異世界だか異星だかの他に生まれた元地球人の黒いカーテンは頑張る。
野外学習で生態の保護施設にやってきた主人公は四人の地球人を見て変な声を上げた。どうして生まれたままの姿?展示されてますけど?なハートフルストーリー
最終更新:2024-10-09 22:12:23
5134文字
会話率:22%
死にたくても死なない少年、春馬 未来(はるま みらい)またしても自殺に失敗し、病院で治療中に悪魔が現れ、驚きの事実を知らされる。
保護施設での新たな家族にも出会い…。彼は過去を乗り越えて、生きる意思を取り戻すことができるのか?
最終更新:2024-06-24 18:00:00
6062文字
会話率:36%
親を亡くし、雅保護施設にやってきた綾崎結衣。そこには、喋ることが出来ない少年『佐倉 夕』と幼すぎる少年『笹川 空』、そして自分をこの保護施設に入れてくれた保護施設長である『雅 朱里』がいた。
最初は夕と空に興味を示さなかった結衣だったが徐々
に心を開いていく。そして心を開いていくと徐々に色々な謎が解明されていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:25:29
1460文字
会話率:55%
辺境で生まれたカンビアこと主人公。
彼は知らないが生まれて間もなく、母親をなくした。
だが、老婆ことアーダはその母親から託されたため近くで子供保護施設をやっていることもあり、彼は保護され育てられていった。
そしてカンビアも
8歳となり、このまま平穏な生活が続くと思っていたが矢先。
誕生日のその日、事態はおおきく急転することとなる。
※プロローグは主人公目線ではありません。
※一話から主人公目線です。
※プロローグは閑話的な扱いです。
ここの文もゆっくり増やしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 22:45:09
39812文字
会話率:45%
この世界には"Monster(以降怪物と記載する)"が存在する。
怪物と一括りにしても多種多様で、動物のような風貌の幻獣や人の形をした亜人、名状しがたい生物などのことを指している。
未確認生命体UMAや妖怪と言われ
る類も怪物の一部だ。
道徳的理由などから動物の様に檻の中に入れることもできず、密かに戦争や反社会的理由に用いられている場合もある。
友好的な怪物もいれば、人に襲い掛かる怪物もいる。
人を守ることもできるが、簡単に人や動物を傷つけることができてしまう。まるで生きてる兵器だ。
そんな怪物の存在を知っている人間は少なく、各国の政府関係者または一部の反社会組織などだ。
団体『Mother of Monster』はそんな怪物の保護や管理を行っている。
仕事内容の一つは、友好的な怪物を保護し、観察や教育を行うこと。もう一つが敵対する怪物や組織を抹消することだ。
この団体は太平洋のど真ん中の無人島を改変し、本部兼保護施設にしていた。
団員は軍人や学者などで、国々から少しばかりの支援金を受け取っているが、その金は殆ど怪物の保護に使われ、電気や食事はすべて島で作られている。
Mother of Monsterの目的は怪物の生態を調べ、住みやすい世界を作ることだ。
それがボスであるMotherが望む世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:01:17
24613文字
会話率:40%
『彼』は、幼い頃から飲食店の裏路地で生きていた。食べ物を漁り、人間の目には入らないように、ひっそりと生活していた。
そんな『彼』の生活が、突然の終わりを告げる。『彼』が人間達に連れて行かれたのは、野良猫達が集う『保護施設』
『彼』はそこで、
『飼い猫』になる為の特訓を繰り返した結果、譲渡会で運命的な出会いをする
『彼』を『まんぷく』と名付けた飼い主は、可愛いネコ動画業界では知らない人はいないくらい、有名なネコマニア 又田尾 かつお(ゆうたび かつお)
だが、彼はどんな『猫』に対しても紳士的・献身的になるものの、『人間』に対しては『超』が付く程のヘタレ
そんな彼が猫を新たに飼うのは、もう『5回目』
家には、まんぷくよりも先に招かれた4匹が、彼を待ち構えているのだが・・・?!
「ボクは・・・本当にこの家でやっていけるのでしょうか・・・??」
「大丈夫、僕がちゃんと君の傍にいるから。だから安心して。」
これは、猫に重い程の愛を注ぐ、冴えない男性と
そんな男性を陰で支える5匹の、ほのぼのとした日常である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 19:38:24
295397文字
会話率:15%
10年前、地球は謎の生物によって人類滅亡の危機が迫っていた。
主人公は日本各地にある保護施設で過ごすことになった。
ある日、転校生がやってきた。
学校を案内する中、転校生に事情を聴くことにした。
「私は、人類を救うためにここの施設にある宇宙
ロケットに乗りに来ました」
これが、僕たちの短い物語の始まりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:05:51
1025文字
会話率:48%
少年院を出た若い秀人と窃盗歴六十年の老いた茂田との出会いは運命だった!
