「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライ
フを送ることになるのやら……
*タイトルに「M」があるのが旦那編、「F]とあるのが奥編です。
「V」は休憩中です^^、「P」は趣味の長歌です^^;
*旧版を見直しています。旧版はしばらくそのままにしておきますが、そのうち削除する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:10:00
133263文字
会話率:51%
魔物を解体して、ご飯を食べる。
そんな毎日がけっこう好きな、小柄なギルド職員・レティリア。
解体の仕事は真剣。でも休憩時間には、お腹が鳴る。
最近は、なぜか回復術師のおっさん・ヴェルクレアが、
荷物を持って、ご飯も奢ってくれる。
「……
大丈夫? お財布、瀕死?」
「ん? おじさん、そこそこ稼いでるから大丈夫だよ」
「……そう?」
「それに、いっぱい食べてくれる方が、嬉しいしねぇ……ほら、これも食べるかい?」
気づけばいつも隣にいて、当たり前みたいに優しい人。
魔物とお仕事、たまに筋肉、そして少し特別な“奢られ飯”。
解体屋さんの、のんびりあたたかな毎日が、今日もはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:27:25
58303文字
会話率:38%
【異世界転生物】【170000PV達成】
海の近くに住んでいる一人の青年の物語
青年が偶々朝早くに起き堤防近くで運動をした後、休憩している際に海の底が光っているのに気がつきテトラポッドのギリギリ先端に乗って海を覗くと足を滑らせ海に落ち海の
底へ足を不思議と引っ張られていく。
海の底で光っているものに引っ張られ近づいていくにつれ青年の意識はどんどんと闇の中に消えていくと知らない場所で目覚めて気づいたときには青い髪の少年へとなっていた...。
※処女作のため見苦しい点があると思いますが生ぬるい目で見ていってくださいm(_ _)m
ツイッターではいつ投稿するかなど適当に呟いてますのでフォローなどお願いします!
https://twitter.com/whHpxuVtbmePgSU
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:46:36
1414295文字
会話率:43%
魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!
二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。
港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅
れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。
冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……
支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。
今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。
ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。
※更新は不定期です。カクヨム、アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 19:21:17
473065文字
会話率:53%
長編小説『インナーヒットマン』外伝!!
殺し屋さんの日常がヤバすぎる!?
いつもは、覗けない殺し屋さん達の日常に迫る!
世界で一番命が軽くて、
一番笑いが重い――
殺し屋さんの超ミニミニショートコメディーストーリー
最終更新:2025-07-16 12:19:52
853文字
会話率:100%
今日の休憩前の、吸血鬼さん。
最終更新:2025-07-15 13:58:25
1787文字
会話率:35%
本日休憩前の、吸血鬼さん。
最終更新:2025-06-04 13:58:46
1757文字
会話率:43%
休憩前の、吸血鬼さん。
最終更新:2025-05-21 14:10:52
1514文字
会話率:39%
人気ラノベ作家の物部創一は10年全てを注ぎ込んだ作品が完結し若干の燃え尽き状態だった。
その話を聞いた親友のプロゲーマー遊佐拓也より賞金あり新作MMORPG『ミックスジョブオンライン』に参加しないかと誘われる。五感の再現と実際に生活している
と思えるNPC、そして何より業界初となる8倍に延長することに成功した体感時間。
「1年で8年分のネタ集めれるやん」と思った創一はそのゲームに敢えて人とは違う不遇職で挑んでいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 06:00:00
370904文字
会話率:62%
会社の休憩室でふと眠った社畜サラリーマン・鈴木太郎(44歳)は、目覚めた。
目の前に現れた《生前徳積み評価室》案内人・佐藤が告げたのは、「あなた、死にました」という非情な現実。
次なる転生先の選択肢は——
① イケメン勇者として異世界ハーレ
ムライフ
② 現実世界に3日間だけ戻って、家族に会う
太郎が選んだのは、愛想のない妻と反抗期の娘が待つ、あの家の食卓だった。
