どうも、魔女です。山奥でひっそりと薬を売ってる極普通の女の子です。不老不死という点を除けば、ですが。戦争中に色々あって実年齢は100を超えてますけど内密にお願いします。私の薬屋では普通では手に入らない薬が色々買えますよ。惚れ薬だったり動物の
言葉が分かるようになったり、望むならば苦しまずに死ぬ薬も提供致しましょう。
お客さんの話を聞くのもいい暇潰しになりますし、世俗を離れて平凡な生活をするのも悪くはないです。でも何故でしょうね、急にお客さんがパッタリ来なくなったんです。
きっとあの変な妖怪に憑かれてから全てがおかしくなったのでしょう。仕方がないので街へ行くことにしました。そしたらどういうことでしょうか。
どうして誰もいないんですか?
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係がありません。また政治や思想を助長するものではないのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:35:15
17049文字
会話率:49%
森に囲まれた村で獣医として働くコルネリアは動物の言葉がわかる一方、その能力を気味悪がられていた。
そんなある日、コルネリアは村の習わしによって森の主である銀狼の花嫁に選ばれてしまう。
それは村からの追放を意味しており、彼女は絶望する。
村に
助けてくれる者はおらず、銀狼の元へと送り込まれてしまう。
ところが出会った銀狼は怪我をしており、それを見たコルネリアは彼の傷の手当をする。
すると銀狼は彼女に一目惚れしたらしく、その場で結婚を申し込んでくる。
村に戻ることもできないコルネリアはそれを承諾。晴れて本当の銀狼の花嫁となる。
そのまま森で暮らすことになった彼女だが、動物と会話ができるという能力を活かし、第二の人生を謳歌していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 14:10:32
44839文字
会話率:49%
動物の言葉がわかる巫女は、困りごとを解決する。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-08-27 05:00:00
2100文字
会話率:28%
「その少女は、世界の脅威になる」
パルヴィス国、王家直属騎士団・二番隊副隊長、アルフレッド・デラクールは、王命を受ける。ある少女を国へ連れてこいというもの。その少女の名は、ラナ・セルラノ。動物の言葉がわかり、意思疎通がはかれるという。国王は
、その少女が動物たちと結託し、国を滅ぼす可能性を危惧していた。さらに、その力を他国に奪われることを恐れていた。ラナは森の中でホワイトタイガーのテオと共に生活していた。王都に行くことを拒まれたアルフレッドは、しばらくラナたちと同行するのだが……。動物と話せる少女×黒騎士×獣?! 異種恋三角関係ラブファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 22:02:04
107405文字
会話率:41%
“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私は本当に分かるんだよね。
『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』
「……………」
『誰よりも大切にする、一生』
「いや、アンタ犬でしょ」
動物の言
葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼの恋愛奇譚。
※以前に投稿した短編“どうぶつのきもち”を連載化したものです。
こちらの本編には短編時のエピソードは掲載しませんが、短編を読まれていなくとも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:00:00
69169文字
会話率:48%
“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私はマジで分かるんだよね。
『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』
「……………」
『誰よりも大切にする、一生』
「いや、アンタ犬でしょ」
動物の言
葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼのラブ(?)コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:00:00
7050文字
会話率:38%
動物の言葉が理解できる特殊能力を持つマリーは、王城内の中庭にいた黒い鳥の言葉に返事をしたことがきっかけで仲良くなる。黒い鳥は名を『メル』といい、離宮に滞在中の隣国の王子と共にやって来た魔法使いの使い魔だった。
無理やり第一王女付きの侍女にさ
せられ憂鬱な毎日を過ごしていたマリーは、使い魔なのにどこか人間くさくおしゃべりなメルとの交流に安らぎを覚える。
そんなある日、マリーはお茶会で初めて隣国の王子と魔法使いの姿を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:09:26
15765文字
会話率:28%
マリーアンヌは前世の記憶持ちの御年五歳の公爵家ご令嬢である。前世では神様の過失により死ぬことになったので、条件を付けて転生を果たしたのだ。それなのに、条件としたことと微妙に違う世界へと転生させられたみたいだった。それでも、神様にもらった“動
物の言葉がわかること”という能力を使って、この地を住みよくして見せるわ。……住みよくできるわよね? ところでここって、乙女ゲームのヒロイン(だと思った少女)がやらかした後の世界なのかしら? どうもわからないのよね。と、マリーアンヌは悩んだり考えたりしながら、今日も我が道をゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 18:00:00
109385文字
会話率:39%
前世の記憶の所為で4歳の頃に親に捨てられた少女マヤ。彼女は生まれながらにして動物と会話できる才能を手にしていた。その力のおかげで優しい獣たちに助けられ森で生き続けていたが、ライオンの姿をした魔獣によって彼女は一度死にかけてしまう。
―
――――――死にたくない。
そんな気持ちで取った行動で彼女は人間からライオンの耳を持つ魔人となってしまった。
ライオン少女となったマヤ。少女を救ったり魔獣を倒したり恋愛をしたりとこの不思議な世界を仲間の獣たちとともに乗り越えていく。
…………そんな物語。
戦闘はあっさりめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 10:00:00
22786文字
会話率:29%
友人のために昔の飼い猫と共に望み見た世界の物語。
動物の言葉を理解し、意思疎通ができる牧場主の青年リーフ。
青年の裏稼業はその力と世界の常識を利用した「アリバイのある暗殺者」であった。
正体不明だが賢い猫チョビと出会ったことで運命は変わっ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 02:25:02
1432文字
会話率:30%
大学生の独紋太郎。彼の夢は動物と話をすること。その能力が開花するとともに彼が出会った恋愛の行方は?
