タイトルは仮定のものです。
□第?章と閑話は筆休めに横道にそれた話を書いているだけです。見なくても話は分かります。気になった方のみ見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
1462999文字
会話率:43%
様々な異世界の英雄達が転生者として現れるこの世界。
彼らに恨みがあってなのか、それとも単なるリベンジなのか、アンノウンと呼ばれる正体不明の異世界生物たちが姿を現すようになる。
そんなアンノウン達に対抗して作られた転生者用の学園、輪廻学園に俺
は入学する事になった。
ただし、俺の前世はただ悪だと言われた彼らの友人だっただけの男だった。
彼らの事を悪だと最後まで認めなかった俺は結局正義の味方を名乗る奴らに拷問で死んでしまう。
その後転生し、その事を思い出したが特に英雄と言われるような行動は一切していないので他の転生者たちのように特別な武器や魔法を持っているわけではない。
超人的な身体能力は無し。超強力な魔法も無し。チートスキルも無し。
どう見ても前世の記憶を持っている以外どこにでもいるただの一般学生だ。
それでも一応転生者である事からこの輪廻学園に入学するようにと言われてしまう。
そこから何故か姿を現す前世の頃悪と決めつけられた友人達が姿を現す。
俺はただの前世の記憶があるだけの一般人だが、彼らは前世の頃から強いと聞いていたからきっと活躍する事だろう。
でも、やっぱり世界は彼らの事を認めてはくれなくて……
悪と呼ばれる存在を友達と呼んではダメですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:00:00
302021文字
会話率:51%
村人同然の暮らしをしていたリュウだが一匹の狼を助けたことでつまらない牧場生活から強制バイバイ!魔物に悪魔、ドラゴン、精霊と人ではない存在と仲良く暮らすファンタジー。
※11月15日より書籍化しました。
詳しくは活動報告をご覧ください。
※本編完結しました。
今後はアフターストーリーを現実の時間軸に合わせて投稿したいと思います。
恐らく不定期になるでしょうがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 07:00:00
660987文字
会話率:49%
ピザデブで底辺フリーターだった俺は子供を助けるために死んでしまった。自分の境遇を恨みながら死んだ俺だったが何の因果か異世界で転生してしまう。直近の記憶しかない俺は最低の屑だったらしく人には嫌われっぱなし。ましてや、何人も何人も暗殺者が襲って
くる始末! もう! こんなことやっていられるか! 俺は家を出させてもらうからな!
カクヨムにて書いていた作品を大会に出したかったので「なろう」でも掲載を開始しました。カクヨム日間、週間ランキングの異世界ファンタジー部門にて最高で五十位以内に入った自信作です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 09:00:00
299478文字
会話率:40%
主人公ロコは平民だが、父親スカイが騎士団長の為ローズベルト学校という貴族学校に通っている。もうすぐ卒業なのだが、卒業の前にローズベルト全対戦という卒業生全員で一斉に対戦する。ロコはこの対戦は適当に負けようと考えていた。
一方、スカイはこ
こ3年で落ちぶれてしまったいた。しかし、ロコが適当に負けようとしていることを知りいけないことだと注意をする。しかし、ロコに自分自身の3年間における身のふりを指摘され言い返すことが出来なかった。そんな中、ロコの卒業前に騎士団対戦があるのを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 14:08:48
8218文字
会話率:22%
俺、真野薊はイジメられっ子だった。
中学校からイジメられ、高校に入ってもイジメは続き、誰も助けてはくれない現状に絶望していた。
やがて人間不信を発症し、狭窄した視野の中生きていた。
そんなある日、トラックに轢かれ夢の異世界へと転生する。
転
生した俺の身に待ち受けていたのは、前世と変わらぬ非力な生活。
チート能力や最強の魔力、伝説の剣なんて物はどこにも無く、ただの一般人としての転生。
そんなゴミのような俺に、薄気味悪いローブの男が話しかけてきてとある少女と出会うことに。
その少女は奴隷。
犯罪奴隷のような期限付きの生ぬるいものでは無く、生涯永遠に奴隷として生きることになっている。
そこで俺は閃いた。
人間は信用できない、ならば信用すら要らない奴隷のみで暮らせばいいんだ。
幸いなことに奴隷には行動を支配できる魔法があるそうだし、完璧に命令すれば裏切ることも無い。
俺に害をもたらそうとした奴全部に復讐してやろう。
絶対支配の奴隷たちの力でな。
そんな人格破綻者の異世界冒険譚、いや復讐譚。
人を信用することを止めた男の話。
※評価やブクマ、感想を頂けると創作の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:52:15
69018文字
会話率:31%
年齢が十歳になる年。この世界の子供達は神様からスキルを受け取る。
物心がつく前から釣りが好きで、毎日のように釣りをしまくっていた結果、俺は【釣り】のスキルを与えられた。
朝、昼、晩を問わず、毎日、休みなく、のんびりダラダラと釣りをして
いた、ある日のこと。
──Skill Level UP! Lv.998→MAX──
俺の【釣り】スキルは、マックスになっていた。
マックスになった【釣り】スキルで、出るわ出るわ《神器》、神話のアイテム、幻の秘宝! そしてなんと美少女も!?
