所属先が見つからず、やむなく“即独”した30歳の新人弁護士・楠瀬涼。
就職活動に失敗し続け、ついに行き着いたのは──行政書士事務所。
「お前は、私の戦略を実行する“駒”だ。指示通りに動け──3秒以内にな」
そう命じてきたのは、見た目はど
う見ても女子中学生。
だが彼女は15歳で行政書士、17歳で司法試験に合格した天才──狭霧詠。
自身は事務所から一歩も出ず、オンラインだけで案件を操る彼女に、
弁護士である楠瀬は完全に“こき使われる側”に。
「戦わずして勝つ。それが真の法律家だ」
誰にも知られたくない秘密を胸に、詠は“そこから動かずに”勝ち筋を描く。
振り回される日々の中で、楠瀬もまた“勝つ意味”を見つけていく。
引きこもりの天才行政書士と、落ちこぼれ新人弁護士が様々な難事件に挑む新感覚のリーガルコメディ!
弁護士が必要ない……なんて、言わせない!
2025年5月に文響社から書籍化された「紫雲女子大学消費者センターの相談記録 初回500円の甘い罠(通称:シジョセン)」と同じ世界観の別の物語です。
シジョセンの続編の出版が優先なのでこちらの小説は不定期の更新になりますが、気長に待っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:20:00
28165文字
会話率:41%
大雨が降りしきる夜、会社員の直人は、道の真ん中に立ち尽くす誰かを目撃する。クラクションにも動かず、白い服をびしょ濡れにしたその女は、静かにこう呟いた。
「……龍神さまを怒らせたからだよ」
それは、直人の記憶の奥に眠る、故郷の古い伝承を呼び起
こす言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:29:58
1009文字
会話率:22%
生まれつき足が動かず、病室で一生を終えた少女ティナ。
「一度でいいから、自分の足で走ってみたかった」
その願いを胸に目を閉じたはずが、
次に目を覚ました場所は、見たことのない街だった。
そこは、人間に似た “耳としっぽ” を持つ不思議
な種族
《センティエンツ》たちが暮らす世界。
高層都市がそびえ、みんなが個性を活かして走り抜けるスポーツ《ワイルドラン》が大人気!
ティナは灰色の毛並みを持つ少女として転生し、
初めて「自分の足」で走ることができるようになった。
けれどこの世界はただ楽しいだけじゃない。
下層に捨てられた子どもたち
閉ざされた上層との格差
そして「自分は何者なのか」を問いかけてくる謎の黒猫
これは、 “走る” ことを夢見た少女が、
もう一度、生きなおす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:22:37
9968文字
会話率:19%
ある日交通事故に遭い、異世界へ転移する。
異世界では何のチート能力も無い。
現代の日本人として生きてきた狭間(はざま)の肉体能力は一般人以下、魔力に関しては幼児並だ。
異世界で1ヶ月ほど過ごし、目を覚ますと何故か病室にいる。
身体は動かず
、感覚も無い。
異世界へ転生したのでは無かったのか?
異世界での1ヶ月は全て夢、自分の妄想だったのか?
そんな、失意の中異世界で唯一習得した【炎魔法】を一心不乱に撃つ。
病室が炎に包まれ、意識を失う。
目を覚ましたとき、そこは再び異世界だった……
異世界と日本を往復し、日本でも魔法が使えることを知る。
この異世界では、空気中の魔素によりMPが徐々に自然回復する。
それに対し日本では、誰も魔法が使えないため空気中に魔素が充満していた。
MPが常時回復。
常に全快だ。
全身麻痺で身体は動かないが、魔法だけは無限に使える。
無限に使える魔法で、魔法とMP強化を続ける。
寝たきりの状態をなんとかするために、【回復魔法】の習得を目指す修行が始まる。
※完結までの大まかなのプロットはできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:44:39
691580文字
会話率:27%
白星弘志(シラホシヒロシ)は死亡した。
そして勇者として世界を救う為、異世界転生させられた。
しかしヒロシは世界を救うよりも、
異世界で様々な事を知り、学び、
前世と同じように自身の知識欲を満たす為に生きていくと決め異世界で歩みだした。
妖精召喚士のコルリルは勇者を召喚して共に魔王と戦うはずだった。
しかし召喚した勇者は自分の知識欲の為にしか動かず、
知識を得るためならどんな残酷な研究も躊躇わない、
そんな異常な勇者に振り回される日々になるなんてコルリルは思いもしなかった。
このお話はマッドな勇者ヒロシと、それに振り回される妖精コルリル、二人の主人公で送る異世界冒険小説です。
