口は災いの元と言いますが、
その一言で印象が、ガラッと変わってしまうものです
そして、あの一言がなければ、あんな風にはならなかったのです……。
最終更新:2025-05-06 17:03:28
1282文字
会話率:11%
少女ライラを拾い育てた魔女がサバトで死んだ。
準備もなく魔女として独り立ちを余儀なくされた14歳のライラの前に、薄汚れた子供が薬を買い求めにやってくる。
浮浪児にしか見えない子供の頭上に輝く不釣り合いな『王冠』に好奇心が刺激され、さらに自身
の可能性を見出すべく、彼を助けることに決めたライラは秘められたる魔眼の魔力を解放する。
そして子供に求めた報酬の軽口が、後年の彼女に因果となってかえって来る。
※エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:02:53
12100文字
会話率:44%
口は災いの元と言いまして、不用意な発言で自らに災難が降りかかることがあります。
同じ言葉でも言い方によってカドが立つことがありますね。
最終更新:2025-01-01 00:00:00
715文字
会話率:80%
女心と秋の空、あるいは口は災いの元。
最終更新:2024-09-23 00:39:55
2248文字
会話率:11%
『口は災いの元』
獅子崎流可、彼女は学校でまあまあな地位を望んでいた。そしてそれを実現していた。彼女にとってまさしく理想の学園生活を送っていた。
しかしある日、彼女の安寧は突如脅かされる。
正体不明の謎の怪異、降りかかる言葉、彼女の運命やい
かに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 02:18:46
32146文字
会話率:21%
実写版 進撃の巨人が生まれた経緯について。
最終更新:2024-03-28 18:17:51
2382文字
会話率:42%
両親と姉を同時に小学生のころに亡くし、天涯孤独な俺に付き纏ってくるのは、11人兄弟姉妹の大家族の4女、御霊知夏(みたまちなつ)。
自分のことを『お姉ちゃん』とか言いながらウザいくらいにかまってくる。俺のことが好きらしい。
好きなのか姉役を
やりたいのか、はっきりしろ。
俺は心の底から嫌いだし、本当の姉を亡くしてる俺に対して、不謹慎だと思わないのかよ。
気を遣ってるのかなんなのかしれねぇけど、そういう言動さえなけりゃ、まだ望みはあったんだけどな。
口は災いの元、沈黙は金だ。雄弁は銀でしかない。余計なことは言わないに限る。
って思いながら思いっきりブーメランがぶっ刺さってる、口の悪い男、綴明理真(ていありま)の話。
※主人公視点では多分バッドエンドと呼ぶべきものですので、自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:00:00
19231文字
会話率:38%
王子は愛しき男爵令嬢とともに幾多の困難を乗り越えてついに憎っくき婚約者の悪役令嬢からその愛を守った。
次の悪役令嬢は弟達に嫁入りに来た異国の姫達!?
さぁ、彼らはこの試練に勝てるのか?
ーーーー勝てません。というお話です。
最終更新:2023-02-01 00:39:54
3075文字
会話率:34%
私はとある貴族の令嬢だ。
お茶会の帰り、迎えの馬車が来るのを待っていると……『階段から突き落とされた』と突然主催の女から難癖をつけられてしまった。
謝罪をしろと言われるも応じずにいると……やがて彼女は周囲の無関係な人達まで巻き込み、少しで
も味方を増やそうと御涙頂戴の芝居をし始めた。
彼女の口任せのデタラメ話は周りの人々を信じ込ませていき、あっという間に悪者にされてしまった私。
しかし。
そこで勝利を確信して調子に乗った彼女は、余計なひと言を言ってしまい……事態は一変、私の『不戦勝』で終わったのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 14:30:45
7533文字
会話率:33%
ATMに並んでいると、前のおばさんのせいでなかなか自分の番にならない。
イライラした俺はわざと舌打ちし、「遅いんだよ」とおばさんを急かしてやった。
それからというもの、俺は周囲の人間からやたら「遅い」「早くしろ」と急かされるようになる……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:40:23
3118文字
会話率:29%
リーリアは子爵家の令嬢で、明るいお喋り好きな性格で、誰からも愛されていたが、目の見えなくなる病気に罹り、家で閉じこもることを余儀なくされる。
その彼女に、大きな火傷痕を隠すため仮面を被った、冷酷非情な王から呼び出しがかかる。
断ることもでき
ずに王宮に参上したリーリアが聞いたのは、王に仕えよという命令だった。
家にいても穀つぶしのだけと、やむなく王に仕えることにしたリーリアだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 23:43:32
11214文字
会話率:17%
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活で
は困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
理系研究者と友人の編集者、夜の飲み会。
日常? の一コマ
最終更新:2022-04-20 20:21:50
1393文字
会話率:50%
「お前に人は愛させない」
口は災いの元。
そんな『呪い』を掛けられた安藤(あんどう)と、そんな彼の意に反して近づいてくる自分を《魔女》と名乗る美咲(みさき)が繰り広げる歪な推理物語
『呪い』は果たして解けるのか?
