夢の中でソシャゲのガチャを引かされたと思ったら、ガチャから出てきた少女(魔女(ハロウィン))の姿を変えられて謎の世界に飛ばされてしまった。
ここはどこなのか?
俺がやるべきことは何か?
俺が出来ることは何だ?
俺が召喚される三日前に呼ばれ
た四十八人はどこに行ったのか?
誰も何も説明してくれない。
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
誰も何も説明してくれない。
同じ境遇の高校生の男女とチームを組んで、俺達はこのよく分からない世界からの脱出を目指す。
なんとか日本に帰ってみせる!
※主人公はTSします。
※TS主人公はBLしません。NTRません。
※「西洋」は多分最後まで出ません
※第一部全17話+1を全話投稿済です。
※第二部は五月中旬頃に全話(18話予定)投稿予定です
毎日16:30に一話ごと公開されます。
※校正などは投稿が一段落付いたところで後日まとめて行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:30:00
60057文字
会話率:26%
ドが付く程のマイナーゲームの主人公の姿で異世界転移・・・何で?
神様にも会って無い。召喚された様でも無い。いきなりこんなので森の中スタート?誰か説明して欲しいのだが?
何か使命が有る訳でも無さそう。魔王の討伐に行かされるって展開でも無い。ど
うして俺がこんな目に?
帰りたくても返れなさそうだし。俺がこんな目に遭わされてるのは絶対に何かしらの意図があるんだよな?でも、それって何だ?
それを確かめる為に俺は神に会う為の旅に出る事にした。
「いや、流石に化け物スペック過ぎるでしょ、この身体・・・俺ツエエじゃねーよ。俺「怖えぇ」だよ。安易な行動できねぇ・・・」
一般人にこんな身体能力が扱い熟せる訳が無い。そんな危険な旅の先に俺は無事にこの世界の神に出会う事ができるだろうか?
元の自分に、家に、世界に還れるのか?
「俺の事を『人間災害』って言わないで!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:00:00
1302966文字
会話率:30%
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見る
と、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
俺、月城 陽士(ツキシロ ヨージ)がマッチングアプリで出会ったのは、見習い【天使】の美羽(みう)。
ご飯大好き、泣き虫で子供みたいな みう。
天使試験を受けるためには、沢山の人を幸せにして【しあわせポイント】を集めることが条件だけど・・・・
幸せって一体、何だ?
つか、俺の幸せは??
見習い天使と凡人の俺は、【しあわせポイント】を集めるために、色々な事件に巻き込まれていく・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:00:00
61927文字
会話率:38%
俺はある日、彼女に浮気された。
それから落ち込んでしまい翌日に高校に登校して後輩に「浮気された」と打ち明けると後輩の様子が変わり始めた。
そして今に至るが。
何だ?
最終更新:2024-02-27 16:05:30
14311文字
会話率:38%
生きる意味って何だ?
矤上 透真【やがみ とうま】
22歳。
透真は漠然とした不安と、社会生活に対する恐怖感を心に抱えていた。
衝動的な挑戦と逃走を繰り返し、ついにお金もプライドも尽きた中、不動産を所有していた叔父の情けである土地のある
住居に引っ越すことになった。
そこは自由の国、アメリカ。
衝動的にまた突拍子もなく、英語が得意でもないのに、透真は自身の何かを変えたくて、自由の国に旅立った。
案の定、うまくいかない事に焦り始めた生活を送っていた時、偶然、日本語を話せる少女に出会う。
アメリカ育ちの綺麗な彼女は、どこか人懐っこさが感じられて、とびっきりの明るい笑顔を透真に向けながら、ハッキリした物言いで、こう言った。
「おにーさん、日本人なんだ?」
「ちょうど良かった、私をおにーさんの家に泊めてくれない?」
──彼女と出会い、灰色の世界が変わり始める。
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:45:00
41993文字
会話率:22%
三次元を憎み二次元を愛する捻くれ高校生・狭間長太郎はある日、学校のベランダから落ちてきた見知らぬ美少女を受け止める。
「――キミが、ボクの王子様……?」
意味不明な言葉を残して姿をくらませてしまった彼女は、白髪で碧眼で巨乳でボクっ娘で美
少女という現実離れっぷり。
更に奇妙なことに、長太郎の名前を知っていた上、いきなり高感度もマックスで……⁉︎
「現実でこんなことが起きるなんて、何か裏があるに違いない。目的は何だ? 彼女は一体何者だ……?」
疑いながらも惹かれていく、
まるで二次元な美少女VSクソッタレ三次元な捻くれ男子の格差ラブコメならぬ次元差青春ラブコメ開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:33:55
149644文字
会話率:42%
「不破先生!今度の作品は、逆転断罪物にしましょうよ!!」
彼女の明るい声が居間に響く。
「断罪?!悪役だった奴が逆に正義の鉄槌を下すってやつか?」
「そうです!男爵令嬢とか王太子とか皇帝とか悪役令嬢が逆転するやつですよ!」
「
いや、無理だろ!お前ソレ。」
「何でですかっ!!?」
「俺を一体何だと思ってるんだ!!」