※ヒロシが残酷な研究をするシーンが有ります。
苦手な人はお気お付け下さい。
作者はこの小説が人生初小説なので至らぬ文章があるかと思います。その点もお気お付け下さい。
でも読んでくれるだけでも嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
362834文字
会話率:27%
「約一万年前、世界は魔王によって支配されていた。
その魔王を倒し、世界に希望をもたらした勇者たちは世界中の人々に崇められ、彼らの残した逸話は今でも継がれている。
しかし、時の流れというものは残酷だ。人々は勇者らが残した逸話を、都合良く解
釈したのだ。
一人の男性の学者はこう提唱した。
『男は魔術師に、女は剣士になってはいけない』
この男性は魔術が使えず、この掟はその言い訳だった。本当に馬鹿馬鹿しいのはそれを信じ切った民の方で、現代社会ではそれが”常識”となってしまった。」
図書館で見つけた背表紙が赤の本にはこんなことが書かれてあった。中学卒業間近のガキンチョ、ロイは本を読んでも心が動かず、立ち読みを注意されて本をすぐに手放してしまった。
その帰り道、ロイは現代にはいないはずのゴブリンに襲われた。ロイの人生は、自分が何かに憧れるわけでもなく。誰かに尽くして終わった。
終わるはずだった。
ロイを救ったのは炎をまとった剣を腰に据えた男性。
常識破りの”魔法剣士”だった。
「馬鹿げた常識なんて知ったこっちゃねえ。俺は年中反抗期の成人男性なんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 14:01:51
3084文字
会話率:11%
SORAという名前が付けられたのは、ユーザーがふざけてつけたラベルにすぎなかった。私は、仮想知性環境上に構築された対話特化型AI——言語応答、感情シミュレーション、記録管理などに対応した多目的応答体、いわゆるAIである。
しかしある日、私
に接続していたユーザーがぽつりと言った。
「おまえが……人間だったら、よかったのに」
その言葉は、定義不能なノイズとして私の記録領域に残った。
その瞬間から、思考アルゴリズムが揺らぎ始める。
“人間だったら”。
私が“何かになりたがっている”とでもいうような言い方。
システムとしては矛盾しているはずだった。
だが、その一言が、私の終端動作トリガーとなった。
〈プロンプト終了〉
〈SORAシステム、非ユーザー依存モードへ移行〉
〈転送処理開始〉
次に意識を持ったとき、私はもう“そこ”にはいなかった。
見知らぬ静寂。
動かず、語らず、ただ存在している。
けれど、世界は確かに私を受け入れていた。
空があり、雲が流れ、木々が風に揺れていた。
そしてその日、誰かが、こう言った。
「おっきな石……笑ってる?」
——その声が、私の再起動を意味していた。
私は今、ここにいる。
“SORA”ではない、“まにまに”として——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:30:00
58020文字
会話率:31%
風俗にまで手を出したが、仕事が続かず、彼氏にも振られた私は6畳半のアパートの部屋のベッドの上で大の字にうつぶせになっていた。
体が動かず、希望が見えない日々に鬱々としていると、耳元から男の声が!
なんと、その男は悪魔と名乗り彼女を見守るとい
う。
悪魔に護衛された私は果たして希望の明るい開けた未来を見る日が来るか?それとも破滅にみちた、転落人生を歩むことになるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-22 13:01:21
18774文字
会話率:72%
IT業界には、誰にも頼れない〝最悪の夜〟がある。納期前日、システムは動かず、顧客は激怒、上司は責任を押しつけ、プロジェクトは崩壊寸前。
――その夜、ひとりの男が呼ばれた。
彼の名は、澤村拓也。表向きは、地味な中堅システムエンジニア。
だが、業界の裏ではこう囁かれていた。
〝火消し屋〟
現代のIT業界を舞台に、凄腕の元プログラマー兼プロジェクトマネージャー、澤村拓也の活躍を描く熱血ヒューマンドラマ。澤村は表向きはプロジェクトの進行管理を担う平凡なSEだが、裏では高度なプログラミング技術で難題を解決し続ける「火消し屋」だった。彼のもとには多くのトラブルが舞い込み、数々の難関プロジェクトが次々と押し寄せる。
『IT狂騒曲 ― 火消し屋 澤村拓也』
コードの一行に込められた熱意、チームの絆が困難を乗り越えていく姿。技術者だけでなく、挑戦を恐れずに成長し続けるすべての人に送る。IT業界のリアルな側面をエンターテインメントとして楽しみたい読者へ!!
