平凡な一生を終えたら、秘められた可能性を惜しまれて転生。神様から勇者や賢者への転生を打診されたものの、疲れていたので生産者を希望した。
田舎でのんびりモノ作りするはずが貴族に転生してしまう。でも転生した辺境伯家は優しい家族が揃い、貴族にある
まじき生産スキルの良さを幼馴染も理解してくれる。
やがて生産スキルで様々な内政の課題に立ち向かい、異才の人材も集まり、貴族としても認められ、いつか世界を救う?
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 19:55:40
40767文字
会話率:33%
異世界転生した自覚がないまま領地で内政無双していたら、落ち人という名の転移系ヒロインのせいで悪役令嬢だったらしい実姉のついでに処分されたまだ幼い少女…が、走馬灯のように前世を思い出すまで。
物語のプロローグ的な何か。
※トランプタワー
並みに崩れやすいメンタルのため、特に反応を求めていない、投稿ってものをしてみたかっただけの読み専のはじめての投稿。
投稿=ちょっとした憧れ。
悪い反応はもちろんいい反応も怖いのでスルー推奨。ってかお願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:00:00
2859文字
会話率:2%
神童とよばれた若き公爵ヨシュア。どこから仕入れて来た知識なのかは不明だが、彼の天啓ともいえる知識によって公国はたった15年で崖っぷちから豊かな国へと発展を遂げた。
23歳になった彼は誰からも尊敬され慕われる公爵で、ルーデル公国の繁栄は彼
の元今後も続くと思われていた。
ところが、聖女によってクーデターを起こされ、ヨシュアは辺境の地へ追放されてしまう。
しかし、何故か彼は嬉々として辺境へ向かう。
彼は心の中でずっと考えていた。
「社畜として過労死して、この世界でも過労死するなんて嫌だ。俺は悠々自適の隠居生活を送るのだ」
ヨシュアには日本で暮らした前世があった。彼の謎の知識はそこからきていたのだった。
辺境の地には領民もおらず、ヨシュアの屋敷だけがポツンとある状態だったが、彼を慕うものが続々と集まり衣食住を確保する必要に迫られる。
うまれながらに持つ「植物鑑定」の能力と、現代知識、公国にいた時の内政経験の全てを投入し、とっとと辺境を発展させ一刻も早く惰眠を貪ることを誓うヨシュアであった。
※書籍化に伴いタイトルを変更いたしました。10/10カドカワBOOKSさんより書籍版しております。
※2巻が2/10に発売予定です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:43:44
1070562文字
会話率:42%
『イル・モーロ・スフォルツァ。喜べ、一番の愚息であるお前が今日から王になるのだ』
隣国から帰国した翌日、玉座にふざけたことが書かれた手紙が置いてあった。
王宮はもぬけの殻で、王族連中はこぞって逃げ出していたのだ!
残された俺の元には唯一の護
衛である騎士と侍女しかいなかった。
重税につぐ重税で国家は荒廃し、農民は何度も反乱を起こしているという最悪の状況だった。
更に王都に伯爵率いる反乱軍が迫って来ており、自分が残された王族としてスケープゴートにされたのだと知る。
王宮から脱出した俺は伯爵を打ち倒し、荒廃しきった国を最強国にまで導くことを誓う。
いずれ逃げ出した王族たちに痛撃を食らわせることを心に秘めながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:37:24
172018文字
会話率:42%
※アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/864839827/601401694)にも投稿しておりまして、「ファンタジー小説大賞」に応募しております(現在124位)。もし気に入って頂けましたら、
ご投票頂ければ幸甚の至りでございます。m(_ _)m
異世界転生した元ゲームプログラマの私に与えられたチートは【勇者】の称号と、ステータスを引き継いで赤ん坊から何度でもやり直せる『強くてニューゲーム』!?
やったぜ、何十年何百年とレベリングしながら現代地球知識チートで内政無双しつつ、中世ヨーロッパ風世界でテレビゲーム無双してやろう!
なんて街を発展させてたら、王子様から求婚されて!? 元喪女にその超美形な顔はキツいよ王子様!
とか言ってたら魔王の手下に私があっさり殺された! くそっ、記憶引き継げるのは私だけなんだ。こちとら王子様との大切な思い出がたくさんあったんだぞ!?
私と王子様の明日はどっちだ!?
