曲を聴くのが好き。動画サイトに上がっている物も好きだが、館内BGMの様に、雰囲気そのものを変えてしまうのは取り分け好きだった。
今どき、CDを購入する人々は少ないよ。色々と手間だしね。それでも買わせる為には、実力で示していくしかないんだ。
ところで君、『高評価、チャンネル登録、お願いします』これに意味があると思うかな?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
このタイトル、『無意味な事を』と思うんですよ。
人間、やりたいくないことはやりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:49:31
1001文字
会話率:32%
日々の業務に疲れると、気分転換がしたくなる。
中でも誰からも咎められる事がないのは、枝毛を探す事だった。
そうしていると、ふと髪のパサつきや白髪が目に入る。
こうして歳を取っていく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣の感性って独特だから。
取り分け興味を持ったものに対しては独特だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:25:16
947文字
会話率:34%
同居人は自分の気に入った物に名前をつける癖がある。
取り分け、人形やぬいぐるみが顕著で、良い名前があるの漏れなく付ける。
白ネズミの名前どうしようね〜。
蛇は餅リンダだけど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
お気に入りの海月のぬいぐるみがあるんですが、名前がまだ決まってないんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 07:49:36
920文字
会話率:30%
ダルタニアの地下世界は「アルザンティア」と、呼ばれました。そこには体色の違う、6色の魔人類が住んで居ました。彼らの戦闘力は人間並みで、取り分けて高くは、有りませんでした。そこには、巨大で食欲旺盛な「魔虫」と呼ばれる虫達も、たくさん居ました。
彼らの創造主で有る「魔神アスタロット」は、難儀な神でした。魔虫を退くことが出来る、強い力が欲しければ「仲間を食らい、生き残った者にのみ、強い力を授けよう。」6色魔人達は、神の言葉を信じて「共食いを始めました。」
青色魔人の娘ミスティルは、幼馴染みでした赤色魔人の娘レミィルと2人で、食人をした自分らの故郷を捨て、地上世界「ダルタニア」を、目指しました。仲間は、もう1人居ました。それは、巨人族(タイタニオン)の娘マイナでした。ミスティル達は、マイナの成人式を機に、3人で地上世界を目指しました。ミスティル達「カニバン(食人種)」は、一度でも故郷を離れると「セシダス(離脱者)」と言われ、戻っても殺される運命しか、有りませんでした。それでも彼女達は、離脱を決めました。
3人は、地上世界に出ると、そこの管理をした「ギガンデス」の王が、何者かに斬殺されました。ダルタニアの巨人族は「ギガンデス」と呼ばれ、マイナの「タイタニオン」とは、同祖でした。その地上世界の出口を、管理したギガンデス達は、既に霧散して、誰も居ませんでした。ミスティル達は、そこを拠点として「新天地ダルタニア」の探索を、始めました。マイナは或る日、拠点の近くの場所で、緑色をした長い体毛に覆われた、鬼のような姿の「ギガンデスの大王」を、見掛けました。彼はマイナを、静かに見つめました。霊感の強いマイナは、知りました。その者は、既に生者ではないことを。
本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成されたAシリーズの1つです。「第1章:右側神の離脱編」の第4作品(全34話)から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:33:29
41870文字
会話率:3%
四方を格子上の仕切りで覆われ、絶えず煮えたぎり、それでいて透き通るような香り高き塩水の上に浮かぶ多民族海洋国家、オーデン。
白磁の大舞台では取り分けられた大根役者が揃い踏み、今まさにタッキ王子によるタマ子爵令嬢への婚約破棄が行われようと
していた。
――この物語を最後まで読んだ時、きっと貴方はすぐに最初から読み返したくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:01:09
5858文字
会話率:58%
瓶底眼鏡をつけてほとんど見えなくすれば、人見知りでも大丈夫、そう私は思い社交界デビューからずっと瓶底眼鏡をかけて舞踏会に参加する。男爵家の末娘に生まれた私は前世の記憶待ち。宰相の息子が主役の舞踏会に参加した時に、イクラやキャビア、その他この
世界では食べられない魚たちが出てきて大興奮。
そこへ親切な人が料理を取り分けてくれた。控え室で料理を堪能していると、その親切な人は宰相な息子だという。“大変失礼いたしました”と部屋を出ようとすると“失礼じゃないから大丈夫”と返ってくる。
それでは私は料理食べたさに“私のことはお構いなく”と伝えると“いやいや、構うでしょ”と退路を塞がれる。
そして私は見事に逃げるのを失敗したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:10:00
7744文字
会話率:35%
第Ⅱ章 Project計劃:Isekaiヰ世界
prologue - NY, The Empire States Of ....
