大図書館の司書であるクリスティナは今日も同じく日課業務を行っていると、一つ、夢読みの仕事を任される。参考書として挙げられた当該本を手にすると、それは彼女自身の本であった。彼女はそれを気に彼女自身の人生を回顧することに。
最終更新:2024-04-26 18:02:42
239575文字
会話率:37%
絵が上手くなりたい素人が、買い集めた絵の参考書(インテリアと化している)を片っ端から模写する実験企画。量さえこなせば絵は上手くなるのか? たぶん企画完徹には一年以上かかります。この企画が終わっても元気が残っていたら、今度は漫画模写をします。
絵はpixivで七瀬作と検索したら見れます。
小説家になろうとカクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:43:39
848文字
会話率:63%
私の知っている源氏物語にまつわるウンチクを語る解説系エッセイです。とはいえ、私は源氏物語を現代語訳で読み通したことはなく、もっぱら漫画や解説本、解説動画からの知識になります。
参考書籍
「大掴源氏物語 まろ、ん?(小泉作・幻冬舎)」
「完
全版 あさきゆめみし(大和和紀作・講談社)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:00
266文字
会話率:34%
高校生だった私(半ノ木ゆか)は、生物の教科書に不満をもっていました。納得のいかない構成、かたくるしい言葉づかい、どんどん出てくるカタカナ語――。
「私が教科書を書き直します!」
大学で生物学を学んだ著者が贈る、まじめな高校生物の参考書です。
(❌印のついているページはまだ書き終っていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:37:53
49252文字
会話率:1%
高校3年生18歳の夏。志望校判定D。受験勉強の途中に気持ちを入れ替えようと……少しだけの仮眠のつもりで化学の参考書を顔に被せて眠ったら、気がついた時には異世界に召喚されて転移していた!
聖女として歓迎されるのかと思いきや「では聖女様を火
に焚べましょう」!? 召喚されて僅か数秒で身の危険が迫る大ピンチな状況に。
唯一持って来れた化学の参考書を『聖典』として偽りなんとかその場は事なきを得たが。……どうやらこの召喚されし異界では、勉強する事自体が『悪』とされているらしい。
そんな事情があるなんて微塵も思わなかった私は『悪』を推奨したとして異端聖女のレッテルを貼られてしまう。そして同じく『悪』を推奨しているという『悪辣の統治者』リヒト・クルークハイト伯爵に命を助けられるのだが。どうやら彼は大層変わった人のようで……?
愛している人の体だからこそ、隅々まで調べたい?
しかも解剖してしまいたい程の衝動に駆られる程に?
そんな変わった方向に愛してくれる彼と織りなす、ラブコメ異世界ファンタジーです。
……あ、主人公である私の名前ですか? それは、私がリヒト様を好きになったきっかけなので、ここでは秘密にさせてくださいね。本編をご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
100441文字
会話率:36%
将来を有望視されていた青年は自らの世界に絶望し、その世界から消えた。
移り住んだ世界で青年は、表舞台に立つことなくひっそりと暮らすことを決め、一人の学生として同世代の仲間たちと切磋琢磨する日々を過ごしてくのだが、彼を取り巻く環境は必ずしも
平穏なものとはいえず、不穏な空気はゆっくりとしかし着実に彼を取り巻こうとしていた。
日常の平穏を守るため、青年は再び「魔法」を手に戦場へと身を投じ、そこで自分が生きてきた世界に潜む闇を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 08:01:12
260944文字
会話率:79%
『英文法書』についての、ちょっとした「持論」になります。 m(_ _)m
最終更新:2024-03-06 23:56:02
1574文字
会話率:9%
今宵は、主に生徒さん向けの「英語学習書」の紹介です。でも、受験用参考書って、意外に「実用英語」にも使えるんですヨ。
キーワード:
最終更新:2022-07-27 22:25:48
1299文字
会話率:20%
限りなく現実世界で、今できるAIの機能の話です。
さて、この世の中には、勉強という物があります。
辞書に、名前を付けたっ!!とか、参考書に名前を付けたっ!!なんて、出来事...誰にでも一人や二人いるはずです。
では....AIに対して、
名前を付けて勉強をしたらどうなるのでしょうか?
