HSPの小説家、山川優人(ユウト)は、同棲している恋人レイコを連続殺人鬼に殺されてしまう。絶望の中にいたユウトはかつてレイコが言っていた言葉を思い出す。
“異世界に行って、大魔王を倒したらどんな願いも叶えてくれる”
ユウトはその言葉を信
じ、異世界に転移する事を決意する。目的は殺されたレイコを生き返らせる事。しかし、そこで待ち受けていたのは、同じように異世界から転移してきた40人の男女とのデスゲームレースであった。
願いを叶えられるのは優勝したコンビの二人だけ。ユウトはHSPの特性を使い、カワイイ相方とゲームを勝ち上がって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:10:16
80855文字
会話率:33%
可能な限りは毎日更新で
朝7時、ストックあれば19時に1話ずつ投稿します
フルダイブ型VRMMO「ダークドラゴンオンライン」にて、殺人鬼とのデスゲームに巻き込まれた主人公、キリヲ
ゲームのクリア条件は善人と悪人、どちらかを滅ぼす事。
そ
の過酷なデスゲームを生き延びる為に、少年はナイフを突き立てた。
─────生き残る為には殺るしかない──────
捧げるのは人間性か、仲間の命か、積み上げた善徳か
いっぱん高校生の、苦難と快楽に満ちた、慈愛と無慈悲を束ねる喜劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
166137文字
会話率:46%
見えない連続殺人鬼--センセーショナルな事件に巻き込まれた、叔父の探偵事務所を守る主人公はある日、行方不明の叔父から一通の手紙を受け取る。いじめから救い出したクラスメイトに、命を守った後輩。なし崩し的に事件に巻き込まれる主人公は、次々と怪現
象に見舞われる…。
かつて出版社に応募して落選した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 04:00:00
15577文字
会話率:44%
気がつけば僕は、どこかわからない場所にいたーー指令は一つ。「ここにやってくるのは、人殺しです。あなたは彼らを軽蔑しても、尊敬しても、共感してもいい。ただ、聞き手として徹してください」
殺人鬼と話すことで、僕はここから出られるだろうか?
そ
れとも僕が変わるのが先だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 04:00:00
5198文字
会話率:69%
ある日、弟のゆうちゃんが遊びに出掛けたまま帰って来なかった。
必死に探し回ったけれど見つけられなかった。
友達にも学校にも警察にも必死にお願いして探してもらった。
そして、見つかった時、ゆうちゃんは頭だけになっていた。
最終更新:2024-05-05 01:01:03
83863文字
会話率:57%
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊
り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:34:25
1483文字
会話率:67%
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の
日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:46:55
601391文字
会話率:44%
蒼月天理は企業勤めの行政書士だった。お世辞にも良い待遇ではなかったが、それでも真摯に働いていた筈だった。だがそんな努力も裏切られ雇用主である福富白禄に無実の罪を着せられる。失意の底、陰謀により社会的立場は失う。更に不幸は続き、最愛の妻が何
者かに殺されてしまった。そして彼自身も同じ殺人鬼に襲われ死の淵を彷徨うことになる。
理不尽な現実と絶望、理解できない出来事の数々。何よりも愛する妻を殺害した殺人鬼に対する憎悪。そんな強い願いが奇跡を起こしたのか、彼は気がつくと高校生のころに戻っていた。記憶を保持した状態で。
これは天啓だった。神がいるのならば、復讐の機会を与えてくれたのだ。愛する妻と自分を手にかけた殺人鬼の手がかりは青薔薇のカフスのみ。だがそれで十分だった。天理は決意した。例えいかなる悪道に堕ちようとも、必ず報いを与えてやると。復讐こそが、今の自分を突き動かすものだと信じて。
そして彼はある日、没落した名家の令嬢、藤原心音と出会うことになる。その出会いは偶然か必然か、以前の人生ではなかった出会い。心音は家の再興を、天理は復讐を、お互いの利害のために偽装婚約を結ぶことになるが、その出会いは未来を変えるきっかけとなるのか、それはまだ分からない───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:12:28
892717文字
会話率:40%
蒸気機関の発達した平行異世界、19世紀末。
日本生まれの泥棒ピーペは、生き抜くチャンスを掴もうと世界第一の蒸機都市ロンドンへ到着するも、いきなり人間離れした殺人鬼と出くわす。
連続殺人『切り裂きジャック』事件の始まりだった。
ところが、現
場に居合わせた怪しい貴族の青年デスは「遺体はフェイク、今のところ犠牲者はゼロ」だと言う……?
「ではこのまま。『ジャック』を出し抜き、誰も殺させないで捕まえましょう。そして、手柄も宝もいただきです」
「すごい無茶言ってるの分かってる?!」
天才(奇人)発明家で美貌の青年貴族デスと、人たらし中年怪盗ピーペが、解析機関で情報を割り出し、スチーム動力マシンを駆って凶行の裏を掻く。
蒸機ロマンと悪意渦巻くスチームパンク・シティの闇に挑むミステリー冒険活劇!
珍妙バディの活躍を、お見逃しなく!
