全ての世界、すべての時間軸の記録を取り扱っている図書館
そこに訳あって「観測者」という、世界を見守る仕事をする羽目になった「椎名譲」
毎日毎日、別々の世界を見て、記録を付けて、休憩なしに働く日々
それが、彼の日常だった
これは椎名譲が送る
世界を観測する物語
この物語の登場人物は、すべての登場人物
現在投稿しているあの作品の子達も、はたまた蔵(外付けハードディスク)の中で眠っているあの子も!
全ての作品を書き上げると(譲に)誓ってしまった鳥路から退路を断つための短篇集
他作品同士の繋がりや、本編で掘り下げられないような設定も交えて、いざ!
各作品の本編もびっくり!
前世も今生も来世も全部いらっしゃい!な短篇置き場です
※本作は投稿作品の入口になればと思い想定されて作られた鍋です。
核心的なネタバレに関しては徹底的に隠し、バラしてもいいネタなら普通にお出しするスタイルで行きます
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 02:10:00
253532文字
会話率:55%
【異世界転生物】【170000PV達成】
海の近くに住んでいる一人の青年の物語
青年が偶々朝早くに起き堤防近くで運動をした後、休憩している際に海の底が光っているのに気がつきテトラポッドのギリギリ先端に乗って海を覗くと足を滑らせ海に落ち海の
底へ足を不思議と引っ張られていく。
海の底で光っているものに引っ張られ近づいていくにつれ青年の意識はどんどんと闇の中に消えていくと知らない場所で目覚めて気づいたときには青い髪の少年へとなっていた...。
※処女作のため見苦しい点があると思いますが生ぬるい目で見ていってくださいm(_ _)m
ツイッターではいつ投稿するかなど適当に呟いてますのでフォローなどお願いします!
https://twitter.com/whHpxuVtbmePgSU
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:33:26
1123369文字
会話率:42%
ブラック企業で働いていた俺は、なぜか30歳になった瞬間、異世界に転生してしまう。
しかも、転生先はカルロス帝国第7特殊魔法中隊という、エルフのみで編成された亜人部隊の十人隊隊長だった。
その名はアレー。前世の姿とは似ても似つかない19歳の巨
乳で美しい女エルフだ。
最初はその容姿に喜んだ俺だったが、この世界の亜人の立場はかなり低く、無能な人間の指揮官に振り回される日々を過ごしていた。
そんなある日、俺たちは進軍の休憩中に敵の襲撃にあってしまう。その戦力十倍差という圧倒的不利な戦いにも関わらず、無謀な作戦を実行する指揮官。
それを見て俺たちは愛想をつかし、軍を脱走し敵兵から逃げる事にした。
必死に逃亡して逃げ込んだ洞窟で主人公は神様に出会い、【ダンジョン管理】というスキルを与えられる。これは、洞窟を自分の意のままに変えられるという能力だ。
主人公はこのスキルを使って、仲間たちと共にダンジョンで生き残ることを決意する。敵兵や帝国の追っ手に脅えながらも、俺は美少女エルフの仲間たちと共に異世界でサバイバルを始めたのだった。
※かつて別名義で投稿していた作品を書き直したものになります。
※ノベルアップ、アルファポリスにも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:40:00
49350文字
会話率:49%
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口に
してミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:07:03
25499文字
会話率:54%
人気ラノベ作家の物部創一は10年全てを注ぎ込んだ作品が完結し若干の燃え尽き状態だった。
その話を聞いた親友のプロゲーマー遊佐拓也より賞金あり新作MMORPG『ミックスジョブオンライン』に参加しないかと誘われる。五感の再現と実際に生活している
と思えるNPC、そして何より業界初となる8倍に延長することに成功した体感時間。
「1年で8年分のネタ集めれるやん」と思った創一はそのゲームに敢えて人とは違う不遇職で挑んでいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:00:00
235935文字
会話率:63%
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさ
い喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:07:52
1112651文字
会話率:27%
天使狩りが蔓延る王都エヴェロンから逃げ出した天使の疑いをかけられる少女は名と故郷を捨て、逃亡生活を送るようになってから三年もの年月が過ぎた。
少女はレン・アシュフォードとして名乗り、小さな農村・エントロヒッツに身を寄せ、パブの2階に住み込み
でウェイトレスとして働いていた、そんなある日。
王都から派遣された聖騎士三人組の来店が、日常の破壊を知らせる。
(まさか、三年前に捕まえ損ねたわたしを、捕まえにきたのか)
怯えながらも少女は休憩時間まで働き続けたが、うっかり自室の鍵を落としてしまったせいで、外で休息を取ることを余儀なくされた。
誰にも見つけられないようなところに腰掛けると、少女の背中から天使の羽が生えたのだ。人類から居場所を奪っていたあの憎き天使の。
「――見つけた。そこにいたのか、フィー。ずっと探してたぞ」
「あ、悪魔……?」
悪魔の聖騎士と、天使の呪いにかけられた罪人の少女。
