ブラック企業の上司に「可愛げがない」って言われたことあるんだけど、そもそも「可愛げ」ってなんだろうね?
しかも私が思う「可愛げ」と違う気がしたから、ちょっと考えてみたよー!
最終更新:2025-05-24 09:10:00
2456文字
会話率:0%
公爵家長女にして転生者であるアリス-カサンドラは、ある日婚約者である王太子に婚約破棄される。
口うるさく意見を言ってくるアリスから、従順なフランに乗り換えたのだ。
女好きで他者を見下す王子に呆れていたアリスは、これを了承することにした。
そして1発殴った後、その場を後にする。
自室に戻り、今後をのことを考えていると……アリスに父上から会いたいという人がいると聞かされる。
ここから、彼女の第2の人生が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:21:13
35457文字
会話率:52%
「ねーマヒロ~。風呂沸かしてきてくれな~い?ね!お願い、ね!」
「はいはい」
呆れた表情で返事を返す俺は愚痴をこぼしながら風呂場へ向かった。
ったく少しは動けよこのクズ勇者が。可愛げがないんだよ。可愛げが。
俺、鳴沢茉広(なるさわまひ
ろ)はごく普通の高校生だった。
特にこれと言って長所と呼べるところもなく見た目、成績、運動、とすべてにおいて平均値だった俺は当然彼女なんていたこともなく友人と呼べる人も少なかった。
そんな俺はある日突然異世界に転生し、念願だった魔王討伐のため宣言すると目の前に現れたのは既に魔王を討伐した勇者サレーナがいた・・・
魔王討伐のその後を書いた主人公が勇者にこき使われる話が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 22:38:30
4566文字
会話率:43%
笑顔が下手で愛想も可愛げもないと蔑まれる、侯爵令嬢アンドレア。
婚約破棄を告げられても眉一つ動かさない無表情に近い顔だが、内心ではとんでもないパニック状態だった。
いやいやいや、ないないない。
だって、おかしくないか。
浮気している時点で
あり得ないのに、公の場に同伴して自らそれを明かすって何事だ。
だが、いくら理不尽な扱いを受けたとはいえ、身分の差は覆せず、笑顔が下手で可愛げがないのは事実。
傷物としての人生を歩むしかない……と思ったら、隣国から帰国したばかりの王子がアンドレアを庇い、更に求婚してきた――⁉
「婚約破棄とは好都合。では、アンドレアは俺が貰おう」
笑顔が下手な令嬢と初恋を諦めない王子の、勇気が繋ぐ恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:32:55
14530文字
会話率:36%
没落貴族の娘として男爵候補マークに仕えたサリア。
彼が彼女を婚約者候補に選んだのは、財産目当ての利用目的だけ。
「可愛げがない」「容姿しか取り柄がない」と侮辱される日々。
しかし彼は知らなかった。
彼女が王太子の婚約者であり、マーク男爵候
補を調査するため忍び込んでいる間者だということを──。
婚約破棄を言い渡された夜会の場、私は微笑みながら真実を暴く。
そして、傍らに控える使用人──王太子レオポルド様が立ち上がる!
「これにより、マーク・ランデルスの爵位授与は取り消される」
婚約破棄の裏に隠された王家の真の狙いと、悪行を暴かれる男爵候補の末路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 20:01:28
13111文字
会話率:36%
「聖女なのだから、水に流すのは得意だろう?」
浮気した夫、第三王子のレッシュを問い詰めたところ、ビフォリアはそう煽られた。
伯爵家では家格が足りないと聖女にさせられ、夫の武勲に貢献しろとこき使われた末のこの所業。
それでも冷静にと努めてい
たら、可愛げがないと罵られる始末。百年の恋も見事に冷めた。
結婚してから手も出されていないが、王族だから離縁もできない。家族も危機を迎えており、困って小姑に相談したところ。
王女ワイスはこう答えた。
「大海を操るという、歴代聖女一のあなたの力。全力で使ってみない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 07:10:00
4933文字
会話率:23%
マリアナ・ドーヴァー公爵令嬢は、婚約を解消した相手からの突撃を受けていた。
「再婚約して欲しい」と縋ってくるなんて、バカにしてるにも程がある。
しっかりとやり返してすっきりした気持ちでいるところに尋ねて来たのは、元婚約者の兄だった。
幼馴
染でもある元婚約者の兄から、婚約についての裏話を聞かされて、マリアナの運命が変わっていくお話。
ヒロインは気の強い女の子。あまり可愛げがないかもしれません。
大きな山も谷もない、ご都合主義のハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 10:22:10
7982文字
会話率:32%
書籍化とコミカライズが決定いたしました!