第一幕
【1】morning routine 朝の日課。
【2】ギャングの巨魁gang gang
【3】re-spec-t
【4】煙霞痼疾ならぬ煙草個室Office
【5】京は物の國
鳥、調べ chirp chips
cri×spy and famil×iarit×y
凶は物ノ怪に
ZZ...令和ヲ生きる革命家諸君、時は来たれリ
cult yoU aRE....暗渠の懊悩
talon, light alone...たろんとアイス
【6】二人は仮面バイトファイター
【7】JKとAK 殺し屋
【8】Girl'S Barの推し活
【9】8Bitの友情
【10】虚飾、もどしたケーキを取り分ける
【11】鬼ごっこ、悪いのは誰?
【12】ハーネスの翼、サイリウムの爆弾魔
【13】rush our neighbor 諦め、明らか?嗚呼、煌びやかな
【14】彩光の出色と社稷
【15】恭喜発財《ごんへいふぁっちょい》!恭喜発財(ゴンヘイファッチョイ)」は「お金持ちになりますように、今年も儲かりますように」という意味の
【16】万朶、菜を巻いて額の
nefarious 天使の死籠り
【17】匕首にせぬが情と
「世を乱す地獄より這い出た鬼共、人にその存在を知られてはならぬ。」
それは司法に裁けぬ存在だからか、或いは天に立つもののエゴか…
報道規制の影、人を騙し、取り憑き、私利私欲を尽くす悪鬼に対し、天は遣いをここ芦原の国へと寄越した。
沖若諳詞度はその一人として相棒の飛鳥川一と鬼祓いに奔走する。
そんな中、不思議な爆発事件が相次ぐ。果たしてその真相は…
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-04 00:20:00
18044文字
会話率:43%
「あなた達…弱すぎない?…しょうがないから強くなる方法を教えてあげるわ」
中学校を卒業し、到来する春休みに心浮かれ弟分の幼馴染巡に声をかけて何処かへ遊びに……なんて考えていたいた主人公【朧】しかし残念かな、彼女の思い通りには事は進まなかっ
た、目覚めた朧を突如として襲ったのは存在しないはずの記憶!それは転生者として覚醒した事を示していた!
転生者としての記憶によってこの世界が前世でやりこんだ『NEXT・LIFE』の世界である事を理解させられ、さらに溢れ出す異常な戦闘への欲…取り分け激戦への欲が朧をダンジョンへと誘う……
「そうだわ、強い相手がいなくてつまらないなら自分で育てればいいじゃない」
※注意事項…この作品は大部分がAIによって作成されています。人力の部分は世界感、システム、登場人物等の設定、そして話の流れと展開ぐらいとなっておりますので、お気を付けください。
投稿感覚は不定期の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 16:00:00
37483文字
会話率:36%
「親父、この家を売ったってどういうことだよ!」
とある邸宅。そこに住む父親には三人の息子がいた。全員結婚し、それぞれ家庭を持っていたが、実家を売却したという知らせを受け、この日急遽集まったのだ。
「そうだよ、父さん。何の前触れもなくて
本当に驚いたんだから」
「五千万円以上の価値があるだろう。それを全部使い切ったって言うんだから、みんな心配しているんだ。父さんがボケ、いや、騙されたんじゃないかってな」
父親を想う息子たちの気持ちに嘘はない。確かに遺産の取り分が減るのは口惜しいが、彼らはそれぞれ堅実な職に就き、生活は安定している。父親が詐欺や怪しい宗教の被害に遭ったのではないかと本当に心配していたのだ。
父親は三人の顔をじっくり見てから、静かに口を開いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-28 11:00:00
1569文字
会話率:67%
半分こにしとけば、いいんじゃね?
最終更新:2024-12-11 07:00:00
384文字
会話率:0%
「人は勝手に俺を責めるが、俺には俺の言い分がある」
横領犯の主張。
最終更新:2024-06-12 22:00:00
2390文字
会話率:0%
『ロシアことがよくわからない』日露戦争が勃発した時、多くの日本人がそう思ったことだろう。取り分け、知識人の想いは複雑だった。〘文学の巨人〙と云えばロシア。その事は疑いようがない。ロシアに対して愛憎が渦巻いた事だろう。ロシアに幻想を抱かず、な
るべく、ありのままの姿を語った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 22:02:53
1496文字
会話率:0%
『珍獣使い』の異名を持つだけで、取り分けなんの取柄もない鴨志田悟志が入学したのは、『異名』を持っていれば誰でも入れる北カントー学園だった。
※数年間に書いた小説が出てきたので、投稿します。完結済みなので、登校頻度は高め。
最終更新:2022-11-03 11:00:00
134159文字
会話率:43%
主人公は追い詰められていた。家族に降りかかる不幸をどうにか自身で補おうとするが限界が来ていた。そんなある日、彼の前に悪魔があらわれる。
最終更新:2022-04-24 00:26:33
2030文字
会話率:14%
※アルファポリス【次世代ファンタジーカップ】最終6位を獲得した作品です!!
