飲みすぎた僕を後輩女子が…!
最終更新:2023-05-21 21:31:26
833文字
会話率:42%
※簡単なあらすじ:陰キャモブが小悪魔後輩とわちゃわちゃする話
※以下、普通のあらすじ
クラスコミュニティーの輪の外で味気ない高校生活を送る井口悠(いのぐち・ゆう)は、青春が大嫌いな”モブ”だった。
何をするにも腫物扱いされる彼はま
さにガチャのハズれ枠。中身がひねくれていることもあり、クラスでは孤立するのが当たり前。悠自身もそれを受け入れ、文字通りの灰色な日常を送っていた。
だが、そんな彼の日常にはとある厄介者がとり憑いていた。
そいつはどこに行くにも後をついてきて、時にはあざとく悠を誘惑し、手のひらの上で彼を転がす。
それは学校の帰り道でも。
「センパイわたしアイスが食べたいです」
休日買い物に出かけた時にも。
「お昼ご飯はラーメンがいいです」
そいつはワガママな上に容赦という言葉を知らない。
「もちろんぜんぶセンパイの奢りで」
「奢ってくれないならセンパイの秘密をバラしちゃいます」
どこから仕入れたかもわからない弱みを武器に、先輩である悠を追い詰める。あまりにも卑劣で生意気なその後輩は、まさに美少女の皮を被った悪魔。
これはそんな小悪魔――葉月結愛(はづき・ゆあ)にとり憑かれたモブの青春コメディーである。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様にも掲載しております。
なおカクヨム様では20話分先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:17:00
99524文字
会話率:48%
オタサーと化した男だらけの読書部に女子生徒が入ってきた! しかもとてもかわいくて人当たりのいい、完璧な後輩。彼女のことを思いながらその夜眠りにつくと、夢の中にその後輩が現れた。しかも扇情的な服装で、小悪魔っぽく笑っている。なんと彼女はサキュ
バスと人間のハーフだったのだ! 抵抗できない夢の中で小悪魔の本性を現した後輩に陰キャ童貞だと煽られながら襲われる俺だったが……。
俺も魔族と人間のハーフ。しかも色欲を司る大魔王、アスモデウスの血を引く存在。つまりサキュバスの完全上位互換なのだ。見事に形勢逆転した俺だったが、彼女の目は死んでいない。サキュバスの魅了の力を使い、俺を調教しようと企ててきた。
これは性欲の権化の小悪魔後輩と、性欲の権化の俺との戦いのラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:07:03
4159文字
会話率:59%
弦巻秋人は、小悪魔で毒舌な後輩――藤代遥によく絡まれる。
お昼休みに屋上に集まるだけの接点を持った2人は、次第に仲を深めていく。
いつしか、弦巻秋人は、後輩にからかわれる先輩に、藤代遥は、先輩をからかう後輩になっていた。
「胸じろじろ見
すぎですよ、へんた……間違えました先輩っ!」
来る日も来る日も、秋人は生意気な遥にからかわれていた。
しかし、やられっぱなしも癪だった秋人は、一転攻勢を試みる。
「先輩ってば、本当に私のこと、好きなんですねぇ?」
「ああ、好きだよ! 僕は遥のことが好きだ! 君しか見えないとも!今すぐにでも抱きしめたいね!」
大げさなくらいの愛情表現で遥に迫った彼が見たのは、
――顔を特大の羞恥に染めて、しおらしくなった藤代遥の姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:14:41
10000文字
会話率:47%
「先輩、私と結婚してください」
夏野 咲人は後輩の如月 涼花から毎日デートに誘われては帰り際に告白され、それを断り続けていた。
いつものように涼花とデートして帰ったある日、咲人は妹・楽の言葉をきっかけに涼花へ自分が抱いている感情は何だろ
うと考え始める。
そんな中、楽が持ってきたアルバムからはらりと一枚の紙が落ちた。
それは10年前に旅先で出会い仲良くなった女の子とおままごとで作った「けっこんのちかい」だった。
そこに咲人の妻として書かれていた女の子の名前は……。
これは、毎日デートを繰り返している陰キャ男子高校生と小悪魔後輩JKが10年前に出会っていたというありふれた奇跡の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:26:41
11562文字
会話率:40%
美少女すぎるが故に友達のいない女子高生、加賀谷桃は、ある日屋上で先輩に出会い、その日から一緒にお弁当を食べるようになる。
「……で、先輩。今日はお姉ちゃんと何回話せたんでしたっけ?」
「まだ今日は続くから明言はできないだろ!」
「…
…0回って正直に言えばいいのに」
「目は! 目は3回あってるんだよ!!」
「先輩の哀れな妄想か、暑さで幻覚でも見たか、もしくは気のせいじゃないですか?」
「どれだけ俺を疑ってるんだよ! 気のせいじゃねーよ! 絶対俺の方見てたもん!!」
「はいはい、そうだといいですねー?」
中庭にいる姉のことを見つめている先輩と、昼休みにくだらない話をしながら過ごす。それだけでよかった。ただ、それだけでよかったのに。
いつから私達の関係は、おかしくなってしまったのだろう。