レーベルはオーバーラップノベルスf様、
コミカライズはコミックガルド様の方で掲載されます。
以下、あらすじ
代々聖女の家系に生まれたフィリアは両親から真面目なだけで、愛想もなくつまらない子と言
われ続けて、スパルタ教育を強制させられていた。
そのおかげで歴代の聖女の中で最高の力を持つとまで評される才女となり、この国の第二王子であるユリウスと婚約する。
しかし、ユリウスはパーティーで出会ったフィリアの妹であるミアに一目惚れして、彼女と結婚したいと一方的に婚約破棄をする。
その上、ミアがフィリアに遠慮しないようにと、聖女がいない隣国に金と資源と引き換えにフィリアを差し出すという話をまとめていた。
魔物が増え続け、良くないことが起こりそうだと予知していたフィリアは、それは危険だと忠告したが、ユリウスは聞き入れない。
両親や国王にも外堀を埋められて、半ば追放のような形で隣国に売られたフィリア。
隣国で彼女が英雄のように奉られた頃、故郷は魔物たちの手によって国家滅亡の危機に瀕していた。
書籍化に伴い、タイトル変更しました。
旧タイトル
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる〜もう隣国の聖女ですから、今さら戻れと言われても困ります』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 16:17:11
330244文字
会話率:41%
付き合う相手から1人で生きていけそう、可愛げがない。そう言われてはフラれてきた主人公、もう2度と恋愛なんかしないと泣きながら決意する。そんな時に出会った巫女服姿の女性に異国での生活を勧められる。目が覚めると…異国ってこう言うこと!?フラれす
ぎて自己評価はマイナス値の主人公に次から次へと恋愛フラグが立つ!そのフラグは勘違いです。フラグじゃないです。と避けて通る主人公!ありきたりで使い古された逆ハー、そんな異世界生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:18:39
174235文字
会話率:30%
幼い頃、私に魔法を見せてくれた産みの母は突然死んだ。
新しく入ってきた継母とは上手く馴染めず、父は別れた母の面影がある私のことを嫌った。姉は、家に居場所がない私を見て小間使いのように扱った。それを咎める味方はどこにもいなかった。
そんな
私は、ある日嫁に出される。
悪い噂の絶えない、借金まみれの領主様だ。貴族と結婚したというステータス欲しさに、両親は私を生贄にしたのだ。
幸せな結婚生活は望めない。
そんな私の唯一の救いは、幼い日に母が見せてくれた魔法だけだった。
これは、どれだけ虐げられても立ち上がる可愛げのない私の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:12:55
8250文字
会話率:42%
公爵家の跡取り娘のアルーシャは、プロポーション抜群の美女。だが可愛げがないと、夜会で婚約者から婚約破棄を宣言されてしまう。しかも白豚令息と呼ばれる浮気相手の元婚約者との婚約を命じられるのだが…
公爵家の誇り高い令嬢が、白豚と呼ばれる婚約者と
交流を深めていく一方で、元婚約者たちが自滅していく話。
アルファポリス様に掲載してあるものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
44913文字
会話率:60%
侯爵令嬢のラピスはある日、不仲の婚約者である王子から「可愛げがない」と平手を受ける。
しかし涙は出てこない。
だって、痛くも悲しくもないのだもの……
最終更新:2023-11-05 17:04:50
5617文字
会話率:12%
3姉妹の長女の麗。
美人ともてはやされ、仕事も順調。
なのに、恋愛は散々だった。
ちゃんと一途に好きだったのに、浮気現場に居合わせてしまう。
外見だけだから?可愛げがないから?仕事ばっかりだから?
キャラじゃないけど、お姫様みたいに愛さ
れたいなあ。
「次は麗さんを大事にしてくれる人と付き合ってくださいね」と、酔った麗に言ったのは、苦手だった後輩で。
コンプレックスと向き合う、じれじれのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 08:00:00
34440文字
会話率:37%
婚約者探しを始めたイネス。親友のルシアと共に夜会を転々とするものの、社交辞令としか思えないやり取りにウンザリ気味で、ピンと来る出会いもない。ブルネットの髪、ブラウンの瞳に、メリハリ体型。可愛げがないのは自他共に認めるところ。
ルシアは
容貌、振る舞い、言葉遣いも令嬢らしく振る舞うことができるが、一方、イネスは取り繕うことが嫌い。
将来の伴侶探しの場面で、猫をかぶっても意味がない。取り繕ってもいつからボロが出る。それなら、最初から期待させないのが一番!
