ちょっとした事でも練習をしておかないと本番に臨めない幼馴染みに付き合い続け、それが普通になりつつある日常。お互い両想いなのは知ってはいたが、ある日告白の練習がしたいと誘われる。それも本人を相手に……。そして実は彼女──練習をしないと気が済ま
ないけど、NOパターンがヤンデレ過ぎて断れる未来が見えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:00:00
3930文字
会話率:68%
オニキスは幼馴染みに思いを寄せていたが、相手には好きな人がいると知り、更に告白の練習台をお願いされ……と言うお話。
BLです。サイデュームの宝石番外編なので、今後そのキャラクターが少し関与してきます。
それが嫌なら、みんなブラウザバックで
お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 23:01:10
20950文字
会話率:41%
幼い頃に記憶を失った16歳のカヤ・オムミディアは、生まれながらに精霊の加護……天資(スキル)を持っていた。
天才法具職人、セルジュ・エジリンに片想いしており、一人の女性として意識してもらうために告白したいと考えているものの、なかなかその一
歩が踏み出せない。
親友のアドバイスで、最強の魔法使いで女子にモテまくりの、シヴィ・マハラスタンを告白の練習代に利用する。
絶対に振られると思っていたが「いいよ。恋人になってあげる」と、予想もしない返事がかえってきた。
カヤは頭を抱えながら、謝罪し、本当はセルジュのことが好きなのだと、シヴィに打ち明けることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 15:01:24
32803文字
会話率:44%
生まれつき仏頂面の高校生、楠木結太。彼は同級生の伊吹桃花に片想いしている。
しかし、ある日の放課後。
教室で幼馴染と秘密裏に行っていた〝告白の練習〟を桃花に目撃され、同性愛者と勘違いされてしまう。
誤解を解かなければと焦る結太に、唯一の
友人である幼馴染は、
『誤解を解けばいいだけだろう?』
と涼しい顔だ。
その一言で、結太は〝幼馴染が誤解を解いてくれる〟ものと勘違いし、彼に全てを委ねる。
だが、次の日から、頼みの綱であるはずの幼馴染は、誤解を解くどころか、不可解な行動を取り始めて……?
注)常識無視で脇役が目立っています。脇役=主人公と言っても、過言ではないくらいです。
注2)作中にGLを連想させるような表現がほんの少し出て来ますが、同性愛ではありません。
※以前【カクヨム】様で連載し、KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)から販売していた作品と同一のものです。加筆修正し、現在はこちらでのみ掲載していますが、近いうちに、アルファポリスでも連載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:31:57
788628文字
会話率:31%
「鏡野先輩のことが…好きです」
もじもじしながら、私は鏡に映る自身に告白する。
──というのは冗談で。
被服室の端っこにあった年代物の姿見を見つけ、なんとなくその姿見の前で、好きな先輩への告白の練習を始めた。
すると………
最終更新:2021-12-25 20:25:05
1000文字
会話率:46%
毎日、好きな子の名前を裏山で叫んでは想いの丈をぶちまけている僕。
そんなある日、同じように好きな相手の名前を叫んでいる女の子・熊井姫香と出会う。
お互いに好きな相手の名前を告白し合おうということで、向かい合って告白の練習を始める僕ら。
魂の
叫びは好きな相手に届くのか。
告白をテーマとした甘酸っぱい青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 06:06:09
8014文字
会話率:41%
告白の練習をしたい男 VS 絶対まもとに返事しない男。
コントの脚本、ゲラゲラコンテスト3参加作です。
「俺さ……今日、告白しようと思ってるんだ」
「そっか……ちゃんと罪を償って帰ってこいよ。塀の外で、待ってるからな」
「いや、警察に罪を
告白しに行くんじゃねーんだわ。俺、何の罪も犯してねぇし」
「本当に? これまで生きてきて、何一つ罪を犯したことがないと胸を張って言えるのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:20:39
1845文字
会話率:97%
クリスマスイブの夜、彼女に共に過ごす事を断られた上に、他の男とデートしているのを見て、公園で一人涙のクリスマスを過ごしていた男・洲縁善哉。そこを後輩・赤須璦に見られ、女への免疫をつけるために様々な提案をされる事になった。
水族館でデート会話
を学んだ帰り、二人は食事がてら小料理屋に。お酒も入って雰囲気も整ったところで、璦はこの関係を終わらせるべく、最終試験として告白の練習を提案する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:42:22
2492文字
会話率:48%
部員でもないのに美術準備室に入り浸るようになった幼馴染の告白の練習台になりつつ過ごすゆるい日々。
最終更新:2020-11-07 08:00:00
5231文字
会話率:36%
とある放課後、僕は突然クラスメイトの小西(こにし)さんから告白の練習相手になってほしいとお願いされた。
だが、練習の割には小西さんの告白は随分真に迫っており……!?
最終更新:2020-07-03 21:16:06
1929文字
会話率:45%
カードゲームオタクの俺だが、高校二年になって唐突に好きな人が出来た。
するといつもデュエル相手になってくれる後輩、内海葵はデートの練習に付き合ってくれるという。
何か様子がおかしいなと思いつつ、デート練習の最後に告白の練習もした訳だが。
俺「好きです、付き合ってください」
内海「よろしくお願いします!」
俺「というか、お前俺のこと好きだったのか?」
内海「……はい///」
何か内海に告白したことにされたんだが……
超鈍感主人公×策士だけど防御力低め後輩のラブコメ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 20:40:23
38914文字
会話率:56%
公立春月高校、ここには他の学校とは違う部活が存在した。その部活は人の恋愛相談にのったり、恋愛をサポートする部である。そうして学校の様々な人達から相談や依頼を受けていく。告白の練習、デートのサポート、恋愛沙汰でのトラブルを解決するのは恋愛に興
味のない少年を中心とした部活メンバー達。今日も彼とその仲間達のもとに相談が寄せられる。
※小説中にいくつか高校レベルの問題を書いています。暇つぶしにでもどうぞ。答えは次話の後書きに書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 02:32:47
298431文字
会話率:57%
<兄>
「あなたが、好きです。」「心がこもっていない。」
僕は彼女の告白の練習台。
「好き」と言われ続け、その気になった!
