明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。
召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。
カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっち
が聖女なのかと困惑する。
だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。
泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。
そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。
それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。
受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。
★★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。
2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。
3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。
★★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうに掲載》
※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 16:25:40
316475文字
会話率:41%
☆新しい中央神「エミオス」は「セントラル」を率いていた。
「全知全能の神」には「ライター」と呼ばれる機能が有りました。それは文字通りに、物語(歴史)を書くとか、そこへ導くとか、そのようなことを、させる機能でした。それは「もう一つ別の方向性
を、模索したい。」と言う、欲求を持ちました。その機能には「人的な思惑のようなもの」が、備わっていたのです。またそれは、その思惑へと辿り着く為に、新たな動きに入りました。
「第2章」で「リブライン(天秤世界)」の物語が終わると、それと入れ代わるように「アクシズン(軸心世界)」の物語が始まりました。その世界で一番初めに「生まれた物語」が「11世界」でした。そしてそこに現れた神が、未来世界の「右側神ルリナス」と、その「後継神」である「原初の魔神イザリス」でした。
それから、その「アクシズン」に、且つての「リブライン」の「中央神ゼビスの世界」を、模した世界が現れました。それは模したものでしたが、全てが同等のものでした。その世界は、後に「12世界」と、呼ばれるものになりました。そして「右側神ルリナス」は、それと接触を持った為に、その浸食を受けていました。
「中央神ゼビス」は、異形な姿をした「変革をもたらすもの」でした。しかし最後の世界となる「15世界」の支配神は「優雅で美しくて、若い姿をした神」でした。その神が「ルリナス」達が、居る世界に現れたのです。するとその神は「中央神エミオス」と名乗りました。その世界は、始まりの「11世界」から、終わりの「15世界」へと移行すると、その「神の物語」が、始まりました。
「中央神エミオス」が現れると「その神を慕うよう」に、男女4組のペアから成立つ8人の「ファミル(眷属)」達が現れました。そのファミルのリーダー達は、雷を操る者達で「雷撃使いのハイター」と呼ばれました。「ハイター」とは「ゼビス系中央神」の、ファミル達の階級を表すもので、それは「最高位ランク」を、持つ者達の称号でした。それを持つ者達が現れたのです。
しかし彼らには「中央神ゼビス」の記憶は無く「中央神エミオス」専属の「ハイター」達でした。彼らは「美しくて、若い青年の姿」をした「中央神エミオス」の御姿を見ると、何故か涙を流して喜び、見ていました。(全30話)「第3章_軸心世界とアトリビュート編」の第5作品・最終回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 07:18:55
107467文字
会話率:4%
主人公はいつも通り、余裕を持ってバス停に着くはずだった。しかし、この日は違った。大雨の中、時間ギリギリでバス停に駆け込むが、バスはすでに到着し、扉が閉まりかけている。焦りながら定期券を探すも見つからず、傘を首に挟みながらリュックをぐるぐる
とかき混ぜて探す。「やばい、間に合わない!」と心の中で叫びつつ、バスの進行を止めてなんとか乗車に成功。定期券は結局見つからなかったが、とにかく乗れたことでホッとする。
だが、ここで物語はまだ終わらない。バスの中、主人公が「絶対に最高の席」と信じる後ろから二番目の右側に辿り着く。雨でびしょ濡れ、寒い車内で、エアコンの風を避けながらも快適なその席に座り、疲れた体を休める。彼にとって、この席は足を伸ばせ、リュックを置いても広々と使える天国のような場所だ。
ところが、目の前にはその対極の光景が広がっていた。おじいさんが座ろうとしているのは、なんとも不運な「後ろから三番目」の席。そこはバスのタイヤの上で、座面が高くて狭く、座る者は皆、強制的に体育座りを強いられる地獄のような席だ。おじいさんは足を折り曲げて座るのに四苦八苦し、スマホを取り出すためにさらに奮闘している。その様子はまさに悲劇。しかも、その隣にはもう一人のスーツ姿のおじいさんが、同じく窮屈な姿勢で座っている。二人並んだおじいさんが体育座りをしている光景が、あまりに滑稽で、主人公は笑いをこらえながら目を閉じ、心地よい眠りに落ちていく。
しかし、眠りは長く続かない。バスが大きな駅に到着し、乗客たちが一斉に降りる準備を始める。主人公も目を開け、窓の外を見ると、そこには待ち構えている高校生の大群。しかも、知り合いがちらほら見える。「やばい、見つかったらまずい」と思った主人公は、顔を隠しながら再び眠りに落ちるフリをするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:27:52
9399文字
会話率:37%
「それはあれですよね?異世界の慣用句的な?」
「いいえ、物理的に左です」
転生先は魔獣!それも自由に動かせる身体すら無し!というか、三頭犬の左の頭!