少年院を出所し親から勘当された秀人は、更生保護施設に入った。だが悪友の健が再び仲間に入れと付き纏いだす。脅されていたが縁を切りたい秀人は空き巣歴六十年以上の茂田と会い
、別の施設へ移るようアドバイスを受ける。彼と施設長の相沢の後押しで秀人は大阪へ、茂田も埼玉への引っ越しが決まった。しかし大阪へ立つ前日、健に夜中の廃ビルへ呼び出され、それを振り切った直後、彼がビルから転落死する。混乱する秀人の背後から、心配して跡をつけていたという茂田が現れ驚く。そこから彼らが取った行動とは?
不幸な生い立ちの若者が自らの犯した罪を償おうとあがく姿と、それを助けようとするベテランの窃盗犯だった老人との関係を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 17:08:06
156173文字
会話率:34%
地球には時々、異世界から落ちてくる者たちがいる。
それは『鬼』『河童』『天狗』『化け猫』『狼男』『吸血鬼』『半魚人』などなど、太古から妖怪やモンスターなどと言われていたファンタジー世界の住人だった。
中にはエルフやドワーフなど人間と大きな
差も無く、自然と人間と混じり合って暮らしていた種族もいる。
彼らは現代では世界規模の条約によって保護され、一般人には気付かれないように暮らしている。
日本では太古から彼らとの付き合いが深いという理由で、いくつかの神社が国から保護を任されていた。
とある県、とある市にある稲荷神社。
その神社の裏側、広い境内の中に建つ『おいなり荘』もそんな保護施設の一つだ。
そこで暮らす狼男(ウルフマン)の駒井ビクターが、日々自炊するだけの物語。
※ ※ ※ ※
元々はブログでも作ろうかと自炊飯画像を撮り始めたのですが、小説の形式にした方が面白そうかな?(自分が)と思ったためにこんな話になってしまいました。
出来上がった料理画像とワンセットの話のため、完全不定期掲載です。ご了承ください。
特になんの盛り上がりも無く、ひたすら日本料理中心の家庭料理を作る話です。
作中の調理は作者本人が作った時のものをベースにしています。材料や調味料の分量はほとんど「適当」のため、レシピとしても活用しにくいと思います。華やかな料理よりも地味な田舎料理と酒の肴系が多いです。
主人公は異世界から来たウルフマンですが、ただの作者の趣味で、一般人設定でも問題ない内容となっております。
色々設定は作ってますが、活用する予定はあまりありません。
※アルファポリスで先行して公開しています。
こちらは画像登録等ひと手間ありますので、書き溜まってからまとめての公開となります。
※R15指定は念のためです。特にそういった方向にするつもりはありませんが、飲酒や喫煙シーンは出てくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:00:00
86896文字
会話率:18%
定年を迎えた富田林文男が子供食堂をやりたくて飲食店の経営者になり仲間と成長していく物語。
最終更新:2021-09-05 19:00:23
35653文字
会話率:64%
母が父を殺した。その事件現場を目にした姉の三春と弟の幸生は二人、家族と別れて保護施設に移り住む事になる。
トラウマを胸に抱え、周りの人とコミュニケーションを取ることが出来ない姉弟が、施設の保母さんや学校の先生らに囲まれそれぞれ精神的に大きく
成長、或いは変化していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 20:26:19
24215文字
会話率:41%
わたしの人生は過去に振り返りたくない。思い出すだけで吐き気がするくらいトラウマになっている。
小さい頃に父親は浮気、母親は情緒不安定、翔はストーカー、児童保護施設で保護された・・・。
そして、翔という高校生に尾行されている。わたしの人生はも
ういやなので、自殺をしようと考えていた。
屋上から飛び降りる直前に止められた。奏太という後輩に助けてもらい、そして、尾行されていた翔の正体は…だと教えてくれた。そのおかげでわたしの人生を変えてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:48:37
6275文字
会話率:39%
自分たちが人間ではなくAIアンドロイドだと気づいた住人たち。記憶喪失者保護施設からの脱走は成功するのか……。結末は思わぬ方向に終着する。
※この作品はエブリスタ、monogatary.comでも掲載しています。
最終更新:2021-03-23 17:54:26
15366文字
会話率:54%
私は看護補助者として病院で勤務している。病棟看護と内視鏡検査サポート・医療機器滅菌の経験がある。
病棟勤務の時、知り合いの紹介で主人に出会い結婚し、職場を退職した。その後、妊娠出産し、十風満帆な結婚生活が始まったかにおもえた。
突然、父
が脳動静脈樓という病で倒れた。手術後、命の危機は脱したが離床困難になった。リハビリの為、入院生活となる。それを機に人生が一変した。
