エリエンは今日ももふもふな騎士様を抱きしめる。
使用人として騎士団宿舎に務めるエリエンの至福な時だった。
「はあああああぁぁ……! 今日も最高だったわ」
しかし、使用人仲間で幼馴染のルルはそんなエリエンをいつも否定し諭してくる。
「やめと
けって。所詮、獣人。人間とは仲良くなれないんだって」
ルルは獣人が嫌いらしいが、エリエンはルルの獣人嫌いを治したい。植え付けてしまったトラウマはエリエンのある過去が関係していて……。
推しは、もふもふな毛並みが愛らしいクマ騎士隊長様!な使用人エリエンが幸せになる話。
ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:40:00
16210文字
会話率:45%
人が嫌いで人が好きな普通の人間
キーワード:
最終更新:2024-04-12 02:14:11
418文字
会話率:25%
貴方との思い出なんて一つもなくて。話したことがあるのも遥か遠い昔のはなし。
一目惚れだった。それだけは鮮明に覚えていて。
女の人が嫌いだという話を聞いて話かけなかった。ただ、友達の彼氏の友人。それだけだった。
だけど友達は彼の懐にするりと入
ってしまって、唯一の女友達になった。
熱い視線を送られているのが羨ましい。話をできるのが、顔を合わせられるのが羨ましい。
私は浅ましい女だ。嫉妬して、彼に嫌われている〝女〟になったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:19:43
22864文字
会話率:50%
カステン・ガルテン大陸……それは、魔力が存在する世界。
そして、異世界人が渡ってくる世界でもあった。
主人公ルイスは、5年前の戦争で沢山の命を奪ったショックで黒騎士と言う立場を捨てていた。
傷心の中、冒険者となったルイスは水の街、ウォータウ
ェイで受けたクエストの最中イヴと言う少女と出会う。
異世界に憧れを持ち、異世界に行きたいと思っているイヴ。
そして異世界人が嫌いなルイス。
2人の意思は、相反するものだった。
しかし、共に戦い、話していくことで互いに協力し合う関係に……
異世界に関わりたくないルイスは、イヴの為、異世界に渡る方法を見つける事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 14:10:30
52661文字
会話率:30%
他人嫌いな嘉山宗也。彼は他人と極力関わらないようように過ごしていた。
そんな彼がある少女から告白を受ける。彼はそれを拒むが、少女はいつも彼の周りに付きまとっている。
少女、三舟雪は自分が嫌いだ。自分が嫌いなので他人とたくさん関わり
、自分の事を忘れようとしていた。
それは楽しいものであったが、ある日、暴漢達に襲われた。が、それは大事にはならなかった。
彼女を救ったのはある長身で目付きが鋭い少年であった。
彼女はその少年に恋をした。しかし、少年は他人が嫌いだ。なので、いつか自分を好きになってくれるようにウザがられようとも、少年に振り向いてもらおうとする。
これは他人嫌いな少年と自分嫌いな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:18:43
18233文字
会話率:52%
人が嫌いな賢者エルヴァ。元々生活していた王都にて嫌な思いをしてしまい、それ以来人嫌いとなってしまったのだ。そのせいで王都を離れ森の奥で一人で生活していたエルヴァの前に、戦火から逃れた少女、リリアが現れる。孤児となってしまったリリアを保護し、
二人で生活を始める。日常のほのぼのとした雰囲気と、お出かけ先でトラブルに巻き込まれたり、モンスターと戦うことになったり、賢者エルヴァとリリアの毎日は、楽しくて、騒々しい!