※1話1話は短いので、スナック菓子感覚でバンバン読み飛ばして頂ければ幸いです。
※タイトルは最新話時点の経過年数です。
※恋愛要素は38話から始まります。死に別れ、からの再会等そこそこ濃厚です。恋愛小説好きなあなたも是非。
※シリアルです。基本コミカル、時々シリアス。どちらかがお好きなあなたも是非。リセゲー(死に戻り)前提のお話のため、時々暗くなりますが、主人公は基本能天気なので気楽にお読みくださいませ。
※他サイトにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:22:54
793214文字
会話率:45%
チートだとか、スキルだとかステータスだとか、そんなものが一切なかったとして、内政無双とか頭の良さだけで生きていくとか、実際難しいんじゃないかな。だって俺、森の中でサバイバルからスタートだし、言葉覚えるの大変だったし、科学とか現代知識とか、ほ
とんど再現できないよ。ただひたすらサバイバルなだけだよ。という話。サバイバルから始まり、異世界の国を流されるままに見聞きしていく、そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 21:00:00
133438文字
会話率:35%
山田太郎は何もしていないからと言う理由で追放された。
仲間として言語理解のバフを配っていたことを理解されず、一方的に追放。
地震がブラックな環境でやりがい労働をさせられていたことに気づき、ついに主人公はバフをクラスメイトに与えるのをやめる。
異世界で言語を理解できなくなったクラスメイトたちは泣いて戻ってきてくれて助けを求めるがもう遅い。
ホワイト職場で俺は能力を生かし無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 07:27:03
65306文字
会話率:33%
「わたし転生しちゃった!?」
毒親に反発して家を飛び出た少女柚子は、事故で死んでしまう。
だが次の瞬間、柚子は異世界でも有数の魔法大貴族ユーラヴェン侯爵家の末娘リコとして転生していた。
突然の出来事に戸惑うリコだったが、彼女はこう考えた。
「やった! 毒親が追いかけてこれない世界に逃げる事が出来た!」
長年の問題が解決されたリコは大喜びで異世界を満喫する事にする。
特に魔法と呼ばれる神秘の力に彼女は魅了された。
「決めた! 私は魔法を極める 他人に人生を決められるなんてまっぴら! 私の人生は私が決める!!」
そして、やりたい事をやりたいままに極め駆け抜けるリコを人々は敬愛を込めて魔法姫と呼ぶようになる。
これは自分がやると決めた事を貫き通した一人の少女の魔法姫譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 17:00:00
107895文字
会話率:44%
大陸最大の規模を誇る帝国の皇帝と皇妃である両親にとても可愛がられている双子の兄アウローラが遊び呆ける為に身代わりとして兄に変装し、兄の振りをして6年間学園に通った、一応皇子である私ですが、学園卒業と共に城を追い出されました。
学歴もこれ
迄積み上げた功績も全て兄ものとなりましたが、元々そうなるものでしたので気にしませんが。
私が追い出された先は血縁で唯一優しくしてくれる大公である母方の祖父母の領地。
きっと二人が私の為に何かしてくれたのでしょう。
祖父母の大公領は自治を認められた帝国唯一の土地だそうで、何でも先代の皇帝陛下の時代に功績を認められて拝領なさったとか…
そこで私はのびのびと暮らすのです!
6年間学んだ学力と前世と思われる記憶、知識もあります!
今まで隠していましたが、祖父母の為、そして私の為に自重せず使いましょう!
一方城では、アストルムを追い出しせいせいしていたものの、少しずつ兄アウローラの無能さが顕になっていた。
今まアストルムが兄の姿で関わってきた人々は兄、アウローラの異変に気付き不審に思い始める……
"冷静で才智溢れる御方だったのに…鈍愚そのものだ"
"関わる役人全てを暗記なされていたはずですが…?"
"我々が目を見張るほどの才覚の持ち主だったはずですが…"
"まるで御人が代わったようだ…"
"なんという無能さ…驚愕で言葉も出ませんね…"
"皇帝陛下も皇妃殿下も公務は苦手ですからね、アウローラ様が代わりに出来る御二方の公務や決定をしていらしたお陰で我々の待遇や仕事の量ががマシになっていたのですが…急に御二方の御公務は勿論御自分の御公務まで放棄なさるとは...一体何が..."
無能な兄に引き摺られるように城は少しずつ傾き始め徐々に崩れ始める…
アストルムは祖父母の元でチート全開の内政無双を繰り広げ人々を驚かせていた。
その噂を聞きつけ、フロースの元へ集まる有能な人々……
城は大丈夫でしょうかねぇ?