二つの概念が逆転する歪んだ世界で出会ったことによって、少女の過去が自身を追っかけてくる――。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名等は架空のものであり、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:31:40
4310文字
会話率:32%
街を歩いていたある男。彼はふと足を止めた。
――見られている。
……おれは別段、感覚が優れているわけではない。だが、感じる……今、おれは見られている……ああ、やっぱりだ……待ち合わせか休憩でもしているのか、壁に寄りかかっている人…
…立ち話をしている二人組、片方がこちらを見て、もう片方も今、おれを見た……ああ、すれ違う人も……。
普通にしているのにいったい、なぜだ……。この人数だ。ストーカーや探偵でもないだろう。それに、おれにそんな価値はない。だが、いや、だからこそ妙だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
821文字
会話率:9%
「え、あれ……ここは……」
ある夜。道を歩いていた男は目を覚ますと知らない場所にいた。途端、混乱渦巻く脳内。
そもそも目を覚ますとはどういうことだ。おれは寝ていたのか? ウォーキングの最中に? 有り得ない。休憩した覚えもない。気絶で
もしたのか? 覚え……そうだ、光が体を包み、それから、あれは……
「UFO……? え、あ、これ、これは、あ、あ、動けない、おい、誰か! 誰か……あ、あ、う、うちゅ、うちゅうじん……?」
「そうデス。ワレワレは――」
「ああああぁぁぁ! 誰か! 助けてくれ! 頼む!」
「落ち着いてくだサイ」
「頼む! 解放してくれ! あああぁぁ! 嫌だ! 嫌だぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
1679文字
会話率:96%
とある会社。その休憩スペースにて……。
「おーい、茂森くん」
「あ、部長! お疲れ様です!」
「悪いね、休憩入るところだったんでしょ? ちょうど廊下で背中を見かけたからさ」
「いや、全然いいっすよ! で、どうしたんですか?」
「
ああ、実は彼がだね」
「あ、初めまして! 小林です!」
「おー、はははっ。なんか初々しい感じ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:00:00
2093文字
会話率:83%
大通りから外れた場所に働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店がある、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さ
いが目だけが大きくタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべてはいる、そんな店主と隣人達のほのぼのストーリー、不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:34:36
6203文字
会話率:67%
佐竹うさぎは、奥能登で暮らす中学生の女の子
週末は、巨大人型ロボットのウイークエンダー・ラビットに乗ってます
そして怪獣たちを狩ってお料理にしています
というだけでは全くウケないので、1話2分で読めるよう、改訂しました
1話10
00字前後
5分休憩なら、3分おつりがきます
小難しいとよく言われる作品ですが、休憩中にそれまでとは全く違うことに脳をフルスペック使うのも、健康にいいかもしれません
特別期間、まずは1日1話更新
ストックが尽きたら週1にします
では、2分間どうぞお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:51:15
108485文字
会話率:17%
「おい! ゴミクズ! さっさと来い!」
「ご、ごめんなさい!」
たった三分の休憩が終わって、僕はまた重い荷物を背負い、彼を追いかける。
僕の前には立派な鎧を着た若い男と、革製の防具の弓を持つ男、黒いローブと杖を持った女の三人が仲良く並ん
で歩いている。
彼らは『グリード』という名前で活動している冒険者パーティーだ。
そして、僕の雇い主でもある。
自分の体よりも大きい荷物を背負い、僕は自分の魔法を使いながら彼らを追いかけるのが仕事だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 13:14:53
4455文字
会話率:39%
殺人事件の推理を夢みる探偵助手“渡村真実”は、退屈ながらも充実した探偵生活を送っていた。
猫探しを頼まれたその日、公園で休憩をしていると、一匹の猫が真実の足元へやって来た。その猫には······
最終更新:2024-04-20 11:37:34
11029文字
会話率:31%
小説を書く事に疲れたので、休憩がてら書いた小説になります。
特に意味もなく山も無く、オチもない。そんな話でございます。
ただ趣味だけはぶち込みました。
同じ趣味嗜好をお持ちの方には楽しめるかもしれません。
最終更新:2024-04-06 18:01:09
3613文字
会話率:60%
友人知人との関わりを絶ち、東京を出た主人公の「津川」は、富山県の印刷工場で働くようになる。そこで知り合った沢村という風変わりな男や工場の休憩室で熱帯魚のアロワナを飼う順子という女などに惹かれながら振り回されてしまう津川。自分とは何かという問
いに答えを見いだせないまま、津川は途方にくれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 03:31:27
34186文字
会話率:44%
神々が片手間に転生希望者の待遇を決める会議。
神々の休憩スペースとなる事も……?