夢いっぱいの異世界転生のはずが、こんなの詐欺だと叫ぼうと、ここは欠片の優しさもない魔
界の端っこ、隅の隅。
当然誰にも届かない。
けれど孤立無援でなし。
彼には頼れる兄弟が。
具体的には右側の弟と真ん中の兄が。
一つの身体に三つの頭と三つの魂。
自分の身体を手に入れるための、三頭犬の冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 10:05:12
227330文字
会話率:52%
右側がさびしいよ……
キーワード:
最終更新:2024-06-15 23:01:50
360文字
会話率:0%
あらすじ
ふたりとも中3.
あどけない印象。
①麻生拓海(あそうたくみ)
黒髪に切れ長な黒い眸(ひとみ)の理知的な優等生。
白いコットンシャツに淡いピンクのカーディガンを羽織っている。
ボトムは洗いざらしのジーンズ。
②黒川日向(く
ろかわひなた)
全体的に色素が薄い。
陽に透けると時折、金髪にさえ見えるさらさらの髪。長めで、眸(ひとみ)に掛かりそうに見えて掛らないくらいの絶妙な位置で大胆に切り揃えられている。それが日向の特徴的な眸(ひとみ)を印象的に見せる。
眸(ひとみ)はやっぱり色素が薄いのか、灰色がかっている。そうして右側の眸(ひとみ)をようく見ると、灰色の中にわずかに緑っぽい色素が混じっていて、仔猫の眸(め)を思わせる。
濃紺のセーターを身に纏っている。ボトムはホワイトジーンズ。濃紺のセーターはタートルネックのリブ編みで、頸(くび)の長い日向はタートル部分を折らずに着ている。
日向×拓海のBL恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:57:30
11961文字
会話率:39%
「うおっ、え、今」
「え! なに?」
夜の山道を走る一台の車。運転手の男が声を上げ、助手席にいる女が手にしているスマートフォンから顔を上げた。
左側はブロック塀。崖である右側は白いガードレール。特に変化は見られない。
「いや、今
、飛び出し注意の看板があって、それがさ……」
「なに……?」
「ユニコーンだった」
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 11:00:00
2693文字
会話率:83%
「きみぃ、あのね、いくら本社から来たといってもね
この調子じゃちょっと困るんだよぉ、そろそろ君の能力を――」
「い、いや、あ、あのですね部長様。
ええ、ええ、仰りたいことはよくわかりますとも、ええ。
部長様のお言葉、美しい声、胸に染み、そ
してええ、同時に痛みますとも、ええ。
部長様の期待に応えられない自分、それが恥ずかしくて恥ずかしくてもう、ええ。
時に部長様。朝、ご出勤なさる際、靴はどちらからお履きになられますか?
右? 左? あらら、意識されたことがない?
よおく、思い出してくださいええ、人間の記憶力というものは素晴らしいのですからええ。
お? 右? 右足から? さすが部長様! 人間の体の右側というものはですね
善や幸運の象徴でして、逆に左側が悪や不浄の象徴なんですよ。
なので、右側から履くと良いとされてるんですよ、ええ、さすが部長様!
無意識におやりになるとは、やはり清さが足から滲み出てますねぇ、ええ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 12:00:00
1499文字
会話率:44%
転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢・・・の脇にいる取り巻きだった
チート庶民のハーレムフラグは全てへし折れ!お嬢様に悪役ムーブをさせるな!
これは、お嬢様を勝たせるために奮闘する右子さんの物語である
最終更新:2024-02-06 19:00:00
584066文字
会話率:44%
「あっちだよな」
学院の入り口に少年が立っていた。十代半ばといったところだろうか。
特徴的なのは黒髪の右側に見える一房の白髪だ。
彼は周りの少年少女と同じ服装をしている。しかし、彼らと違って緊張のかけらも見せない。
「まあ、ついていけば
わかるか」
彼は誰からともなくそう呟き、流れについていくのであった。
これは少年が世界の秘密を知る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:48:20
3452文字
会話率:48%
俺は目を覚ますと、眼前には草原が広がっていた。
何処だ……ここは?
辺りを見回そうと、右側に振り向く。
視界がぱっと切り替わり、視界の片隅にサイドミラーが映る。
ま……まさか……左を向く。同じく視界の片隅にサイドミラーが映る。
……やっぱり
これって、車になってる!?
トランクから始まるトラック転生!
