創作三国志。劉禅と遠乗りに出た劉備が雷に遭遇する掌編。劉備は別れてからも雷に遭うたび曹操との英雄論を思い出していたらいいなあと…
最終更新:2021-10-28 22:15:54
1388文字
会話率:45%
13年前に書いた文章です。
過去に運営いていたホームページからの転載です。
作者は少年時代、英雄崇拝思想にかぶれていた時期がありましたが、後年、この思想については批判的に考えるようになりました。
最終更新:2018-12-16 12:21:36
1156文字
会話率:0%
軍の策略によって無理やり軍師として徴兵された少女、メイ・マグレーディ。
彼女は今日も涙を流しひっそりと珈琲を啜る。
これは、国を救った英雄の話である。
最終更新:2018-01-02 00:02:05
11743文字
会話率:28%
何気ない日々を過ごす人々。しかしある日ある瞬間人々は時空を越え、その行く先の世界〈クリューエル次元(せかい)〉に流される。
〈地民〉と〈渡来民〉が共生する世界での旅・争乱・迷宮・探求・交流・試合・喜怒哀楽・国家そして世界。
「『彩』を見つけ
にいかないか」
〈渡来民〉の一人の来霧は、その世界に、出会いと別れの先に、世界の真実を求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 14:00:00
146736文字
会話率:49%