最終更新:2024-04-06 01:53:38
79807文字
会話率:52%
【潮蕊湖サービスエリアへようこそ。ベルを取ってお待ちください。お食事はすぐにできあがります。】
利玖は潮蕊湖サービスエリアにいた。そこは、昼間なら潮蕊湖を一望できるロケーション。コーヒーショップやフードコート、温泉まで併設した画期的な施設。
だが奇妙な事に、真夜中のこのサービスエリアには他の利用者はおろか、従業員さえ一人もいない。サービスエリアの中で過ごしていた利玖は、ジュネと名乗る女性に出会う。ジュネは外回りを終えて帰宅する途中、休憩の為に潮蕊湖サービスエリアに立ち寄り、気が付いた時にはこの状況に陥っていたのだという。もう二日もここで過ごしているが、ずっと夜のまま誰の訪れもなく、駐車場にも戻れないと嘆くジュネ。不可解な場所で出会った二人は、無事に元の世界へ帰る事が出来るのか。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:51:55
32793文字
会話率:33%
クリーム色の壁と、淡いブラウンで敷き詰められた床のタイルとのコントラスト。そして差し色に、鮮やかなグリーンのチェアとテーブルがここに来る客の休憩用に置かれていた。
そこは、1960年代に建てられたアメリカ型ショッピングモールであった。4階ま
で吹き抜けが続いており、さらにその先にある空が見える作りとなっていて、開放感もある。
モダンなショッピングモールの一階には、数年前からアップライトピアノが置かれていた。最近よく見るようになった、自由に誰でも弾いて良いピアノだ。
そこが、樹の唯一のステージだった。
ショッピングモールのピアノを弾く樹に、華やかな女性が声をかけてきた。
そんな二人が出会った時間を切り取った短編話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:39:39
7724文字
会話率:51%
『1分で読める小説集』では足りないと思った人用の小説。
ちょっとした小休憩のお供にどうぞ!!
最終更新:2024-03-30 20:00:00
28826文字
会話率:32%
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな中、自身の才能に胸を踊らせていた僕が得たスキルは『腹痛(微弱)』などという見るからにハズレのスキルだった。
スキルの内容自体はレアだったのだが、何をどう考えてもこの力で何かを成すのは不可能と考えた僕。だけどそれでも人の役に立ちたいと考えて、考えに考え抜いた結果『便通師』という排便促進屋を開業。
これが意外にもヒットし、日々誰かの排便を促し、能力を酷使し続けた結果、ある日スキルの様子が変わっている事に気がついた。
あれ? このスキル、このまま使いづつけたらどうなるんだろう。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
227681文字
会話率:63%
ロビン少年はとある家の押し入れに住んでおり、養父の家族から蔑まれ、物を投げられ、虐げられて生きてきた。そんなある日、彼に宛てた一枚の手紙の存在に気が付いた。そこに書かれていたのは【魔法学校】への入学を促す内容であった。
そして魔法学校へ入
学する事になったロビンだが、セブンス魔法学校の特色として、最初に【使い魔】を召喚し、【魔杖】を生成するという取り組みがあったのだ。
皆がそれぞれに使い魔を召喚し終え、最後に彼の番が回ってくる。その時魔法陣は血の様な赤に染まり、真紅の光を放出し始めるのだ。そこからまさかあの様な存在を召喚するとは、教員を含めたその場の全員が予想だにしない事態が巻き起こり、ロビンの人生は加速的に変化していく事となった。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。小説の1ページ感覚で休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】
※フラグやタグはゆっくり回収致します。よろしければ物語を生暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:00:00
234152文字
会話率:65%
生まれがいつでどこだったかなんて知らない、気が付いた頃にはもう畑仕事を手伝っていた。
畑と向き合う毎日、だけど僕は幸せだった。畑が大好きだったから。僕には生まれてから今日まで畑しかなかった。
捨て子の僕は村長に拾われ、大きくなると土属性
の魔力に適性がある事が判明。そこからは魔力も毎日酷使しながら必死に畑の世話をしてきた。その甲斐あってか、何不自由ない生活をさせて貰えていた。
何の問題もない、幸せな日々だった。けれど、突然村を出て行く様に言われてしまった。畑も取り上げられて、身一つで出て行く事に。悲し過ぎる。でもさ、その畑以外も全部、僕が手入れをしていたんだけど、大丈夫かな?
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:00:00
26312文字
会話率:46%
朝、起床した飯野は隣に置いてあったカプセルを見て昨日言われたことを思い出す。
『明日から試験的にアンドロイドを導入するから』
身構えていたつもりではあったが、突然舞い込んだ非日常に戸惑いを隠せない。
アンドロイドがカプセルから起き上がり、行
動をし始めてしばらくしても落ち着かない。
そんな調子で午前中の業務を終え、休憩時間。この時間になれば一緒に過ごしていたアンドロイドとも別々になる。
そこで飯野はテーブルの上に置かれた「介護アンドロイド(仮)」のマニュアルを見つけた。
読み進めていくと、心の中で曇っていたものが徐々に晴れていく。そして、そこにアンドロイドが戻ってきてさらに気持ちが晴れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:10:00
3967文字
会話率:41%