とは思うものの、やっぱり多少の取り繕いは必要なのかと鬱々としている。
ある夜会で、留学生のマクシミリアンから意味深な視線を投げかけられるイネス。異国に嫁ぐ気もないイネスはマクシミリアンを対象外に認定する。マクシミリアンはルシアに気があるのだと思ったら、そうではない?
手紙も会話も皮肉で返しているのに、めげないマクシミリアンとイネスの恋の行方のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:24:32
59865文字
会話率:59%
リリーア・イシュタール伯爵令嬢は完璧すぎて可愛げがない以外は完璧な美女だった。
その妹のバーバラは可愛らしい容姿だが両親に甘やかされた愚かで我儘な令嬢だった。
リリーアが将来を誓い合ったロバート・アスロー伯爵令息にバーバラも恋をする。
そし
てロバートはリリーアでなくバーバラと結婚した。
間もなくバーバラは社交界で「姉の想い人を略奪した性悪妹」「悪役令嬢にもなれない馬鹿令嬢」と後ろ指を刺されることになる。
姉のリリーアは当時ローレンス公爵と結婚し幸福な日々を送っていた。
しかし彼女を冷遇していたイシュタール伯爵家の面々は皆次々と没落していく。
その大半がリリーアを溺愛するローレンス公爵の差し金だった。復讐されていたのだ。
バーバラも貧乏暮らしの上義母にいびられ夫には浮気されると散々な目に遭っていた。
そんなある日、夫が自分と結婚したのは姉に嫉妬して貰いたかったからだと知る。
怒りでロバートを刺し殺し自殺した彼女は気が付いたら十年前に巻き戻っていた。
そしてバーバラは叫ぶ。
「そもそも私ロバートと姉様が好き合ってたなんて知らなかったんだけれど!教えてよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 12:24:36
5179文字
会話率:18%
アルティナ・アイスフィールドは国を守護する聖女であり、そして、第二王子カイムの婚約者だ。しかし、幼い頃から聖女の修行に励み、休みなく礼儀作法を叩き込まれてきたせいで感情表現が極端に苦手になっていた。笑うことなく、泣くこともない。いつも無表
情。そのせいで『鉄仮面』と揶揄されるように。そんなある日、アルティナは婚約破棄をされてしまう。婚約のカイム曰く、『可愛げがない』とのこと。家に恥をかかせたとアルティナは両親から追放されてしまう。途方に暮れるアルティナを救ったのは、魔族の王……魔王ジークだった。彼はアルティナが不器用なだけで優しい心を持つことを見抜いていた。ジークに溺愛されることで魔界で暮らすようになり、一方、アルティナがいなくなった国は衰退の一途を辿り……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:00:00
58246文字
会話率:41%
前世の私は天才だった。
しかし「お姉様ばかりズルい!」が口癖の弟と、「女が剣術や魔法が出来て何になる! 可愛げがないだけだ! 弟はこの家の跡継ぎなんだ! 弟を立てなさい!」が口癖の両親に、弟を立てることを強要された。
前世の私は愚かで
嫉妬深い弟の尻拭いをしながら、目立たないように馬鹿な振りをして過ごさなければならなかった。
……で、前世の弟が前世と同じ顔と性格で現れた。
しかも現世の私の婚約者だという。
勘弁してよ神様!
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※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」応募作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:26:26
995文字
会話率:28%
★6月11日アルファポリス様でhotランキング1位獲得しました★
ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で王太子フィルバートから婚約破棄された。
愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そ
うとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。
いっそ修道院に入ろうか、と思った矢先、隣国の皇帝陛下の弟との結婚話が持ち上がる。
女嫌いで真面目で堅苦しく、顔が怖すぎて『悪魔公爵』と呼ばれるルーファスとの結婚は、当然冷ややかなものになるだろうと思われた。
嫁いでみると、元婚約者から『傲慢・高飛車・可愛げがない』と評されたミネルバの振る舞いが、ルーファスには『すべて好ましい』ものに見えるらしく……?
人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が旦那様の誠実な愛情で癒され、幸せになることで『ざまぁ』してしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 15:58:07
481812文字
会話率:40%
可愛げがないと振られた、ポーカーフェイスな彼女。
僕は、彼女のささやかな復讐に付き合った。
最終更新:2022-12-02 12:16:24
989文字
会話率:43%
インフルエンサーの妻。
もと活動家の義父。
健気さや可愛げがない程、何をやらせても優秀な息子。
いつも脇役の私。
最終更新:2022-06-09 17:14:47
4336文字
会話率:40%