「不破たもつ(33歳)170㎝・体重66㎏・中肉中背・視力右0.1・左0.3・要眼鏡のおっさん!職業は作家!主に子供向けの児童書を何冊か出していて、小学生向けの冒険シリーズ【僕と虫がいる】はコアな虫好きに人気があります以上です!!」
「誰も俺の自己紹介しろとか言っとらんわ!」
「でも先生、俺は一体何だ?って迷走されてましたよね?」
「人を認知症みたいに言うんじゃない!コマ!!」
「そろそろ新作をだしませんかと、相談してただけなのに。」
担当の駒田コマは不破の鳴かず飛ばずの最近の作品に焦りを感じている。
世間でいう、流行に乗っとった話題性のある作品を不破と作れれば楽しいのではと思っていた。
しかし昨今、どんどん世に送られてヒットするのは【しがないおっさんの大冒険が最強!】や【あらやだ!いつの間にか断罪されてましたわ?!でも隣の王子様ゲットです!】などゲーミング上のモブやサブが最強で逆転断罪が流行物としてミリオンセラーとなり悪役令嬢を出せば出す程ヒットしてアニメ化になり映画化される熱狂ぶりだ、世はラノベ市場有象無象の大海賊時代の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:51:51
5462文字
会話率:46%
昔見たル・リエーの夢
最終更新:2023-10-17 20:58:42
387文字
会話率:4%
チュートリアルを担当する女神がタコの魔神だなんて聞いてないよ!!
ひょんなことから、異世界に転生する事となった主人公 大神太一。37歳無職、彼女無し、実家無し、両親無し。
異世界転生早々、タコの怪物に卵を産み付けられてしまう。
え!?マジで?!孵化したベビーに内側から俺食われるの!?
人間、ゴブリン、獣人、オーク、魔人、エルフ、そしてドラゴン。英雄と凡人、王と奴隷。様々な価値観が交錯する世界で、唯一の特技であるチート級のとんでも発明品と共に、生き延びるための第二の人生が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:08:38
19122文字
会話率:28%
学園の派閥争いに疲れたエミリア・オルフェイズは、一人の時間を求めて学園を彷徨い、屋上へと辿り着いた。
「何だ?こんな所に人が来るなんて珍しいな。クラスに友達居ねえのか?」
屋上にはすでに先客がいて……
その後、不思議と馬が合い仲良
くなっていった。
変な知り合いもでき、優しい婚約者、仲の良い家族……幸せな日々。
しかしーー
「ねえ、あの女とはいつ別れてくれるの?」
「心配するな。俺が愛しているのはお前だけだ」
忘れ物を取りに教室へ戻ると婚約者の浮気現場を目撃してしまった。
その真相を確かめられないまま、時間だけが過ぎていき、夏季休暇直前の立食パーティーが始まった。
「エミリア・オルフェイズ!君との婚約を破棄する!」
和やかに過ぎ去ると思っていたパーティーでまさかの婚約破棄宣言をされてしまう。
浮気相手も出てきて……
婚約者を別に持つ貴族令嬢✖️王子様✖️婚約破棄物語。どんな結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:58:32
13757文字
会話率:42%
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
この物語はいずれ救国の魔女達と呼ばれ語られる物語。
この異世界を守り、世界を助けた魔女達の物語。
魔女達は言う、「助けたのではない。なし崩し的に救っただけ」だと。
だがこうも言う。「一人のおひとよしに頼まれた、だから断れるわけ無い。」と。
これは一人の異世界人とその者を愛した人たちの物語。
そしてその異世界人を必死に守ろうとする者達の物語。
そしてその異世界人は願う。恐らく記憶すらないだろうが、守れなかった願いをもう一度だけ守りたいだけだと。
私はこの世界の傍観者。この世界を守る神である。
だから綴らなくてはいけない。彼らが残した冒険譚を。
そして声を荒げなくてはいけない。彼らが成し遂げた英雄譚を。
他の神々は嘲笑うだろう。「所詮は人の子が残した爪痕だと。」
それに対して私はきっぱりと否定をしてやろう。
彼らは神殺しの大罪を犯し、成し遂げた英雄だと。
神達に告げる、これから綴る手記は事実である。
我々神には時間という概念は存在しない。
だが、世界が残す筆跡だけは無視してならない。
耳を澄ませ神達よ。「私の世界が残した英雄達は足掻いたぞ?救国の魔女と呼ばれるまでに。」
「数多の苦難と奇跡の連続だ。神が奇跡頼みとは笑えるだろ?。」
いいや、嘲笑ってくれ。罵倒せよ。そして多いに罵ってくれ。
だが私という神は願ったぞ?人の子にかける可能性すべてを。
多いに高笑いは澄んだか?なら貴様らすべての神に問う。
「奇跡とは何だ?可能性とは何だ?世界とは何だ?」
答えよ。我が同士神々よ。「すべての世界の人々は争い合う?」
「己の世界に安寧と平和をもたらすのが我々神々の宿命ではないのか?」
だが同時に世界は我々に背を向ける。
「憎悪と悲しみを。」
だが私の父、創造神はこう言った。「この世界を、とても優しい世界を作って欲しい」と。
なら私は作ってやるぞ。私の出来もしない妄言だと嘲笑う神々よ。どうか見ていれくれ。
簡単な話だ、この物語は一人の地球という世界から異世界転生されたお話。
彼はこう言う「異世界にずっと前から転生して、何かを成し遂げたかったと。」
彼はさらに続ける。「地球に未練はない、何故かはわからない。ただ異世界に行きたかったと。」
私の荒ぶる高揚感は今ここで告げよう。君達神々の耳では多少煩わしく聞こえるだろう。だがあえてこう告げる。「おかえなさい」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 14:20:23
38543文字
会話率:57%
ふわぁ〜、
変なアクビがでた。
眠い、
昨日の徹夜が効いたのか?