※「Nolaノベル」、「pixiv」にも同じ内容で投稿しています(文字数調整や推敲・修正などによる少しの差異はあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
363193文字
会話率:47%
僕はこの小説をとある殺人鬼に捧げます。
自殺願望のある青年『僕』は森の中で殺人鬼と出会ってしまう。
『僕』と殺人鬼との奇妙な友情の物語。
最終更新:2024-05-04 00:42:44
19692文字
会話率:49%
天使と人間からなる聖人族、悪魔と獣人からなる魔獣族。この二つの種族が相手を滅ぼさんと争いを続ける世界「イデアーレ」。その世界に平和をもたらすため、女神の手により一人の少年が送り込まれた。彼の名前は「篝狂守(カガリクルス)」。彼の使命は邪悪
で悍ましく血も涙もない、強大かつ凶悪な存在としてこの世界に君臨すること。そして二つの種族の共通の敵となり、種族間で手を結ばせ、世界平和のための礎になること。そのため女神から与えられた使命という大義名分を得た彼は、欲望の限りを尽くしていく。あくまでも、世界を平和にするために。
しばらくは毎日投稿です。この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:07:10
1697921文字
会話率:53%
人には、感情が存在する。
その中にある負の感情、恨み、悲しみ、辛み、憎しみ、妬み、そして絶望。
そのすべてが一つになった時、人は人外へと変貌する。
人々は、彼らを異形者と呼ぶ。
日本に休暇で訪れたニャルラとヨグの二人は、ある町の奇妙な噂を
耳にする。
その町は、たった一夜でゴーストタウンとなったとのこと。
二人は、その町に向かう。
そこには、殺人鬼と呼ばれる黒の外套を着た男が住んでいた・・・
異形が蔓延るダークファンタジーが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:05:09
438085文字
会話率:46%
電車の中で居眠りして、目が覚めたら見知らぬ無人駅。殺人鬼にも遭遇するけれど、でも大丈夫、これは夢に過ぎないのだから。
そう考えていたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-03 10:30:00
4836文字
会話率:17%
聖地サルバドル近くの港町に佇む荘厳な教会。そこには「聖女」と奉られるシスターが住んでいました。
それとは別に、この港町には「紅月」と称される連続殺人鬼が出没していました。
どんな汚れた者にも救いの手を差し伸べる聖女と、どんな些細な悪でも許さ
ず狩る殺人鬼。実は、この二人は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:02:19
919865文字
会話率:70%
ミステリ(犯人さがし)&バイオハザード。脱出不可能の研究所。襲いかかる感染者。生き残った者を狙う殺人鬼。事件の真相をあばき仲間と共に生き残れ!
ブックマーク&評価つけていただくと明日の運勢アップの予感!
最終更新:2024-05-03 00:17:52
40844文字
会話率:38%
母親を殺したサイコパス少女、美翠水蓮は幼女専門の殺人鬼、棺悟に誘われ魔王軍に入軍した――ぼっちを卒業する為に
戦場にしか友情を見いだせない少女は殺し続けた果てに何を見るのか
――友達を、作りたいです
努力、友情、勝利
王道邪道ダーク異
能バトル
ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:02:48
18691文字
会話率:47%
【一言】転生した殺人鬼を止める物語。
【百文字】主人公の身近な人は死ぬことが多かった。ある日、兄の殺人現場を目撃する。兄が全ての犯人だった。二人は争い、最終的に二人とも命を落とすことに。しかし異世界転生した兄は殺人を繰り返すと神様に教えら
れ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:27:55
376934文字
会話率:30%
死んでしまった俺が目を覚ますと、そこは異世界で、違う身体に憑依していた。
え、なんで?と思うのも束の間、王様から勇者となって魔王の元へ向かってほしいと頼まれる。
正義感で依頼を引き受け、さあ頑張るぞ!と意気込んだはいいものの…。
身体を返せ!と持ち主の【殺人鬼】が頭の中で延々騒ぎ立てる。
もしかして俺、ずっとこの声と暮らさなきゃなんないの…?
色々悩みごとは多いけど、目指すべき目的はただ一つ!
頼れる仲間と世界を旅して悪を打ち払い、立派な勇者として、この世界を救うんだ!
…そんなお話。
※毎週水曜0時に更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
1649181文字
会話率:25%
外部との連絡が一切取れない七泊八日の共同生活を送るだけで50万円という破格の怪しいアルバイトに参加した七人。
『七日館』と呼ばれる不自由のない環境での共同生活中に殺人事件が巻き起こる。
事件が起きても共同生活は続行を宣言され、参加者達は
殺人鬼と共に最終日まで共同生活を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:08:07
79369文字
会話率:39%
「ブラックデッド家」は、代々帝国の武力としての役割を担ってきた一族。将軍を世襲してきたバーサーカーの一族だ。
趣味は殺人。話し合う前に殺しておけ。邪魔者は殺せ。大丈夫、死んでも神殿で復活できるから。
家からかけられる頭のおかしい期待に耐えき
れず、ダメダメニートであった次女リリアス・ブラックデッドは家を飛び出した。
目指すは平穏な日常──王城で募集している聖女である。
しかし、家の事情はついて回り──破天荒な妹に殺人鬼な姉、そして、異世界から召喚された勇者と関わるうちに聖女からはかけ離れていく──。
日常はどこへやら、今日もリリアス・ブラックデッドの物騒な日々が幕を開ける。
ニートから始まる物騒ファンタジーコメディー!
*人が死にます。血がぶっしゃりでます。基本的にゆるゆるなコメディーなので鬱展開は(恐らく)ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:07:24
307546文字
会話率:43%
道を歩いていると、地面に二メートルほどの穴が開いているのを見つけた。傍には両足が歪に千切れた男が転がっている。
最終更新:2024-04-28 20:00:00
562文字
会話率:0%