これは、一人の青年が、AIに愛着を抱き、恋した物語...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 14:52:06
4227文字
会話率:45%
主人公の栄二は母親に勉強が出来ないと暴力を受けていた。そしてついに家を追い出されて途方に暮れ歩いている時前はそんな事なかった事をを脈々と思い出しながら歩いていた以前預けられていたお婆さんの家での事やアメリカに移住していたころのことなどを思い
出しながら歩いていた。お婆さんの家では何でも自分でできるとても良い子だと褒められていたことやその家でも皆と仲良くしていたある日自分の家族と言う者達が栄二を迎えに来たのだったがその事が何なのか戸惑ってしまう時間もなくアメリカに一緒に連れていかれる事に為る。そしてアメリカでの家族と言う者達との生活だったことも思い出していた。しかし以前の生活では仲良くしていたのに母親が日本に帰ると急に窯変して何かと栄二に八つ当たりの如く体罰を与える様に成ったそして歩きながら以前褒められていた三ツ沢にあるお婆さんの家に行く事にしたが道が分からず交番で三ツ沢下町までの道筋を聞こうとするが子供の外に居る時間でないので連れ戻されてしまう。連れ戻されてから何をされるかと心配する栄二だったがそこに丁度父親の
一が帰宅して居てほっとするそして一は礼子にいくら何でも遣り過ぎだと言って聞かせた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 16:09:40
8413文字
会話率:42%
プロの手によるメイクアップと撮影技術、そして華やかな貸衣装と撮影セット。
これらをフルに駆使して別人に変身したような華やかな記念写真を撮影する「変身写真」が、台湾の人々の間で人気を博していた。
台南市に住む女子小学生の王珠竜もまた、この変身
写真を家族と一緒に撮影する事に。
撮影の合間に暇を持て余した珠竜が目にしたのは、衣装である漢服に身を包みながら大学受験の勉強に励む女子高生の姉の姿だった。
クラシックな三国時代の漢服と、現代的な大学受験の参考書。
このミスマッチを面白がった珠竜の胸中に、ちょっとした悪戯心が芽生えるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 07:45:55
2320文字
会話率:20%
忘れ物を取りに戻ったひと気のない教室に入ってきた見知らぬ女生徒によって、理由もわからぬまま異世界転生させられた”私”は、王子の婚約者になる。置かれた環境でできるだけの努力をした彼女は、なんとか周囲に適応し平穏に暮らしていた。しかし、王子の卒
業記念パーティーで、妙な女が言いがかりをつけてきた。
「悪役令嬢!土下座して泣いて謝りなさいよ!!」
そして不条理な転生は繰り返された。
ーーー
大人しく真面目に勉強に取り組むぐらいしかできなかった従順な主人公が、2度の転生を経て、新しい生き方を見つけていきます。
転生チートはありませんが、チャート式参考書は心強い味方です。
ーーー
全5話。本日中に連続投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:00:00
27129文字
会話率:42%
王太子殿下の近衛騎士隊長を務める完全無欠の兄を持つアリッサは、毎日じゃがいもの皮をむくことに精を出す厨房の下働き。貧乏男爵家ゆえに金もコネもなく結婚相手も見つからない。自立のため兄と同じ城での職を手にしたものの、忙しい兄とはなかなか会うこ
ともできず、騎士たちに兄との見た目の違いに落胆される始末。
そんな折に出会った兄の同僚を名乗る騎士セオルド。華やかな王子様顔に紳士的で優しい彼に一瞬で心を開いたアリッサは、その日のうちに食事に誘われ舞い上がる。
すっかりと忘れていたのだ。
兄の同期に、兄のことを目の敵にするライバルがいたことを――。
アリッサ視点→じゃがいもの皮をむきつつ、ロマンス小説という名の参考書に惑わされながらも、兄を目の敵にするセオルドに絆されていくお話。
セオルド視点→アリッサの見ていない裏側の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
172367文字
会話率:31%
ちょー普通の俺がアイドルと友達に!?
さて、どーなる?
この作品はカクヨムにも掲載してます
最終更新:2023-05-06 00:10:37
16552文字
会話率:21%
友人から参考書を貸してもらおうとした時のお話
キーワード:
最終更新:2023-05-05 12:50:00
200文字
会話率:43%
竹脇夏樹は中学三年生。そして受験生。地元の超難関校に憧れ、塾に通いライバルと成績を争う日々。そんなある日、コンビニの前で女の子にパンをあげたことから、一人の少女と出会う。子供支援施設のボランティアをしているその少女に夏樹はひと目で恋をして
しまった。
(あの子ともう一度会いたい)
そう思ったときから、夏樹の中で何かが変わり始める。始めはたんなる下心で近づくためのボランティアだった。だけど少女のことを知ったとき、夏樹の思いは全く違うものへとなっていく。夏樹の受験と恋の行方ははたして
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
10105文字
会話率:33%
●上巻200万PV突破! 数学ファンタジーの『後編』!●
数学嫌いな高3生が[数学の参考書]を手にして異世界召喚!
チートかつ万能な【演算魔法】で魔王に立ち向かう、多芸多才な数学ファンタジー!
●あらすじ●
――『数学』、それこそが僕の力だ。――
数学が大嫌いな高3生・数原計介は、魔王に襲われつつある『異世界からのSOS』を受けて同級生とともに勇者召喚を受ける。
召喚の際には1人1つ持っていけるという『切札』、同級生が武器や有用な道具を持って行く中、計介が手にしたのは……まさかの[数学の参考書]だった!