彼女を僕に振り向かせる方法とは?
<姉>
私の大切な弟は、女性に恐怖心を持っている。
お姉ちゃんは
、弟の心を護(まも)ろうと日々頑張るけれど、空回り!
<弟>
とぼけた姉に振り回され、僕の恋愛事情は複雑だ。
姉をどうにか振り向かせたい!
<妹>
姉弟(してい)愛って、面白そう!
お兄ちゃんのためにも楽しんでいます!
『姉弟(してい)、兄妹(けいまい)が幸せになるにはどうしたらいい?』
真剣に自分たちの幸せを模索する、苦くて甘い、4人の物語。
注意1:シリアス調の恋愛コメディーです。
注意2:実の姉と弟、実の兄と妹、女性同士の恋愛の描写があります。
※「私、ペット。」の子供たちが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:00:00
194304文字
会話率:19%
高校二年の秋本美晴(あきもと みはる)は、幼馴染みの桐ケ谷弘樹(きりがや ひろき)の事が好き。
二人は一日違いで生まれ、家も隣同士。
親同士仲が良く小さな頃からずっと一緒の、まさに幼馴染みの二人。
美晴は、いつかは弘樹と恋人関係になりたいと
思っているけど、今の関係にも満足していた。
そんなある日、部活の後輩から弘樹との関係を詮索され、弘樹に告白したいと言う後輩に危機感を覚える。
売り言葉に買い言葉のようなノリで告白の練習をしているところを、運悪く意中の弘樹に見られてしまい、自分が誰かに告白していたと勘違いされてしまう。
そのせいで弘樹から完全に拒絶されてしまった美晴。
美晴の想いは、一体どうなってしまうのか?
この物語は、拙作『消せない想いの行き着く先は』の秋本美晴視点の物語です。
お手数ではございますが、先に『消せない想いの行き着く先は』をお読みいただく事をお勧めします。
当作品に於いては、『あの時、美晴はどんな事を思っていたのか』を中心に描写しています。
どうぞ、ご堪能下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 17:13:26
13256文字
会話率:32%
高校生二年生の秋。
俺は彼女と知り合った。ひょんなことで知り合ったが、なんと彼女は俺の兄貴を幼稚園の頃から好きだと言う。
初対面で好きだとか、付き合って下さいという変な子だと思っていたら、彼女なりに初恋を叶えるために頑張っていたらしい。
発想は変だけど、俺に近寄れば、兄貴にも近づける。
「似ているから、好みを学んだり、告白の練習を出来ると思って」
彼女の恋する乙女の表情はキラキラしていて、眩しい。泣いているところは見たくない。しかし、ちょっと変だが、純情そうな彼女の相手が俺の兄貴だなんて勿体無さ過ぎる。
何せ兄貴は女にダラシない。二股やら浮気やら、とても彼女には言えない。
兄貴以外の奴に目を向けさせたい。最初はそう思っていた。しかし、付き合いが長くなる程、俺の中に別の気持ちが芽生えていく。
「二十歳になったら、絶対にしっかりと告白するんだ。それまでに振り向いてもらえるように、釣り合うようになる」
気軽に始めた恋の応援。
俺は後悔する事になった。
そして、祈るようになった。
彼女の告白を止める方法を教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 00:01:09
35637文字
会話率:38%
「ゆう君、ゆきにつきあって!」
五年一組の神川ゆうにそう言ったのは、彼が前から気になっていたクラスメイトの西園さんだった。
しかし、どうやら「つきあって」というのは告白の練習につきあってということらしく。
そこから始まる西園さんとの告白大作
戦。
それは思いがけない結末を迎えることとなる。
複雑な恋模様が揺れ動く、小学五年生の初恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 11:16:31
8435文字
会話率:42%
「優ちゃん/小鳥遊くん、相談があるんだけど」少女漫画の中から出てきたみたいな絵にかいたようなイケメンの親友が少女漫画みたいな女の子に出会って少女漫画みたいな恋をした。いや何回少女漫画いうねん。まぁ見てる分には面白いんだけど。でもね、・・・オ
レに相談するのはやめてくんないかなっ!?!しかも告白の練習!?オレが当て馬みたいになる最期しかみえないんだけど!もうなんでもいいから早くくっついてくれ(オレのために)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:00:00
9572文字
会話率:57%
部屋で勉強中、ちょっとしたことで従妹の機嫌を損ねてしまった。
従妹は「悪いと思ってるなら告白の練習させて」なんて言い出して……。
最終更新:2016-05-28 20:04:41
3988文字
会話率:33%
「告白したいけど無理!絶対無理!キャー!!」
ペットに向かって告白の練習をするようなチキン系ヘタレ男子が、辛辣な弟に生暖かく見守られながらある女の子になんとも煮えきらない恋をしたお話。
最終更新:2014-11-16 01:14:42
1501文字
会話率:52%
腐れ縁のクラスメイト田中に呼び出されたあたしは、告白の練習相手になってくれと頼まれましたとさ。
最終更新:2013-02-12 00:18:20
2552文字
会話率:67%