僕はある日女の子になった。仕事は首になった(信じてくれなかった)。だからダンジョンに潜るしかない。でも幼女なもんだからまともに戦えない。なら遠距離極めてスナイパーしよう……で数年経った僕。今日も元気に姿を隠しつつダンジョンのくぼみでヘッドシ
ョットしながら稼いでいた。◇帰ろうとしたら救助要請、向かった先には有名配信者なアイドルの子(だって後で知った)、その子の前には下層で出て来るレベルのモンスター、さらにはボスモンスター……なんで? 分からないけどとりあえず冷静にヘッドショットで倒してバレないように帰った。だって幼女ってバレたらやばいもん。……そうしたはずなのに僕は見つかって、助けた子にユニット組もうって。いやいや僕は元男……え、それで良いの? 君は普通の女の子でしょ? あ、うん、かわいいは正義だよね。え、でも男だからもうちょっと加減して……?
◆珍しく思いつきでの投稿です。とりあえずあらすじの通りな内容を15話くらい、毎日投稿のつもり。伸びたら話数が増えます。
◆他小説サイト様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:01:22
1276742文字
会話率:25%
僕はある日、学校に遅刻したため、急いで通学路を走っていた。
朝ごはんのタコスを口にくわえて。
曲がり角を曲がった際に誰かとぶつかったと思ったらその相手は魔王様だったらしい。
魔王様のことを迎えに来た執事さんみたいな人に僕も一緒に魔界へと連れ
て行かれてしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:00:00
3078文字
会話率:16%
高校生の僕はある日、国家のある重要な役職に就いた代わりに”三日に一度”しか目覚めなくなってしまった。
寿命が伸びた僕は、不老のような存在となり、人とは違う時間を歩むことになる。
三日に一度の生活リズムでは、周りから疎まれ、置いていかれ、次
第に僕は他人と距離を置くようになってしまう。
しかしある任務によって、再び高校生として二度目の学校生活を送ることになる。
いろんなことに葛藤し、不器用ながら青春するお話です。
スパイス程度にSF要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:16:22
168033文字
会話率:18%
勇者が僕の村の1年に一度の冬祭りにゲストとしてやって来た。
村のみんなはその勇者のたくましさに惚れ惚れしていた。
そして、肝心のお祭りはとても楽しくて、みんなお祭り騒ぎで、毎日が楽しくて…
しかし、僕はある日、降りしきる雪の中で見て
しまった。
最も恐ろしい魔族の姿を。
そして、その祭りが終わった日に、僕は地獄を体験することになる。
ーそして、これはそんな僕がこのクソみたいな世界に抗う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 13:40:23
38946文字
会話率:39%
日本のとある田舎町に住む僕はある日謎の小窓を見つけるのであった。
最終更新:2024-09-17 19:42:46
1005文字
会話率:0%
僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に
僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だったが、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:19:04
160854文字
会話率:41%
僕はある日、大切な人そう母を亡くし
大切な何かを失った気持ちをずっと抱え込んでいた
でもある手紙を読んで僕は決めた。
もう負けないと負けないっていうのは勝負の話じゃないそんな変わりゆく僕の人生を1つの話に。
最終更新:2024-07-23 01:50:14
3504文字
会話率:46%
ゲームばかりしていた僕はある日突然空飛ぶトラックに突進され異世界にTS転生した。私は冒険者になることにしたが、元勇者の父と同じく魔法は全属性使える。ここまでは良かったがステータスがあまりにも酷かったため、私はそのうち強くなることを祈って低ラ
ンクザコ敵を倒しまくることを決めた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-22 12:02:27
7339文字
会話率:68%
大学生の僕はある日の動画配信者の言葉を思い出す。
キーワード:
最終更新:2024-07-03 00:32:30
773文字
会話率:8%
目標や夢のない高校生。
そんな僕はある日、車に轢かれそうになった女の子を助ける代わりに命を落とした。
結局、目標や夢を見つける事が出来ずに……。
だが目が覚めると、何故か迷宮の中にいて、人間ではなく竜の姿になっていた。
迷宮を探索してい
る最中に出会ったスライムとキョメーと鳴く謎の生物と共に、外の世界を目指したり、前世で無理だった目標や夢を探す旅に出たり………
