卒論で配属になった教授室を訪れた山野要。そこで白衣を着た高校時代の高嶺の花、新庄梨香子が現れた。
しかし、要の記憶とは別人の新庄梨香子。吉井教授の計らいで新庄梨香子の指導のもと、卒研を始めることになった要。「仕事の出来る女、新庄梨香子」と上
手くやっていけるかどうか不安な要であったが、梨香子の思いはいかに。
理系恋愛?物語の始まりの予感。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 15:48:12
41955文字
会話率:62%
マレンマ・カスケードは浮気三昧の夫ミゲルとの生活に我慢していた。しかし、ミゲルが不倫相手を自宅に連れ込んだことで口論になり暴力を振られる。その瞬間、マレンマは自分が前世でバツ3の離婚弁護士だった事を思い出す。その場で彼女は離婚を申し出るも彼
には失笑された。リオダール帝国では不貞やDVでは離婚事由にならない。帝国の法を変えようと皇宮に出向いたところアラン皇太子と出会う。マレンマは自分の武器は弁護士としての経験だと思っていたが、最大の武器は前世で超美人だった事により板についた「モテ女ムーブ」だった。地味で目立たなかった彼女が急に魅力的に見えて戸惑う周囲。彼女の変化に夫は彼女の事が気になりだす。さらに、彼女は10歳以上歳下で半年後に皇帝に即位するアラン皇太子の心まで奪ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:16:59
57480文字
会話率:25%
90年代後半、カナダにトーマスと言う男がルームメイトと貧乏な生活を送っていた。売れない鍵屋で普段は同性としかつるむことはなく内向的で異性との関わりはほぼゼロな男だった。今年こそは彼女を作るとルームメイトに宣言したので、辞書を使ってやり取り出
来る女性を探そうとした。公園内に辞書の入ったポストを設置してある女性と独自の暗号でやり取りをすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 11:55:07
88564文字
会話率:70%
俺は男女の駆け引きが出来る女の子がずっと好きだったけど? 今は駆け引きの要らない子がいいな。
キーワード:
最終更新:2024-07-06 03:00:00
1142文字
会話率:40%
眠ることが出来なくなった男。眠る事の出来る女が出会う。
互いに同じ時間を過ごす。それは叶わぬこと。眠ることが出来ない呪いを解く方法は一つ。
最終更新:2024-06-19 00:54:20
3338文字
会話率:18%
これは相手が欲しいものを魔法で出すことが出来る女の子と人相が悪い男が織りなす物語です。ハッピーエンドでラストはラブコメです。(R15は保険で念のためです)
最終更新:2024-01-28 20:38:11
12824文字
会話率:66%
本編ですっきりしなかった方向けのイフルートです。ラスト以外は変わりません。ざまぁと言ってもほぼ因果応報なだけです。
自立出来る女性ならこんな終わりも有りですよね。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-12-11 21:24:35
3987文字
会話率:65%
セザール学園を全教科トップの成績で卒業した、万能型冒険者カイル・レヴィン。
学園を卒業後、彼は『ヴァイス・リッター』と言う、方向性が合う冒険者が集まるパーティギルドの1つに所属する事になった。
実は女の子達にモテるカイル君。
しかし、彼は鍛
錬の事で頭がいっぱいでその事に気付かないッ。
そんな鈍感カイル君を取り合う女の子達、否、世の中簡単ではなく、カイル君を取り合う女の子達は女の子達で妨害をしあい、男達だって、カイル君がモテる事が気に入らなくってカイルを邪魔する女の子の協力をしてカイル君の妨害をしたりとどたばたと派手な日々が繰り広げられるのである。
果たして、そんなドタバタな日々の中、鈍感カイルを落す事が出来る女の子は誰なのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 13:00:00
111805文字
会話率:39%
蚊を吸われれば、前に吸われた人の記憶にコネクト出来る女
最終更新:2022-10-20 19:32:10
1341文字
会話率:29%
高校へ入学した4人が出会い、学校生活、日常生活をのんびり、ボンクラに過ごす学園百合コメディー。
ストーリー要素も採り入れたややありそうでなさそうな中途半端なお話・・・
のんびりマイペースなボンクラ風主人公を筆頭に、世話焼きな主人公の幼馴染、
凛とした刀を腰に着けた美少女、ギャルっぽいながらのムードメーカーな出来る女子、憧れの先輩を追ってある日再開して仲間入りするちょっぴり天然系のややしっかり者の美少女の5人が織りなす緩くてほのぼのとした日常系・百合要素を織り交ぜたストーリー系小説です。
pixiv様の方でも投稿させて頂いています。