頭を振ってみる。
カラン、カラン、何か音がした。
何だ?
耳垢でも溜まっているのかな?
久しぶりに耳掻きでもするか、
最終更新:2023-05-24 00:04:31
1777文字
会話率:44%
出張の帰り、電車に急ぐ私がいた。
何か忘れている。
何だ?
そうだ、お土産を買うのを忘れた⋯
最終更新:2022-03-30 00:45:25
1827文字
会話率:13%
高校三年生の俺、駿河 鷹人(するが たかと)は、進路に、そして人生に悩んでいた。
そんなある日、ひょんなことから担任である雪代(ゆきしろ)の家に行くことになり……。
毎日投稿。全十二話。
※一話の長さは全体的に短いです。たまに極端に
短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 01:07:25
9973文字
会話率:33%
この物語は!!私とあいつが、ロボットを乗りこなし!
敵を倒していくというもので!!
それで...ん?何だ?ふむふむ...
失礼!!「まだ言ってはいけない」と、言っている!!
なので、また会おう!!さらば!!
最終更新:2023-04-23 00:00:00
2232文字
会話率:63%
『頑張る』って何だ?
今まで一生懸命頑張ってきた主人公が、頑張るのを止めたら人生が好転したお話。
最終更新:2023-03-28 23:12:22
11841文字
会話率:44%
「そうやって何度も、あの時間を巻き戻す記憶が自分の中に残っている限り、俺はそれだけで、十分なんだ。」
高校二年の夏、あの花火の下、僕は隣に座る人物と口づけを交わした。
「忘れた事なんて、ないよ」
彼は、そう言った。嬉しかった。誰
かを信用することが怖くて、誰からの関心を受けることから逃げてきた僕を、彼だけは、覚えていてくれたことが。そうして、今も尚、その〝キーホルダー〟を持ってくれていたことが。
「蒼井!」
だが。その声は彼に届くこと無く、ああ、また僕は、大切な存在を失った。夏休みが明けても、彼が姿を現すことは無かった。
あの日、花火の下、僕は隣に座る人物の頬に、そっと唇を触れさせた。
記憶を少しずつ失っていく僕には、どうしても忘れられない、決して忘れたくない、ある人物との〝一つの記憶〟があった。このキーホルダーをくれたことを、彼は覚えているのだろうか。いや、もし忘れられたとしても、構わない。僕が覚えているのならば、それでいい。ぼくは自分に、そう言い聞かせてきた。最後に小学生の彼と別れを告げてから今まで、ずっと。
だが、あの日。僕らが花火の下、交わし合った言葉。
「忘れるわけ無い。忘れた事なんて無い、一度も。」
その言葉は、僕の心臓を奪う程だった。
この感情は、一体何だ?竜巻のように生まれる、複雑に絡み合った感情の渦。それは、何とも衝動的な一夏の過ちだった。
繰り返す出会いと別れに胸を震わす、二人の青年の感情を描いた青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:29:36
80968文字
会話率:50%
「メロス、これを知っているか?」
「いや、しらない、これは何だ?光を帯びている…」
「これはスマホというんだ。この時代の君たちに、試しに使ってみてほしい」
最終更新:2022-10-20 12:52:45
7310文字
会話率:16%
俺、戸塚・涼介は超能力者であり、その能力を買われて、街の治安維持を社長であり、パートナーでもある欧羅・巴さんと日々遂行している
しかし、今回の依頼は奇妙だ。連続動物変死体遺棄事件。しかも全ての動物が高所から叩きつけられたかのように死んでい
る
超能力者の仕業に違いないが、何故このような奇行を行うのか?
まあ、俺としては金さえ貰えればそれでいいのだが……
手がかりも運よく得られ、こうやって犯人と対峙してるのだが、こいつの真の目的は何だ?
もしかして、この事件は始まったばかりなのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 18:35:53
57486文字
会話率:47%