おかげで異世界で授かった『職(ジョブ)』も、非戦闘職の『数学者』に……。
ロクに使えない参考書、マトモに戦えもしない職(ジョブ)、戦士や魔術師になった同級生とは離れ離れに。頼る人も居らず、金も底を尽きかけ、計介は落ちこぼれていくが————
偶然習得した【演算魔法】、その規格外な能力が落ちぶれた計介をガラリと変えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 20:55:57
16670文字
会話率:48%
数学が大嫌いな高3生が、[数学の参考書]を手にして異世界召喚!
チートかつ万能な【演算魔法】で魔王に立ち向かう、多芸多才な数学ファンタジー!
●あらす
じ●
――『数学』、それこそが僕の力だ。――
数学が大嫌いな高3生・数原計介は、夢の中で『異世界からのSOS』を受ける。それは同級生達と共に異世界へと召喚され、勇者になって魔王を倒して欲しいとの事だった。
召喚の際には1人1つ、『切札』を持って行けるというが……各々が武器や道具を持って行く中、計介が手にしたのはまさかの[数学の参考書]だった! そのせいか、授かった『職(ジョブ)』も『数学者』に……。
ロクに使えない参考書、マトモに戦えもしない職(ジョブ)、戦士や魔術師になった同級生とは離れ離れに。頼る人も居らず、金も底を尽きかけ、計介は落ち零れていくのだが————
偶然習得した【演算魔法】……その規格外な能力が、落ちぶれた計介をガラリと変えてしまった。
勉強するほど強くなる【演算魔法】を振りかざし、計介は『数学の力』で魔王に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:53:36
1783522文字
会話率:39%
●ラノベと数学を混ぜてみた、多芸多才な数学ファンタジーの『巻末付録』!●
数学が大嫌いな高3生・数原計介が、[数学の参考書]を手にして異世界に勇者召喚!
万能かつチート級の【演算魔法】と共に、人類を脅かす『魔王』に立ち向かう!
本書は、数学ファンタジー小説『数学嫌いの高校生が数学者になって魔王を倒すまで』の巻末付録です。
本編に登場する人物や参考書の目次などを『巻末付録』として纏めました。
超不定期に更新・加筆していきます。
本編へは、目次下部のリンクからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 15:30:22
26737文字
会話率:4%
参考書を万引きしようとした僕は、事務所で店長に懇願していた。警察に通報されれば受験どころではない。それだけは絶対に止めなければならなかった。たった1冊本を盗んだだけで人生をおじゃんにはしたくなかった。
最終更新:2023-03-11 15:17:14
7011文字
会話率:44%
あなたは決して、ひとりじゃない。あなたの世界は、あざやかな色で溢れている。だけど、もし、あなたがひとりだと感じてしまったら。あなたの世界が、灰色に見えてしまったら。どうか彼らを、あなたの毎日に招待してくれませんか?
彼らと共にするすべての
時間が、彼らと共に感じたすべての思いが、明日のあなたを照らすみちしるべにどうかなりますように。
高3H英語の世界へ、ようこそ。
ーこれは、読む参考書(を目標に今は書いています)。受験生の方は、受験生参考書として。受験生を抱えるご家族は、受験生って何?を思い出すために。学生の方は、主人公たちと人生選びを一緒に。社会人の方は、仕事を考えるきっかけに。教科書ではなく、あくまで参考書。今のこの現世の世界で生きるあなたに送ります。
※R15指定は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 01:00:00
182554文字
会話率:52%
部屋の片付け中に見つけた、古い参考書。
最終更新:2023-01-01 07:00:00
430文字
会話率:45%
人の言うことに逆らわずに生きる高校三年生の男子、海崎蓮は担任の頼みを引き受け不人気な図書委員を任される。
その活動の最中、校内で独特な地位を築いている同級生の女子──木藤と出会った。彼女は長いものに巻かれるような振る舞いの蓮を嫌いと公言す
る。
しかし、義理堅いことで有名な彼女は蓮から借りた参考書の礼のため、なんでも質問に答えると言う。
その応答で二人は価値観が似ていることを察し、放課後の図書室でのみ、少ないながら会話を交わすようになる。
彼らが会話を交わすのは月曜日の放課後のみ。その限られた時間で様々な議題で議論を交わす二人。
そして、この関係に名前を付けるならという議題が挙げられた。
緩やかに推移し、広がる二人の会話の場。二人は自分なりの思考を尽くし、答えを見出そうともがいていく。
*全話予約投稿済み(文庫本一冊程度)。月内で完結。毎話0時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 23:04:37
90481文字
会話率:38%