俺はいつものように恋愛×野球ゲーム『ダイヤモンドベースボール』をプレイしていた。
主人公は野球に不真面目で恋愛脳の変人という所が感情移入出来ないけど、ヒロイン候補の女の子達が可愛いからついついプレイしてしまう。
そして今日、ようやく俺はゲー
ムでの称号をコンプリート。
これで思い残したは無くなった。
そっと画面を消そうとした時、[新たなる挑戦を受け入れますか]というテキストが。
今まで一度も見たことの無かった現象に戸惑いながら、その先に待ち構えているものが気になり"はい"を選んだ。
気を失ってしまい、次に目が覚めた時には知らない天井が待ち構えていた。
色々調べていく内に分かった事は、俺が『ダイヤモンドベースボール』の世界へ!?
しかも、主人公では無く名前も知らないモブキャラに!?
こうなったら、称号コンプの知識とひたすらな努力をしてこの世界で無双しよう!
こちらはリメイク版となっております。
本編と違うシナリオとはなりますが、温かい目でご覧いただけると幸いです。
また、一部内容はそのまま流用していることもご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:08:52
50532文字
会話率:26%
"今が乗り越えられないママへ"
※踏み込んだお話を
勇気を出して書いています。
とてもデリケートな内容なので、どうか温かい目で見ていただけたら幸いです。
うつ病/ 子宮頸がん / 側頭葉てんかん
昭和の終わりかけに
生まれた私が
令和元年に出産をしました。
病気だらけの不器用なママが
里ママ、児童相談所、
たくさんの方に支えられながら一歩ずつ前に進んでいくお話です。
児童相談所とたくさんぶつかりました。
たくさん喧嘩してたくさん泣いて
たくさん傷ついてたくさん傷つけました。
いっぱいぶつかったからからこそ分かった事は国は味方だということ。
なにより、「もう駄目だ…」と諦めたときに救ってくれたのは国でした。
「消えてしまいたい…」と諦めたときに救ってくれたのは精神科医でした。
「生きたい」と思わせてくれたのは私の天使でした。
"綺麗事だけじゃどうにもならない…"
"今が乗り越えられない"ママがもしいたら、
必ず道はある
こんな道もあるし
ダメダメでも大丈夫
なにもできなくても大丈夫
ヘルプを出す"勇気"があれば
こんなにも
たくさんの人が助けてくれる事を
綴っていきたいです。
(苦しい経験だったので 執筆が止まるときもあるかと思いますが…)
"ママはこうあるべき"と
気負わないでほしい…
偏見や人目に負けないでほしい…
ちいさな1歩がおおきな1歩に
あいのかたちも
家族のかたちもひとつではなくて
たくさんの愛のかたちがある事を伝えたいです
令和のママに届きますように。
すべてのママが幸せでありますように。
すべてのママが自分を大切にできますように。
______
※名前等は変えています。
お薬飲んでるので、文章が時々おかしいときもあると思います。誤字脱字など。
2024/9/21~ 執筆開始
椙杜一巴 すぎのもり かずは
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 02:20:55
265文字
会話率:0%
定期的に訪れる演奏会がある。
本日も演奏会に顔を出し、調律を眺めていた。
選曲も、解説も、振る舞い一つ一つに至っても、演者の方の人となりを表していた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
何時も楽しみにしてます。
一期一会の関係ですが、人となりは何となく分かります。
改めて、昔は良く延々と練習してたなーと。
自主練は心を折りにかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:45:09
1053文字
会話率:40%
男は目を覚ますとゴミ捨て場にいた。
男は記憶を失っており名前はおろか自分の顔すら思い出せない。
男が分かった事は2つ
自分に殺意を持つ人間と同じ場所にいる
自分に殺意を持つ人間は複数いる
なぜ男は命を狙われているのか。ここはどこなのか。
男は一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:04:57
3237文字
会話率:50%
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」
某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。
お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われた
が--------
ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。
後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。
この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。
えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?
