ゆめでみた内容をエッセイにしましたが、「児童文学にたずさわるもの」が書くものにはなりませんでした。
最終更新:2024-07-15 19:40:45
688文字
会話率:0%
時は大正、関東大震災による壊滅的被害から復興しつつある帝都東京。
駆け出しの英文学者である如月朝彦のもとに、怪盗から犯行予告状が届く。
これで2回目――宛先を間違えて届けられたのも、2回目だ。
善良な市民の義務として、本来の宛先ではなく警察
に届けた如月だったが、今回の予告状は1枚だけではなかった。
如月宛てにも、奇妙な予告状が届いていたのだ。
『貴家の櫻を頂戴します』
カードにタイプされた、不可解なメッセージ。
本人の意思とは裏腹に、如月は怪盗騒ぎに巻き込まれていく――。
<登場人物>
■如月朝彦
大学助手、翻訳家。28才。
■仁礼恭一郎
上海帰りの貿易商で男爵。如月の一高、帝大の同窓生。28才。
■竹井修造
鳴坂署所属の警部。36才。
■櫻篤國
侯爵。如月の母方の伯父。63才。
■真鍋耕吉
如月家の近所に豪邸を構える富豪。53才。
■柳慎二
如月の秘書。27才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:33:52
20600文字
会話率:46%
俺の名前は 氷室 響也
この世界は魔法が普通にあり、その中でも異能力者と呼ばれる特別強い者たちがいる。
俺はそんな世界でも捨て子だった。
親も兄弟もいない俺だが幸いなことに俺を拾ってくれた人がいたため今まで生きてこれたし、その人
が強かったために俺もある程度力をつけれた。
だがその平穏はある日突然終わる。
「響也!お前ちょっと来週から私の学園に来なさい。」
これは今まで学園に通ったことがなかった俺が、ひょんなことから学園に通いなんやかんやと強くなっていってしまうお話
いやいやいや俺魔法使えないんですけど・・・・・
この小説は「小説家になろうのみで転載です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 03:57:55
4579文字
会話率:40%
腐れ縁のような先輩後輩の、こじらせた恋愛話です。
自分に真っ直ぐ生きる後輩・修造と、自分自身をただの先輩として振舞う先輩・楓太の話になります。
前半は修造視点の独白。
後半は楓太視点の“今”の話になります。
他サイトに掲載していたものを
小説家になろう用に書き直しました。
直接的な性描写等はありませんが男同士の恋愛要素を含みますので、読まれる際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 22:26:50
8002文字
会話率:40%
「ゲームで勇者でも、現実ではただの人」
初恋をした高校2年生の男子、新広久留亜(くるあ)。
しかし恋をした涼華(すずやか)は親友の宗像(しゅうぞう)のことが好きで、宗像はまた別の女子が好きだという状況。
平凡普通、主人公の友達ポジショ
ンの久留亜は、気持ちを隠して恋模様を見守るだけだった。そんな彼の秘密、それはゲーム界隈では有名なプレイヤーだった。
どんな不利な状況でも勝利していく姿は多くのゲーム好きを虜にしていた。そんな久留亜にゲーム内フレンドの要求でクランの救出をすることとなった。
小規模のクランを取り囲むのはYouTuber〔コタロ〕とその視聴者たち。盗賊、バンディットプレイをするプレイヤーの換金場所として利用されていたクランに対し、腹を立てたプレイヤーが取り囲んでいたのだ。
正義はあちらにあり、敵は十倍以上、慣れないゲームに久留亜も手詰まり。周辺クランに助けを求めて回るも、どういうわけか追い払われてしまう。絶望的な状況下で久留亜は、何故か余裕の笑みを浮かべていた。
現実では、宗像がソワソワしながら相談してきた。
告白しようと思う。その子が涼華じゃなかったことにホッとしながらも、いつもはハードボイルドな親友の修造がこんなにも臆病になっている。動揺しながらも勇気を振り絞り告白する姿に感銘を受け、自分も負けず涼華に告白する覚悟を決めた。
みんなで遊びに行き、涼華と二人っきりになる久留亜。ゲームの時のように画策するも、それはもう、むごたらしくフラれてしまう。
次の日、YouTuber〔コタロ〕たちがクランに総攻撃が開始される。久留亜はとてもブルーな気持ちで防衛戦が始まるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 19:00:00
57995文字
会話率:42%
春から高校生活が始まる!期待に胸を踊らせて、いざ高校生活!だったが…(テンプレ)
最終更新:2019-08-09 01:00:00
868文字
会話率:41%
工事で怪我をして、病院に入院することになった。そんなつまらない病院生活をしていたら、隣の病室の空き部屋に誰かが入院してきたらしい。
最終更新:2019-07-24 01:00:00
2025文字
会話率:31%
詩ジャンルで勝負する私の新たな挑戦と心の叫びです。
最終更新:2019-04-11 12:55:35
261文字
会話率:0%
穂積七瀬は幼馴染の「彼」にイラつき、いつもいじめている。周りは嗜めるが、いじめられている本人の「彼」自身はいじめられることを受け入れており、その対応がますます七瀬をイラつかせていた。
七瀬が「彼」にできる最大の嫌がらせを考えとった行動は、自
分が死ぬことだった。
ヤンデレストーカー幽霊と、児童虐待の被害者「彼」の幼馴染の関係の終わりから始まる物語。
ヒロインは、修造系アグレッシブストーカー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:00:00
52152文字
会話率:49%
ニート志望、アリという組織は10%ほど働かない働きアリがいるらしく他の働きアリが動けなくなると働き始めるのだそうです、私は他人の穴を埋められる技量は持っていないと客観的に判断します、松岡修造の熱意が他人に移るように自分の緩い感じが他人に必要
な物なら私という人間が人類という組織にとって役に立てばうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 23:15:18
821文字
会話率:0%
あなたは月夜に起こる奇跡を信じますか?
