※当作は、現在投稿している「無秩序に誓って!」を大きく変更し、再編集版として再投稿を行っているものとなります。
※当作はカクヨムでも投稿させていただいています。
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あらすじを説明しろって? まぁ、い
いけどさ……。
えぇっと。この物語はごく普通の中学生の僕、立花葵とその同級生、速水りえが、下校中に謎の悪神に襲われ、それを助けた女神様によって異世界にいきなり召喚されてしまうとこから始まる。
勇者になったり、女神様に会いに行ったり、その途中で神様に襲われたり……。まぁ、なんやかんやあって、数多の世界を自由自在に行き来できちゃったりする最強能力“無秩序の冥護”とかいう自分の力を知った僕は、りえと冒険の途中で出会ったエマの面倒をもとの世界で見ることに……。
面倒で何よ? だって? いや、あらすじなんだし、しょうがないでしょ。事実なんだし……ってイタいイタい。謝るから、つねるのやめて。
まぁ、なんだ。ともかく……。いろいろあって、五大神を何とかすることを女神様に約束した僕たちはあらゆる世界を行き来きしながら、神様と戦うことに……。
って何なに? 前に原宿でみんなで食べたクレープおいしかったわよね、だって? いや、確かにおいしかったけど、なんで今?
ん? もうあきたから早く締めて、だって? はいはい。了解。
この物語は、女神様との誓いを守るため、どんな困難にもめげずに立ち向かう最強で完璧な主人公、世界を守る勇者、立花葵の前代未聞のほのぼの、ときにシリアスな異世界召喚記である。
読者をだますなって? いや、嘘はついてないからセーフでしょ!
※真相は本編を読んで、お確かめください。by作者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:10:13
157508文字
会話率:29%
王女アレアは、派手な原宿系ファッションを愛するギャル。そのカラフルなドレスや個性的なアクセサリーは、宮廷の格式張った雰囲気を完全に無視し、彼女の自由奔放な性格を象徴している。しかし、その明るい外見の裏には、王国を守るための強かな知略と深い共
感力が隠されていた。
一方、若き王ユークは、王位を継いだばかりの青年。しかし彼は、王としての役割に悩み、「王位」という名の着せられた衣装を纏うだけの人形、すなわち「マネキン」のような自分に苦しんでいた。宮廷のしきたりや周囲の期待に縛られ、自分の意思で行動する術を見失っていたのだ。
そんな二人の出会いのきっかけは、亡きユークの父が残した遺言だった。婚約の儀に派手な装いで現れたアレアは、軽やかな口調と自由奔放な態度でユークを圧倒し、彼の心に揺さぶりをかける。一見すると、ただのおしゃれで自由なギャルそのもののアレアだが、その言動の裏には王国の未来を見据えた確かな意図があった。
ユークは、王宮内の圧力に屈して、ある組織との契約書に調印してしまう。
権力争いや国の危機に巻き込まれながらも、アレアは持ち前の明るさと独自のスタイルで民や宮廷の人々の心を掴み、着実に味方を増やしていく。一方でユークは、アレアの自由な精神に触れる中で、「王とは何か」「自分が成すべきことは何か」という問いに向き合い始める。そして、次第に「着せられた衣装」を脱ぎ捨て、王としてだけでなく、一人の人間としての本当の自分を見つけ出していく。
この物語は、縛られることを嫌う王女と、自由を見いだせなかった王が、互いに触発され成長していく、ちょっと風変わりな「恋バナ」だ。さあ、彼らの物語に耳を傾けてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 15:18:55
45109文字
会話率:58%
300年後の未来、世界は地下で暮らすことを強いられた。
しかし地上のモノが高価で取引されることになり一攫千金を夢見た無謀な奴らが地上でハンターとして様々物品を持ち帰り富豪と取引をする。
その中で意外なものの価値が高騰!!
それは古着!
世はまさにビンテージバブルなのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:10:00
16442文字
会話率:59%
場所、年齢も様々な登場人物たちが、告白したりされたり。当たり前の出来事、不思議な出来事、幸せも、柔らかな気分が続く。思いや取り方も人それぞれ。人間模様を彩る小さな物語たち。
原宿の表参道では、嫌気のさしたOLにおこった奇跡の出会いが、シン
デレラ・ストーリーを演じさせるファンタジー物語。大学のキャンパスでは奥手の草食男子が一世一代の告白。推理小説好きの女子大生に、換字暗号で愛の告白を始めるミステリー風物語。マンネリのデート中の映画を見る二人は結婚を決意した大人のカップルの攻防戦。ラブコメ風のプロポーズを見せてくれる物語。そして最後の物語は紅茶がつなぐ縁でフィナーレとなるハッピーエンディングである。旅好きの彼女は、幼なじみとの再会が諦めた恋を目覚めさせる。そんなやさぐれそうな恋愛を持った人物と違う生き方のふとした選択肢の瞬間を集めた短編集。ミラクルの風に吹かれる世界で楽しむ千夜一夜のような時間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 19:11:12
12196文字
会話率:30%
カードゲーム「ダークエリス」
俺はある日、パック開封をした際にそのカードゲームに登場する魔王として転生してしまう。
薄れゆく意識の中で、俺は誰かの声を聞いた。
「魔王様、お目覚めになりましたか?」
目を開けるとそこには白髪の美少女がいて―
――
別サイトでも投稿しております。
またゲーム「ダークエリス」のキャラクターが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:44:15
11184文字
会話率:43%
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子(ふゆはるなつこ)は、前回の依頼人の友人で女子高生の竹内園美(たけうちそのみ)から聞いた、「記憶天使」というネットの都市伝説が頭から離れなかった。
ふとした思い付きから、冬春夏子は以前の勤務していた探偵事務
所の調査員八幡透(はちまんとうる)に連絡をする。八幡はハッカーで、コミュニケーション障害。軽口で会話ができる女性は、三次元の世界に冬春夏子しか存在しない。夏子は、Xのアカウントを一つ貸してほしい、そのアカウントのポストをバズらせてほしい、と八幡にお願いする。
八幡が自分の裏垢だと言って送ってきたアカウントは「私立探偵なつこ」。
夏子は自作の「記憶天使」のテキストを投稿する。
数日後、「記憶天使に会ったという探偵はあなたか?」と、夏子に電話が入る。相手の女性は嶌田(しまだ)ルナと名乗り、仕事を頼みたいと言う…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:54:20
34035文字
会話率:66%
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子は出勤して、事務所のドアの鍵を開けた。
室内に一人でいるとドアをノックする音がする。現れたのは、門倉亜美と名乗る女子高生。夏子の大学時代の友人、鈴村まどかの妹で、苗字が違うのは自分が妾の子だからだと告げる。
亜美は、「貧乏な私立探偵の冬春夏子が飢え死にしないように仕事を持ってきた」と言う。
夏子が「未成年の依頼には保護者の同意が必要」と返すと、亜美は姉が書いた同意書を持参していた。
亜美は、学校の帰りに奇妙な視線を感じていた。「無機質なもので見られている感じ、」でも盗撮ではない、盗撮はされたことがあるからわかる」そう主張し、夏子に奇妙な視線の正体を明らかにしてほしいと依頼をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:32:14
25801文字
会話率:57%
「上宮太子三部作」第三作「上宮太子の幻影」
奈良時代を舞台にした歴史フィクション。
聖武天皇の時代、人々は干ばつと疫病で苦しめられていた。そんな時期、斑鳩宮跡に上宮太子(聖徳太子)の供養堂を造る話を聞いた藤原宿奈麻呂。そのことに疑問を感じた
宿奈麻呂は、友人の大伴家持と真相を究明しようとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:47:13
92891文字
会話率:47%
警視庁西原宿署刑事課に所属する仙崎 雄介(せんざき ゆうすけ)はある日、本庁にある部署に異動を命じられた。警察8年目にしてようやく昇進と思われた矢先、たどり着いたのは〝警視庁一人課〟と手書きで書かれた大きな窓のある小さな角部屋だった。