もう触れることも、言葉を残すこともできない。
けれど“夢の中”でなら、伝えられるものがある。
これは、死んだ父さんが、最後に家族とご飯を食べるだけの物語。
涙と笑いが交差する、3日間だけの奇跡。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:15:08
10958文字
会話率:50%
佐竹うさぎは、奥能登で暮らす中学生の女の子
週末は、巨大人型ロボットのウイークエンダー・ラビットに乗ってます
そして怪獣たちを狩ってお料理にしています
というだけでは全くウケないので、1話2分で読めるよう、改訂しました
1話10
00字前後
5分休憩なら、3分おつりがきます
小難しいとよく言われる作品ですが、休憩中にそれまでとは全く違うことに脳をフルスペック使うのも、健康にいいかもしれません
特別期間、まずは1日1話更新
ストックが尽きたら週1にします
では、2分間どうぞお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 05:42:23
176954文字
会話率:17%
2025年、西部方面戦車隊の10式戦車改が北海道の東千歳基地でお披露目された。
その後、訓練のため10式戦車改1両、16式機動戦闘車1両、トラック2両、LAV1両で基地まで向かう途中、突如として道の様子がおかしくなる
対向車線を通る車は、
明らかに現代ではないことを悟る
地図と風景が一致しない中、現れたドライブインで休憩を取る一行
そこで判明したのは、今が1967年だという事。
自衛隊一行はどうするのか・・・そんなお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:25:56
12445文字
会話率:76%
昭和二十年七月、東京。戦時下の疎開先から上野動物園へ遠足に来た少年「僕」は、新聞紙に包まれた粗末な弁当を大切に握りしめていた。中身はくず米と麦で練った団子と、干し芋ひと切れ。家から持ってきたわずかな食べ物がその日唯一の栄養源だった。
休憩
所で食べようとしたその瞬間、焼け跡をさまよう戦災孤児――「ルンペン」と呼ばれる少年が現れ、突然その弁当を奪って逃げ出す。怒りに駆られた「僕」は追いかけようとするが、教師に制止される。
「この子も家を失い、飢えているのだよ」
教師は自分の弁当を差し出し、僕に与えてくれた。
その日、「僕」は奪われた悔しさと同時に、何もできなかった無力感と他者の哀しみに触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:20:47
764文字
会話率:19%
とある会社。その休憩室にて――。
川野「うっす、お疲れさまー」
山田「おーう」
川野「ん? ……あれ、何?」
川野が床を指さした。そこには、ティッシュが小山のようにこんもりと盛られていた。
山田「ああ、大下のやつが水こぼしたんだ
よ」
川野「うわ、汚いなあ。で、放置? 片付けろよな」
山田「いや、そのタイミングで部長に呼ばれてさ。慌ててティッシュをバババッとかぶせて、そのまま行ったんだよ」
川野「なるほどね。ははは、いかにも大下っぽい。そういう雑なとこあるよな」
山田「なー。ははは……でさ」
川野「ん?」
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最終更新:2025-06-19 11:00:00
1976文字
会話率:97%
旅を趣味とする、とある女。山林の中の道路を、一人バイクで走っていた。
仕事、都会、人間関係――煩わしいものすべてから離れ、ただ気ままに流す。日常の喧騒から解放されるこの瞬間が、何よりも好きだった。適当な場所で宿を探して一泊する。それがこ
の旅のスタイル。
――ん?
順調に山道を登っていたそのとき、ふいに舗装されたアスファルトが途切れ、未舗装の道へと変わった。
女はしぶしぶバイクを停めた。
だが、道はまだ先へと続いているようだ。ここで引き返すのはつまらない。むしろ、誰も行かないような場所に分け入るのが、この旅の醍醐味だ。先ほど休憩中にナンパされたこともあり、人のいないところに行きたい気分だった。
冒険心が静かに燃え上がり、女は再びエンジンをかけた。
だが、数分ほど走ったところで――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-26 11:00:00
2927文字
会話率:35%
街を歩いていたある男。彼はふと足を止めた。
――見られている。
……おれは別段、感覚が優れているわけではない。だが、感じる……今、おれは見られている……ああ、やっぱりだ……待ち合わせか休憩でもしているのか、壁に寄りかかっている人…
…立ち話をしている二人組、片方がこちらを見て、もう片方も今、おれを見た……ああ、すれ違う人も……。
普通にしているのにいったい、なぜだ……。この人数だ。ストーカーや探偵でもないだろう。それに、おれにそんな価値はない。だが、いや、だからこそ妙だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
821文字
会話率:9%
高校生同士のBL。
となりのクラスの大隈が、毎日休憩時間のたびに丹羽に会いにくる。
丹羽は、休憩時間が潰れてしまってちょっと嫌だなあと思っているけれど大隈には言えない。
人懐っこい×やれやれ系ぼっち のイメージ。