https://www.pixiv.net/member.php?id=18178912折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 00:00:00
418099文字
会話率:94%
今から100年前。人類は謎の生命体『アビス』の出現によって壊滅の危機に陥った。
アビスは特定の形に収まらず、ある時は獣、ある時は機械、そしてまたある時は人型の姿になり、捕食、寄生、成長を繰り返しながら人類を翻弄した。
全世界が『対アビス
』という目標の元、1つになり世界中の技術と魔法の力によって武器の開発に成功。その武器は、人類の希望とアビスの滅亡を期待され『ジャガーノート』と呼ばれるようになった。
『ジャガーノート』は10代女性にしか扱うことは出来ず、扱うことが出来る女性は『ヒロイン』として英雄視されている。
アビスに対抗するため、世界はヒロイン育成機関である『エル・ドラド』が世界各地に設立され、人類はアビスの脅威に対抗できるようになったーーーーーー
「いた!やっと発見したよ!」
東京都に位置し、アビス侵攻対策によって、海の上に築かれた「海上都市(メガフロート)」、中高一貫のヒロイン育成機関である瑠璃学園に存在するたった一人のイレギュラー。
「もう!入学式にも出ないでどういうつもり!?」
「……いや、別にほとんど知ってる顔だからやる必要あるの?」
男でありながら、『ジャガーノート』を扱える唯一の存在がいた。
11歳のころ、練馬区崩壊事件でアビスに寄生された主人公『小鳥遊祐樹』は、国立瑠璃学園にて監視とは名ばかりの生活を送っていく。
「いつか、俺を殺してくれよヒロイン」
アビスでもない、人間でもない半端物は、自身を殺してくれる存在を求め、今日も過ごす――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 18:43:29
138245文字
会話率:55%
「大っ嫌いです!付き合ってくださいっ!!」
まだ少し冷たい空気が漂う放課後。
俺は会話もしたことのない女の子に、大嫌いと言われ、そして何故か告白をされたのだった……。
その告白をきっかけに俺の義理の姉と妹が彼女のストーキングを始めち
ゃって……?
そして俺の下す決断は……?
登場ヒロイン(?)紹介
「なんて言うか、まるで男性の象徴のようで……」
「良い方向に行くのか逆になるのかはわかりませんけど、それならば私はそこに居なくても良いんじゃないかって」
ちょっとアホなメガネ女子
”タマ”こと『鏑木 玉三郎(かぶらぎたまさぶろう)』
◆
「あ、もういっそ、昔約束したみたいに私と結婚しちゃう?私、今は彼氏いないし、アルちゃんなら今でも全然OKだよ?」
「血が繋がってさえなければ大丈夫らしいよ?私、調べたし」
ストーキング姉妹の姉
”アン”こと『桐原 アブリコット(きりはらあぶりこっと)』
◆
「この女は誰っ!?新キャラ!?」
「彼女残してひとりで彷徨くんじゃねーよっ!お前っ、一応タマ先輩の彼氏だろっ!?」
ストーキング姉妹の妹
”チコ”こと『桐原 アンディーヴ(きりはらあんでぃーう゛)』
◆
「僕だってちゃんと女の子が好きなんだからね!」
「い、嫌だよ!そんな、こんなところでチ○コ出すなんて……」
推定男子
”レオ”こと『由比 怜央成人(ゆいれおなるど)』
◆
「私はさ、自分に何かしらの見返りが無いと動けない人間だからさ。だからアルくんみたいな人って、やっぱりすごいと思っちゃうんだよね」
「やめてぇ~。私は平凡な人生歩みたいのー!」
パワー系女子にして出来る女
”委員長”こと『佐藤 美咲(さとうみさき)』
◆
「多分キミの考えてるクリスだと思うよ!で、キミは?」
「またこういうふうに偶然会えたらステキだよね!」
ファッションモデルにして謎の女
”クリス”こと『橋田 クリス(はしだくりす)』
主人公紹介
「そんなに俺の下半身に興味があるのなら犯罪にならない程度で出すぞ?」
「みんなには『急に腹こわしてうんこしてる』って言っといたから安心しろ、クリス」
仏頂面を超えた表情筋が死んでる系男子
”アル”こと『山田 有真人(やまだあるしんど)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 11:00:00
518437文字
会話率:29%
昨日も残業、今日も残業。
もう疲れて肩はバキバキ、脚はパンパン。
そんな疲労MAXなOL、佐藤小夜。
疲れ果てた彼女が帰路につく中、ふいに背後から声がした。
最終更新:2020-07-27 06:53:37
2339文字
会話率:23%
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は
粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
「どうぞ、召し上がれ。」
「い、いただきます。」
彼の料理を始めて食べた時、私は自然と涙が出てきた。
懐かしいような、ぬるま湯に浸かっている様な温かい感覚に包まれていた。
保科 伊織(ほしな いおり)は調理師学校に通う19歳。