試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------
いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:33:15
90826文字
会話率:22%
代々、魔法が使える家系に生まれたはずなのに使えなかったシェッドー。
適性検査で分かった事実、とは。
最終更新:2022-05-16 11:13:59
1104文字
会話率:18%
大好きな母が赤いアップリケをワンピースに縫い付ける。
その意味が分かった事で少女は壊れていく。
悲しい恋のお話。
最終更新:2021-04-06 14:30:29
2696文字
会話率:10%
駅の反対ホームで5年ぶりに、昔好きだった彼を見かけた。
彼は会社の同期の好きな人だった。
だから、私は彼は仲の良い友達、そう思うことにした。
それがどんなに歪な思いになるのかなんて分かりもせずに。
年月を経たからこそ、分かった事がある事
を知る。
Coming back home 彼の場合、の女性サイドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 16:54:51
5215文字
会話率:2%
十歳になったわたしは旅に出る。
十年前の"あの約束"を果たす為に……
________________________________________
城崎 莢果(きのさき さやか)は高校
一年生。
誰もが新生活の始まりに期待と不安に胸躍らせる中、莢果はそんな事よりもずっとずっと嬉しい出来事に胸踊らせていた。
それは高校入学前の事。莢果の片思いで終わる筈だった相手、幼馴染の鎌田将太(かまたしょうた)、"しーちゃん"から突然の告白を受けたのだ。
そして二人は付き合う事になり"幼馴染"から"トクベツな関係"へとその距離を寄せた。
"神さまは本当にいるんだ"莢果はそう思った。
しかし、その年の夏休みに入ったばかりの夜の事。
莢果は薄れゆく意識の中、はっきりと分かった事が二つだけあった。
それは"私はもうすぐ死ぬ"という事と、"神さまなどこの世に存在しない"のだという事だった。
そして莢果は最期に「生まれ変わっても絶対逢いに行くからね」と将太に言い残しその瞳を閉じた。
そして莢果は長い長い闇の中、一筋の光に包まれる。
そしてそれと同時にある夫婦の間に新たなる命が宿った。子宝に恵まれず、諦め掛けていたその夫婦は、その子に"氷雨(ひさめ)"という名前を付け、溢れんばかりの愛情を注いだ。
しかしある日、偶然が重なって氷雨の意識にある記憶が姿を現した。
それは生前の"莢果"だった頃の自分の記憶。
幸せな日々を送っていた筈の氷雨に突如現れたその記憶、そして将太の存在に、氷雨の人生は大きく揺さぶられていくことになる。
"新しい家族"と"莢果の家族"。その両方への想いに葛藤しつつも、莢果は氷雨の姿で将太に逢いに行く事を決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 13:08:18
14924文字
会話率:29%
歴代の彼女の自慢をしまくる彼。
彼と知り合ったのは、大学に入ってから彼の方から私に話しかけてくれて。
気が付けば、私は彼と付き合っていた感じなのよ。
でもね、、、?
彼と付き合ってから分かった事なのだけど、、、。
彼は私に、今まで付き
合ってきた歴代の彼女の自慢話を私に聞かせるのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 03:00:00
1146文字
会話率:13%
僕の友達に異空間に飛ばすやつがいるんだ!!!
同じバイト先で知り合った、、、!
数上 オキア君と僕は仲良くなったんだ!
彼と仲良くなって分かった事なんだけど、、、?
彼は、誰でも異空間に飛ばす事が出来るらしい、、、?
最終更新:2019-09-22 03:00:00
1442文字
会話率:41%
『いつもここから』の
「悲しいとき〜」の発音で読んで下さい
最終更新:2018-12-21 09:32:47
472文字
会話率:0%
高校入学式の後、帰宅途中だった主人公は連続通り魔事件に遭遇して死亡してしまった。
しかし死ぬ直前に聞いた声に導かれるようにして、意識を取り戻す。
そこには知らない大人の姿。最初は状況に困惑したが、たった1つだけ分かった事もある。
異世界に転
生しちゃっていたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 19:57:58
1256166文字
会話率:51%
誰もが一度は自分に質問したことがあることでしょう。「自分は何のために生きているか」と言う問いを... 何のために幸せを望み、何のために力を尽くし、何のために恨みを持ち、何のために頭を悩ませるのだろうか。 僕は、12の時初めてこの質問に出く
わした。この問いの答えに今も至ってないけど、一つ分かった事がある。それは、誰もが、どんな人であろうがみんな旅をしていると言うことだ。「分類は差別を招く」。けど旅にはそんなものではない。誰も差別されない。ただそれを始まらせるにはその人自身の「心」によるだけだ。どこかでこんな言葉を聞いたことがある。
真の発見の旅とは
新しい風景を求めることではなく
新しい目を持つことである
この真の発見こそが僕の求めるものなのだろう。きっとそうだ。
さあ、行こう。不安が来る前に、悩みが訪れる前に、自由をもとめて...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:54:25
5428文字
会話率:34%
ー どうやら私は、人を殺しすぎたらしい。 ー
幾ら復讐の為だからとは言え、人を殺しすぎた私はいずれ『獣』に成り果ててしまうだろう。このまま生き延び、大切な彼等に牙を向く位ならと私は自身の手によって命を絶った筈だ。