俺はこのスキルで、この世界を成り上がる!
……なんてことはせず、俺はただ、釣りだけを楽しむスローライフを満喫したいだけだ。
無自覚チート! のんびりまったり微エロありの釣りライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 08:25:42
322587文字
会話率:54%
鳴海優唯、26歳。ある日突然、神様が誤って暴走させたトラックに轢かれてジ・エンド……代わりに、願いを叶えてもらい転生しました!でもね、神様。いくらなんでもこれはやりすぎだよ!筆頭貴族の娘で、帝位継承者でめっちゃ美人で愛し子?いやいやいや、こ
こまでお願いしてませんから!お願いだから、今から平和な生活を送れるようにして!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 10:00:00
35382文字
会話率:56%
友達を追いかけ、異世界に転移してしまった男が勘違いされたりなんかしながら冒険する話。
最終更新:2019-10-17 18:39:11
1904文字
会話率:55%
僕のクラスメイト達はみんな特別な才能を持った人外集団だ。スポーツマン、戦闘狂、二重人格者、ツインテール。様々な人外達が異世界転移をした場合どうなるのか、これは普通の一般人である僕の視点で見るクラスメイト達の冒険譚である。
最終更新:2018-07-22 20:44:49
1548文字
会話率:80%
魔法最強の異世界で、魔法が一切使えない青年が都市【アベルト】を中心に色々な人々に出会い生活する。しかし、ダンジョンに潜らなければならない冒険者である青年は渋々ながらも潜るのには理由があり、青年には目標がある。その目標は「楽がしたい」その目標
を果たすため、今日も青年はダンジョンに潜り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 02:14:13
538文字
会話率:0%
少年は日常に物足りなさを感じる毎日だった。そんなある日喧騒に巻き込まれ、あれよあれよと毎日が騒がしくなっていく。そんな毎日が楽しい!ってわけない!騒動に巻き込む奴は超自由人、同僚は全員何かと一流の集まり!?そんな中で俺は皿洗い係!?
「俺
にその仕事は力不足だろ!!」
日常に足りないモノを求めるはずが、毎日救いを求めることになった少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 18:27:30
962文字
会話率:57%
何やら異世界に勇者召喚されたらしい。
男2人と女2人
ふむ、男の子がなるものかと思いきや女の子が勇者なのね。
あ、男の子が魔法使いと治癒術師。
次は私……
えーっと、この鑑定具とやらに手を乗せたらいいんだよね……って、うん?保育士?
それ、
私の日本での職業では?
別作品執筆のため更新停滞中です。
保育士さんするまでは……まだまだなところで止まっていて申し訳ないです。
1話1000~3000文字の間で投稿してます。
アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 09:00:00
45880文字
会話率:21%
ナンバーズと呼ばれる部隊の上位者1人だけまったく能力をもっていなく身体能力とセンスのみでNo.10になった男がいた。
あらゆる刃物を持つと達人クラスになる能力者、超遠距離から外す事なく敵を撃ち抜くスナイパー、相手に全く気がつかれないステルス
の異名の諜報員、短期をテレポートしながら接近戦をするもの、筋肉であらゆる攻撃を跳ね返しまた攻撃も強い筋肉バカとまだまだいる一癖もあるやつらのなかで、 彼が過ごす日常系の物語である。
更新亀で、なおかつ駄文ですが皆様の記憶に少しでも残ったらと思い頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 16:05:21
51233文字
会話率:49%
「神の不手際で死んだから異世界転生するときにスキルをくれる?じゃあ俺は最強チートで。」
そうドヤ顔で語った主人公がいざ異世界へ行ってみるとそこは化け物が跳梁跋扈した地獄絵図のような世界だった!?