ナットは、世界で唯一命令に従って動く土人形【ゴーレム】を作ることができる少年だ。
ナットが所属する勇者パーティーでは、ナットが作ったゴーレムが戦闘要員兼荷物
持ちとして大活躍していた。
しかし、
「ゴーレムのメンテナンスくらいきっと俺たちでもできるぜ! やったことないけど」
「戦闘能力のない雑魚はパーティから出ていきな! これで俺たちの報酬の取り分が増えるぜ!」
と一方的に勇者パーティーを追放される。
こうなったら自分自身の力で冒険者として活躍する! そう決意したナットは、持てる技術の全てを費やして最強のゴーレムを作る。すると、ゴーレムが美少女型に変身し、命が宿る。
美少女化したゴーレムはエリート冒険者を圧倒するスピードとパワーを誇り、しかも倒したモンスターの素材を使ってナットが改造するたびに新しい力を手に入れる。
そしてナット自身も、戦闘中にゴーレムを作り出す技術を習得し、勇者を超える戦闘力を手に入れる。
これは、ナットと相棒の美少女ゴーレムが最難関ダンジョンを踏破していき、世界最強になりあがる物語である。
一方の勇者パーティーは、メンテナンス要員がいなくなったことでゴーレムが壊れ、パーティーがダダ崩れ。
モンスターにボコボコにされたり、ゴミ漁りをするハメになったり、金をだまし取られたり、全財産(1500万円相当)を没収されたり、勇者の資格を剥奪されたりして、人生のどん底に転がり落ちていく(まだまだざまぁ展開があります)。
基本コミカルなノリで、軽い気分で読める作品を目指しています。
※この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 12:07:38
111081文字
会話率:37%
Sランクパーティー”剛龍の炎”に所属するマグナ。
彼はスキル【在庫管理】による雑務やサポートがメインであった。
しかし、あるとき他の仲間達に追放を言い渡されてしまう。
それは、リーダーのドルトンが「報酬の取り分を増やしたい」「ハーレムパー
ティーにしたい」と画策した結果だった。
無能だと罵られてパーティーを去ることになったマグナ。
しかし、マグナは"雑務最強の男"と冒険者たちの間で呼ばれていたのだ。
新たなパーティーに移籍したマグナは実力を発揮し、仲間たちの力を引き出していく。
一方、”剛龍の炎”はマグナを欠いて没落していくことに……
※毎日19時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 19:04:13
43790文字
会話率:37%
西暦3xxx年、地球滅亡の危機に陥った後……人類は生き残る為に自然と一体化した者、獣と一体化した者に分かれた。自然と一体化した者達は魔法を、獣と一体化したものは力を手に入れた。その為、個人差はあるものの魔法を使うこと、精霊を使役する事はごく
普通の感覚として人々の生活に浸透している。彼らは愚かな過去のように争う事で人類滅亡の危機に陥る事のないよう、力を合わせて理想郷を創造した。地球は六つの国で成り立つ。火の力を加護に持つエルド王国、水の力を加護に持つドゥール王国、風の力を加護に持つアエラス王国、大地の力加護に持つエールデ王国、その四つの国を統制する天空の国、シュペール帝国。更に、その五つの国のバランスを取る為に創られた闇を統制するテネーブル帝国。人々は古今東西、同様に行われてきた各国の王族同士の『政略結婚』によって和合を保つ事は珍しくなかった。取り分け、対極の力を持つシュペール帝国とテネーブル帝国の『政略結婚』は最重要とされてきた。けれども、他国の人々は闇の力を持つテネーブル帝国を秘かに恐れていた。夜、ネガティブな力を司っている為である。この物語は、生まれながらにして容姿才能と共に平均以上ではあるものの飛び抜けた華や魅力を持たない為か、毎回いつのまにか『当て馬』的な役割をになってしまうヒロイン、フェリシティによる、生き残りを賭けて唯一の特技を活かし、幸せを掴みとるまでのお話である。彼女の政略結婚による嫁ぎ先はテネーブル帝国。夫となる第一王子はたいそうな美丈夫で、文武両道、物静かで思いやり深いと評判であった。しかし喜ぶのも束の間……彼には既に心から愛し合う恋人がいた。更に、対極の力を持つシュペール帝国出身のヒロインを心から歓迎する者は周りに皆無だった。夫を始め使用人からも冷遇される日々、それでも平和を保つ為に嫁いだフェリシティは逃げ帰る訳には行かず。また、祖国でも才色兼備な姉と優秀な兄を溺愛している両親が力になってくれる可能性も限りなく低い。その為、先ずは姑と舅……つまり王と皇后を味方につけようと得意の占いにアドバイスを求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 23:00:00
2363文字
会話率:18%
帝国から王国への宣戦布告は、突然のことだった。戦争を回避するために、王国は一人の侯爵令嬢を帝国側に差し出すことになる。令嬢の名はソフェナ。ソフェナは取り分け特徴のない令嬢であり、多くの人々が疑問を抱いた。なぜ彼女だったのかと。
最終更新:2021-11-19 22:11:10
5357文字
会話率:43%
「私は異世界をハズレスキルで成り上がり、発想の転換の大切さを学びました」
「異世界でスローライフを経験し、物作りや商売へのやりがいを感じました」
「婚約破棄後に貴族社会を生き抜いたコミュニケーション能力は、必ず御社で活かすことができます」…
…。
今の日本では、異世界に行って帰ってくることは珍しくない。そして、取り分け就職活動においては、異世界で何をしたがが重要視されていた!