まぁそんなことは知りません。
さぁ兄上。頑張って下さい。
※『 私、学歴はありませんが、学力と知識には自信があります! 〜 フロース 〜 』
と初めは似ていますが別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
360文字
会話率:0%
大陸最大の規模を誇る帝国の皇帝と皇妃である両親に可愛がられている双子の姉エミリーが遊び呆ける為に身代わりとして姉の振りをして6年間学園に通った、一応皇女である私ですが、卒業と共に城を追い出されました。
学力も功績も全て姉のものとなりま
したが、元々そうなるものでしたし気にしません。
私が追い出された先は血縁で唯一優しくしてくれる大公である母方の祖父母の領地。
きっと二人が私の為に何かしてくれたのでしょう。
祖父母の大公領は自治を認められた帝国唯一の土地だそうで、何でも昔の功績で認められたとか…
そこで私はのびのびと暮らすのです!
6年間学んだ学力と前世と思われる記憶、知識もあります!
今まで隠していましたが、祖父母の為、そして私の為に自重せず使いましょう!
一方城では、フロースを追い出しせいせいしていたものの、少しずつ姉の無能さが顕になっていた。
今までフロースが姉の姿で関わってきた人々は姉、エミリーの異変に気付き不審に思い始める……
"何故こんな簡単な事も出来ないのだ…?"
"冷静で才智溢れる御方だったのに…鈍愚そのものだ"
"関わる役人全てを暗記なされていたはずですが…?"
"我々が目を見張るほどの才覚の持ち主だったはずですが…"
"まるで御人が代わったようだ…"
"なんという無能さ…驚愕で言葉も出ませんね…"
"皇帝陛下も皇妃殿下も公務は苦手ですからね、エミリー様がいらしたお陰で我々の待遇がマシだったのですが…"
無能な姉に引っ張られるように城は少しずつ崩れ始める…
フロースは祖父母の元でチート全開の内政無双を繰り広げ人々を驚かせていた。
その噂を聞きつけ、フロースの元へ集まる有能な人々……
城は大丈夫でしょうか?
そんなことは知りません!
頑張って下さい、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 21:00:00
4605文字
会話率:32%
平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男という、存在意義さえ怪しい子供に憑依した彼は、幸いにも魔法の才能があっ
たので早くに自立しようと我が道を進む。家門と領地継承も、内政無双も経験が無いから無理。魔法で金を稼いで、自由に生きて何が悪いというのか。まあ、結局人の営みで発生する柵(しがらみ)からは逃れられないのはこの世の常として。これは、そんな若造ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターの世界なんて救わないお話である。 ※2020年4月より、アニメ放送中です。書籍版は最新第二十一巻が11月25日に発売。コミック版は第八巻まで発売中(コミックウォーカーにて連載しております)。ドラマCDも発売中です。
外伝、後日談的なお話 「八男って、それはないでしょう! みそっかす」
信吾と入れ替わったヴェンデリンは? 「八男って、それはないでしょう! 番外編『ヴェンデリンと信吾、邂逅す』」もよろしくお願いします。
★カクヨムにて、改稿、加筆をした「八男って、それはないでしょう!(改)」も連載中なのでよろしくお願いします★
※同じく書籍化された、銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。(全七巻発売中、コミカライズ開始)と共によろしくお願いします。
※砂漠だらけの世界で、おっさんが電子マネーで無双する(MFブックス様より第一巻発売中)
※異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となる(11月25日、第一巻発売)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:08:03
2763717文字
会話率:41%
気が付いたらゲームの世界に転移していたようだった。所持金千円でどうしようかとおもっていたところ、家が火事。終わったと思いきや領主に出会い「養子候補」として逗留することに。
これで領主になって巨乳ハーレム!と期待に胸を弾ませていたが、辺境の
貧乏領だった。おまけに彼には調教師として「動物と話せる」というスキルがあったので農家から「牛神様」と崇められることとなる。それほど頭は良くないが現代知識をフル動員して「牧場ギルド」は成功なるか? 異世界ほのぼのスローライフ&牧場経営物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 14:49:22
31892文字
会話率:32%
現代知識で内政無双――。こんなものは夢物語でしかなかったよ。何の実績もない子供の話を真に受ける大人なんていなかったのだ。そこで、実家の雑貨店で働いて資金を貯めて、商品のサンプルを作ってもらったまでは良かったのに、それをワガママな貴族に奪わ
れてしまった。それでも、お金持ちになる夢は諦めきれず、残り僅かな貯金とヒット商品の売上金を基にして行商人を始めてみた。そして、魔物が住み着く狩場に繰り出して新米冒険者からぼったくり、不思議な迷宮の深部ではベテラン冒険者からぼったくる。そうやってアコギな商売を続けていると、ある一件で得たもののおかげで大富豪への道が切り開けそうなのだけれど、道のりは険しいみたい。
※『カクヨム』と同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:00:00
734376文字
会話率:39%