だらしのない性格でクラスの立ち位置はいわゆる「陰キャ」の悠斗。繰り返す日常をかけがえのない青春に変えたのは幼なじみの希からの一つのメッセージだった。
最終更新:2023-07-17 01:06:45
897文字
会話率:0%
光の波を語ります。またも。
最終更新:2023-07-11 11:00:00
204文字
会話率:0%
君に忘れられてしまった。
君に笑い掛けてもらえなくなった。
君が、いなくなってしまった、会えなくなってしまった。
もう二度と会えない。
そう思っていたのに――――。
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こちらは、なろうで活動されている作家さんにタイ
トルをいただき、妄想もりもりで書きました!
素晴らしい機会をありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:04:59
3003文字
会話率:36%
眠れないから、いや、もうすぐねるんだけども。誰かとの時間──会いに来た。
最終更新:2022-12-23 23:26:48
425文字
会話率:0%
加賀見唯《かがみゆい》は公立高校に通う女子高生だ。
彼女の視線は、気付けば一人の男の子の姿を追っていた。
同じクラスメイトの浜名君俊幸《はまなとしゆき》。
誰にでも分け隔てなく話す明るい姿
真剣に黒板を見たままノートに書き写し、文字が読めな
くて慌てて書き直す姿
友達との下らない話で、笑いが止まらず苦しそうにしている姿
そんな姿を追っているうちに、惹かれていって
そんな姿を追っているうちに、気付いてしまった
彼の視線が、隣のクラスの真名津季紗耶《まなづきさや》を追っていることを。
それでも視線は彼を追ってしまって
そして、その度に苦しくなる
加賀美唯は、そんな自分が嫌いだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 07:00:00
9590文字
会話率:39%
あらゆるものに嫌われている人間がいた。どうにもならないことだと思っていた人間は、ある日少女と出会った。
最終更新:2022-10-06 15:25:57
1522文字
会話率:0%
二人の勇者の子であり、「神眼」の保持者。そして「魔眼」の保持者でもあるミハイル。
その眼の力のせいで人を視ること、人に見られることを避けるようになってしまう。
視界を塞ぎ過ごしていく中である冒険が好きな少女と出会う。
「世界はとても広くて
たくさんの景色を見せてくれます。私はその景色をこの目で見たいんです!」
少女に手を引かれミハイルは世界に飛び出す。
これはたくさんの「景色」を見ていく二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:18:15
8952文字
会話率:77%
駅で飛び込み自殺をしようとした俺に、その女子は声をかけてきた。
彼女は幽霊で、俺と同じく飛び込み自殺をしたらしい。
最終更新:2020-07-14 01:07:36
6777文字
会話率:25%
体育祭を抜け出してきた少年お話です。
3分程度でサクッと読めると思います。
最終更新:2020-06-11 01:15:43
1070文字
会話率:10%
彼女が見つめる世界を知りたくて僕はなけなしの勇気を振り絞り彼女に尋ねてみることにした。
彼女の瞳が見ていた世界は…。
僕と君の出逢いの物語
最終更新:2019-05-25 09:19:30
1760文字
会話率:26%
色覚に障害をもつ女子高生の水無月みしろは、その障害故に人との関わりを避けて過ごしてきた。
そんな高校生活でクラスメイトから言われた言葉が、彼女に人との関わりを持つ決断を促す。
『色に惑わされない君は、普段から揺るがない本質を見ているのだと
』
ならば、ちゃんと前を向いて進んで行こうと。
顔を上げて歩んで行く勇気をもらったのだから。
※短編『モノクロームの世界』を加筆し、連載に仕立て直した物語です。
※カクヨム版に合わせて加筆しました。(〜2018/8/29)
※本作は、障害を持たない者が文献等を参考に描いた作品です。
不適切や不快感を与える表現がありましたらご連絡下さい。
訂正または全文削除等の対応をさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 06:00:00
98945文字
会話率:47%
もしも、君の瞳に映るそれを、君の記憶と呼ぶのなら……それは、瞳の中に残る変えられない世界。
