異世界の空に穴が開いて、いきなり宇宙から落ちてきた女人型に変形する超巨大要塞船と、三ッ首の巨大ロボット……さまざまな思惑、目的、野次馬、物見遊山で集まる異世界住人。
《宇宙に興味がある異世界人の方々が、いらっしゃいましたら……あたし、プ
ルシャに騎乗──もとい、乗ってください》
異世界✕SF
『この作品は、別小説サイトで開催された【異世界✕SF】がコンセプトの短編小説コンテストの読者選考で、落ちた作品です』
落選のショックから、モチベーションが著しく下がっていて、続きを書く気力も無いので【意図的にエタる作品に】してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 13:07:35
53364文字
会話率:42%
短編集。約五分前後で読めるものを目指しています。
過去掲載作を統合。長編の外伝や後日談も収録。
最終更新:2024-08-12 16:11:55
899234文字
会話率:28%
黄泉神社に辿り着くと、別人に入れ替わる。そんな掲示板の書き込みを元に、職場の休暇を利用して介護職員である健二は目的地へと向かう。だがしかし、期待外れも良いところで何も起こることはなく……。現実はどちらなのか。健二は、衝撃的な事実を目の当たり
にしていく。『夏のホラー2024』参加作品。 R-15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 19:01:13
5781文字
会話率:21%
勤務先において終業五分前に行われる清掃。そこでエアコンに貼られた奇妙なラベルに気がつく。
“フィルター清掃は一週間に一回以下”
最終更新:2024-04-08 20:00:00
3073文字
会話率:43%
世界が終わる五分前で、人は何を思うのか。
ある街の少年少女は、終わりゆく世界の中で「二人ぼっち」だった。
ある夏の日、居場所がなく生きる理由も見出だせない二人は出会った。
少女は「生まれ変わりたい」という願いを持っており、少年は徐々に惹かれ
ていく。
いつしか「少女と共に生きたい」という思いが芽生えた少年だったが、時計の針は残酷にも世界の終わりに向かって時を刻む……。
※この作品は「魔法のiランド」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 16:01:26
9462文字
会話率:28%
自己流の責任転嫁を書き殴りました。
最終更新:2024-01-08 18:00:00
892文字
会話率:0%
今、一匹のクマが………いや、一人のクマのような男が打ちひしがれている。
彼は五分前、その十分前に好きだと気付いた相手に捨てられたのだ。
私の名前はサラ・シュトーレン。
私は五分前に、三年好きだったクマ………いや、クマのような人
を捨ててきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:02:25
3838文字
会話率:13%
大学内でインフルエンザが流行してしまった。何故か、新聞サークルに所属している園田タケシは、それを「自殺してしまった中国人留学生の霊の祟りだ」と訴えて、霊を鎮める為の寄付を呼びかける活動までし始めてしまう。同じく新聞サークルに所属している佐野
と火田は、「このままでは迷惑になる」と彼を説得しようと試みるのだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 12:23:40
15100文字
会話率:39%
ふと気が付くと、僕は自分が激しく破壊された建物の中にいる事に気が付いた。悟る。僕はまた異世界転生をしたのだ……
最終更新:2020-06-06 12:20:23
4414文字
会話率:18%
「君を愛する事はない」
五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもお
かしい。
この人、絶対私のこと好きだよね????
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:14:40
4427文字
会話率:24%
『世界五分前仮説』という単語から連想して20分くらいで書き上げた作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2022-10-31 00:41:12
1093文字
会話率:39%
王太子クリスピーノは愛しいエリザと結婚するため、暴虐な婚約者ダフネに婚約破棄を告げたのだが……。
どうしてなのか、すぐに五分前の過去に戻ってしまい、婚約破棄の場面を延々と繰り返している。しかもそのことに気がついているのはクリスピーノだけらし
い。
いい加減このループから逃げ出したいと思っていた101回目、クリスピーノが新しい行動をとってみると新しい事実が判明する。なんとダフネがクリスピーノの知らないところで……。
(カクヨムなどにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 08:32:59
8049文字
会話率:37%
「婚約を破棄する!」シュンッ!
「婚約を」シュンッ!
「こn」シュンッ――!
わたくし、アンナ・アプリコットの婚約破棄劇場は、死ぬところから始まりますのよ!