ひょんな
事から、隣の部屋の綺麗なお姉さん。
高峰 美咲(たかみね みさき)のご飯のお世話をする事になる。
そこに、アルバイト先の先輩である桐野 小夜(きりの さよ)が押し掛けてきて関係がどんどん変化していく。
綺麗なお姉さんで仕事も出来る女達と、料理が得意な草食系男子のラブストーリー。
お陰様でジャンル別週間2位!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 23:18:09
63273文字
会話率:37%
「あっ……」
滅多に聞かない「驚き」の感情が入り混じった娘の声が聞こえた。
「髪が……変」
言われてみてみると、なるほど金に染められた髪が時間を経て色が落ち、黒と混ざってストライプめいている。
だけどそれでいいんじゃないか? 小学生
は大体髪なんて染めないだろうし。
「これ……ママが……わたしにしてくれたもの……これだけは、してくれた」
死んだ人間を持ち出してくるのはずるいし、なんというかそのセリフには複雑な気持ちになる。俺はそのモヤモヤを飲み込みながらいつもお世話になってる会社の先輩に相談してみた。
「何、あんたの彼女の髪の話私はされてんの?」
「彼女なんていませんよ……娘です。例の」
「んー……ああなるほどね。それでオシャレかつ心が優しいかつ話の早い私に相談してきたってわけね」
さすが、話が早い。
仕事が終わった後に付き合ってもらった。
「こんなのとかいいけどね。泡だからムラなく染められるし、多分娘さんの髪ってトーン高めだよね。トリートメントしてる? しなきゃダメだからね。このタイプだったら問題ないけど」
髪の話だけでなく私生活までアドバイスをもらって、俺は反省しながら家に着いた。出迎えてくれたのは心なしかいつもより何かを欲した眼差しを向けてくる無言の娘。
俺はバスルームにまで連れて行き、早速髪を染めてやる事にした。
痛いから、目は開けるなよと言って。
次に鏡見た時、娘は驚きのあまり声が出なかった(まあいつも無口といえば無口だが)。
「く……く……くろい」
そう、俺がしたのは染め落とし。
「これ……ちゃんと……元に戻る?」
「いや、黒のままだ」
「な……」
なんでと、口がパクパク開いている。俺はその様子に心を痛めながらも、先輩な話を思い出していた。
『まあ結局髪染めなんてしない方がいいんだけどねー。当たり前じゃん。そりゃあダメージあるよ」
俺は先輩の選んでくれた染め落としを使った。髪の色をダメージなく落とすのも本来なら難しいらしいが、流石先輩も出来る女性という事なのだろう。
「俺は黒が好きだ!」
そんな事を抱き締めながら言う俺は、多分出来る男とは程遠いのだろうけど。
「それじゃあ……だめか?」
呆気にとられる娘だったが、そんな俺を気遣うように優しく微笑みながら頷いた娘は、きっと良い女性になってくれるに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 05:57:26
6199文字
会話率:52%
猫とインドネシア語で会話する事が出来る女子高生、美穂は今日も放課後家の縁側で煙草を吸っていた。
近所の野良猫たちを束ねる猫又と話して居ると、最近増えた文鳥が在来種を脅かしているという。
猫又は美穂を連れ立って、猫たちの反撃作戦を紹介す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 01:19:33
2286文字
会話率:60%
東京府中市の高等学校に転校してきた堤撫子(つつみなでしこ)。彼女は中学時代、とある事件をきっかけに学校へ通うことが出来なくなっていた。そんな彼女はこの転校を機に、『普通の恋愛の出来る女の子』を目指すことにしたのだが……
撫子には人には言
っていないとても大きな秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:39:25
33841文字
会話率:39%
人を殺すことで“時間”を“狩り”、我が物とすることが出来る男たち――<狩る者>。
彼らと共に行動を共にし、体内に“時間”を溜めることが出来る女たち――<袖の花>。
互いに殺し合い、“永遠”を求める彼らが辿り着く場所とは。
最終更新:2017-03-28 22:24:13
128688文字
会話率:43%
私の彼氏の名前は十六夜 優《いざよい ゆう》。
私の彼氏は、可愛すぎるんです。
幼稚園児みたいな純粋さなんです。ただ、たまに見せる際どい発言に私はたじたじ!?
僕の彼女の名前は桜宮 玲菜《さくらみや れな》。
僕の彼女はかっこよすぎるんで
す。
出来る女って感じで何でもできちゃいます!憧れちゃうな…
でもときどき見せる可愛い表情も僕は大好きなんです!
そんな二人の日常を描いた小説ですっ!
※基本的に一つの出来事に対して、玲菜と優の二人目線で書いていくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 11:03:25
1082文字
会話率:43%