『ねぇ、先輩。私のそばにいてくれないなら、誰とも幸せにならないで』
───この感情はいつか、私を傷つける。
私の恋はきっと、少女漫画みたいに綺麗じゃない。苦しくて恋しくて痛くて、奪ってでも欲しいの。先輩のことを、誰にも渡したくない。
先輩、私のために泣いてください。ずっと今日のことを考えて煩うほど、私を想ってください。
圧倒的に『かわいい』が故にこじらせてしまった『小悪魔一途な後輩美少女』が、姉のことが好きな優しくて鈍感な先輩と屋上で出会って、幸せになるまでの話です。
*他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 20:02:05
27512文字
会話率:34%
【カクヨムにてラブコメ日間ランキング最高3位獲得】
「好きです。付き合ってくれませんか?」
ある日。バイトの休憩中。
桜井直哉(さくらいなおや)は突然の告白をされる。
告白をしてきた少女は美咲結愛(みさきゆあ)。
彼女は直哉に
とってバイトの先輩で。学園ではひとつ下の後輩で。そして学園一の美少女との呼び声も高い少女だ。
そんな結愛の告白を直哉が受け入れるところから、この物語は始まる。
これは陰キャボッチの少年と、彼の前でだけ素の表情を見せてくれる少女の物語。
恋人になることから始まり、その先へ。
遥か先の未来までを描いていくイチャラブコメディ。
この作品は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 10:06:25
69020文字
会話率:42%
最強のヤンキーで赤鬼と呼ばれた男、八原紫乃は、その異名と鋭い見た目から、日常生活に支障が起きないように正体を隠していた。
しかしある日、不良に絡まれていた超絶美少女、黒羽沙雪を助けたことで、紫乃の環境がガラリと変わる。
二人が付き合って
いるという噂が広まってから次々と起こる騒動により、二人の絆は強化されたり。
小悪魔的で子猫みたいな沙雪にからかわれたり、時にはゴロゴロと甘えられてドギマギしたり。
二人は笑う。すべてを乗り越えその先にあるものを掴むために。
※
「先輩、もしかして童貞ですか? ふふっ」
「ち、ちげーよっ!」
「せんぱい、だいすき……」
「なっ~~~~~!!!!!」
※
※この物語は、ヒロインである沙雪に、時にちょっかいを出されては逃げられ、時にゴロゴロと甘えられ、そんな子猫みたいな紗雪に混乱する紫乃との生活を描いた、じれじれ甘々スクールラブとなっております。
1章.再開し二人は交わる。
2章.愚かな自らを脱ぎ捨てる。
3章. 二人は笑う。(登校中)
※完結まで毎日更新(の予定)です!
目指せ!ランキング入り!
(多分後半の方が面白い)→おい作者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 17:12:22
70518文字
会話率:42%
ラノベのような青春イベントなど怒ることなく高校生活の2分の1が過ぎようとしていた9月の始め頃
学校を出たところでナンパされていた親友の妹であり、部活の後輩の中村凜華を助けた。
そんなベタな出会いから涼介は凜華に絡まれるようになっていた。
凜
華自身は面白そうとか暇つぶしと言ってやたらと涼介に絡んでくる。
凜華が絡んでくるのが嫌な涼介だが、彼女の言動や行動に何度もドキドキさせられる
何も無かった涼介の高校生活が凜華の出会いによって変わっていく!!
先輩と後輩による青春ラブコメ!
誤字多数あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:00:00
86915文字
会話率:41%
カードゲームオタクの俺だが、高校二年になって唐突に好きな人が出来た。
するといつもデュエル相手になってくれる後輩、内海葵はデートの練習に付き合ってくれるという。
何か様子がおかしいなと思いつつ、デート練習の最後に告白の練習もした訳だが。
俺「好きです、付き合ってください」
内海「よろしくお願いします!」
俺「というか、お前俺のこと好きだったのか?」
内海「……はい///」
何か内海に告白したことにされたんだが……
超鈍感主人公×策士だけど防御力低め後輩のラブコメ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 20:40:23
38914文字
会話率:56%
夏のアパートの一室、小悪魔後輩女子とおっとり先輩男子の恋愛未満のようなお話。
最終更新:2019-08-27 13:55:03
4799文字
会話率:49%
昔の偉い人は言った。
天才とは1%の才能と99%の努力をした者を言うのだと。
だが、俺はそうは思わない。
雨月昴(うづきすばる)は自宅警備員。この仕事についてもう2年近くなる。
「兄さん、この家から出て行って。」
ある日妹にそう言われ行っ
た先は叔母の住む田舎町。
そこで出会った『あの人』によって昴の考えは180度覆される。
これは暑い夏の日に出会った少年と少女が織り成す凡人と天才の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 10:17:41
81874文字
会話率:36%