主人公受け(受け視点)です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:00:00
6868文字
会話率:57%
数年の時を経て、それぞれの人生を歩んできた二人の主人公。忙しい職場での生活やさまざまな出会いと別れを経験しながらも、心の奥底にはかつて交わした約束を大切に抱き続けていた。ある日、偶然職場の休憩室で再会した二人は、驚きと喜びを隠せず、久しぶり
の再会を果たす。互いに会いたかった気持ちを伝え合い、未来に向かって共に歩む決意を新たにする。忙しい日常の中で再び結びついた二人の絆と、未来への希望を描いた温かい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:04:34
2575文字
会話率:23%
第一幕:銀の巻
婚約者に破談を申し込まれたばかりの伯爵令嬢・ゲルトルートは橋の上で物思いにふけっていた。
そんな時、知り合ったのは、フリードリヒと名乗る青年。
彼の優しく真面目なところに、ゲルトルートはすっかり惹かれてしまう。
しかし、彼女
には変わり者と言えば聞こえは良いが、詐欺師ぎりぎりの父親がいて、そもそも婚約とその破棄に至る過程は父のせいでもあった。
一方、フリードリヒもゲルトルートの優しい愛情を知りつつ、それを素直に受け入れられない事情があった。
第二幕:真珠の巻
辺境の財政が厳しい土地を治める公爵家の娘・アデイラは、領民を救うために王都の大商人の妻になる代わりに援助を受けることを決めた。
反対する公爵である兄の目を盗み、辿り着いた商家では、今、まさに異国の商人・クラウスによって乗っ取りが行われ、もはや不要となった大商人の娘との婚約の破棄が宣言されているところであった。
行き場を無くしたアデイラは、大商人の財産を処分すると言うクラウスに、自分もその一部として、他の資産家に売り、お金を作って欲しいと願い出る。
クラウスの元に商品として身を寄せることになったアデイラだったが、いつしか彼に心を許すようになっていく。
一方、クラウスもアデイラの高潔さに疑いの目を向け、本性を暴こうとするものの、それによって現れた素顔に、彼女を手放せなくなるのだった。
※全二幕十七場、フィナーレ付で全40エピソード。幕間休憩あり。
※第一幕から順番に読んでも、第二幕から第一幕へ戻っても読むことが出来ます。
※※エンブレア王国史シリーズではありますが、他のお話を読まなくとも問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:20:45
147621文字
会話率:39%
昼休憩に中華料理屋に行くだけの話。
最終更新:2025-06-12 21:09:38
991文字
会話率:17%
高校受験を控える真希と春奈。勉強会の休憩中に真希がふとマンガを取り出すと、本棚の奥に何かがあるのを見つけてしまい――。
最終更新:2025-06-08 18:07:19
8547文字
会話率:25%
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさ
い喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:01:46
1140418文字
会話率:27%
100均の店長だった私が異世界召喚されました。
高校生になり何気ないバイト選びで選んだ近所の大型100円均。
この辺では1番大きいと言われていて品揃えも豊富で人気店だったそこで働き始めあれよあれよと昇進していき、高校3年間でシフトマネー
ジャーになり、近くの偏差値の低い大学に進んだがイマイチパッとせずそのままバイト三昧の日々で大学を卒業の時とうとう店長の話まででてそのまま就職という田舎あるあるなのかそんな感じで10年。
バイト歴7年、店長歴3年目
25歳のある日、突然バイト先の休憩室で帯正しい光に包まれて目をあけたら、異世界に召喚されていた。
「は?」
第一声は勿論そんな素っ頓狂な一言だった。
「成功です!成功です!!
これで我が領地も安泰です」
「やっと、やっと…ここまで…これで、暖かいご飯を子供に食べさせてやれる日が…」
まさかの、異世界召喚されちゃったの????
どうして!?なんでこんな事に!?もう帰れないの?私これからどうなるの?
なんてそう思っていたけど、話を聞けばめちゃくちゃ最高だったので、無事異世界ライフ楽しみます。
ハルカスの領地を安泰にできる異世界のスキルを持つものを召喚するために一世一代の魔術で召喚されたのは百地 さく(ももち さく)だった。
この国では、自己の人生において身近なものがスキルになる。そして、魔術で呼ばれた百地さくのスキルは「100均 ミカン の 販売者」だった。
まさかのバイトから店長まで登り詰めたらそれがスキルとして異世界で存分に発揮される事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 16:49:09
191905文字
会話率:37%
貴族子女が通う広大な学園。
学舎に併設された神殿には、真摯に祈りを捧げる一人の女生徒の姿があった。
その姿は学園の昼休憩の常となっており、事情を知る学生たちの一部は痛ましげに目をそらし、一部は好奇の目を、また一部は侮蔑の目を向けるのだった。
彼女の事情を知るがゆえに、昼休みの真摯な祈りを邪魔する者はいなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 07:16:45
2598文字
会話率:9%