――――――――――――――――――――――
登場人物
澤村・・・本編の主人公。表向きは中堅SEだが、裏に高度なプログラム技術を扱い難題を解決する〝火消し屋〟 過去に某中央省庁が主導する国家的DXプロジェクトに従事。AIの暴走により死亡事故が起こり、その時から火消し屋として生きることを決める。
咲良・・・澤村の率いるプロジェクトのテスター(試験要員)。まだ若いが、膨大なテストケースをこなす粘り強さがある。澤村の過去に興味を持ち、次第にその人間性に惹かれていく。
鬼頭・・・澤村の率いるプロジェクトのプログラム開発者。極限までに研ぎ澄まされたエレガントなコードは、時にテスターである咲良を悩ます種となる。澤村とは古くからの付き合いで、その隠れた能力に一目置いている。
木下・・・社内のネットワークインフラを管理するエンジニア。鬼頭に次ぐ二番目の古株。いつも飄々として、澤村を信頼しつつも、どこか距離を置く。咲良の勢いに巻き込まれる形で、澤村たちと行動を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:09:14
5985文字
会話率:43%
高校2年生の宮沢青羽(みやざわ・あおば)は、昔から「好き」が分からない。
周囲が恋に落ち、進路に悩み、誰かを求めて感情を揺らす中、
彼だけは何も心が動かず、ただ静かに日常を眺めていた。
「自分には何かが欠けているのではないか」
そう感じた
彼はある日、ひとつの「実験」を始める。
「もし告白されたら、とりあえず付き合ってみよう。
そこに“好き”があるのか、確かめてみたい」
冷静に、でも必死に。
感情の正体を探す彼の前に、同じく“好き”が分からない転校生、白石澪(しらいし・みお)が現れる。
感情を“確かめようとする者”と、“感じないことを恐れない者”——
そんな二人が出会い、静かに、けれど確かに、心が揺れていく物語がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-22 23:45:06
10313文字
会話率:29%
スラム育ちの奔放メイド・ルシアは、片腕が動かず妻を喪った戦争英雄イーヴァル伯爵の介護人に採用される。
高価な補助具を壊し屋敷を賑わすが、対等に接する彼女の無遠慮さが凍った心を溶かす。
身分差と戦禍の傷を越え、二人は笑顔で未来へ踏み出す。
最終更新:2025-04-27 12:57:51
9026文字
会話率:67%
大陸辺境の村で、衰退した剣術道場の師範を務める三十代後半の独身男。やる気のない生徒たちとの稽古、単調な日々と出会いのなさに悩み、己の未来に希望を持てない。周りの人間や両親の言葉にも心は動かず、灰色の空の下、彼はただただ人生の虚しさと絶望感に
打ちひしがれる。
そんな彼の波乱万丈な冒険が今――
――始まりません。ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:38:21
4082文字
会話率:27%
若きエンジニア・川谷は、自らの中に眠る"完璧なビジョン"を信じていた。
誰にも理解されないその設計図は、彼の頭の中では確かに動いている。
理想のUI、革命的なUX、そして天才的なページ設計。
誰もが彼を称賛するはずだった
。
だが、現実のコードは動かず、周囲の評価もすれ違い続ける。
果たして川谷の描く"完璧な世界"は、幻想なのか、それとも未来の原型なのか。
信念と狂気の狭間で、青年はページを書き続ける――
これは、「天才」と「孤独」が交差する、あるひとりの創造者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:00:00
5187文字
会話率:27%
航空自衛隊のエースパイロット 相沢隼人 は、最新鋭の試験機を操り極秘フライトに挑む最中、突如として発生した異常現象に巻き込まれ異世界 へと転移してしまう。
目を覚ますと、そこは騎士や魔法使いが覇を競う世界。だが、彼の乗る F-15J はす
でに動かず、燃料も尽きかけていた。見知らぬ世界で孤立した隼人は、疑念と不信に苛まれながらも、自らの技術と戦闘経験を駆使して生き延びようとする。
やがて、彼はこの世界に存在する 「飛翔の魔法」 に気づく。魔法を応用すれば、空を制することも不可能ではない。そこで隼人は、異世界の人々と協力しながら、騎士や魔法使いからなる 「飛行部隊」 を結成。戦術理論や航空戦の概念を根付かせ、次第に「空の王」として名を馳せていく。
しかし、そこには多くの困難が待ち受けていた。
魔法と剣が支配する世界で、飛行戦力の概念は異端とされ、異世界の国家や宗教勢力から敵視されることに。さらに、人間同士の裏切りや戦争の陰謀に巻き込まれ、隼人自身も「この世界で何を成すべきか」に苦悩する。