今、異世界無双が……始まらない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:36:33
14072文字
会話率:35%
あなたの側にいるときに
決まって左側にいるときと
決まって右側にいるときがあるのは
ちゃんと理由があるんだよ
キーワード:
最終更新:2023-02-06 07:03:01
328文字
会話率:0%
彼は結婚するときこう言った。
「わしはお前を愛することはないだろう」
八十を越えた彼が最期を迎える。四番目の妻としてその死を見届けたエレオノーラは十六歳。
元々、二人は契約結婚だった。
左目のまぶたが蜂に刺されたように腫れあがった彼
女は左右対称的で、美しい右側と比較して「美醜令嬢」と侮蔑されていた。
聖女候補の優秀な双子の妹ジェシカと、常に比較されて虐げられてきた。
ある時、女神がその身に降臨したはイザベラは、さまざまな奇跡を起こせるようになる。
けれど、妹の成功を願い、誰にもそのことを知らせないできた。
彼女の秘めた実力に気づいた北の辺境伯ヤニスは、経営が破綻した神殿の借金を肩代わりする条件として、イザベラを求め嫁ぐことに。
結界を巡る魔族との戦いや幾つもの試練をくぐり抜け、その身に宿した女神の力に導かれて、やがてイザベラは本当の自分を解放する。
その陰には、どんなことでも無言のうちに認めてくれる、老いた辺境伯の優しさに満ちた環境があった。
夫は、寡黙な人だったから多くを語らなかったのだ。
彼の愛は、沈黙の中に確かに存在した――。
イザベラは夫の遺体の前で、女神にとある願いを捧げる。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 15:33:54
24829文字
会話率:34%
「ヒーロー部に入らないか?」一風変わった少年に高校のトイレで誘われる桜丘 オニ。
そんな彼にはある秘密があった、、、
『右側討伐ヒーロー』として彼は高校を代表して遊び半分でヒーロー部に所属するオニ。
そこに待っていたのは、ヒーローと
は呼べない同僚たちだった、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:11:01
429文字
会話率:43%
「いや、しかし、ゴミではなかったか?」
敬愛する先輩の作品を、自分から見て右側の本棚に押し込んだ。もう一度、いやしかし、とは思うことはなく、ゴミと判断した本が並ぶ右側へ、強く押し込んだ。
【最低週一で投稿します】
最終更新:2022-07-30 18:46:26
1367文字
会話率:26%
エスカレーターで右側に立っていた私は、急いでいるおじさんに「後ろつかえてるぞ」と怒られた。
うるせぇ!(っ・д・)≡⊃)3゜)∵
最終更新:2022-07-29 16:20:50
2891文字
会話率:52%
イノシシに似た魔獣が飛びかかってくる。俺は右側に飛んでよける。着地して動きが鈍ったところに俺の後ろから飛んできた銃弾が炸裂する。怯んで大きな隙ができた横腹に俺は左からの大剣の大振りを当てる。傷から血が噴き出し、イノシシは最期の断末魔をあげ、
息絶える。
ある日、幼馴染と買い物帰りに魔法あり、スキルあり、ステータスありの異世界に転移させられた。
転移してくれた人に悪いけど、俺みたいな陰キャで二次オタでいいんですか?
せっかく異世界に転移させられたので、チート能力で無双しようと思ったけど、そんな能力ないらしい。
あれ? なんだかここ、日本文化に似ている気がする。街の見た目は中世ヨーロッパなのに。
待って、なんでこんなに襲撃とか戦闘とかの悪いことしかおきないの?
まぁ、俺は誰にも勝てないし、好き勝手暴れるか。
異世界に転移してもチート能力はないわ、悪いことしかおきないわの中、少し変わった考え方をする一成は持つ知識と閃き、そして仲間の力を頼り、どのようにして災難を乗り越え、どんなことを考えて、成し遂げるのか! ?
タイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 16:17:38
390854文字
会話率:39%
ある日、俺のステータスが『1』になった。
おかげで急激に筋力が落ちて指一本動かせず、呼吸もままならない。
すぐさま病院に緊急搬送され、医者に「余命あと1日」と告げられた。
病院のベッドの脇で泣く、たった一人の家族の妹を残して心臓が止まろうと
したとき、目の前にこれが現れた。
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『トレーニングルーム』に入室しますか?
YES / NO
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それは俺の運命を変える何かの声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 12:57:10
117730文字
会話率:24%
「ねえ、あの人いつも首曲がってない?」
そうだ、俺はちょっとだけ右側に首をズラしている。
もちろん意図的に。
まじまじ見ないと分からない(某落語家)くらいのずらしだと思っていたが、まさか見破られるとは思わなかった…。クソッ、多分あの人俺
のこと好きだよ。
という、どうでもいい妄想を長々と語ってしまったが、俺が首を曲げている理由は至って単純だ。
ー俺は今、肩にうさこちゃんをのせている。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:05:10
2949文字
会話率:48%
これはね、とある町のとある中学校のお話なんだけれど、三階の女子トイレ、右側三番目のトイレには花子さんが住んでいるんだって。
もし彼女に会いたいなら、三度ノックをしてから鈴を鳴らしてこう言うの。
花子さん、遊びましょう、って。
そうすれば
きっと答えてくれるわ。
だって花子さんは、誰かが遊びに来るのを今か今かと待っているのだから。
これはお友達が100人ほしいわがまま可愛い幼女(幽霊)の怖そうで怖くないお話です。
短編投稿のものを修正しました
ゆるりとした気持ちで見て頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 14:07:53
5064文字
会話率:31%
神は人間を試しました。
地球の自転の回転方向めぐった右側と左側の争い模様をお楽しみください。
最終更新:2021-07-29 23:07:46
564文字
会話率:0%