周りからの評価も悪かった仙崎に与えられたのは誰もが憧れる捜査一課ではなく、一人課といういわゆる窓際刑事と言わんばかりの部署であったが、ある日その部屋の扉をとある事件がノックをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 11:30:49
5416文字
会話率:37%
【バイトで知り合ったお人好しのアイツのことは好きではなかったのに。BL風青春ストーリー】
■あらすじ
モデルのバイトをしている拓弥は事務所で翔太と出会う。屈託のない笑顔を人懐っこい性格の翔太のことを拓弥はあまり好きではなかった。あるとき雑
誌の表紙のモデルに抜擢された二人は、原宿での仕事を終えた後、カメラマンさんに飲みに連れて行ってもらうが、拓弥は慣れない強い洋酒を飲み過ぎてしまう。翔太に付き添われてなんとか自宅に戻ってきて……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:00:00
7893文字
会話率:34%
時は幕末。長州藩士・高杉晋作は、山県半蔵、境二郎とともに東海道を江戸に向かっていた。ちょうどその頃、東海道周辺はコレラの大流行に見舞われていて、特に吉原宿周辺では、集落が全滅するようにまで被害が拡大していた
薩唾峠に差し掛かった一行は、雄大
な富士山の姿に感動したのも束の間、異様な男たちに追われていた旅姿の女子を助けることになる。彼女を追いかけてきた男は倒れこんで死んだが、高杉は、その体から黒い獣が這い出るのを目撃した。そこへ、狼狽する高杉に「雷獣だ」と教える謎の男が。高杉は、いきなり向かってきた獣を一刀両断にし、高杉たちは蒲原宿に今宵の宿をとることになった。
その夜、散歩に出かけた高杉は、昼間見かけた男に再び遭遇する。そして高杉は、その男から、雷獣を斬って欲しいという依頼を受けるとともに、雷獣についての話を聞かされる。翌日、岩渕宿で男と待ち合わせ、不思議な刀を手に雷獣と対峙することになる。
(ジャンルを時代小説と迷いましたが、中身はSFファンタジーなのでファンタジージャンルにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:07:12
19983文字
会話率:53%
28歳の總子(そうこ)は恋愛経験ゼロ。しかし特にそれを気にすることも無く日々を過ごしていたが、とある事件から、10歳も年下の高校生と知り合い、付き合うことになった。
しかし彼は、整った容姿以外にも色々と問題を抱えている少年だった。
≪登場
人物≫
牧總子…主人公。28歳の会社員。
小田切ジュール…主人公の恋人。都内有数の進学校に通う高校三年生。父は世界的企業のオーナー社長だが、事情があり一人暮らししている。
小田切和彦…ジュールの父。42歳。「レジーナコーポレーション」代表。
後藤大樹…和彦の秘書。32歳。
工藤寛治…ジュールのクラスメイト。
桓峯豪…原宿のバー「ルトロヴァイユ」のオーナーでジュールの知り合い。
橋本奈々…總子の会社の同期で友人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:01:30
59689文字
会話率:41%
歯切れよく、舌に残る純文学。
─── 無駄は儚く、美しい。
例えば本体のないゲームソフトの収集、
iphoneロック解除パスワード0000、
非難轟々の原宿駅現代化。
最終更新:2021-05-08 16:52:37
11107文字
会話率:9%
原宿に遊びに来た私。もともとは友人の梨子と一緒に行く予定だったが、彼女の体調不良のため一人で行くことに。帰り道、竹下通りを歩いていると、暴れている一人の黒人がいた。私はなぜかその黒人に捕まって暴行を受け失明する。装飾美が好きで芸術を好む私は
、すぐに手術に臨むが感知はせず、視界はぼやけたまま。私は梨子と共に、自分を取り戻そうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:10:50
16493文字
会話率:33%
原宿行って珈琲を飲みぼーっとしてきたよって話。「日記を書く、できれば続けるという話」の番外編らしきものです。
最終更新:2020-11-03 23:46:56
1964文字
会話率:0%
プロのモデルとなった日下瑠音は厳しいスケジュールに追われる日々を過ごしていました。
事務所に届いたファンレターの中から自分に憧れている人が近所に住んでいると知り、直接会って友達になり、その後も何度も合うように深い絆が生れてきました。
友人が
卒業控えていたころ、彼女は自分の事務所へとスカウトし、一緒に働くことになった。
その後も自分のブランドを立ち上げ、原宿へ出店し見せは繁盛することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 11:23:51
8227文字
会話率:43%
日曜日に原宿へ出かけた。
素敵な女の子たちがいた。
ハンバーガーショップへ入った。
最終更新:2020-03-02 19:27:21
2463文字
会話率:4%
家が燃えかけた!!