最終更新:2022-05-04 15:15:18
7869文字
会話率:53%
仕える筈の王家を裏切った公爵家の一人娘、ライラ・ルンドクヴィスは、玉座の間でお姉様と慕う皇帝陛下と共に王国の柱ともいえる王族を処刑していた。そしてその中にはかつての幼馴染でもあるミルネシア王女もいた。
「いつまでも幼馴染気分で話しかけて
こないでくれるかしら?」
「ライラ……」
変わってしまったライラに絶望するミルネシアだったが、最後まで誇り高く生きる事を選んだミルはギリギリの所で処刑を免れた。
しかし刃の矛先は傍観者気分でいたライラの方に向いてしまって……。
次に気付いた時には、お姉様に処刑される五分前の世界に転生していた。
――これは神に与えられし二度目のチャンスだ。
(え、今のって夢? わたし、殺されたの? お姉様に? ど、どうしよう。どうすれば助かるんだろう――)
ライラが考えに、考え抜いた結論は幼馴染であり、王国随一の魔法使いの彼女にとにかく媚びを売る事だった。
『お、お願いします姫さまぁー! 私を殺さないでくださーい!!』
これは本当は好きなのに、好きと伝えられない女の子が好きを拗らせて、一度は敵対の道を選び、その後、全力で媚びを売ることになった物語の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:37:16
7516文字
会話率:41%
更衣室に向かう途中、俺は事務室の中にいた店長に声を掛けられた。
「どうして遅れたんですか」
「はい?」
今日は十七時からのシフトだったはずだ。腕時計を見ると、きっかり十五分前だった。
「えっと、今日のシフトは十七時からですよね?」
「そ
うですよ。今、何時ですか」
店長が自分のデスクのデジタル時計を、俺に見えるように引き寄せる。
湿度や温度まで載った無駄に高性能な表示が俺の目に入る。
「うそ。ろくじ?六時十四分……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 11:36:26
2413文字
会話率:43%
この世界は五分前に出来たものかもしれません。
最終更新:2021-09-30 14:18:18
525文字
会話率:48%
「この世界は五分前にできた。……なんて言っても信じてくれる?」
空木正人は道端で倒れていたところを過去や未来を覗く目を持つという夏目シキに助けられる。意識が戻った正人にシキは自分を五月いっぱいまで家に置いてほしいと告げる。正人からすると見
ず知らずの、それも未成年である彼女を家に置くことはできないと言う。結局、命の恩人であるシキを追い出すことができず、五月三十一日までの約一ケ月の間、共に暮らすこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 16:14:18
148325文字
会話率:59%
植田優香里は高校一年生。
ある日、クラスに木島貴志が転校してきた。
優香里の一目惚れだった。思い切って告白すると付き合うことに。
その日から二人は可能な限り、行動を共にする。
幸せな日々の始まりに思えた。が、少し様子が違うことに気づく。
―
―二人はどのような結末を迎えるのだろうか。
この作品はKADOKAWAが運営するカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 08:14:50
3684文字
会話率:24%
【第1章完結】無敵のチャンピョン。無敗の女王。そんな異名をとった裏格闘技界最強の女は、恨みを持つ者の凶弾に倒れてしまう。
次の瞬間、気がつけば謎のパーティー会場に。
しかも目の前には自分に婚約破棄を言い渡す謎の王子。
とりあえずなんかム
カついたので渾身の右ストレートを叩き込む。
女神の説明によりワガママ悪役令嬢イザベル・アイアネッタに転生したと理解した主人公は、とりあえず立派な公爵令嬢を目指していく。まずは成人病一直線のダルダルなお腹を引き締めることから。
肉体言語こそが至高のコミュニケーション。
王子も女神も侵略者も、自慢の鉄拳で殴り倒す。
鋼の拳に魂込めて、切り開け未来を!
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:28:37
132899文字
会話率:56%
前回の『五分前に始まった世界で』の続きです。この二人の話は書いていてとても楽しいので、『哲学的バカップルシリーズ』としてこの先も続きそうです。
今回も小難しい話を、今度は車の中でしています。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリ
ス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:11:51
3148文字
会話率:100%
大学生の二人が、各駅電車のクロスシートに座って延々と小難しいおしゃべりをしています。目的地に着く直前に、二人にちょっとした変化が起こります。そんなお話です。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-03-12 21:40:23
3101文字
会話率:96%
ラッセルは言った。世界は五分前に始まったのかもしれない、と。それなら、こういう仮説は如何だろう。
最終更新:2021-01-17 12:00:00
446文字
会話率:0%