2年間の昏睡状態から目覚め、記憶喪失でありながらも、高校三年生として学校生活を再スタートさせた、覚元和仁。しかし、物事に関心がなく、気力もなく、
記憶も思い出せない状態が続く。
理由もなくこぼれ落ちる涙。夢の中で見る謎の光景。そして、出会った、似非怜花と名乗る謎の少女。
怜花と出会い、徐々に2年前の記憶に触れていく和仁。だが、周辺を取り巻く環境が、それを許さなかった。
―――――どんな人にだって苦悩はある。それでも、逃げながら、目を背けながら、苦しみながら……生きていく。悲しみ、苦しみ、全てからたとえ、死にたいほど逃れたくても、それでも、前へ進む道を選ぶんだ。
どれだけ、ゼロに戻ったとしても。
その忘れてしまった記憶に触れるとき、誰かの災厄が溢れ出す。
※お知らせ※
定期更新始めました。毎週土曜日18時更新です!最終回を投稿しましたが、続編を書き始めています。
三人称統一を進めています。まだ完成していないため、不備がありますが、ご理解いただけると幸いです。
作品の分かりにくさの修正を始めています。話数が増えたり、伸びたりする可能性があります。ご了承ください。
4話「祖」12話「宙」を追加しました。前後の修正を進めています。
8月24日 サマーウォーズプロローグを投稿しました。前後の修正を進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:00:00
228658文字
会話率:52%
中古書販売店で働く私と変なお客様
人生の転機はいつ訪れる?いつか訪れる?
小説に囲まれた暮らしは、私たち小説を書く人にとって、幸福なのでしょうか?
結末まで、お楽しみください
最終更新:2018-05-22 19:00:00
9503文字
会話率:24%
ピアノコンクールで望んだ結果が得ることができなかった鳴守和音は、近くの浜辺に立ち寄る。そこには、望遠鏡を覗き込む一人の女性がいた。
「見てみる?」
この出会いが、和音と彼女の世界を大きく揺り動かす。
最終更新:2018-03-12 07:04:42
21862文字
会話率:37%
『相手の心の色』が見える、という不思議な能力のせいで、他人とはあまり関係をもたない怜。彼はとある一枚の絵をきっかけに、透き通るような空色の瞳をもつ少年と出会う。
++++++++++
半年ほど放置していたものを無理やり書き終えた感
じになってしまったので、近いうちに手直しする予定です(._.)
誤字・脱字がありましたら、教えて頂けると助かります。
++++++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 10:00:00
20169文字
会話率:28%
主人公の悠は中学卒業を機に祖母の暮らす田舎へ引っ越し、祖母の家で居候を始める。時を同じくしてその身に異変が生じ始め、ある日学校内で悠は悪霊に襲われてしまう。そんな時、悠の元に一人の男子生徒が現れ__。
最終更新:2017-09-27 23:05:14
18800文字
会話率:48%
君の瞳に映るものは・・・・ 選択は必ず訪れるその瞳に映るものは信じることに値するか
最終更新:2017-05-28 03:21:56
638文字
会話率:43%
天真爛漫な女子学生、宇多麗。
小柄で笑顔が素敵で、そして礼儀正しい。
そんな彼女は一つの病気を抱えていた。
彼女には「もの」が「人」に見えるのだった……
ちょっと切ない短編ドラマ。
最終更新:2017-04-29 23:42:38
1870文字
会話率:43%
君の瞳に映る僕は……
最終更新:2017-04-18 16:23:28
309文字
会話率:13%
大学2年の久住恭介(くずみ きょうすけ)。
彼がトラックにひかれそうになったとき助けてくれた白いコートの少女。
彼女は言う「死者を生かしてはダメだ」と。
どういうことか悩む久住だが、ほどなくして彼は誰が死者なのかを知る。
死者を死に還
すには、もう死んでいるのだと教えるだけでいい。
しかし、大切な人にその一言がどうしても言い出せなくて……
雪が降る公園の中、確かにある温もりを。
君と過ごしたすべての日々を、この目と写真に写して。
君の瞳に映る世界は――美しいですか?
※昔出した作品です。
修正したい箇所もいっぱいありますが、修正していません。
とてもつたないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 20:00:00
24474文字
会話率:43%