大丈夫なのか??
最終更新:2020-02-27 13:10:00
593文字
会話率:26%
※これはひとことです
恋してたの?愛さん?やばい物語になってきそう
最終更新:2019-12-07 16:10:08
610文字
会話率:5%
国語の授業中、私は昼寝をしている。
八岐大蛇の神話だとかなんだとか…。
午後はかったるい。マジでつかれた
校庭で男子がサッカーをしている頃
一匹のカラスがカーカー鳴いている。
帰りに原宿で
猫耳パーカーを買ってショッピング。
タピオカも忘れずにね。
私の名前はひなた。実は猫耳なの
代々伝わる家宝は、黄金の招き猫
探検家の父は行方不明、その娘は
黄金の招き猫によって呪われ
呪いの手掛かりを解く答えを
探している最中でありながら
クレープを頬張っているのだ
夜になると半分、猫になってしまう
獣人化する条件。
水を浴びてしまった時
怒って興奮した時など
あと
チュールを発見した時。
私は、身なりを活かし暮らしていた。
原宿のメイド喫茶でアルバイト中に。
うざったい客が来店した
聞いてないのに
目利きを教える。だとか意味不明だ。
おしゃべりガラスの神話を教えよう。
カラスは、おしゃべりをし過ぎて……
作者は寝不足でその次は覚えてない。
ひなた「で、で?」
加藤こばん
「俺が教えたいのはそんなんじゃなくて
埋蔵金伝説って信じるか?」
ひなたは打って変わって
興味津々に、聞き入った。
だが
話している最中に捕まる。
超急展開
実は…
ひなたの
裏の顔はキャットウーマンであった!。
金銀財宝を求める呪いにかかっていた。
のだ!!
刑事に、身柄を拘束され
二人は任務を依頼される。
九州地方に向かう。森へ
加藤こばんの最新スマホ
は電波がなく役に立たず
地図もあてもなく、道中に迷い込み
井戸から出現かんかんだらに襲われ
姿は、下半身は蜘蛛に上半身は女性。
そして、海岸の絶壁に追い込まれる。
ボートに乗り一息つくと、思いきや
クラーケンに、襲われ沈没船になる
そんなこんなで洞窟に到着する二人
マリオメーカーばりの仕掛けを構想
したいところだが…。海岸の洞窟は
神殿に繋がっていて、大理石に断片
をはめると扉が開く。
何やら合唱が聞こえ
秘密結社八咫烏の怪しい儀式を目撃
男「そこで、何をしている?
ここは、神聖な場所だ!立ち去れ」
男「目撃されたからには、消えて貰う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 08:49:52
1408文字
会話率:38%
二〇一九年七月二三日。午後一時三〇分。東京都、原宿駅前。
わたしと祐佳はこれから明治神宮を参拝するため、原宿にきていた。前日歩いた渋谷もそうだったが人が多い。今立っているような駅前の交差点は特に多い。はぐれたら困るので、わたしは祐佳の手
を握った。そのことに気がついた祐佳が、その手を前後に揺さぶる。
「楽しみだね」と祐佳がいった。
「そうね。そういえば、京都にもいつか行きたいといっていたけど、神社とか好きだったの?」
わたしは訊いた。祐佳は「うん」と頷くと、空いているもう一方の手で、肩から提げてるポシェットから、手帳のようなものを取り出した。狐の刺繍が施された、青い表紙。表面は透明なビニールカバーで保護されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 13:41:26
3637文字
会話率:44%
大学を2年で中退し、ひょんな事から芸能スカウトマンをしている男、影山澄人。
スカウトを始めてもう3年が経つ。いつものように原宿で金の卵を探していた彼は、一人の不思議な少女に出会う。
その少女との出会いにより、影山は数奇な運命に巻き込まれ
ていく事になる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 15:16:46
1324文字
会話率:40%