聖女、冒険者、勇者、悪役令嬢……。聞き飽きたテンプレを引っ提げて面接に臨む若者たちを、主人公面接官「わたし」がぶった斬る!
*0-1話は、短編として「pixivワンルームSS小説コンテスト」一次選考を通過。その後、7万字ないくらいの中編に加筆し、ストーリー性を持たせました。
気軽にお読みいただけます。
pixiv、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:00:00
69144文字
会話率:38%
「私は異世界での冒険を通して、仲間の大切さを学びました」
「異世界で日本製品を売買し、商売のやりがいを感じました」
「異世界の社交界で身に付けたコミュニケーション能力は、御社で活かすことができます」……。
今の日本では、異世界トリップは珍
しくない。そして、取り分け就職活動においては、異世界で何をしたがが重要視されていた!
そんな特異な日本で、「わたし」が面接官として就活生に求めるものとは──⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:00:00
24482文字
会話率:40%
父と母を弔い、故郷で晴耕雨読の生活をするのも悪くはない。悪くはないが…やはり、退屈だ。
幾つかの冒険譚と傭兵としての華々しくも血と泥に塗れた戦績、そして過去や血筋の因縁、そう言った物を背負ってきた男はまるで嵐のように好奇心と探究心と己が
生活のためだけに駆け抜けてきた。
そんな歴戦の傭兵が南の端海とジャングルと砂漠の故郷に帰ってくる前に彼の冒険はまた一つ増えていた。彼は東の地に隠された伝承を読み解き、スリリングで興味深く。仲間割れや、取り分争い、奇々怪々な古代遺跡の罠を潜り抜け、念願であった『神代の遺物』を目撃した。
好奇心のままに探究し探検した。正直言って財産のほとんどを注ぎ込んだその偉業を終わらせ彼は静かに暮らすつもりだった。
だが最後の最後、それにケチがついてしまったのだ。
これはそんな彼がそのケチを精算するためにまた少し長い冒険に出る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 17:46:26
6729文字
会話率:36%
戦利品の取り分が原因の言い争いから、勇者一行を抜けることにしたクルス・アルバは、魔物使いの名門に生まれながらも魔物と契約できたことがない落ちこぼれだった。しかし、勇者一行が瀕死の重傷を負わせたドラゴン、覇王魔龍から託された卵がクルスの運命を
変え、生まれた雛はクルスの最高のパートナーとして、強く、たくましく成長してゆく。二人の旅路には、何が待ち受けるのか……
現時点での『本筋』である拙作《ラヴァーズ・イン・ディスガイズ!》に対する『外伝』となり、執筆作業の割合に関しましては本筋の進行と完結が優先されますので、どうしても更新は遅く不定期になることが予想されます。
悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:04:12
40804文字
会話率:28%
ヴァネスにある一つの塔--迷宮
迷宮には、己の戦闘欲を満たすために挑む者、一攫千金を夢見る者。さまざまな冒険者が挑んでいる。
迷宮にはモンスターと呼ばれる化け物が存在し、冒険者はモンスターを倒してその照明部位を売って生活している。
そんな迷
宮に挑む1人の少年がいた。
名はアルク。年は15。辺境の街、アバーテから冒険者として成功し、貧しい家族を養おうと夢見てヴィネスにやってきた。
しかし、現実は年齢故に舐められ、取り分も少なく、食事も固いパンしか食べれない。そんな生活を送っていた。
だが、そんな少年に転機が訪れるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 16:14:18
26432文字
会話率:38%