あなたにはこれから側にいたい人、もう二度とあえない人はいますか?
事故をきっかけに都心から離れた月ノ瀬町に引っ越してきた希島星次
学校や日常生活を送りながらも記憶の片隅にある恋した少女に再び想いを伝え
るため町の伝承を信じ葛藤する
これは月夜の奇跡を信じた少年と二人(ひとり)の少女の物語である
登場人物
[主要人物]
希島 星次
月ノ瀬 空
月夜の少女「仮」
[クラスメイト]
高坂 巧
松葉 涼太
東郷 六花
芳崎 茜
神埼 俊也
[家族]
暁 沙夜
暁 千夜
暁 斗真
暁 修造
希島 昂矢
希島 由佳里折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 11:59:36
1236文字
会話率:45%
成人すると国から一人に一つ能力が与えられる世界で、既に能力を持っていると判断され能力を貰えなかった青年、昭島修造は途方に暮れていた。
能力の優劣で就職先が決まり一発逆転も可能な世界。能力が無ければ就職も不利になり、世間から後ろ指を指され生き
ていく事になるからだ。
仲の良かった友人のに相談するも、ひょんな事から口喧嘩に発展。頭に血が昇った修造が気が付くと友人の姿が無く、友人が自慢していた能力を使えるようになっていた。
この事件と自分の出世が絡み合い困難に巻き込まれていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 21:50:35
61062文字
会話率:39%
だるい事はしたくない、嫌な奴は殺してきた、バレずにな…だが警察は優秀なもんだ、俺を追い詰めるとは…俺は今中学2年生14才、少年院確定か、嫌だ…そんなんなら死にたい…だから炎を纏って死んだ………気が付けば目の前に綺麗な女性が立っていた……
最終更新:2017-02-26 23:43:56
405文字
会話率:20%
成田空港に降り立った金髪の青年は、十二年前に打ち込まれた消せない傷を胸に抱えていた。雪村修造という、巨大な傘を失ったただ一人の後継者雪村紫月。雪村舞は、兄紫月が何かを決断しようとしている気配に、胸騒ぎを感じていた。彼等三人が、東の都で出会お
うとする時。十二年間閉ざされていた真実という名の扉が現れる。
シリーズ発端の物語の舞台は、日本。まずは東の都、東京から。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 13:33:17
27987文字
会話率:39%
「雪村舞。君は私の大切な大切な娘だ」そういつも安心させてくれた父、雪村修造は、まだ12歳の彼女を残して、逝ってしまった。父の遺言が開かれる朝。舞は、心で自在に操れたはずの世界中へと繋がる扉に、重く冷たい鍵が掛けられた音を聞く。
シリーズ発端
の物語の舞台は、日本。東京、そして京都。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 16:36:17
2491文字
会話率:17%
スクール・カースト。それは現代日本において明確に存在する学校内での差別を端的に表した言葉だ。学校なんてナンセンス。これからは自ら学び、自ら出会いを創っていく時代!
いじめ、孤独、その他学校生活、会社等様々な組織内で生きて行く中で苦労している
方々を励ましたくて書いています。
学校なんかに負けるな!俺がついてる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 23:12:43
200文字
会話率:0%
帰還兵の修造は、幼馴染のトシとの約束を果たすべく、田舎の村に帰ってきた。
しかし村は爆撃で跡形なくなり、しかも肝心のトシは東京の大金持ちの家に嫁いでいた。
村に唯一残った源爺さんと共に畑を耕す修造。なんとか畑は元通りに修復できる。その
夜、修造はトシと将来の約束を交わした夜のことを思い出す。
田舎の村に咲いた菜の花を手に、修造はトシの元へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 21:27:07
11645文字
会話率:33%
部誌アップ分。おそらく去年の春のもの。そんな事よりこれから毎日家とブタクサを焼こうぜ。
最終更新:2013-05-28 21:02:50
2276文字
会話率:44%
文化祭用に書いた2つのうち没になったやつ。芋魚にして正解でした。芋魚→http://nk.syosetu.com/n5068bp/
キーワード:
最終更新:2013-05-26 22:09:47
2857文字
会話率:45%
サイハテの地、ンデラクラガの話
最終更新:2013-05-21 07:32:29
4219文字
会話率:23%