そんな一匹のドラゴンライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:42:56
46227文字
会話率:35%
30代サラリーマンだった僕はある日、目が覚めると親友の弟になっていた。
私生活が謎だった親友は、生まれながらのヤングケアラーだった。
最終更新:2024-06-03 22:32:15
20785文字
会話率:52%
30歳童貞独身のおじさんな僕はある日、ロリ巨乳狐娘になっていた。
理由も分からないのでとりあえず原因の究明などよりも10歳の姪との遊びの約束を優先し、「現実と交錯する仮想現実」と謳っていた新作VRMMOゲーム『リンクリアルオンライン』にロ
グインするが、どういうわけかロリ巨乳狐娘としての特徴までゲーム世界に持ち込めてしまう。
男たちはエロい目で見てくるし、女性陣は隙あらば愛でようとしてくるし……姪はなんだかケモ耳が気になるみたいだし。
強制的にイロモノキャラで遊ぶことになった僕の運命や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 18:40:34
1025192文字
会話率:52%
高校生の僕はある日、異世界に【カバンの勇者】として召喚される。
カバンなんて使えないからという理由で、召喚主である女王から、追放処分をうける。
その後、最難関ダンジョンに放り出された僕は、そのまま死ぬ……と思われた。
しかし…
…。
「え、カバンって攻撃も、モンスターも収納できるの!?」
「え!? 現実から食べ物も飲み物のも、とより寄せ放題なの!?」
意外と、このカバン……チートでした。
魔王討伐という任務から解放された僕は、このチートカバンを手に、異世界をのんびり旅することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:01:05
6029文字
会話率:33%
平凡な高校生の僕はある日交通事故に巻き込まれる。テンプレ的な異世界転生を果たしたが、外見は巨漢へと変貌する
与えられた機会を生かして冒険者への道は進もうとするが、
「なんであんた生きてるんだよ。俺はあんたが坂下で轢き殺されたのを見たんだ」
僕が手に入れた肉体の所持者は転生直前に事故死していたことが判明する。さらに異世界でも主人公をあらゆる事故が襲い、死亡に転生を重ね、その度に肉体を移し、時にオカマや美少女となって様々な人生を演じてゆく異世界ループミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 01:34:39
5515文字
会話率:64%
僕はある日、学校の桜の木の下で目覚めた。
不思議に思いながら帰宅し、いつもの、何の変哲もない日常を過ごす。
けれど違和感が段々と大きくなっていきーー?
最終更新:2024-02-03 21:13:07
2440文字
会話率:48%
「桜が綺麗で、見ていたら遅刻しました」
12月のある日、そんなことを言う転校生の雨笠涼音に目を奪われた。
「世界で一番素敵な景色を見つけたい」
良い子を演じていた僕と半ば強引に始まった彼女との『景色』を探す日々。変わりつつある僕はある
日、彼女が失季病という季節感がズレてしまう病だと知る。
残された時間で一瞬の輝きを求めて駆け抜ける青春恋愛小説。
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「ノベマ!」様にておすすめ作品掲載していただきました。
「エブリスタ」様にて特集掲載していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:29:30
93118文字
会話率:42%
僕はある日人を殺した。
そんな僕のささやかな物語
最終更新:2024-02-01 15:04:38
566文字
会話率:4%
僕はある日父と祖父が住んでいた家に引っ越した。
その家には僕と同い年ぐらいの千子という座敷童がいた。
——ずっと座敷童と住んでいたいな。
最終更新:2023-11-04 20:46:52
2195文字
会話率:51%
ここは、魔法少女と怪物の戦いが繰り広げられる街。僕は、そんな戦いに関わっている、魔法少女の妖精だ。そんな僕はある日、この世界でかつて起こっていたという、もうひとつの戦いについて知ることになる。
最終更新:2023-11-01 19:41:17
15771文字
会話率:40%
僕は仕事ができない。
ゲーム会社でプランナーとして働いているが、成果もなく、喜びもなく、日々病みながら生きている。
そんな僕はある日の晩、吸血鬼の少女に出くわした。
"混沌"退治を生業にする彼女によって、女の子の吸血
鬼に変えられてしまった僕は全く新しい人生を、歩めるはずもなく、今まで生活の延長線上で、ただ進む角度が変わったなんでもない日々を生きていく。
これは、仕事ができない僕だからこそ体験した、この世の狭間の人生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:00:00
23272文字
会話率:33%