筈、だったのだが・・・。
私の意識は残っていた。何故かは分からぬ。しかし、目を開けぬ事には何も始まらない。目を開けたときに分かった事。それは、ここが普通とは違う白い世界である事、そして、目覚めた獣の心が私の意識を呑み込みつつある事だった・・・。
これは、一人の復讐者の物語。
彼が紡ぐ、彼の新しき人生の物語。
願わくば、彼《か》の復讐者の新たなる人生が幸多からん事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 16:23:35
1781文字
会話率:41%
初恋を追いかけて高校に入学した十六夜春明。そこで上級生のクラスと共に光に包まれ別の世界に飛ばされてしまう。
着いた場所はスキルやレベルが存在するどこかで聞いたことのあるような世界だった。元々、そういうことに詳しかった春明はこれから続く冒険に
夢をはせる。しかし、その召喚された先の国王が望んだことは「戦争」に兵士として参加することだった。何か自分の想像と違うことに戸惑う春明。そして畳みかけるようにして分かった事実。それはレベルという概念が大きく左右するこの世界で春明は日が変わった瞬間にレベルが初期値の1に戻るということだった。
ちっとも優しくない異世界事情。戦わなければ生き残れない世界で十六夜春明はたったレベル1で生き抜く。
「異世界転移はイージーライフじゃないんですか?」
高校生になったばかりの少年は、へこたれて心が折られながらも夢と恋で冒険する。
これは明日にはたったのレベル1になっていまう冒険譚。
PS
ヒロインと思って出てきた子がヒロインじゃなかったりします。うかつに感情移入すると凹む可能性がありますが、作者は責任取りません。
適当に書いていきますので、良かったら読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:42:40
2779文字
会話率:29%
引きこもりな17歳の少年、影野大智(かげのだいち)はバイトもせず部屋に引きこもり、もちろん学校も不登校。家では床ドンを特技として生活していた。
そんなある日、大智は異世界へと旅立つ。
――1年間溜め続けた魔力を使って
大智は
2年前、1度だけ異世界に行っていた。だがそれは勇者として城に召喚されたわけでも魔王として魔界に召喚されたわけでも、はたまたどこぞの森に引き篭もる美人魔法使いに呼ばれたわけでも髭だらけの爺さん賢者に呼ばれた訳でも無く。
『なんか居た』
理由無き異世界召喚? で何とか1年を過ごし幾つか分かった事、なんか時空間魔法使える。
その力を使い現代――異世界に召喚された日に戻って来たが何か学校やらバイトやら面倒くさくなってやめた結果が引き篭もりだった。
そんなちょっと訳ありな元引きこもりが2度目の異世界で、前回自分の事に必死でつくれず後悔していたハーレムを作ろうと頑張ります。
※一部主人公の性格の悪さが出るとこがあります。
※最初はそんなに強くないです
2014/9/22 あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 18:08:17
17837文字
会話率:40%
私、三笠 鈴音はごく普通の公務員でした。
でした。
10年前までは……。
仕事中に突然、異世界に飛ばされしまいかれこれ10年。
4回も違う世界に飛ばされ、そろそろ「ベテラン異世界トリッパー」だ~!と思い始めてます。はい。
やっと仲間と一
緒に古代魔法遺跡の最深部に辿り着き、
元の世界に帰ろうと転送魔法を起動させ……
はい、着きました。
これは5回目の異世界ですね。私の勘が囁いてます。
……まぁ、目の前に犬耳美少年が居るから分かった事ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 00:02:04
93086文字
会話率:32%
先輩……この年になってようやく分かった事ですけど、多分、鯖の水煮は飲み物じゃ……あ、すいません。
最終更新:2014-05-18 11:43:33
5287文字
会話率:43%
その異なった世界には異能があった。
異能は生まれた時には既に決まっており、自覚をすると使えるようになる。
高校生になって分かった事は、異能の雷系と氷系に興味を持っていて、憧れていた少年の異能は芋だった。
そんな異能を手に入れた少年の話。
最終更新:2013-03-20 15:00:00
1539文字
会話率:18%
月島高校(偏差値45)第13期生、1081名の生徒がいる。男子541名、女子540名という学校の人がみんな付き合うと一人余る人数である。
しかしこの高校の面白い所は校外恋愛を禁止しているということだ!
詰まり、みんな付き合うと、ボッチが
生まれてしまうのだ。
だが、この学校の生徒は誰一人として付き合っている人がいない。10期生まではみんな恋愛経験をしているのに、この三年間はどうゆうことか余り付き合っている姿をみていない。
この学校のアンケートで分かった事だが、「今、付き合っていますか」という質問にはイエスが0人で「今、好きな人がいますか」という質問にイエスと答えた人はなんと100パーセントだった
学校の校長大竹五十朗は事態を重く受け止め、言った「これは、片思いシンドロームに生徒がなっている、高校生は恋をしないと駄目なんだ!」と言って片思い解決室を設置した。
この学校の中心授業は頭は悪くてもいいから、青春しなさいと言う校風だった為か、校長先生案はすぐに可決された。そこの担当教師として。校長先生と一年生副担任の金井慶(24)既婚と三年生副担任の西明礼子(26)が頑張ることとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 21:43:38
10978文字
会話率:74%