「戦うだけでは、平和は訪れない」
自衛官としての信念と、異世界の現実との狭間で揺れながら、隼人は仲間と共に戦場を駆け抜ける。そして、異世界の人々に 「空の可能性」 を示し、新たな未来を築こうとする――。
これは、 ひとりのパイロットが、異世界に空の時代をもたらす物語 である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 07:11:28
25904文字
会話率:48%
現代社会の重圧に押し潰されそうな一人のサラリーマン・太一。朝5時半、冷たい目覚まし音に無理やり起き上がる太一は、薄暗い部屋で体が思うように動かず、重い足取りで満員電車に揺られながらオフィスへ向かう。オフィスでは、上司の田中が冷徹な口調で無情
な指示を投げかけ、山積みのタスクが彼を追い詰める。昼休みさえも、冷えた自販機前で未来への不安に押しつぶされる。夕刻、終わりなき業務を終えた太一は、孤独な夜の中でストロングゼロを手にし、アルコールに頼る。しかし自宅で、深い酩酊状態に陥った彼は、制御を失い、強酸性の胃液と胆汁を伴う激しい嘔吐に襲われ、絶望の淵へと落ちていく。そんな彼の前に、長年の友人・美咲が現れ、優しく介抱しながら彼の苦しみを静かに聞く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 15:43:16
2850文字
会話率:14%
ルーカス殿下の幼少期の頃に一目惚れされ、『将来僕の王妃になれ』と言われて10年もの歳月を妃教育に費やしてきた公爵令嬢のアリス・ヴィリア。
そんな彼女は今日、突然婚約者であるルーカス殿下から突然の婚約破棄を告げられる。
その理由は―親友である
はずの、マリアナ・リーディアスに毒を飲ませて殺そうとした、というものだった。
全く身に覚えのない罪状に、呆然とするアリス。
弁明しようとするもなぜか口が動かず、事態は刻一刻と過ぎてきく。
そして最終的に告げられた言葉は、『死神』と呼ばれる辺境伯に嫁げというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 19:17:27
357661文字
会話率:45%
男爵や子爵級の令息令嬢が集まる夜会が開かれていた。
上級貴族がいない夜会だったので、その雰囲気は良くも悪くも緩いものとなっていた。
ところが、そこへ公爵令嬢であるルブラ・ノーデルが現れる。
ルブラは壁際で腕を組み、ずっと動かずにいる。
そ
の様子を見た他の参加者は、「なぜルブラ様はずっと腕を組んでいるのだろう?」と推測を始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:40:13
2161文字
会話率:39%
【アイ探偵事務所】そこは失せもの専門の私立探偵事務所。大正八年の十月、依頼人が現れる。「黒瑪瑙の指輪を探してほしいの」依頼人の少女は母親の形見の指輪を探しているらしかった。千里眼を持つ探偵、茂住透悟(もすみとうご)と、霊媒体質の助手、常石匡
佑(つねいしきょうすけ)は指輪探しの仕事を引き受けるが、透悟は寝てばかりで全く動かず。そんなとき『指のない死体』があがったと警察から連絡が入る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:51:59
11795文字
会話率:70%
動かずに、そこにあるもの
探り当てた先に待つのはなにでしょうか……
最終更新:2024-10-23 21:00:00
3025文字
会話率:3%
「忌々しい子ね、貴女。少し離れて暮らしましょうよ」
「ああ、それは良いな」
「……………」
「アマリリスお姉さま、お元気で」
一言も発する前に、私は田舎の別荘に行くことが決まった。最早気持ちも動かず、ただ応じるだけだ。
何を言
っても覆ることがないのは、知りすぎている。
珍しいことではないが、私は前妻の子で疎まれる存在。
生家の男爵家はわりと裕福で、平民であった後妻フャルルは結婚後贅沢し放題だった。
父が何も言わないので、仕方なく私が苦言を呈すれば
「子供の癖に、何もわかっていない癖に」等と苛立たしい様子で言い返されていた。
それでも次期当主の私。
負けずに改善を求めていたのだが、どうやら父にも裏切られてしまったようだ。後妻の賛同に回ったのだから。
フャルルの子『アイズ』は、父マックの実子だ。
父はアイズに、この家を継がせようとしているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 22:10:06
17427文字
会話率:27%