美咲が自身を《魔女》と
名乗る理由は?
いくつもの謎が彼らの秘密を解き明かすーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:06:27
9481文字
会話率:49%
口は災いの元ですよ?
最終更新:2021-09-28 08:46:54
533文字
会話率:0%
憐憫、同情、興味、嘲笑。他者の真なる心うちは、目に現れるのですわね。婚約破棄を公衆の面前で、言い渡されたわたくし。
大広間には多くの人が集まっておりました。これから始まる事の為に、呼び寄せられたのですわ。誰も声を上げることを忘れておりまし
てよ。
他国から来た王女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:35:52
2299文字
会話率:37%
口は災いの元 人は争いの種
キーワード:
最終更新:2019-07-06 01:22:12
1084文字
会話率:54%
男の幸せって何だろう……
「この書類にサインして」
「え?」
「サイン会なんだから別に問題ないよね?」
生まれて初めて参加したアイドルの握手会が、彼の人生を一転させる。
好きだったアイドルは、俺より一回り年上でした……
彼の何気ない
一言が、彼の人生を地に落とす!
言葉は呪い。そのことを彼こと向坂純(こうさか じゅん)は身をもって知ることとなる。
ひょんな一言から、アイドルにつけまわされる日々に!? いや、監禁されてペットに!?
アイドルだけじゃない、彼を追うのはそのマネージャーやあの人気の女子アナも!?
口は災いの元!? 俺の彼女はアイドルだけど30オーバー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 15:15:15
211394文字
会話率:45%
第四次エネルギー革命以降、世界の主力エネルギーは『石油』から正体不明のエネルギー、『奇力』に移行、奇力エネルギーにより人類は飛躍的な発展を遂げた。 そんな中、奇力エネルギーを血液中に取り込むことで超能力を使うことが可能になったと言う、『奇力
者』と名乗る一人の男が世界中で話題になる。簡易的な手術で超能力を使えるようになることから奇力者は年々増加していき、今となっては奇力者じゃない方が異常な時代となった。 誰もが特殊な力をもっている中、高校三年生白井洸希は、今の時代に珍しく奇力を持たない『無奇力者』であった。 これは、無奇力で無気力な主人公白井洸希が、言葉を現実にする最強奇力をもつ少女ノアと出会い、平穏な日常を取り戻すために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:20:04
907文字
会話率:15%
佐倉隆景、二十八歳。何の変哲もないサラリーマンだった。
それが過労で倒れて気がつけば、何故か美女に様変わり(記憶つき)。
どうやら自分は死んで、世界の壁を飛び越えて輪廻転生を果たしたらしい。
でもどうやら、今生の俺と前世の俺はそれぞれ別々の
自我に分かれているようで、一つの身体の中で二重人格みたいな状態に。
しかも俺の言動は勝手に今の身体に相応しい形に変換されてしまうようになってしまった。
それ以上に問題なのが、今生の俺の正体だ。
大魔王レア。
これが、輪廻転生を果たした俺の名前であった。
もう一人の俺たる彼女は拗ねたり威張ったり、勝手に俺の記憶を覗いてステータスを作って遊び始めたりとやりたい放題。
せめて普通に喋らせてくれ! 頼むよレアちゃん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:36:59
117377文字
会話率:33%