日常メインですが、全く冒険がないわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:55:53
30151文字
会話率:61%
このコピペは 中国人が嫌いなわけではなく、むしろ中国の文化とか歴史とか卓球とか武術とかが好きなのですが、スパム避けとか、無断転載避けの為に張っています
最終更新:2022-02-08 15:36:31
495文字
会話率:0%
真実か嘘か、正しいか間違っているのか。その時には自分に分からないことが沢山あった。いつからだろう、こんなに人が嫌いになったのは。いつからだろう、こんなに色のない世界になったのは。
最終更新:2021-12-11 01:21:28
2492文字
会話率:49%
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家
族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58416文字
会話率:58%
"早乙女蒼"は元勇者で、人間が大嫌いだ。
蒼には重大な秘密がある。それは、今の人生が三回目で、前々世では現実世界に、前世では異世界に勇者として生きていた事。
仲間たちと共に魔王を倒した後、蒼は一番信用していた一人の仲
間と、王国の裏切りにあって死んだ。仲間は金で王国に寝返ったのだ。
王国と仲間に裏切られた蒼は思った――人間は醜い生き物だ、と。
人間不信になりながらも、現実世界で穏やかな三度目の人生を始めた蒼だったが、隣の家には魔王が転生した存在、"黒野真央"が同じ日に生まれていた。
元魔王と幼馴染になってしまった蒼は、魔王らしいワガママな真央に振り回される幼少期を送った。
小学校に上がる前に引っ越しをしていった真央だったが、高二の始業式の日に、蒼の通う高校に転校してきた。
それだけならまだしも、真央は青春応援部とかいう、青春を楽しみながら生徒の青春を応援する部活がしたいとか言い出した。
他人が嫌いなうえ、また真央に振り回されるのを恐れた蒼は拒絶しようとするが、真央は蒼にとんでもない事を言う。
「部活動を一緒にやらないと勇者だって言いふらすぞ!」
もし勇者と言いふらされ、誰かにイジメられたりしたら、せっかく手に入れた静かで平穏な生活が消えてしまう。
この瞬間、蒼から拒否権は消え去った――
これは人間嫌いの元勇者が、様々な人と交流をしながら楽しく生活する中で、欠落してしまった心を取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 07:41:52
117331文字
会話率:53%
宮崎泉は誰もが認める美少女である。彼女は容姿だけではなく天使のような心も持ち合わせている正に女神と呼ぶにふさわしい存在だ。ただし、勉強は人並み以上に苦手としていた。そして、幼稚園からの幼馴染である奥谷信寛に小学生の時から片思いをしているのだ
が、その思いを伝えることは高校三年生になっても出来ていなかった。彼を追って同じ高校の演劇部に入ったものの、人前に出るのは少し苦手なため裏方として活動している。
奥谷信寛は演劇部に所属する容姿端麗で運動も得意で後輩からも慕われている。くしくも、宮崎泉と同じように勉強は苦手のようだ。彼も同じく幼馴染の宮崎泉にずっと思いを寄せているのだが、それを上手く伝えることは出来ないでいた。同じ演劇部に所属しているのだが、演者と裏方という少し距離の空いた関係のせいにしているのだが、彼自身の勇気が足りないだけという事は他の部員も気が付いている。
山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。だが、他人が嫌いというわけではなく、他の人との距離感が掴めていないだけなのだ。幼馴染の宮崎泉と奥谷信寛の二人がお互いを好きだという事には気が付いているのだが、自分がきっかけで仲の良い三人の関係が壊れることを恐れるあまり、二人の思いを成就させることが出来ずに悩む日々が続いている。
同級生や演劇部の部員も二人をくっつけようとしては見るものの、自分に自信のない二人は関係を前進させることが出来ずにいた。
このままでは思いを伝えることが出来ないまま卒業してしまうのではないかと危機感を抱いた二人が送る、高校生活最後の一年間の物語である。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 23:17:27
100207文字
会話率:77%
僕は自分が好きだ。
直さなければならないところはそれなりにあるが、嫌いなところなんて何一つない。
僕が望んだものは必ず手に入れる。
どんな手を使ったとしても。
それがなぜこうなってしまったのか。
私は他人が嫌い。
省みもせず
、恥も外聞もなく息をしている有象無象に吐き気がする。
私が望んだものはすべて奪われる。
何も悪いことなんてしていないのに。
それがなぜこうなってしまったの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:00:00
293861文字
会話率:32%