動物の言葉がわかる主人公太郎とその友人が太郎の片思いの女性の苦境を救おうと奮闘する競馬必勝法?物語。
最終更新:2020-09-02 15:00:00
32749文字
会話率:43%
中学に上がってから幼馴染の黒川 珠季(珠ちゃん)と疎遠になり、三年が経過。
色々試しているが一向に進展はなく、毎日のように部屋を訪れる黒猫を撫でるのだけが僕の癒しになっていた。
しかし、これではいけないと気合を入れなおし、神社でお祈り
をすることに。神頼みとは少し情けないが、なにか良い切っ掛けになればと願わずにはいられなかった。
だがその日、いつものように部屋へ黒猫が訪れると、少し様子が違うことに気付く。
僕の頭がおかしくなっているわけでなければ、猫の言葉が分かるような気がする。
しかも、この呼び方に声って……もしかして、黒猫は珠ちゃん!?
これは、動物の言葉が分かるようになった恋愛感情の無い主人公と、動物になれるようになってしまったヒロインたちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:00:00
43599文字
会話率:36%
砂漠の国の王には48人の愛人がいる。その愛人のひとりの子として生まれたウーは、ある日バザールで大きな白狼に襲われる少女を助ける。少女は、動物の言葉を理解する能力を持っていた。だが、白狼の言葉は聞きとれたものの、意味が理解出来なかったという。
白狼が口にしたのは今では操る事の殆どない古代の言語だったためである。
時を同じくして、キャラバンから荷を残して人が消えるという事件が発生する。調査団の一員として捜査に参加したウーは、再び白狼と遭遇した。
事件と白狼の関係を直感したウーは、少女と力を合わせ事件の真相を探っていく。
キャラバンの人達は何処へ消えたのか?
白狼とは何者か?
少女は何故襲われたのか?
そして謎はウー自身やその家族にも及ぶ。
謎が謎を呼ぶ砂漠の国の冒険ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:50:11
4248文字
会話率:37%
私は、物心ついた頃から動物の言葉が理解できた。
ある事件がきっかけとなり、人間を操る能力に目覚めてしまった。
それから、何年も秘密裏に幽閉され、研究の対象になった。
地獄の世界での唯一つの希望は、たまたま見せてもらえたライトノベルの世界。
異世界に行くために、自ら命を絶った・・
◇◇◇
こんにちは!作者の一人、『ぽん・ぽんぽん』と言う者です!
さも有名な人っぽく自己紹介していますが、ただの無名の狸です。
主に、お話を書くことを担当しております。
まだまだ、初心者ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:15:29
28131文字
会話率:33%
大学生の、動物好きな、森川君。
彼はある朝、突然、動物達との会話が出来る様になりました。
動物たちと会話が出来るようになり、素晴らしい世界が広がると思いましたが、現実は想像とはだいぶ違う世界だったのです。
彼は彼なりに、周りの
動物達と交流を深めていく、そんな日常を書いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 19:34:02
58390文字
会話率:58%
他の動物の言葉が分かる、とあるねずみの波瀾万丈の一生です。
最終更新:2015-11-14 15:02:01
20975文字
会話率:35%
遥か昔、森に囲まれ森と共に生きる民がいた。彼等は動物の言葉を解し動物たちの良き隣人であった。時と共に彼等は姿を消すことになるがその名もない民は皆、美しい紫紺の瞳をしていたという。
時は流れ、リグラルド王国の王都では人が魔獣に殺される事件が頻
繁していた。そして一組の兄妹が王都に入る。魔獣に関わる事件の中で第三王子であるナクロは、思いがけない自分のルーツと気持ちを知ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 13:24:08
92357文字
会話率:46%
ある日動物の言葉が分かるようになった事をきっかけに、少年は今まで全く興味の無かった世界へ足を踏み入れる。
普段からそんなに目立たない主人公(逆井 浩輝)がおくる、普通よりかはちょっと変わった日常。
最初はあんまり動物の話がないですがあくまで
日常系なので暖かい目でお願いします。
勢いで書いているので文字数が少ない事があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 01:57:51
17656文字
会話率:47%
猫が突然言葉を喋った。
そう認識したのは彼だけであって、本当は彼が、動物の言葉を理解できるようになっただけだった。理由は分からない。ただ、取り巻く環境が少しずつ変化していった。そして、その先にあるものとは……。
最終更新:2013-10-10 21:17:51
77285文字
会話率:58%
伝説のソロモン王は、大天使ミカエルに指輪を授けられたという。
王は指輪の力で天使や悪魔を使役し、動物の言葉をも解したと伝えられる。
これは、その指輪を現代に蘇らせた先輩と、彼女に振り回された僕の顛末記。
最終更新:2012-08-31 06:12:52
19345文字
会話率:54%
20XX年。動物の言葉を翻訳する機械が開発された。動物愛護団体は、その翻訳機の存在を喜び、動物の待遇向上を考えて政府に働きかけた。そのため、全てのペットに翻訳機をつけることが法律で決められた。ショートショートSFです。
最終更新:2007-06-24 13:32:56
2139文字
会話率:36%