最強チート(笑)を使ってもアリ一匹にすら勝て
ない主人公がこの世界で生き延びることは出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 21:51:46
9492文字
会話率:32%
君はヒーラーという職業を知っているか?
ゲームのヒーラーとは常に戦闘で戦う味方に気を配り、補助を掛け、命を救う役目を負っている。
それはつまり滅茶苦茶忙しいと言うことだ―
人の為に何かしたいと思って始めた仕事は超絶ブラックだった。だが俺は息
抜きの為のゲーム内ですら超絶ブラックな二枚下駄。
ゲームの合間に飲み物を買いに出ると車に引かれ、目が覚めたら見知らぬ場所。
ゲームと同じ世界なんかでは無かったがそんな事は気にならなかった。
俺に目覚めた(?)力は回復魔法。そう、俺が愛してやまない職へとリアルジョブチェンジしていた。
カリカリしたヒーラーライフからのんびりと理想郷を築くために癒しを与え、与えられていく。
※2017/11/9 現在改稿作業中。内容に大きな変化は御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 11:00:00
169791文字
会話率:39%
とある事情で自分の名前以外の全ての記憶を失ったレクトは唯一覚えている少女との約束によって魔物を殺さない勇者になることを目指す。
しかし、そんなレクトは人々から忌(いみ)嫌われていた。
そんなある日、冒険者達とクエストに出たレクトは裏切りに会
い瀕死の状態に陥ってしまう。
そんな時に現れたのは自分の幼馴染を名乗る魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 16:43:19
2476文字
会話率:2%
ある日、前世の記憶が突然よみがえって、この世界が人類滅亡トラウマホラグロゲームの世界であることに気づき、怯えて暮らす日々を過ごすことになりました……なんてイヤァァッ! しかも、実はゲームの世界じゃなくて、現実の未来の世界ってどういうことです
か? あのトラウマクソゲーは「未来の歴史書」!?
現在、(家が)金持ち&秀麗な容姿の10歳児。人生イージーモードからハードモードにクラスチェンジ!? 絶望的な未来を変えるためには、良い子でなんかいられない。私、悪役になります!
世界屈指のグローバル企業ロークスのチカラと金を使って無双する、幼い少女の謎解き冒険物語
注意:当作品は乙女ゲーの世界観ではありません。世紀末に入る一歩手前の現代に近い未来の世界です。
*本編後半から糖分(恋愛要素)多め
*豪華客船で旅をしたり、民間軍事会社に侵入したりする現代バイク&ガン(銃)アクションファンタジー物
*本編16年5月21日に完結しました。
*番外編 人形師6月19日に完結しました。
*番外編 呪いの美術品コレクター 8月7日に完結しました。
*番外編 影武者前編 9月3日に完結しました。
*番外編 影武者後編 10月19日に完結しました。
*番外編 囚われた今は亡き少女 5月9日に完結しました。
*随時、番外編をアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 03:06:44
366492文字
会話率:52%
ある日青年が目覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。何かがおかしい……しかし何かがわからない。思考に霧がかかったようだ。そしてふと気付く。何も思い出せない。記憶が……ない。
ぼんやりと周囲を見渡すと、枕元には一通の手紙があった。青年はなんと
はなしに手紙を手に取り、読み始める。そこには――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 19:18:20
17015文字
会話率:49%
短編小説『王妃の資格』の続きになります。
ある日突然異世界へやって来た主人公(女)が、王から王妃になってほしいと言われ、前話に続き、再び考え直してほしいと言いに行くのだが、今度も色んな人達の妨害にあって……というお話です。
最終更新:2011-06-04 21:13:51
3663文字
会話率:41%