配信について、ズバズバ語ります。配信は儲かる人は100万こえますね~。最初の3ヶ月が勝負かな(*´ω`*)でも、3ヶ月以内に辞める人も多いです。うつ病の人が出てきてますが、そいつ個人が嫌いなわけで、うつ病の人を貶す意図はありません。個人的に
嫌いなだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:34:25
5615文字
会話率:0%
「こんな世界に意味はない」といっている自分はこんな世界に意味すら見出せない無意味な人間で、「こんな世界は理不尽だ」といっている自分は多少の理不尽をはね返せないほど弱く、多少の理不尽さえ許せないほど心の狭い人間だ。全ては周りに回って自分に返っ
てきて、自分がどれだけ無力かを教えてくれているかのようだけど、それで必要以上に卑屈になるのもどうかと思うし、開き直って神視点になるのもどうかと思うんだけどまぁ、弱気にせよ強気にせよそんな自分のことを見つめないやつはもっとどうかと思うんだよ。ようは何を言いたいかって言えば、「僕は他人が嫌いだし、それに輪をかけて自分のことが大嫌いだ」ってことだけど、嫌いな部分も含めて悪くないって思うんだって、そういう自分の甘さが最も嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 17:26:58
6666文字
会話率:0%
美人が嫌いな男子高校生、柳田司は何故か美人なお姉さんの氷坂恵さんに懐かれてしまう。
これはまずいと司は氷坂さんに早く帰ってもらうため色々と作戦を実行するがどれも逆効果。
困った司は氷坂さんの誘惑でだんだんと関係は深まっていきーー。
美人が嫌
いな司と一方で司のことが気になる氷坂さんとのちょっと変わったラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:40:38
3762文字
会話率:40%
タイトル
「普通とはなんですか?」
あらすじ
主人公がこの世の普通を探していきながら学校生活を送る お話
登場人物
主人公
坂口 冬流 サカグチ トオル
髪の毛が短く、優しい顔の人
神城優希 カミシロ ユウキ
髪の毛は短くクールな印
象。1人が嫌い
ヒロイン2人
三谷絹 志優 ミヤギヌ シヤ
髪の毛は長く、人懐っこい性格
副咲 さえ フクザキ サエ
髪の毛は長く、大人っぽい性格
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 11:14:02
2277文字
会話率:77%
私はあの新人が嫌いだ。ヘラヘラしていて真面目さがない。一緒に仕事なんてしたくもなかったが……
***フォロワーが出してた日本語クイズから作った即興短編。多分刑事もの。
最終更新:2020-04-01 21:29:01
5166文字
会話率:43%
この物語は主人公の黒羽黒陰がある日不思議な能力を手に入れてこの国を破滅から救い上げる物語である。主人公は昔明るい所や人が嫌いで陰が薄い男だった、だが中学二年生のある日、黒影という自分の影を操る能力を手に入れたのだった。
最終更新:2020-02-07 22:02:00
1211文字
会話率:35%
人が嫌いな主人公、白崎天。
人を超えるという夢を持つ変わった人間。
様々な人と出会い、たくさんのことを学んでいく。
そんな中、急に謎の声に導かれ、自分の力に目覚めていく。
最終更新:2020-01-27 20:00:00
2043文字
会話率:65%
山奥の辺鄙な木造校舎。そこには暗闇の中、夜より暗い瞳を持った“五人”の影が立っていた。
世界を愛しておきながら大人が嫌いになった子供、静鹿(せいか)。
彼女の周りに起こる、理不尽で、あたりまえな、ただの日常の物語。
最終更新:2020-01-23 22:46:51
8659文字
会話率:35%
悪人が嫌いで刀が大好きなだけの普通の高校生だった富士宮 総司狼はある晩、自宅を襲った強盗に刺され短い一生を終えた。
しかし、ソウジロウは不思議な空間で『神』と名乗る存在に自分らしく生きられる世界でもう少し生きてみる気はないかと聞かれる。
ソウジロウは愛刀と共にならそれも悪くないとそれを快諾し異世界へと移住することにした。
ところが異世界にありがちなチートな能力は神に『ちーと、いくない』と言われ全くない。送り込まれた異世界に持ち込めたのは喋る大太刀『蛍丸』と自らの命を奪った小太刀『桜』。そしてなぜかの神チョイスの短ランとボンタンのみ。
そしてこの世界でソウジロウの職として与えられたのは『魔剣師』という職だった。
武器を育て擬人化することが出来る『魔剣師』。ソウジロウは大好きな刀達と異世界で出会った戦うメイド司祭的な『侍祭』という特殊な職業の美少女システィナと共に,異世界で乱立する『塔』というダンジョンで魔物を狩り生活の糧を得ながら刀達を育ててハーレムを目指します。
ソウジロウは戦闘もしますがほのぼのした日常も大好きなので温泉を作ったり、地球のラノベの知識を活かして新発想の装備を作って貰ったり、新しい組織を立ち上げて貰ったり、便利アイテムの開発に挑戦したりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 02:04:03
990814文字
会話率:51%