私は父の病院へ見舞いに行く際、車の運転中、お店の旗が煽られ直撃し、お店が事実を隠蔽しようとした為、訴訟することになった。その経験が後に役に立つ事になるとは・・・。
父は脳の手術の後遺症と長期入院生活のため、精神状態が悪化した。姉に今後、医療・介護手続きがスムーズに進められるように申請した方がいいと言われ、成年後見制度を家族で申請することになった。
裁判所の決定により、後見人は一時的に弁護士がついた。姉は成年後見制度を勧めたのには別の目的があった。
父の財産を成年後見制度を利用すれば自由に動かせるのではと思ったらしい。その野望が打ち砕かれ、精神状態が不安定になり、育児放棄がみられ、子供達は強制的に保護施設に連れて行かれた。
その後、警察署から母に電話があり、「本当の両親を探して欲しい」と依頼があり、保護しているので迎えに来て下さいと連絡があった。
姉は役所の職員と夫に連れられ、精神科受診をしたが、病気だと受け入れられず治療拒否をし、トラブルを起こし続けている。私の体験談が同じ状況で悩んでいる人の役に立つことを願って奮闘記としてここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:43:05
2681文字
会話率:0%
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとした
ら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
死刑が廃止された未来、犯罪者は環境保護施設で労働奉仕をするようになっていた。
しかし、その施設には死刑を無くした事による「闇」が潜んでいた。
最終更新:2021-01-23 23:00:00
5880文字
会話率:22%
「君と僕の間には、奇跡の糸が繋がっている――」
医師免許を取ってから大学で助手をしていた香川陽樹は、人間関係のトラブルで職を失い、恩師の紹介で「中河内生化学研究所」で医師として働くことになる。
表向きは製薬会社の研究所、しかしそこはヒトに
似て異なる種族、「貴種」の隔離保護施設であり、貴種の最後のひとりとなった少女・紗代が高い塀の中で囚われるように暮らしていた。
紗代は「自分が人間ではない」孤独を抱えて人間から距離を取っていたが、紗代と陽樹、ふたりが初めて出会ったときに謎の既視感と懐かしさを感じていた。
陽樹と同じように左遷されて研究所の所長になっていた友人の永井と、陽樹、紗代、人里離れた研究所での三人での暮らしが始まる。
紗代のささやかな願い、陽樹と紗代を繋ぐ縁、ヒトとは寿命の違う貴種――そして、迫害された貴種の過去。
「最後のひとり」の紗代の平穏を守るために、陽樹と永井は様々な手を尽くす。
しかし、紗代に思わぬ危険が迫っていることを陽樹は知ることになり……。
命の長さを、種の違いを越えて、手を取って生きる未来の為に陽樹は命がけの行動に出ることになる。
完結まで予約投稿済みです。
この小説はエブリスタ・カクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:00:00
109834文字
会話率:49%
【世界を敵に回しても、俺は妹を救う!】
保護施設暮らしの妹が自由に歩き回れる世界を作るのが、俺の夢だった。
ある日、俺は勇者の卵として異世界に召喚された。
しかし、才能のなかった俺は、勇者の道を諦めるようにいわれた。
それでも、俺は
諦めずに訓練を続けていた。
そんなある日、ダークエルフの子供から一通の手紙を受け取った。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 17:30:05
82636文字
会話率:40%
美形×平凡 執着攻めと流され受け
幼少期に児童保護施設で出会った二人が大学で再会し、気が付いたら執着攻めによって流され受けになってるお話。…になる予定。攻めはジメジメしてるし受けはまあしょうがないよなぁといった感じ。
最終更新:2020-03-15 23:45:44
23761文字
会話率:32%
2023年日本人を中心とした地球環境保護組織earth vaccine project通称(evp)による地球のワクチンと呼ばれる環境保護施設を発表するというevpによる発表が世間を騒がせていた。
ところがそれは、地球の害である人間を滅ぼ
すという恐ろしい計画であった。木やきのこなどの植物を遺伝子操作し、人間にだけ毒であるohp毒と呼ばれる人の体についただけで体を溶かしてしまうという毒を含ませた植物を完成させた。もちろんその毒は、新たな種にも遺伝により含まれている。その計画は、それを利用し人を滅ぼそうとしていた。さらにその植物は、人を養分にして育つため土がない都会でもどんどん芽を生やしそれらの植物で滅ぼすというものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 14:52:11
14426文字
会話率:55%